キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。大島高任おおしまたかとうこのキーワードで検索解説1826(文政9)年生。盛岡藩出身。父は藩医大島周意。1842(天保13)年江戸に行き蘭医箕作阮甫・坪井信道に学ぶ。1846(弘化3)年長崎で蘭学・西洋砲術・採鉱冶金術を修める。手塚律蔵とともにオランダの製鉄技術書「鉄熕鋳造篇」を翻訳。1850(嘉永3)年帰藩。1851(嘉永4)年御鉄砲方。1852(嘉永5)年江戸詰となり砲術を研究。釜石鉄山を開発。1857(安政4)年洋式高炉による初出銑に成功。1860(万延元)年蕃書調所出役教授。1862(文久2)年箱館奉行所着任。1865(慶応元)年藩命で小坂銀山を開坑。1869年新政府に出仕。大学大助教、鉱山権正。1870年工部権少丞。1871年鉱山助。工部理事官随行として岩倉使節団に参加、欧米鉱山を視察。1875年鉱山権頭。1876年工部一等技長。1877年内国勧業博覧会審査官。1882年阿仁鉱山并小阪分局長。1883年工部大技長、阿仁鉱山局長。1885年佐渡鉱山局長。1886年大蔵一等技師・佐渡工業所長、佐渡鉱山局事務長。1889年大蔵技監、非職。1890年日本鉱業会会長。1892年辞官。1901年死去。参考資料板倉聖宣監修『事典日本の科学者 科学技術を築いた5000人』日外アソシエーツ、2014年、148頁。宮地正人ほか編『明治時代史大辞典第1巻』吉川弘文館、2011年、346頁(執筆:野原健一)。「正四位勲四等大島高任叙勲ノ件」(Ref.A10112525600)。基本語(日本語)大島高任基本語(英語)Oshima Takatou同義語大島惣左衛門大島總左衛門大島周禎大島鉱山助大島権正県下士族高任関連語岩倉遣外使節鉱山権頭鉱山寮内国勧業博覧会審査官阿仁鉱山局小阪鉱山分局小坂鉱山分局工部大技長佐渡鉱山局日本鉱業会武田斐三郎大葛鉱山十和田鉱山大島高致古河市兵衛大島道太郎表記ゆれ大島髙任上位カテゴリ工部省(官僚)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000442