キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。床次竹二郎とこなみたけじろうこのキーワードで検索解説1866年12月生。鹿児島県出身。1890年に帝国大学法科大学を卒業して大蔵省試補となり、大蔵省書記官、愛媛県収税長、山形県書記官、新潟県書記官を経て、徳島県知事、秋田県知事を歴任。1906年内務省地方局長となり、1908年4月から同年6月まで樺太庁長官を務めた。1911年、第2次西園寺内閣下で内務次官をつとめたのち、1913年に山本内閣で鉄道院総裁。1914年4月に辞して野に下り、同年5月に衆議院議員となる。その後、1918年に原内閣下で内務大臣兼鉄道院総裁をつとめた。1924年に政友会を離党して政友本党を結成し、総裁に就任したが挫折し、1929年に政友会に復党した。1931年に犬養内閣の鉄道大臣となり、1934年には党議に反して岡田内閣の逓信大臣となったが、政友会からは除名された。1935年9月逓信大臣在任中に没。参考資料人事興信所編『第四版 人事興信録』1915年、と33頁。「床次竹二郎」(瀧口剛執筆)伊藤隆・季武嘉也編『近現代日本人物史料情報辞典2』吉川弘文館、2005年、162~163頁。日外アソシエーツ株式会社編『明治大正人物事典Ⅰ 政治・軍事・産業篇』日外アソシエーツ株式会社、2011年、426頁。基本語(日本語)床次竹二郎基本語(英語)Tokonami Takejiro同義語床次総裁関連語大蔵省試補大蔵省書記官愛媛県収税長山形県書記官新潟県書記官徳島県知事秋田県知事内務省地方局長樺太庁長官鉄道院総裁衆議院議員上位カテゴリ大蔵省(官僚)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000432