キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。在釜山領事館ざいぷさんりょうじかんこのキーワードで検索解説1874年、日本人居留民保護に関する行政事務のため、釜山に管理官庁が置かれ、管理官を駐在させた。1876年に「日朝修好条規」が締結されたことで釜山が通商港として開港し、日本人居留民保護のため引き続き管理官を駐在させた。1880年2月に管理庁を改めて領事館を開館し、近藤真鋤が初代領事となる。1882年には前田総領事が在勤となるが、1886年に領事を置くため総領事は非職となる。1892年には釜山総領事館に改定されるが、1896年頃に再び釜山領事館となる。1899年5月、釜山領事館に馬山分館が開館、1900年4月に馬山分館を改組し馬山領事館を置く。1901年頃、総領事館に改定されたと考えられる。1905年11月および12月の勅令により領事館を継承・改組した統監府及び理事庁が発足、釜山理事庁、馬山理事庁が置かれ、1906年2月より事務を開始した。参考資料角山榮編著『日本領事報告の研究』同文舘、1986年、489~490頁。森田福太郎編『釜山要覧』釜山商業会議所、1912年、20~21頁。明治期外交資料研究会編『外務省制度・組織・人事関係調書集 第3巻 (外務省年鑑 明治42年版) (明治期外務省調書集成)』クレス出版、1995年、316・348~349頁。「朝鮮国釜山港在勤総領事前田献吉帰朝ノ止非職被命ノ件」(国立公文書館デジタルアーカイブ:任A00085100-006)。「2.釜山領事館ヲ帝国総領事館ト改定ノ件 自明治廿五年三月」(アジ歴Ref:B15100821700)。「4.釜山総領事館ヲ領事館ト改定ノ件 自明治廿八年三月」(アジ歴Ref:B15100821900)。「韓国/釜山港ニ総領事館設置ニ関シ同港駐在能勢領事ヨリ申出之件 34年3月」(アジ歴Ref:B15100807200)。基本語(日本語)在釜山領事館基本語(英語)Consulate in Busan同義語釜山領事館釜山浦領事館釜山日本領事館在釜山帝国領事館在釜山港領事館釜山総領事館釜山港総領事館釜山港帝国総領事館在釜山港総領事館在朝鮮国釜山港総領事館在釜山帝国総領事館関連語釜山浦釜山港釜山居留地釜山港居留地釜山理事庁上位カテゴリ朝鮮・韓国(在外公館)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000338