キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。在天津総領事館ざいてんしんそうりょうじかんこのキーワードで検索解説1871年9月13日調印の「日清修好条規」に基づき、1875年8月17日に開設され、池田寛治が1875年9月3日に駐天津副領事に任命された(1875年9月20日着任)。在天津領事館は最初、イギリス租界内のアメリカ人住宅の一部を借りて開設されたと言われている。在天津領事館は、開設当初は牛荘(営口)を兼轄したが、1876年3月10日に在牛荘領事館が設置されたことにより兼轄は解除となる。1894年8月2日の日清戦争開戦により引揚げ、1895年5月に荒川巳次が一等領事に任命され、領事業務を再開した。日清戦争後の1896年7月21日に調印された「日清通商航海条約」により日本は天津に租界を設置することとなり、在留する日本人が急増したため、1902年1月に在天津総領事館に改編された。1909年には、在天津総領事館はイギリス租界から日本租界内に移転している。参考資料「副領事池田寛治清国天津領事館在勤被仰付候付御委任状御下渡ノ儀上申」(アジ歴Ref:A01100133800)。外務省記録局編『外務省沿革略誌』1889年、19頁。天津地域史研究会編『天津史 再生する都市のトポロジー』東方書店、186~192頁。外務省百年史編纂委員会編『外務省の百年 上巻』原書房、1971年、97頁。角山榮編著『日本領事報告の研究』同文舘、1986年、486頁。戦前期官僚制研究会編・ 秦郁彦著『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』東京大学出版会、1981年、320~321頁。基本語(日本語)在天津総領事館基本語(英語)Consulate General in Tianjing同義語天津領事館天津日本領事館天津帝国領事館在天津領事館天津日本総領事館天津帝国総領事館関連語天津日本租界天津日租界天津租界天津派遣員事務所上位カテゴリ中国(在外公館)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000285