キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。在上海総領事館ざいしゃんはいそうりょうじかんこのキーワードで検索解説上海では、日本と清国の間でいまだ条約が締結されていなかった明治3(1870)年10月において、日本人の往来ないしは日本人居留民が増加していたことから、当地の道台(清国地方官)と協議の上、仮領事館が設置された。仮の領事として品川忠道がその任に当たった。品川は当時大蔵省に出仕していて、1870年(明治3年6月)に通商権大佑として上海に派遣されており、仮領事館が開設されるに伴い、外務大録兼通商大佑に任じられた。在上海仮領事館は品川、斉藤麗正権少録、神代権少属の3名体制で開始したと言われている。1871年9月13日(明治4年7月29日)に「日清修好条規」が調印されると、1872年3月8日(明治5年1月29日)に正式に領事館が置かれ、在上海領事には引き続き品川忠道が駐在した。1872年11月15日(明治5年10月15日)には鎮江・漢口・九江・寧波も管轄することとされた。1891年6月総領事館に昇格。1894年8月11日に日清戦争開戦のため引揚げ、1896年6月に再開した。参考資料外務省記録局編『外務省沿革略誌』1889年、6・9・11頁。外務省百年史編纂委員会編『外務省の百年 上巻』原書房、1971年、96-97頁。戦前期官僚制研究会編・ 秦郁彦著『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』東京大学出版会、1981年、318~319頁。松本郁美「初代上海領事品川忠道に関する一考察」(『史窓』第58号、2001年2月)282-283頁。基本語(日本語)在上海総領事館基本語(英語)Consulate General in Shanghai同義語在上海日本総領事館在上海帝国総領事館在上海日本帝国総領事館上海領事館上海日本領事館上海帝国領事館在上海領事館在上海日本領事館在上海帝国領事館在上海日本帝国領事館関連語品川忠道興亜院華中連絡部在上海大日本帝国大使館事務所在上海日本帝国大使館事務所在上海大使館事務所上位カテゴリ中国(在外公館)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000283