キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。瓊崖日本官兵善後連絡部けいがいにほんかんへいぜんごれんらくぶこのキーワードで検索解説1945年9月10日、支那派遣軍総司令部は中国戦区日本官兵善後総連絡部に、各地の方面軍・軍司令部は各地連絡部と改称され、海南島には「瓊崖日本官兵善後連絡部」が設置された。各地連絡部は総連絡部の指導を受けると同時に、中国側戦区長官の命令を受け、終戦業務を処理した。連絡部長には伍賀啓次郎が就任。1945年9月16日、広州・海南島地区の陸海軍部隊は、広州にて、中国第2方面軍(司令官張発奎)に対し降伏調印式を行った。海南島には海軍将兵約49400名と、居留民約5800名があった。同年10月5日に桂南区総指揮部海南島前進指揮部主任が海口に到着して接収事務を開始した。参考資料臼井勝美・稲葉正夫編『現代史資料38 太平洋戦争4』みすず書房、1972年、354・384頁/防衛庁防衛研修所戦史室編『戦史叢書 昭和二十年の支那派遣軍<2> 終戦まで』朝雲新聞社、1973年、582頁/アジ歴Ref:C08010720900、1画像目基本語(日本語)瓊崖日本官兵善後連絡部基本語(英語)Qiongya District Japanese Soldiers Repatriation Liaison Department同義語瓊山日本連絡部関連語海南島海南海軍警備府日本官兵善後連絡部上位カテゴリ中国(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000244