キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。神社局じんじゃきょくこのキーワードで検索解説内務省の内局。神社に関する政策を所管した。宗教政策は1877(明治10)年まで教部省が担当していた。内務省に事務が移管されるにあたって、内務省社寺局が創設され、宗教政策全般は同局が管轄していた。1900(明治33)年4月に社寺局は、宗教局と神社局に分立する。宗教局は教派神道・仏教キリスト教・その他の宗教を管轄し、神社局は祭祀としての神道、国家神道に関わる事務を担当した。この神社局は内務省内において筆頭局に位置付けられ、内務省内においても名目上は、国家神道に関する事務を重要視することを意味した。「内務省官制」(明治31年12月22日、勅令第259号)によると、事務官以外に学識経験者から任用される参与(7人以内)、専任の考証官(2人以内、うち1人は勅任)、祭務官といった職員が配置された。1940(昭和15)年11月9日には神社局を外局化し、内務大臣を総裁とする神祇院を発足した。参考資料副田義也『内務省の社会史』東京大学出版会、2007年、288頁-293頁。基本語(日本語)神社局基本語(英語)Bureau of Shrine Affairs関連語内務省社寺局宗教局神祇院白仁武桜井勉井上友一水野錬太郎松本学吉田茂飯沼一省上位カテゴリ内務省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000195