キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。企画院きかくいんこのキーワードで検索解説戦時統制経済を推進するため、戦時経済の企画と推進にあたった内閣直属の総合国策企画機関。1937年10月25日、国策全般の調査企画を主任務とする企画庁と、資源調査や戦時総動員の研究を行っていた内閣資源局とを統合して設置された。滝正雄、青木一男、竹内可吉、星野直樹らの革新官僚が歴代総裁に就任し、生産力拡充四ヶ年計画や物資動員計画など、国家総動員のための諸計画を立案し、戦時国家統制において重要な役割を果たした。1941年1月から4月には、戦時経済体制の主導権をめぐって、財界・右翼との対立が深まり、企画院は「アカ」の巣窟であるとの非難を受けて、企画院調査官の正木千冬・佐多忠隆、農林省調査課長の和田博雄らの官僚が治安維持法違反容疑で検挙されるという企画院事件が引き起こされた。1943年11月1日、行政機関の全面的改正により新設された軍需省に吸収され、それまで企画院で行われた職務は軍需省総動員局に引き継がれた。参考資料「企画院」(執筆者 原朗)『国史大辞典4』吉川弘文館、1984年、28-29頁。Ref:A03022139700、1-4画像目。A03022871700、1-8画像目。基本語(日本語)企画院基本語(英語)Cabinet Planning Board関連語奥村喜和男企画院事件企画庁基本国策要綱軍需省経済新体制確立要綱経済統制国家総動員計画国家総動員体制国家総動員法資源局商工省新体制星野直樹青木一男滝正雄竹内可吉内閣資源局内閣調査局美濃部洋次物資動員計画物動計画鈴木貞一表記ゆれ企畫院上位カテゴリ内閣(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000071