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標題
簿冊第6師団転戦実話 南京篇 2/4
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レファレンスコード
C11111748200

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概要

No.

[レファレンスコード]C11111748300

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[規模]2

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第六師団転戦実話 南京篇2/4 町尻部隊編 第六師団転戦実話 南京篇 2/4
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C11111748400

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[規模]2

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]町尻部隊編 第六師団 転戦実話 南京篇上 奉祝記念 紀元二千六百年 転戦実話 町尻部隊編
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C11111748500

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[規模]6

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]余山鎮の戦闘 △余山鎮附近の戦闘 歩四七 第三中隊 △戦友の屍体と共に 〃 第三中隊 △斃れて尚止まず 〃 第三中隊 △天文台回顧 歩一三 第十中隊座談会 △余山鎮の激斗 歩兵衛兵 吉本中尉 △余山鎮の思ひ出 〃 座談会 △谷閣下と兵隊 〃 座談会 表清城攻撃 歩四七 △日葦旗を仰ぐ迄で 吉田大尉 △肉弾の勝利 安東上等兵 △河んといふ豪胆不敵 秋吉軍曹 △竹原決死斥候 佐藤上等兵 △敵傷兵に施薬 須川伍長 △青減城外無念の一夜 向軍曹 △荒鷲の協力に又前進 渡辺上等兵 △勇敢な部下の話 山除中尉 △志賀小隊長最後の言葉 藤元上等兵 △志れられぬ事 泉伍長 △クリークに引摺り込まれる 故川野伍長 歩二三
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C11111748600

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[規模]53

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]余山鎮附近の戦闘 歩兵第四十七聯隊第三中隊 十一月五日 杭州湾に上陸し 途中金山新聞河附近の優勢な敵を撃滅し 十一月八日 第一の任務であつた濾杭鉄路の遮断は見事に成功しました その日情報により 上海及其以南の敵は青浦方面に退却中なるを知り 師団は九日張家橋を攻撃前進中 目標を変更して青浦に向ひ敵の退路遮断に決し大橋斗に一時集結して一四〇〇同地を出発しました 中隊は 前衛主力の後尾を先づ大橋斗-余山鎮-青浦道を青浦に向つて前進中京都八〇〇余山鎮の軍用道路に達しました 敵は本道路を利用して 上海及松江より青浦に向ひ退却中です 前衛の先頭を前進中であつた第十中隊は前衛部隊の通過援護の為 本道路上に位置して居りましたが已に敵
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊//歩兵第四十七聯隊第三中隊//歩兵中尉 吉東盛光
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C11111748700

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[規模]47

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]勇敢な部下話 歩四七IIIノMG 歩兵中尉山際義鷹 杭州湾上陸後六日日の十一月中日 算を乱して退却する上海軍を一挙青浦附近に殱滅すべく急追に急追この日午前九時尖兵中隊たる第九中隊は船東三粁の地点で敵と銃火を交へて居りました 其つ弾は我々の附近にも落下してるました 我小隊は命に依りその右翼に進出する事になりました もうとつくに攻撃前進してるると思つてるた九中隊の右翼小隊は 敵前千米附近の墓地に釘付けになつてるる 聞けば集中火激しく前進困難とのことてす斯うして居る間にも絶え間なく敵弾は飛来@@@@@ゐます 更に左方の竹薮々らも@@@@@チと無気味な音が聞えて来ます@@兵力を増してゐるらしく進んで来ては稲田の中に見え
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊//歩四七IIIノMG 歩兵中尉 山際義鷹//歩四七IIIノMG 歩兵上等兵 藤元安治
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C11111748800

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[規模]48

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]蘇州河附近より南京への転進 目次 蘇州河の戦闘から 暗夜の部隊追及 四 歩兵伍長 加恵徳雄 痛快な邀撃 七八歩兵軍曹 荒賢一 崑山より 南京まで 一〇 座談会 蘇州河 血染の握り飯 III 歩兵軍曹 倉本信市 戦跡を見つへ 嘉善へ向ふ 七 歩兵軍曹 渡辺光也 死体の浮いた河水で 飯を炊く III 輜重兵上等兵 甲斐孝道 蘇州河の戦闘から暗夜の部隊追及 歩一三ノ四 歩兵伍長 加恵徳雄 一列兵にしか過ざなかつた私の見分記憶には 誤つた点も多からうと存じます 予め左様御承知の上お許を頭ひます 敵の退路を断つ鳥めでありませら 我が部隊は夜に日を次いで 文字通り息つく暇もなく急追を続けました 大隊の尖兵が蘇州河の半里手前に進出した時 敵と遭遇して戦闘を交へました
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊//歩一三ノ四 歩兵伍長 加恵徳雄//歩一三ノ七 歩兵軍曹 荒木賢一
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C11111748900

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[規模]59

  • [所蔵館における請求番号]支那-支那事変上海・南京-27(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]徹夜行軍七〇里 歩四五IIIノMG 歩兵軍曹 久保国茂 部隊は徹夜を以て一路南京に向ひました 疲れ切つた身体に鞭あてる部隊長殿の声が 秋空に響き渡ります 崑山より数百里-風か如き進撃によつて目指す南京は後七十里です 昨夜のクリークの水で炊いた黄色い朝食を終へて附近で唯か十五分間を利用して横はりました 戦友達か大地を母の懐と静かに眠る姿は一寸内地では見る事の出来ぬ情景です 猛進撃に馬も疲れたのでせう曵綱を放しても逃けやうともしません ただ居眠りを続ける位が関の山-人も馬も疲永切つてるます 過労すると語る者も居ない煙草のマツチするのさへ一苦労です 近頃煙草の煙の立つのを見た事がない程煙草が欠乏してるます 一本の煙草も二人で分けてのみ
  • 作成年月日昭和15年11月3日
  • 作成者町尻部隊//歩四五IIIノMG 歩兵軍曹 久保国茂//歩四五ノ一二 歩兵伍長 日笠平治
  • 組織歴陸軍省


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