- TOP
- キーワード検索
階層から検索する
階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。
資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。
キーワードを指定して検索
絞り込み検索- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]C11110759700
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十一 中支軍陸軍軍人軍属犯罪推移観察表 （表） 主要作戦期間 １２０ １１０ １００ ９０ ８０ ７０ ６０ ５０ ４０ ３０ ２０ １０ ０ 人員 年月別 上海附近作戦 湖東嘉興方面作戦 南京攻略戦 作戦準備作戦地安定確保 凹角地帯ノ戦闘及一部上陸戦闘並ニ警備討伐 徐州会戦警備討伐 安慶作戦 武漢攻略戦第一期 同第二期 同第三期 南昌攻略 戦 占拠地帯ノ安定確保 八、三一 呉淞鎮陥落 一〇、二七 大場鎮陥落 一二、一三南京陥落 四、三台児荘陥落 五、一九 徐州陥落 六、一三安慶陥落 七、二六九江陥落 一〇、二六漢口陥落 一一、一一 岳州陥落 三、二七 南昌陥落 ５２ ４０５ 総人員 １０７６ ３７１ ２４８ ０ ０ ２ ３ １１ ３６ ５２ ５０ １１２ ７８
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110759800
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十二 （表） 中支軍陸軍軍人軍属非行推移観察表 主要作戦期間 １３００ １２００ １１００ １０００ ９００ ８００ ７００ ６００ ５００ ４００ ３００ ２００ １００ ０ 月別 季節別 作戦準備並ニ作戦地安定確保 凹角地帯戦闘及一部上陸戦闘並ニ警備討伐 徐州会戦警備討伐 安慶作戦 武漢攻略戦第一期 右同第二期 右同第三期 南昌攻略戦 占拠地帯ノ安定確保 四、三台児荘陥落 五、一九徐州陥落 六、一三安慶陥落 七、二六九江陥落 一〇、二六漢口陥落 一一、一一岳州陥落 三、二七南昌陥落 ３．７２１ 総人員 １５，５２０ ６，１７９ ５，６２０ 月平均 ８２２２ ２１４ ４８９ ５４２ ７２４ ６５９ １０９３ ８８７
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110759900
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ四 南支軍（挿表第十三、第十四） 一、昭和十三年上陸以来昭和十四年六月迄ノ間ニ於ケル犯罪ハ昭和十四年六月ノ一四件二四名ヲ最高トシ同年四月ノ四件四名ヲ最低トス又非行ハ昭和十四年一月ノ一二八件一九九名ヲ最高トン十三年十月ノ一件一名ヲ最低トス 二、犯罪ハ市民ノ避難ニ乗ノ又ハ好奇心並ニ戦場心理ニ駆ラレ或ハ戦勝国タル優越感等ニ基因ノ広州市及其ノ他ノ地方ニ於テ掠奪、強姦等ノ戦場特有ノ犯罪ヲ発生セシモ、治安漸次恢復シ警備態勢ニ移行スルヤ之ニ伴ヒ料理店、飲食店其ノ他慰安施設等逐次増加スルニ及ビ酒色ニ基ク軍紀犯及遊興費ニ窮シタル結果掠奪、強盗、窃盗、賭博等ノ破廉恥犯ヲ増加スルニ棄レリ 殊ニ軍紀犯ハ平素ノ私的制裁又ハ幹部ニ対スル反感、進級及待遇取扱ニ対スル偏見、処罰制裁等ヲ憤慨或ハ怨恨ヲ懐キアル等常ニ胸中釈然タラザルモノヲ包蔵シアリテ偶ミ酒勢ニ乗ジテ日頃ノ鬱憤ヲ
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760000
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十三 （表） 南支軍軍人軍属犯罪推移観察表 自昭和十三年十月 至同十四年六月 年別 月別 犯人数 昭和十三年 十月 八 十一月 一三 十二月 一三 昭和十四年 一月 七 二月 一一 三月 一七 四月 四 五月 一二 六月 二四
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760100
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十四 （表） 南支軍軍人軍属非行推移観察表 自昭和十三年十月 至同十四年六月 年別 月別 人員 昭和十三年 十月 一 十一月 一五三 十二月 一一五 昭和十四年 一月 一九九 二月 治安恢復ニ伴ヒ軍ニ於テ軍紀振作ニ努力セリ 九六 三月 五四 四月 一三 五月 七 六月 四六
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760200
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ五 内地（含朝鮮台湾） 一、犯罪（挿表第二） 事変勃発後昭卸十四年六月末日迄ノ満二箇年間ニ於テ憲兵ノ取扱ヒ又ハ知得セル内地部隊軍人軍属ノ犯罪人員総数ハ二千四十七名ニノテ一箇年平均一千二十四名ナルガ之ヲ事変前五箇年間（昭和八年乃至十二年）ニ於ケル一箇年平均五百十名ニ比スレバ約二倍ニ増加ンアリ而ンテ之カ月別消長ヲ観レバ昭和十二年八月乃至十月ニ最モ多ク爾後若干低下ン一張一弛ノ状況ナリンガ昭和十三年七月乃至十月ニ於テ再ビ増加シ十一月以降略前年ト同様ノ景況ヲ辿リアリ 又現役召集者ニ区分シテ之ヲ観レバ現役ハ漸次増加ノ傾向アルモ召集者ハ一箇年ヲ通ジ後半期ニハ多キモ前半期ニ於テ少シ更ニ軍刑法犯中ノ対上官犯並ニ逃亡、軍用物毀棄罪ニ就キ観レバ対上官犯ハ従来毎月五名内外ニ過ギザリン所事変勃発後ハ昭和十二年十月、二十七名ノ犯行者アリタル外従来ト大差ナカリンニ昭和十三年二月以降
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760300
閲覧[規模]9
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第二節 事変勃発後ニ於ケル犯罪非違ノ特色 其ノ一 関東軍 関東軍ニ於ケル犯罪非違ノ状況ハ現下満洲ノ状態ガ今尚半事変地的特色ヲ帯ビアルト蘇満国境僻陬地ニ於ケル駐屯部隊多キ関係上略内地ト支那事変地トノ中間的現象ヲ呈シアリ 即チ支那事変勃発直後関東軍一部ノ出動及国境紛争事件ニ伴フ出動等アリンモ大部ハ部分的ナル討匪行動ニシテ概ネ静的態勢下ニ在リテ警備ニ任ジアル関係上支那事変地出動部隊ノ如キ所謂事変地犯罪タル掠奪等ノ発生ハ之ヲ認メズ又強姦其ノ他特ニ殺伐的犯罪ノ発生モ多カラズ然レドモ外地駐留部隊ノ特性ト四囲ノ環境上内地部隊トハ自ラ異ナル態様ヲ呈シアリ 関東軍ニ於ケル犯罪非違ノ特徴ヲ内地及事変地部隊ニ比較シ之ヲ学グレバ左ノ如シ
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760400
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第三節 各種素因ト軍紀風紀 其ノ一 部隊ノ状態（戦闘間、移動間、駐軍間）ト軍紀風紀 一、関東軍 関東軍諸部隊ハ支那事変及国境事件等ニ方リテ一部若クハ相当部隊出動シタルモ大部ハ概ネ一定地ニ駐屯シアリ且討匪行動等モ一部隊而モ局地的小討伐ナリシ関係上犯罪非行ノ大部ハ駐屯間ニ於テ多ク敢行セラレアリ従ツテ特ニ部隊ノ戦闘間、移動間等ノ状態ガ犯罪非行ニ顕著ナル影響ヲ与ヘタリト認ムル事例ハ満洲事変勃発直後一、二年間ハ之ヲ見タルモ最近ニ於テハ殆ド之ヲ認メズ強ヒテ之ヲ挙グレバ今次「ノモンハン」事件出動部隊兵ノ第一線ヘ出動直前ニ於ケル満人婦女強姦事件（三名）、軍中ニ於ケル上官侮辱乃至暴行事件五件（七名）ノ発生ヲ見タル外討匪行動間ニ於テモ殆ド之ヲ認メズ
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760500
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ二 階級区分ト犯罪非違 一、現地各方面ニ発生セル犯罪別ト階級トヲ綜合対照スレバ挿表第五ノ如シ 同表ニ於テ見ル如ク １.軍刑法ニ在リテハ上官暴行、侮辱、抗命断然多ク特ニ幹部ニ比較的多キハ遺憾ナリ 又兵ニ掠奪、辱職及軍中逃亡ノ多キコト幹部特ニ下士官ニ逃亡罪ノ多発シアルコト並ニ同罪ニ軍属三八名ノ存スルコトハ留意ヲ要ス ２.一般刑法ニ在リテハ各階級ヲ通ジテ物慾犯頗ル多シ特ニ将狡、准士官ハ下級下士官兵ニ比シ給与良好ニシテ比較的余裕アルニモ拘ラズ尚物慾犯ヲ犯スガ如キハ自粛自戒ニ欠クルモノアリト認メラル 強姦罪ノ多発（表面化セザル犯行アルニ想到スルノ要アリ）ニ就テハ将来戦及長期戦ニ対処スル為切ニ研究ノ要アリ 傷害（同致死）ノ犯行ハ飲酒酩酊ノ上敢行スル場合多シ
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760600
閲覧[規模]10
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ三 役種別ト犯罪非違 一、関東軍 １.関東軍ニテ発生セル犯罪ヲ役種別ニ観察スレバ （表） 年次 現役 応召 昭和十二年（後半期） 五九 四 同十三年（前後半ヲ合シ） 二七一 六二 同十四年（前半期） 一三三 五一 ニシテ支那事変勃発直後即チ昭和十二年度後半期ニ在リテハ応召者寡少ナリシ等ヨリ犯罪者ノ大部ハ現役ニシテ応召者ハ極メテ僅少ナリシガ爾後応召者ノ増加ト応召期間ノ長期化等ニ伴ヒ漸次増加スルニ至リ昭和十四年度前半期ニ於テハ総犯罪数ノ二七％ヲ占メ尚増加ノ傾向ニ在リ ２.犯罪ノ種別ニ就テハ （表） 犯種 現役 応召 軍事犯 二二〇（八六％） 四七一四％） 常事犯 二四三（七九％） 七〇（二一％）
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760700
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ四 兵科別ト犯罪非違 各兵科別ニ多発犯ノ順序ニ罪名ヲ列記スレバ挿表第十五ノ如クニシテ此ノ表ヨリ左ノ件ヲ観取シ得ベシ （イ） 各兵科共対上官犯ガ陸軍刑法ノ罪中首位ヲ占ム（但シ輜重兵ハ第二位） （ロ）各兵科勤務ノ関係上勤務違反ハ歩兵、騎兵、砲兵ニ於テハ陸軍刑法ノ罪中第二位ヲ占メ工兵、輜重兵ニ於テハ掠奪、強姦ノ多発ヲ見ル （ハ）逃亡ハ歩兵、砲兵、輜重兵ニ比較的多シ（ニ） 其ノ他ノ罪ニ就テハ窃盗、傷害ヲ最モ多発スル犯罪トス而シテ歩兵、騎兵ニ於テハ窃盗、傷害ノ順序ナルモ砲兵、工兵ニ於テハ其ノ順位逆トナリ輜重兵ニ至リテハ強姦ヲ首位トシ傷害、窃盗之ニ次ギ各兵科人員素質ト勤務ノ関係ヲ明瞭ニ物語リツツアリ （ホ） 輜重兵ハ右ノ如キ特色アルノミナラズ傷害、殺人等ノ殺伐ナル犯罪並ニ勤務上ノ過失ニ依ル過失傷害ニ多ク又強姦、掠奪、放火等ヲ多発シアルハ後方勤務ニ基因スルモノナルヤヲ思ハシム
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760800
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十五 （表） 兵科別ト犯罪トノ関係調査一覧表 法務局 区分 歩兵 罪名 人員 騎兵 罪名 人員 砲兵 罪名 人員 工兵 罪名 人員 輜重兵 罪名 人員 陸軍刑法 対上官犯 １３６ 同上 １３ 同上 ６４ 同上 ６６ 掠奪 ４５ 勤務違背 １２５ 同上 ７ 同上 ４１ 掠奪 ２２ 対上官犯 ３６ 哨所通過 １１２ 軍用物損壊 ５ 逃亡 ２６ 哨所通過 １２ 逃亡 ２３ 掠奪 ６０ 逃亡 ４ 軍用物損壌 ２６ 勤務違背 １０ 軍用物損壊 １９ 軍用物損壊 ６４ 哨所通過 ３ 掠奪 ２６ 逃亡 １０ 哨所通過 ５ 逃亡 ６４ 図免兵役従軍 ２ 哨所通過 １９ 軍用物捐壊 ８ 図免兵役従軍 ２３ 図免兵役従軍 ２
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班／／法務局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110760900
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ五 地区別ト犯罪非違 一、関東軍 犯罪非違ヲ地域別ニ観察セバ満蘇国境要地ノ如キ多数兵力駐屯シアル地域ニ在リテハ自ラ犯罪非違多発シアルヲ窺知セラル犯罪別ニ之ヲ観レバ国境接攘地ニ在リテハ軍事犯比較的多発シ又南満地方ニ在リテハ常事犯多発ノ傾向アリ 二、在支軍 １.北支ニ在リテハ犯罪ハ北京、張家口、天津、石門、臨汾、青島、開封、徐州、済南、太原ノ順位ニシテ繁棄ナル地域又ハ第一線ニ近接セル方面ニ比較的多発シ非行ハ天津、徐州、北京、青島等ニ多シ ２.中支軍ニ於ケル地区別ト階級別、犯罪人員トノ関係ヲ表示セバ左ノ如シ （表） 階級別／地区別 将校 准士官 下士官 兵 軍属 計 比率 敵前 第一線 一 一 三〇 二 三四 三、一五％ 警備 都会地 一六 六 六四 四六四 一八六 七三六 六八、三二％
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761000
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ六 季節別ト犯罪非違 四季別ニ犯罪数ヲ罪名別ニ掲上スレバ挿表第十六ノ如シ之ニ依ツテ哨兵睡眠勤務離脱ト哨令違反等勤務ニ関スル犯罪ハ春又ハ夏秋ニ多ク抗命、上官侮辱ハ春ニ多ク逃亡ハ夏ニ多ク強姦ハ春秋ニ多キトヲ窺知セラル
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761100
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十六 （表） 自昭和十二年七月 至同十四年六月 季節別犯罪調査一覧表 罪名／年月 昭和十二年 七、八、 九、十、十一、 昭和十三年 十二、一、二、 三、四、五、 六、七、八、 九、十、十一、 昭和十四年 十、一、二、 三、四、五、 合計 陸軍刑法 哨兵守地離脱 四 六 四 二 五 六 七 一三 四一 哨兵睡眠 三 一 一〇 一〇 四 二 一 三一 勤務離脱 八 二八 五三 八五 四一 四 二一 一七 二五七 哨令違反 五 一三 一六 三〇 二五 三八 二四 三四 一七五 図免従軍詐欺 四 三 一 五 二 三 三 九 三〇 抗命 四 八 七 一七 五 九 一三 七九 上官暴行脅迫 六 二四 三〇 三八 六九 八〇 八八 四〇 三七五
- 作成年月日昭和１２年７月～昭和１４年６月
- 作成者大本営陸軍部研究班／／法務局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761200
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]其ノ七 出身地方別ト犯罪非違 軍隊処刑者ト地方処刑者トノ比較ヲ示セバ挿表第十七ノ如シ 而シテ資料トシテ軍隊側ノ統計ハ事変当初ノ各種素因ノ動揺多カルベキ時期ヲ避ケ昭和十四年度ヲ採リ又地方統計モ事変ノ影響ナキ昭和十一年度（司法省統計）ヲ採レリ（数字ハ人員ヲ示ス） 出身地方別ト犯罪トノ関係挿表第十八ノ如シ 右ノ諸表ニ依リ看取シ得ル点左ノ如シ （一）軍隊処刑者ハ地方処刑者ノ概ネ五％又ハ其以下ナルモ左記各県ニ於テハ約一〇％又ハ其以上トス 千葉、福島、秋田、宮城、大阪、三重、奈良、兵庫、岡山、広島、山口、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄、北海道 （二）犯罪ノ種類毎ニ多発犯ヲ府県別ニ示セバ左ノ如シ （イ）動務離脱、哨令違反等ハ富山、大阪、兵庫ニ多シ （ロ）図免従軍詐偽ハ大阪ニ多シ
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761300
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十七 （表） 軍隊処刑者ト地方処刑者トノ府県別比較表 法務局 昭和十四年度軍法会議処刑者数 昭和十一年度裁判所処刑者数（単位一〇） 府県 地方 一四二 二〇四 東京 関東 四七 七四 神奈川 三八 六九 群馬 七一 八五 千葉 六〇 八二 茨城 五〇 七八 栃木 五〇 八五 埼玉 七一 七〇 福島 東北 二六 四八 青森 三九 四七 山形 四四 五二 秋田 六五 五九 宮城 一六 三三 岩手 六四 九五 新潟 中部 四三 九〇 長野 二九 六四 山梨 五五 一〇六 静岡 二五 六一 岐阜 七七 一三三 愛知 二九 四八 石川 三四 四九 富山 二六 三九 福井 三〇 四五 滋賀 近畿 六二 九〇 京都 一五二 一六四 大阪 五六 六三 三重 三〇 四二 奈良 三九 六九 和歌山
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班／／法務局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761400
閲覧[規模]12
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十八 （表） 昭和十四年軍法会議処刑者府県別一覧表 法令別 陸軍刑法 刑法 他ノ法令 別方地／府県別／罪名 勤務離脱 哨令違反 図免従軍詐偽 抗命 上官暴行脅迫 用兵器上官暴行脅迫 用兵器上官暴行脅迫 執務中ノ軍人ニ対スル暴行脅迫 上官侮辱 逃亡 軍用物損壊 掠奪 掠奪強姦致死傷 哨兵ヲ欺キ哨所通過 其ノ他 放火 文書偽造行使 強姦同致死傷 賭博 収賄 殺人 傷害同致死 過失致死業務上過失致死 窃盗 強盗同致死傷 詐欺恐喝 横領業務上ノ権領 其ノ他 軍機保護法違反 兵役法施行規則違反 電信法違反 其ノ他 計 関東 東京 二 二 七 一 一 五 一一 三 四 一 二 一〇 七 四 一 一六 六 三〇 一 一二 七 五 二 二 一四二
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班／／法務局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761500
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第十九 （表） 出身地方別ト犯罪表 地方別／罪質 上官暴行 抗命 辱職違令 逃亡 掠奪 強姦 殺人傷害 賭博 収賄 物慾犯 計 罪質不明 総計 備考 関東 四一 二 二八 二一 三四 三九 四三 二〇 二 三八 二六八 一一八 三八六 一、上欄ノ罪質ト地方別トハ北支及中支ノ統計ニシテ下ノ統計ニシテ下ノ罪質不明ハ関東軍及南支ノ分ニシテ資料揃ハザルニ依リ二ニ分チタリ但シ大数観察ニハ支障ナシ 奥羽 二〇 四 九 一七 一七 一四 二九 五 一 三〇 一四六 八二 二二八 中部 三四 三 三八 一九 二八 三九 四七 一九 五 六七 二九九 九四 三九三 近畿 三二 八 一四 二六 二〇 二六 二九 三五 五 七七 二七二 八九 三六〇 中国 一八 七 一七 二七 二三 四一 五二 六三 二八一 四二 三二三
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110761600
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]挿表第二十 （表） 支那事変勃発以後満二箇年間ニ於ケル陸軍軍人軍属犯罪師管別統計表（内地） 昭和十四年六月末日調 師管別 官学 近衛 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一〇 一一 一二 一四 一六 一九 二〇 台湾 飛集 其他 計 総数 一三五 四二 一二四 三五 一三七 一〇八 八〇 三〇〇 九一 三一 七〇 九五 九二 一五六 五五 一一七 四七 六七 五二 四〇 一七三 二、〇四七 軍刑法 三三 一五 七二 一三 七八 七九 二六 二七七 五三 一二 四三 四七 五七 一〇六 三〇 八一 三〇 四三 二七 一三 一一四 一、二四八 刑法 九一 二四 四九 二一 五六 二四 五一 一九 三七 一六 二二 四七 二九 四七 二二 三一 一六 二三 二三 二七 五六 七三一
- 作成年月日昭和１４年６月
- 作成者大本営陸軍部研究班
- 組織歴陸軍省