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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]B03041501200
閲覧件名２．第五十一議会
[規模]6
- [所蔵館における請求番号]1-5-2-2_6_10_004（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]五十一議会 大正十四年十二月 第五十一議会予想質問 外務省欧米欧米局第一課 質莫斯科ニ於ケル北樺太利権契約ノ内容説明アリタシ 答先般莫斯科ニ於テ行ワレタル北樺太石油石炭利権ニ関スル交渉ハ北京条約ヲ基礎トシテ我方営業者ト露国側関係官憲トノ間ニ行ワレタルモノニシテ右契約ノ内容ハ夫々関係営業者ヨリ発表スル処アルベシ 質北樺太利権業者所有ノ財産ニ就キ露国側ハ其所有権ヲ否認シ居ル由果シテ然ルヤ 答従来北樺太ニ於テ石油石炭業ニ従事シタル我営業者ノ既存財産中ニハ＠「スタエーエフ」商会ト関係アルモノモアルベシトテ露国側ハ「スタエーエフ」商会ニ＠スル財産ハ国有処分ニ附セラレタルモノナレバ露国政府ノ財産ナリト云イ居ル次第ニシテ此＠ニ「スタエーエフ」商会
- 作成年月日大正１４年１２月
- 作成者外務省歐米局第一課
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223000
[所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- 作成年月日大正１４年５月２１日
No.
[レファレンスコード]B04011223100
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]莫斯科ニ於テ北樺太利権契約締結交渉一件 雑件 目次 （１）労農側利権調査隊ニ関スル件 （２）小林技師露国出張ノ件 （３）内外与論 （４）北樺太利権交渉経過調書
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223200
閲覧[規模]40
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]１労農側利権調査隊ニ関スル件 四八〇四（平）（一） 亜港発 本省着 大正十四年五月二十一日後二、一五 七、四〇 幣原外務大臣 島田総領事代理 第七九号 「クジヤコー、クリストーヴィツク」一行其ノ他多数ヨリ成ル労農側利権調査委員到着ス ７３３５（平）２２／３３ 亜港発 本省着 大正十四年七月二十一日前一、〇〇 後四、一〇 幣原外務大臣 嶋田総領事代理 第一七一号 利権委員会委員Ｍｕｓａｔｏｖ氏二十六日頃三菱発動機船ニテ南樺太「エストリ」？ニ至リ、同地ヨリ便船ニテ小樽経由、東京露国大使館ヘ赴キ、帰国スル由ニ付、査証ヲ与ヘ置ケリ ７３８４平。２５ 亜港発 本省着 大正十四年七月二十二日前一、一〇 後四、一〇 幣原外務大臣 嶋田総領事代理 第一七二号
- 作成年月日大正１４年５月２１日
- 作成者島田 総領事代理／／嶋田 総領事代理
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223300
閲覧[規模]18
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]２小林技師露国出張ノ件 件名 綴込名＠＠＠＠＠＠日規定 ８８０７暗３８ 莫斯科発 本省着 大正十四年九月二日後四、四二 三日後四、〇 幣原外務大臣 田中大使 第三六三号（二日後） 大正十四年九月五日記録係接受 出淵次官ヘ 東京出発前御話アリタル小林商工省技師派遣ノ件ハ当時予想セシカ如キ必要ナキモ若シ直ニ出発シ得ルナラハ必スシモ無益ナラス尚派遣ノ名義ハ一般石油調査ノ為トシ利権交渉ニ関係セサル体裁トスル方交渉進行上好都合ナリ「バクー」其他ノ油田視察ハ樺太利権経営監督上当局ニ取リ有益ナルヘシ 大正１４年９月１５日付 受信人名 在本邦「ソヴィエト」連邦大使館 発信人名 外務省 件名 小林技師入国査証方ノ件 日本外務省嘱託トシテ「ソヴィエト」連邦出張ヲ命セラレタル商工技師小林儀一郎氏ハ
- 作成年月日大正１４年９月２日
- 作成者田中 大使／／外務省
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223400
閲覧[規模]75
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]3内外与論 外務省 東京都千代田区霞ガ関二丁目２番１号 電話 霞ガ関（５８０）３３１１番 大正十四年二月二十五日 岸秘書官ヨリ受 申請書 ※原稿の続きあり※
- 作成年月日大正１４年２月２５日
- 作成者岸 秘書官
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223500
閲覧[規模]101
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]北樺太利権交渉経過 大正十四年十二月 北樺太利権交渉経過 欧米局第一課 北樺太利権交渉経過（大正十四年十二月十七日調） 目次 概説 第一、石油ノ部 （一）契約前文 （二）財産所有権ノ帰属及使用料問題並契約期間満了後ニ於ケル財産引渡問題 （三）法令遵守問題 （四）利権者ノ財産保障 （五）中央及地方機関ト利権者ノ権利 （六）既開油田ノ地区問題 （七）試掘油田問題 （八）利権期間 （九）報償問題 （十）産油買上権問題 （十一）課税問題 （十二）産出物並企業＠物件物資ノ輸出入及其手続問題 （十三）森林伐採権問題 （十四）船舶出入ノ権利 （十五）従業員ノ出入其他附帯ノ権利 （十六）労働問題 （十七）「オハ」「チャイウオ」号＠電信所問題
- 作成年月日大正１４年１２月
- 作成者欧米局第一課
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223600
閲覧[規模]17
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]（十六）、利権財産ノ保険問題ニ関シ九月上旬提示シタル労農側契約案ニ於テ利権事業ニ属スル一切ノ建物設備ハ利権者ノ費用ヲ以テ労農政府名義ヲ以テ「ソヴィエト」連邦保険局ニ附保スヘキ旨、規定セラレアル処十月七日田中大使ニ対シ労農政府名義ニテ保険ニ附スヘキニアラサル旨訓令アリタルコト石油利権ノ部ニ述ヘタル処ト同様ナルカ十月五日発田中大使来電ニ依レハ我方ハ本件保険問題ヲ一面企業所属ノ建設物ノ所有権問題ニモ引懸ケ右ヲ仮ニ労農政府ノ所有ナリトセハ保険ハ労農側自身ニ於テ附スヘキ条理ナラスヤト述ヘタルニ先方ハ本件保険ハ料金モ低率ニシテ又其ノ趣旨ハ企業ノ継続ヲ保証スルニ存スル処利権者カ自己ノ為ニ別ニ保険ニ附セントスル次第ナラハ
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223700
[所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
No.
[レファレンスコード]B04011223800
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]莫斯科ニ於テ北樺太利権契約締結交渉一件石油之部 第一巻 目次 （１）利権契約締結交渉準備付北樺太油田炭田調査 （２）当業者ノ推薦 （３）利権契約締結期限延長ノ件
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011223900
閲覧[規模]103
[種別]図
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,フランス語,英語
- [内容]１利権契約締結交渉準備付北樺太油田炭田調査 薩哈嗹州利権干係石炭（石油ヘ抽出） 北樺太ニ於テ派遣軍ノ確認又ハ許可セル石炭並石油鉱業権（大正十四年三月） （陸軍省ヨリノ通知ニヨル） 一、石炭採掘権 鉱業権者氏名 鉱業権数 露国許可年月 派遣軍確認又ハ許可年月 備考 イワン、スタヘーフ商会 一四 三 一九一三年一月 大正十一年六月確認 大正十一年九月スタヘーフ、三菱ニ移転 二 一九一六年四月 二 （一九一三年三月試掘許可） 大正十二年七月七日許可 大正十二年七月十九日スターヘフ、三菱ニ移転 六 （一九一二年十一月試掘許可） 大正十二年七月十三日許可 大正十二年八月スタヘーフ、三菱ニ移転 一 （一九一九年一月試掘許可） 大正十二年九月許可
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011224000
閲覧[規模]103
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]２当業者ノ推薦 極秘 日露協約ニ依リ北樺太ニ於テ獲得セル利権ノ開発ニ当ラシムヘキ企業団体ノ件ニ就テハ二月十日閣議決定ノ趣旨ニ基キ海軍大臣関係五省（外務、大蔵、農商務、陸軍、海軍）次官ノ参集ヲ求メテ協議スル所アリ 結局大体方針トシテ 一、北樺太……株式会社ヲ設立セシムルコト 之ヲ法ノ制定ニ依ル特殊会社トスルヤ否ヤハ別ニ研究スルコト 二、従来油田炭田ノ試掘採掘ニ当レル北辰会（油）｢サガレン｣企業組合及個人企業者ハ此ノ際凡テ解散若ハ廃業セシムルコト 而シテ之等在来ノ従業者始末ハ新企業会社ヲシテ解決セシムルコト 三、北辰会「サガレン」企業組合及個人企業者等ト露人トノ関係ニ就テハ其ノ解散若ハ廃業前彼等間ニ解決セシムルコト 四、政府従来ノ投資（海軍ノ直接投資四百九十万円）
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011224100
閲覧[規模]78
[種別]図
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,フランス語
- [内容]極秘 大正十四年三月十日 海軍省ヨリ受、 北樺太石油石炭利権ノ当業者ニ関スル件 北樺太石油及石炭ノ利権開発ニ当ラシムヘキ企業団体ノ件ニ関シ曩ニ関係各省（外務、大蔵、農商務、陸軍、海軍）次官ノ協議行行ハレタルモ尚ホ具体的事項ニ就キ研究調査ノ必要ヲ認メ三月四日、六日及九日ノ三回ニ亘リ更ニ関係各省主務課長ノ参集ヲ求メ海軍次官主宰ノ下ニ協議ヲ行ヘリ会合諸官ノ意見ハ必スシモ省議ヲ代表スルモノニ非サルモ大体左ノ要領ノ結論ニ達セリ而テ其ノ詳細ハ別紙ニ記載ス 一、政府従来ノ出費ニ基ク財産ニ付テハ主席者ノ多数意見トシテ法規上之ヲ放棄スルコトヲ得ス何等カノ形式ニ於テ其ノ権利ヲ保留スルヲ要ス 但シ財産ノ評価ハ別個ノ問題ナリト雖トモ原則トシテ公平合理的ナルヲ必要条件トス、
- 組織歴外務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B04011224200
閲覧[規模]73
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]３利権契約締結期限延長ノ件 綴込名日露交渉細目協定 ９６７４ 暗 ＠ 莫斯科発本省着 大正十四年九月三十日後三、三〇十月二日前九、四五 幣原外務大臣 田中大使 第四一三号（三十日後） 大正十四年十月十日記録係接受 利権契約締結期限ハ余ス処半ヶ月ニ過ギズ、然ルニ重要問題中未決ノモノ多キニ付期限延長ノ必要アルヤモ測ラレズ、依テ嚮ニ「チチェリン」及最近「カラハン」ニ面会ノ節之ニ言及セル処先方ニ於テモ已ヲ得ズト認メ居リ但延長ノ形式ハ利権工廠ノ進行振ヲ見テ追テ協議スルコトニ打合セ置キタリ、就テハ右交渉ハ鋭意進捗セシムベキモ已ヲ得ザル場合延長スルコトニ御承認置キアリ度尚交換公文案ニ関シ心得置クベキ且至急電訓アリタシ、延長期限ハ一ヶ月以内ノ範囲ニテ当方ニテ便宜決定致ベシ
- 作成年月日大正１４年９月３０日
- 作成者田中大使
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011224300
[所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- 作成年月日大正１４年１１月２日
No.
[レファレンスコード]B04011224400
閲覧[規模]100
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]自大正十四年十一月日至１５年１２月日 莫斯科ニ於テ北樺太利権契約締結交渉一件別添石油ノ部二 官房機密第一二九九号 大正十四年十一月二日 海軍次官大角岑生 外務次官出淵勝次殿 石油利権交渉中先方提案ニ対スル修正希望事項ニ関スル件 莫斯科ニ於ケル石油利権交渉中先方提案ニ対スル北樺太石油利権会社側ノ修正希望事項ニ関シ当省ノ意見参考迄 右送付ス 別冊二部添 終 北辰会側修正希望ニ対スル海軍側ノ意見 第一条 先方提案第二項ニ「新設備ヲ行ヒ且ツ之ヲ使用スルノ権利ヲ許与ス」トアルヲ「新設備ヲ行ヒ且ツ之ヲ所有シ使用スルノ権利ヲ許与ス」ト訂正スルヲ要ス 理由 単ニ使用権ヲ有スルノミニテハ事業遂行上困ルヽ所有権ヲモ確定シ置クヲ要ス条約上当方ノ主張至当ナルハ大使宛電報ノ通
- 作成年月日大正１４年１１月２日
- 作成者海軍次官 大角岑生
- 組織歴外務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B04011224500
閲覧[規模]100
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]秘 石油利権交渉最近状況 （大正十四年十一月二十日調） 中里代表発末延氏電報 原案第十一条及第四十三条 （一）財産権及使用料 所有権問題ハ対政府間ノ交渉ニ譲レリ 財産使用料ニ付テハ我方対案ヲ以テ折合フノ外ナシト雖之サヘモ先方カ応セス然モ決裂ヲ避クルトスレハ最後ノ場合ハ先方ノ財産ヲ使用セサルノ覚悟ヲ以テ進ムノ外ナカルヘシ （参照対案第四十三条） 財産使用料ハ一割ヲ三分トシ且使用期間中ノ未払財産評価ハ毎年逓渡スルコト 右容認サレサレハ一定期間毎年一定金額ヲ納付シ之ニ代ユルコト 財産使用料ニ付テハ今尚先方ノ言明セサル所ナリ 田中大使意見 （イ）現存財産ニ関シ先方ハ我占領中ノ措置カ保障占領ノ効果トシテ当然為シ得ヘキ範囲ヲ逸脱セリトノ主張ヲナスニ鑑ミ本使提議ニ対シ先方カ応セヌ場合ハ暫ク懸案トシ我立場ヲ擁護シ置クコト
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04011224600
閲覧[規模]100
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]機密 大正十四年十二月一日接受 大正十四年十二月一日発送済 （起草大正十四年十二月一日） 欧一機密第六二九号 大正十四年十二月一日付 受信人名 塚本内閣書記官長 山川法制局長官 田大蔵次官 津野陸軍次官 大角海軍次官 四条商工次官 発信人名 出淵次官 件名 莫斯科利権交渉ニ関スル件 綴込名 交渉石油石炭 莫斯科ニ於ケル石炭及石油利権交渉ニ関シ為御参考ノ申出ニ依リ関係次官会議ニ於テ協議ノ上関係各省大臣ノ承認ヲ経タル所ニヨリ別紙写甲号及乙号ノ通田中大使宛発電致シタルニ付右茲ニ送付ス （別紙甲号及乙号ヲ各其侭添付送付ノコト） 機密 大正十四年十二月一日接受 文書課発想 大正十四年十二月一日発送済 浄書清水 主管欧米局長 主任欧米局第一課
- 作成年月日大正１４年１２月１日
- 作成者外務／／欧米局長
- 組織歴外務省／／内閣
No.
[レファレンスコード]B04011224700
閲覧[規模]41
- [所蔵館における請求番号]1-7-10-37_2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]２５８ 暗 ９１ 莫斯科発 本省着 大正十五年一月十日後〇、四五 幣原外務大臣 田中大使 第一六号 山田ヨリ中臣ヘ 八日貴電ノ趣旨ニ依リ交渉ヲ為シタルニ最低賃銀ニ関シ双方ノ意見ニ大ナル間隔アリ一致ヲ見ル能ハズ結局組合側ノ最低賃銀ヲ決定セズ六月一日迄労働賃銀及待遇等ヲ現在ノ侭継続シ団体契約締結ノ際併セテ最低賃銀ヲ決スルコトトシ左記条件ヲ協定シ九日調印ス 一、労働者ノ賃銀食料品其他ノ物資ノ値段住居等ハ一月現在ノ侭変更セザルコト 二、本協定ニ関シ争議発生ノ節ハ「オハ」又ハ「アレキサンドロフスク」労働「インスペクター」ノ最後調停ニ依ルコト 三、露国労働法ヲ実施スルコト 四、此ノ協定ハ三月一日ヨリ実施シ六月一日迄有効トス 五、此ノ協定ノ履行ハ「ハバロフスク」極東鉱山労働組合ノ代表者ニ委任スルコト
- 作成年月日大正１５年１月１０日
- 作成者田中大使
- 組織歴外務省