No.

[レファレンスコード]A06030046400

• 国立公文書館
• 返還文書
• 〔返青・内務省等関係〕
• 昭和２０年・新聞記事取締資料

[規模]131

• [所蔵館における請求番号]返青13010000（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]昭和二十年 新聞記事取締資料 昭和二十年 新聞記事取締資料 特高課 記事編集上注意事項発令ノ件 内務省警保局検閲課 情報局第二部第四課 月日 範囲 内容 昭和二十年六月二十六日 全国主要日刊社 ラウレル大統領ノ動静ニ関シテハ当局発表又ハ承諾記事以外之ヲ新聞紙ニ掲載セザル様記事編集上御注意相成度 新潟日報紙ニ示達済

• 作成年月日昭和２０年６月２６日
• 作成者内務省警保局検閲課／／情報局第二部第四課
• 組織歴内務省

No.

[レファレンスコード]A06031106700

• 国立公文書館
• 内閣文庫
• 内閣情報局関係出版物
• 国際月報

[規模]143

• [所蔵館における請求番号]ヨ３１９－０３２３（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]国際月報第三十六号 自昭和十八年十一月一日至昭和十八年十一月末日 昭和十八年十二月二十五日刊 情報局編集 国際月報第三十六号目次 大東亜共同宣言 日本国代表東條内閣総理大臣の挨拶及所見 中華民国代表汪行政院院長の一般的所見 タイ国代表ワンワイタヤコーン内閣総理大臣代理の一般的所見 満洲国代表張国務総理大臣の一般的所見 フイリピン国代表ラウレル大統領の一般的所見 ビルマ国代表バー・モウ内閣総理大臣の自由印度仮政府支援に関する発言 自由印度仮政府ボース首班の発言 日本国代表東條内閣総理大臣のアンダマン諸島及ニコバル諸島帰属に関する発言 日本国代表内閣総理大臣の閉会の挨拶 中華民国代表汪行政院院長の謝辞

• 作成年月日昭和１８年１２月２５日
• 組織歴内閣／／情報局

No.

[レファレンスコード]B02031589500

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• Ａ門　政治、外交
• ６類　諸外国内政
• ０項
• ０目
• 諸外国内政関係雑纂／比律賓ノ部 第二巻

[規模]20

• [所蔵館における請求番号]A-6-0-0-1_33_002（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]普通合第九九号 昭和十九年四月二十八日 在アイリビン 臨時総理大使森重干夫 外務大臣重光葵殿 比律賓共和国官報客年十二月号送付ノ件 当国官報客年十二月号一部別添ノ＠送付ス御査収相成度 追而同＠重要記事左記ノ通リ 記 一、国旗制式ニ関スル大銃領令第十七号 一九四頁 一、国旗使用ニ関スル大銃領令第十八号 一九五 京都、一、＠局部課等ノ＠改正ニ関スル大銃領令第二四号 一九九 一、＠府＠＠改革ニ関シ大統領ニ権限賦与方ニ関スル法律第十号 二三〇頁 一、「フイリビン」共和国効率制定ニ関スル法律第十七号 二三八 一、大東亜日式典ニ於ケル「ラウレル」大統領「ステートメント」 二八一 一、同上「ラウレル」大銃領

• 作成年月日昭和１９年０４月２８日

No.

[レファレンスコード]B02032864600

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• Ａ門　政治、外交
• ７類　戦争
• ０項
• ０目
• 大東亜戦争関係一件／敵国財産管理並権益接収関係／特殊財産関係（特殊財産処理委員会ヲ含ム） 第一巻

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_17_3_001（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]１９、 供覧 回付 昭和十九年八月三〇日 完了 昭和十九年 番号２３ 発信者 広東中野参令官 件名 特殊財産広東倶楽部付属劇場貸与ニ関スル件 同盟 東亜十号 十九年七月十九日 「大本営許可済」 ◎比島人の協力を要望ラウレル大統領声明 マニラ十九日発同盟 比島における軍需物資並びに開発資材の一元的購買機関たる比島物資購買供給組合の設立に際しラウレル大統領は十七日次の如き声明を発表、同組合に対する比島人の協力を要望した 今般日本陸海軍当局は軍需物資並び開発資材の一元的調達機関として比島物資購買供給組合を組織したが、比島共和国は大東亜戦争完遂のために在比日本軍に対して必要なる便宜を提供するの義務を有してゐる新組合設立の狙ひは通貨膨張を阻止し

• 作成年月日昭和１９年７月１９日～昭和１９年８月３０日
• 作成者在廣東大日本帝國大使館事務所長大使館参事官中野勝次
• 組織歴外務省／／在廣東日本總領事館

No.

[レファレンスコード]B02130507400

• 外務省外交史料館
• 調書
• 政務局
• 政務局
• 世界情勢ノ動向／第２巻第１８報～第５１報

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]政-97（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]大東亜各地 比島ノ臨戦体制強化 戦局ノ緊迫セルニ鑑ミ、「ラウレル」大統領ハ、今般内閣ノ改造ヲ断行シ、政府ノ陣容強化ヲ図ルコトトナリ、二十四日、内相ニ「シソン」法相、法相ニ「パレデス」土木交通相、土木交通相ニ「ホセ、バエス」参議府議員、経済相ニ「サビト」書記官長、書記官長ニ「アベリヨ」外務次官ヲ任命シ、経済企劃局総裁「マヌエル、ロハス」ハ、無任所大臣ヲ兼ヌルコトトナレル旨発表セリ。 右内閣改造ノ主眼点ハ、従来大統領ノ管掌下ニアリシ内務経済両省ニ、専任大臣ヲ置キタルコトニシテ、右ニヨリ大統領ノ負担ヲ軽減スルト共ニ、政府ノ重要政策ノ樹立、実行、並ニ、緊急重大措置ニ、遺憾ナキヲ期セントセルモノナリ。 更ニ「ラウレル」大統領ハ、地方行政ノ把握ヲ

• 作成年月日１９４４年
• 作成者政務局

No.

[レファレンスコード]B02130513300

• 外務省外交史料館
• 調書
• 政務局
• 政務局
• 世界情勢ノ動向／第２巻第１８報～第５１報

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]政-97（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]一、総説 敵ノ大機動部隊ヲ以テスル比島空襲ニ対シ、ラウレル大統領ハ二十一日全国ニ戒厳ヲ布キ、二十三日米英ニ対シ戦争状態ニアル旨宣言セリ。 欧州戦局ニ於テハ、各所ニ激戦ヲ見ルモ、大局概ネ安定シ居レリ。 羅馬尼ノ休戦協定ニ引続キ、芬蘭ノ休戦協定成立セルガ、英米ハ両国ニ対スル蘇連ノ支配的地位確立ヲ黙認メルノ外ナキ如シ。 米国ノ選挙戦愈々 トナレリ。

• 作成年月日１９４４年
• 作成者政務局

No.

[レファレンスコード]B04012310700

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• Ｉ門　文化、宗教、衛生、労働及社会問題
• １類　文化、文化施設
• ７項　史跡、記念物
• ０目
• 各国記念建設物関係雑件 第二巻

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]I-1-7-0-2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]１ 秘 主管 南政（行） 昭和１８ 一七六八五 略 マニラ 十二月七日一五、〇〇発 本省 八日九、三〇 青木大東亜大臣 村田大使 第一〇七号 （記念碑及大統領像建設ノ件） 最近東京ニ於テ戦争美術協会ノ手ニ依リ「マニラ」及「コレヒドール」ニ記念碑建設ノ企及「ラウレル」大統領像ヲ「マニラ」市内目貫ノ場所ニ設置ノ企アル趣当地新聞ニ報セラレ之ニ関シ大統領ヨリ書面ヲ以テ前者ハ誠ニ結構ニシテ協力ヲ惜シマサルヘキニモ後者ニ付キテハ御厚意ハ深謝スルモ当国ニハ現存者ノ記念像建設ノ習慣無キ カ故ニ取止メラレタキ旨申越セルニ付テハ真偽御取調ノ上可然御取計相成度シ （了）

• 作成年月日昭和１８年１２月７日
• 作成者村田大使
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B14090504000

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• Ｍ門　官制、官職
• １類　官制
• ４項　外国官制
• ０目
• 諸外国官制関係雑件／外務省官制　第六巻

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]M-1-4-0-1_3_006（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]昭和１８ 一五八六六 平 マニラ 十月二十日一三、三〇発 本省 二十日〇二、〇八着 青木大東亜大臣 村田大使 K(大東亜外務各大臣宛)第七号(至急) (国民会議派外務省官制及閣僚任命ニ関スル件) 国民会議派第二日ノ十九日年内五〇万「ベソ」ノ予算ヲ以テ外務省官制ヲ可決シタルカ「ラウレル」大統領ハ右ニ基キ「クラロ、エム、レクト」(行政府教育厚生部長官)ノ外務大臣任命式ヲ二十日十一時「マラカニヤン」官邸ニ於テ挙行セリ他ノ間僚ノ任命モ同時ニ行ナハレタルカ委細追電ス(了) 昭和１８ 一五八七五 平 マニラ 十月二十日二〇、三〇発 本省 二十一日 八、二〇着 青木大東亜大臣 村田大使 第一四号(至急) (国民会議派特別議会法案可決ニ関スル件)

• 作成年月日昭和１８年１０月２０日～昭和１８年１０月２８日
• 作成者村田大使
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C13071615100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 防衛
• 歩兵第３３連隊　関係資料　昭和１８年１月５日～１８年７月２２日

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]比島-防衛-242（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]パニキ警備隊 十一月十二日師団情報会報ニ於ケル注意事項 昭和十八、一一、一五 垣六五五六 参謀長ヨリ 一、「バレル」-「ボンガボン」間ノ破壊橋梁ハ州土木課ヲ主体トシ迅速ニ修理完成スル如ク連絡セラレ度 工兵隊ヲ協力セシム 二、「ザンバレヌ」州警備交代後ノ民情匪情等ニ関シテハ特ニ注意シ其ノヲ警視セラレ度 四、投降並ニ治安工作ニ就テ １、比島独立後ノ現在ニ於テハ比島ハ日本ト対等ノ国家トナレルヲ以テ日本軍ノ手ヲ借ラスシテ自力ヲ以テ治安ヲ確立スル様「ラウレル」大統領ハ決意シアリ匪徒カ警備隊ニ投降シテモ拷問ヲカケラレル故投降ノ意志ヲ有スル者モ警備隊ニ投降スルヲ躊躇シアリ斯ルカ故ニ警備隊ニ一時積極的討伐ヲ差控

• 作成年月日昭和１８年１１月１５日
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14020700400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 全般
• 軍政公報　第１３号　Ｓ１８．１１．２８

[規模]13

[種別]写真

• [所蔵館における請求番号]比島-全般-94（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]世紀ノ歓喜 昭和十八年十月十四日聖戦ノ理想結実シテ茲ニ愈々比律賓共和国其ノ独立ヲ堂々全世界ニ宣計ス、宣言式終了後歓喜ノ祝＠ヲアゲラ＠。写真ハ向ツテ右ヨリ日軍政監閣下、陸軍最指揮官閣下、ラウレル大統領閣下、村田大使、比島艦隊司令官閣下 於マラカニヤン、スレス [(図)以下省略] 感激ノ祝盃 昭和十八年九月七日比島特別全島代表者大会ヲ国会議事堂ニ開催、満場一致ヲ以テ比律賓共和国憲法草案ヲ承認、茲ニ比島歴史創成ノ第一頁タル憲法ノ承認ヲ完了シタルニヨリ翌日八日ラウレル委員長等ハ挨拶ノタメ軍最高指揮官閣下ヲ官邸ニ訪問ス。写真ハ祝盃中ノ最高指揮官閣下、軍政監閣下、ラウレル委員長、アバンセニヤ第一副委員長、於軍司令官々邸 [(図)以下省略]

• 作成年月日昭和１８年１０月１４日
• 作成者比島軍政監部／／比島方面陸軍最高指揮官
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14020718800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 全般
• 対比宣伝情報　Ｓ１９．８．上～１９．９．上

[規模]41

[種別]図

• [所蔵館における請求番号]比島-全般-141（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容](第十九号) 対比宣伝情報 (昭和十九年九月上旬号) 南方軍報道部 対比宣伝情報目次 第一、東インドに対する将来独立許与の言明 (一)ラウレル大統領の談話 (二)シヤワ中央参議員長スカルノ氏感謝の辞 第二、敵側対比宣伝動向 (一)日独敗戦必至の強調 (二)遊撃隊の活躍に就て 第三、一般参考情報 第一、東インドに対する将来独立許与の言明 小磯首相が第八十五臨時議会に於て東インドに対し将来独立を許与する旨明したことは道義日本の誠実な真意を明確化したものとして比島民間に大きな感銘を与へたが、ラウレル大統領は八日談話を発表、是こそ大東亜宣言の具体的顕現であり道義日本にして始めて為し得るところであると絶議し、東亜十億民族

• 作成年月日昭和１９年９月２日～昭和１９年９月２５日
• 作成者南方軍報道部／／尚武集團参謀長／／大本營陸軍参謀部総務課長
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14020719000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 全般
• 対比宣伝情報　Ｓ１９．８．上～１９．９．上

[規模]53

• [所蔵館における請求番号]比島-全般-141（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容](第二十号) 対比宣伝情報 (昭和十九年九月中旬号) 南方軍報道部 対比宣伝情報目次 第一 対比救恤金品供与 第二 敵＠対比宣伝動向 一、比島民待望の日迫る 二、オスメニヤのメツセージ 第三 ケベツク会談を撓る敵＠宣伝情報 第四 一般参考情報 第一対比救恤金品供与 (一)対比救恤金二百万円 在比島陸軍最高指揮官は現非常時に於ける比島人の中特に同情すべき事情にある者の生活困窮を救ふべく救恤金として二百万比を十三日宇都宮武官を通じてラウレル大統領宛贈呈した 比島現下の異状な経済状態は真に国家の為献＠奉公せんとする忠誠なる比島人の生活に相当の脅威を与へて＠るのみならず、その憂慮すべき影響は次代の比島を背負ふ純真な幼少年者にまで及ぶと云ふ

• 作成年月日昭和１９年７月３１日～昭和１９年１０月９日
• 作成者南方軍報道部／／南方軍報道部長
• 組織歴陸軍省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]C14020737900

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 全般
• 対比宣伝情報　Ｓ１９．８．中旬

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]比島-全般-160（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]対比宣伝情報目次 第一、東インドに対する将来独立許与の言明 (一)ラウレル大統領の談話 (二)ジヤワ中央参議員長スカルノ氏様謝の辞 第二、敵側対比宣伝動向 (一)日独敗戦必至の強調 (二)遊撃隊の活躍に就て 第三、一般参考情報

• 作成年月日昭和１９年９月
• 作成者南方軍報道部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14020738000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 全般
• 対比宣伝情報　Ｓ１９．８．中旬

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]比島-全般-160（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]第一、東インドに対する将来独立許与の言明 小磯首相が第八十五臨時議会に於て東インドに対し将来独立を許与する旨言明したことは道義日本の誠実な真意を明確化したものとして比島民間に大きな感銘を与へたが、ラウレル大統領は八日談話を発表、是こそ大東亜宣言の具体的顕現であり道義日本にして始めて為し得るところであると絶議し、東亜十億民族が真に解並せらるる為には日本の戦争完遂に全力を挙げて積極的協力を行ふべきであると一般に要望するところがあつた。 (一)ラウレル大統領談 第八十五臨時議会で小磯首相が東インドに対する独立許与の確約を与へたことは大東亜宣言の誠実なる具体化であり、全亜細亜民族の解放を念願とする指導国家日本の真摯な決意の顕現である、

• 作成年月日昭和１９年９月
• 作成者南方軍報道部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14060896900

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• その他
• 東條総理大臣行動記録　昭和１８．１．１～１９．６．２３

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導その他-233（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]「ラウレル」フィリピン国大統領帰国挨拶ノ際ニ於ケル懇談要旨 (昭一八、一一、一〇(水)一六一五-一七一〇於内閣総理大臣官舎小客間) ◎ラウレル大統領発言要旨 一、十二日帰国ノ予定ナリ。此ノ機会ニ「フィリピン」独立ノ際、日本政府ノ「フィリピン」政府ニ寄セラレタル、数々ノ好意、又滞在中、一行ニ賜リタル御親切ニ対シ衷心ヨリ謝意ヲ表明ス。 最近ノ南太平洋ニ於ケル大戦果ニ祝意ヲ表ス。 一、帰国ノ上ハ大東亜会議共同宣言ノ趣旨ヲ、議会ニ於テ表明スルト共ニ、之ヲ敷衍シテ、民衆ヘノ徹底ヲ＠セントス。 一、閣下ノ御許シヲ得テ、「フィリピン」国内事情ニ就キ、報告致度黒田最高軍司令官、和智参謀長並ニ村田大使等、偉大ナル軍人

• 作成年月日昭和１８年１１月１０日
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14061163600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 防衛
• タクロバン憲兵分隊　経済関係資料　昭１９年

[規模]9

• [所蔵館における請求番号]比島-防衛-579（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語,英語
• [内容]"トリビユル" 金曜日 四月二十一日 １９４４ 政府は新米穀政策を採用 大統領は統制を更に有効ならしむるため動き出す。マニラ市への穀物搬入は許可制になり 移動制限は廢止されたから、市に適当な給供は保證された。市場に於て穀類の價格引下でと共に,マニラ市に於てる米穀の適正なる給供を確保する目的のため,許可制に依る市内米穀自由搬入るび比島全地域に於てる米穀の自由移出販賣給供制限撤廢に関にホセ、ラウレル大統領は経済計画部の方案を承認した旨昨日情報部は発表した。此の政策に関して,命令第１号の條項を廢し行政令第４９号を発し,１９４４年四月二十日より有効。新令に於ては,米穀の自由搬出販賣給供制限を一時廢止する。

• 作成年月日昭和１９年４月２１日
• 作成者比島共和国大統領ホセ、ラウレル／／秘書　ペドロ　サビド
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14061238600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 防衛
• レガスピー憲兵分隊情報綴　昭１８～１９年

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]比島-防衛-647（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]南総報比宣伝情報速報第十二号 本情報ハ比島ニ於ケル宣伝情報勤務者服務上ノ参考ニ資スル為配布スルモノトス 比島政府ノ一部改造ト新党員ノ横顔 昭一九、八、二四 南方軍報道部 今＠先般来ヨリ屡々伝ヘラレタル比島政府ノ一部改造ガ＠行セラレタルモ今次政府ノ改造ハ一般ニハ動脈硬化症ノ老政治家間ニ於ケル政権ノ盥廻シニ過ギナイトノ定評デアリ今回ノ比島政府一部改造ニハ＠＠＠関係ノ如キハ全ク見出シ得ズ大ナル意＠ヲ為出シ得ナイトノ＠＠有力ニシテ(一般ハ本件ニ関シ大ナル関心ヲ示シアラズ 本件ニ関シ「ラウレル」大統領ト親交アル某比島有力考ガ「現下ノ緊迫セル事態ニ鑑ミ相当＠ヒ＠ツク改造ヲ＠＠スル＠ナキヤ」トノ意見具申ヲ行ヒタルガ如キモ「ラウレル」大統領ハ「き＠＠＠う老人を＠ひ出す事ばかり考へるなと」ト一笑ニ附シタリト伝ヘラル試ミニ今次改造ニ＠＠アル新＠員ノ横顔ヲ＠見スレバ＠要左ノ如シ

• 作成年月日昭和１９年８月２４日
• 作成者南方軍參謀部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14061239600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 防衛
• レガスピー憲兵分隊情報綴　昭１８～１９年

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]比島-防衛-647（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]南総報比宣伝情報速報第二十一号 本情報ハ比島ニ於ケル宣伝情報勤務者服務上ノ参考ニ資スル為配布スルモノトス 比島独立一周年記念日ニ於ケル比島側行事 昭一九、九、六 南方軍報道部 十月十四日比島独立一周年記念日ニ於ケル比島政府側ノ行事、意向ヲ打診スルニ概ネ左ノ如シ 一、「マラカニアン」庭内ニ於テ祝賀会挙行 司会者 「シソン」司法大臣 記念演説 「ラウレル」大統領 演説ハ中継「ラジオ」放送ス 二、地方ニ於テハ知事市町村長主催ノ下ニ右ニ準ジ記念式典挙行 大統領ノ祝辞ヲ代読ス 三、各学校ハ同日休業セシメ、教会ハ各々特別行事ヲ行フ 之ヲ要スルニ比島側ノ独立一周年ニ対スル関心ハ極メテ低調ニシテ積極的祝賀ノ意図等ナキモノト判断セラル

• 作成年月日昭和１９年９月６日
• 作成者南方軍報道部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14061348000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 比島
• 防衛
• 対比宣伝情報　昭和１９．８

[規模]18

• [所蔵館における請求番号]比島-防衛-783（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]取扱注意 本情報ハ部隊ニ於ケル宣伝関係者服務上ノ参考ニ供スルモノトス (第十九号) 対比宣伝情報(昭和十九年九月上旬号) 南方軍報道部 対比宣伝情報目次 第一、東インドに対する将来独立許与の言明 (一)ラウレル大統領の談話 (二) ジヤワ中央参議員長スカルノ氏感謝の辞 第二、敵側対比宣伝動向 (一) 日独敗戦必至の強調 (二) 遊撃隊の活躍に就て 第三、一般参考情報 第一、東インドに対する将来独立許与の言明 小磯首相が第八十五臨時議会に於て東インドに対し将来独立を許与する旨文明したことは道義日本の誠実な真意を明確化したものとして比島民間に大きな感銘を与へたが、ラウレル大統領は八日談話を発表、是こそ大東亜宣言の具体的顕現であり道義日本にして

• 作成者南方軍報道部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]J23031761000

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 東南アジア
• ビルマ新聞
• １９４３年
• Biruma Shinbun 1943.10.19

[規模]4

[種別]写真,図

• [所蔵館における請求番号]brs_1943.10.19（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語
• [内容]峨々たる峻嶮に激戦 随所に敵を撃破殲滅中 輸血路再開の夢崩潰に瀕す／皇軍大陸決戦の火蓋切る ビルマ奪回策す重慶軍に一台鉄槌／フアクフアク 来襲敵機撃退／ビルマ「比島」を承認／国府も承認通告／怯える印度 民衆に警告発す／太湖西南作戦の意義／敵魚雷艇二隻撃沈 クレチン岬・水上機活躍／ニューギニヤ人猛爆／米、飛行機生産高漸く減少／一億「時宗」の心 総て勝利に集中 松村報道部長第一声/ラウレル大統領発の招宴／２／最大都市カルカッタ 今や骸骨の都 飢饉と悪疫の惨状／米に又炭砿罷業 アラバマ全州に波及 軍需工業危機！／至誠神に通ず 秋山謙蔵／熔鉱炉続々閉鎖 華府狼狽、ルイスに懇願／造船所でも罷業／牛馬の使用罷りならぬ 「錯覚を起す」と聖林に珍命令／警官も不遜／キンメル言訳け くすぶる真珠湾責任問題／泰国移譲地区の 軍政を廃止 手続き完了、全く泰領に／独、葡に嚴重抗議 アゾレス英葡取極めで／独国も必要なる権利を留保／議会提出法律案 十五件閣議決定／告示／ジヤワ中央参議院開院 東条首相、寺内指揮官祝辞／天津市長更迭／３／戦死の愛児追善に 全財産を抛ち学塾建設 国家の俊秀養成へ父性愛の凝集／柳原二位局薨去／皇太后陛下 ＠しく御見舞／海の宝庫 印度洋縦横談 （一）／鱶棲む神秘の荒海 無事航海を祈り海神にお供物／郷土短信／海の母 必殺の猛錬成／「戦棲桜」咲く／六十四翁の農学生 九大の異彩！／帰らぬ七つの魂 陰に雄々し師魂 筑後川の師弟愛悲話／岩崎初太郎少将／ラジオ／４／独立記念 懸賞論文 大東亜共栄圏と ビルマの建国 ○○部隊山中勇／陣中文苑／唄へ国民の歌（十四） 世紀の若人／太閤記 【１６３】吉川英治作 玉村吉典画 涼しき頭（四）

• 作成年月日昭和１８年１０月１９日
• 作成者ビルマ新聞
• 組織歴ビルマ新聞