No.

[レファレンスコード]A09050477400

• 国立公文書館
• 財政史関係
• 財政史資料
• 昭和財政史資料
• 昭和財政史資料第６号第３２冊

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]平１５財務00769100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]別存 昭和財政史資料 第三二号 第一類 別存 昭和財政史資料 第三二冊 第六号 金融 一般 一 日滿金融統制ニ就テ 昭和七年八月 二 金融要略 自昭和十年九月至十二月 三 短資引締ニ対スル当面ノ対策 昭和十一年十一月 四 金融ノ円滑ヲ図ル為融通シタル予金部資金調 十二月 五 金融評議会辯資料 昭和十一年十二月 六 資金需要高概算表 昭和十一年十一月 七 昭和十二年度資金需給見込概算 昭和十二年一月 小切手 八 小切手統一法 昭和七年七月 九 小切手統一法各条対照表 一〇 小切手統一法第三条ニ関スル案 一一 小切手統一法ノ現行トノ重要ナル差異 一二 「銀行」ナル文字ノ範囲ノ題 一三 日本銀行ノ小

• 組織歴大蔵省

No.

[レファレンスコード]A09050477900

• 国立公文書館
• 財政史関係
• 財政史資料
• 昭和財政史資料
• 昭和財政史資料第６号第３２冊

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]平１５財務00769100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]５ 昭和十一年十二月 金融評議会答辯資料 大蔵省理財局 金融評議会答辯資料 目次 第一、政府ノ短資市場出動………一 第二、予金部ノ国債貿上………一〇 第三、年末金融ニ対スル措置………一一 第四、将来ニ於ケル政府ノ短資対策………一二 第五、今後ニ於ケル国債消化ノ見込………一四 第六、輸入増加及物價＠貴ノ対策………一四 金融評議会答辯資料 第一、政府ノ短資市場出動 （一）政府ノ短資市場出動ノ理由 去ル九月以来短資市場ハ引締ノ市況著シク同月末ニハ翌日物一銭台ヲ二日間現出シ十月末ヨリ十一月始ニ掛ケテハ六日間ニ亘リテ一銭台ノ継続ヲ見延イテ国債相場ノ軟調ヲ招来シタルガ其ノ原因ハ主トシテ銀行、信託会社等ノ金

• 作成年月日昭和１１年１２月
• 作成者大蔵省理財局
• 組織歴大蔵省

No.

[レファレンスコード]A14100489900

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 昭和元年～２０年
• 第６０編・昭和１１年
• 公文類聚・第六十編・昭和十一年・第六巻・官職四・官制四（大蔵省）

[規模]53

• [所蔵館における請求番号]類01949100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]大甲第一五八号 起案 昭和十一年十一月二十六日 決定 昭和十一年十一月二十七日 施行 昭和十一年十一月二十七日指令 別紙大臣大臣請議 特別金融制度調査会ヲ廃止シ金融評議会ヲ設置スルノ件 右閣議ニ供ス 指令案 特別金融制度調査会ヲ廃止シ金融評議会ヲ設置スルノ件請議ノ通 官房秘第六九号 曩ニ大蔵省ニ特別金融制度調査会ヲ設置シ特別金融制度ノ整備改善ニ関スル調査ヲ為シ来レル処金融政策遂行ノ完璧ヲ期スルカ為ニハ其ノ機能尚狭キニ過クルヲ以テ此際特別金融制度調査会ヲ改変スル為之ヲ廃止スルト共ニ別案ノ如キ金融評議会ヲ設置致度ニ付右閣議ヲ請フ 昭和十一年十一月二十五日 大蔵大臣 馬場英一 内閣総理大臣 広田弘毅殿 金融評議会規則

• 作成年月日昭和１１年１１月１８日～昭和１１年１１月２５日
• 作成者大藏大臣馬場鍈一／／内閣調査局長官吉田茂／／銀行局特別銀行課長鈴木大蔵書記官
• 組織歴内閣／／大藏省

No.

[レファレンスコード]A24012157800

• 国立公文書館
• 財政史関係
• 財政史資料
• 議会参考書
• 財政史資料　議会参考書　７０議会　答弁資料　（銀行局・外国為替管理部）

[規模]237

[種別]表

• [所蔵館における請求番号]平２２財務01411100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]昭和十二年一月第七十回帝国議会答弁資料 銀行局 昭和十二年一月 第七十回帝国議会ニ於ケル想定質問応答 銀行局 目次 日本銀行関係 一、日本銀行納付金ニ関スル件 一（イ）納付金ノ最近ノ実績如何 一（ロ）納付金ノ実績ガ予算額ト著シク異ル理由如何 二 二、最近ニ於ケル日本銀行ノ国債引受竝ニ売却状況如何 三 三、金融評議会設置ニ伴ヒ日本銀行参与会ハ之ヲ廃止スル意嚮ナリヤ 五 四、日本銀行特別融通及損失補償法ニ関スル件 六（イ）特別融通ノ回収状況如何 六（ロ）特別融通ノ担保別内訳如何 九（ハ）特別融通ノ期限延長ニ伴ヒ特融回収ニ付執リタル処置如何 一〇 五、震災手形善後処理法ニ依ル貸付金残高ハ今尚多額ニ存スルニ不拘其ノ貸付期限ヲ延長セザル理由如何 一一 第二 横浜正金銀行関係

• 作成年月日昭和１２年１月
• 作成者大蔵省／／銀行局／／外國爲替管理部
• 組織歴大蔵省

No.

[レファレンスコード]A24012158400

• 国立公文書館
• 財政史関係
• 財政史資料
• 議会参考書
• 財政史資料　議会参考書　７０議会　銀行等想定問答　（銀行局）

[規模]177

[種別]表

• [所蔵館における請求番号]平２２財務01414100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]昭和十二年一月 第七十回帝国議会ニ於ケル想定質問応答 銀行局 目次 日本銀行関係 一、日本銀行納付金ニ関スル件 一 （イ）納付金ノ最近ノ実績如何 一 （ロ）納付金ノ実績ガ予算額ト著シク異ル理由如何 二 二、最近ニ於ケル日本銀行ノ国債引受竝ニ売却状況如何 三 三、金融評議会設置ニ伴ヒ日本銀行参与会ハ之ヲ廃止スル意嚮ナリヤ 五 四、日本銀行特別融通及損失補償法ニ関スル件 六 （イ）特別融通ノ回収状況如何 六 （ロ）特別融通ノ担保別内訳如何 九 （ハ）特別融通ノ期限延長ニ伴ヒ特融回収ニ付執リタル処置如何 一〇 五、震災手形善後処理法ニ依ル貸付金残高ハ今尚多額ニ存スルニ不拘其ノ貸付期限ヲ延長セザル理由如何 一一 第二 横浜正金銀行関係

• 作成年月日昭和１２年１月
• 作成者銀行局
• 組織歴大蔵省

No.

[レファレンスコード]B11100069000

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ４類　財政及経済
• ２項　財政及経済状況
• 金融経済関係雑件　第二巻

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]B-3-4-2-40_002（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]目次 (一) 牛荘 (二) 桑港 (三) 新民府 (四) 香港 (五) 伯国 参考「ジヨールナート、ド、コムメルシオ」新聞社借款ニ関スル件 (六) 本邦ニ於ケル手形交換所等ノ状況取調方ニ関スル件(在京仏国大使依頼) 大正六年七月 (七) 日本ノ経済状態(大蔵省ヨリ送付) 同十一月 (八) 瑞西 (九) 上海ニ於テ邦人発展上不動産ニ低利資金供給ノ必要ニ関スル件 大正七年九月 (一〇) 杭県金融評議会設立ニ関スル件(杭州) 大正八年二月 () 加奈陀政府ノ戦時貯金切手及節約切手発行ニ関スル件 同一月 (十一) 朝鮮ニ於ケル騒擾ノ銀行営業上ニ及ボセル影響報告方ノ件 大正八年五月 () 銀行引受手形制周知方ノ件

• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B11100070000

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ４類　財政及経済
• ２項　財政及経済状況
• 金融経済関係雑件　第二巻

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]B-3-4-2-40_002（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]大正八年二月 杭県金融評議会設立ニ関スル件 公第一二号 大正八年一月二十七日 在杭州 領事館事務代理荒井金造 外務大臣子爵内田康哉殿 杭県金融評議会設立ニ関スル件 本件ニ関シ御参考迄別紙ノ通リ及報告候間御査閲相成度此段申進候 敬具 杭県金融評議会ノ設立 設立ノ目的。金融調節、銀行業者ト銭業者トノ意志疎通 会長及会員。知事ヲ会長トン会員ニハ商会ノ正副会長、各銀行及銭業当事者ヲ網羅ス 第一革命以来浙江省ノ金融界ニ慣行サレタル現水慣習即チ手形ヲ現銀ニ兌換スル際銭舗ノ要スル打歩ノ規定カ昨年七年全廃サレタル浙江省ノ金融界ハ依然トシテ乱脈状態ヲ改メサルニ付今般財政庁ニテハ之レカ調節策トシテ先ツ省内三大市場タル杭州

• 作成年月日大正８年１月２７日～大正８年２月５日
• 作成者在杭州領事館事務代理 荒井金造／／田中通商局長
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]J20011733000

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 米国本土
• 日米新聞
• １９３６年
• Nichibei Shinbun_19361207

[規模]11

[種別]写真

• [所蔵館における請求番号]jan_19361207（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語,英語
• [内容]対支交渉決裂せば抗日運動熾烈化は必至 直ちに自衛手段発動し得る様有田、寺内、永野三相申合す／支那側の抗日愈々猛烈化す／須磨、高宗文事務折衝進捗せず 近く第二次会見／寺内陸相の意見甚だ不徹底 民政少壮代議士会合し検討申合す／照宮様御誕生日／日伯文化学会 年内に出現／金融評議会／白耳義の新国防案 上院を通過／満洲国の税制視察団 今日東上／朝日親善機 シヤム到着／国家総動員案 来議会通過に努力 軍部で熱高し／「日本財界の健全性 馬場蔵相が説明 遊資吸収は公債消化害せずと」 楽観論を披瀝／修正新憲法 ソ連議会けふ承認 現代化愈々実現／四年後のオ大会 放送協会準備 各国に質問状発す／平和機構八項目 ハル長官が提唱す 汎米会議第二日／伊国兵二千五百 船で西班牙到着 叛軍陣へ急遽投合／叛軍兵一時間に一千名戦死 西班牙内乱一進一退 首都には空襲／リンドバーグを知事候補に 共和党決意／英国人の観た三国協約 独逸の野望（一）／２／日支交渉の決裂／貧乏な東京市にこれは耳よりな話 捨てるゴミから酒精がとれる なんと月に十余万円 塵芥処理工場の実験成功／人口の膨脹に伴ひ塵芥量激増 一日約六十五万貫／図太い標本 巡査から捲上げる／全国の猛者を集め警官武道大会 福岡に凱歌上る／波間のボロ船校舎 マドロス秘話を織込みかすめる歴史に消残る 商船校が六十年祭／一人一室純洋式 明春四月までに完工／慶應全予科学生の寮舎生活を実行 三十万円を投じて日吉台に新設備を誇る建築／東京の美は空にある／三保の松更生策／肉筆の歌舞伎屏風／３／彼女なくば帝位も空し 英皇帝御退位の上仏国へ御引退？ 国論余りにも沸騰、首相遂に陛下に御決意御勧請／労働党と婦人連 首相をコキ卸す 御婚儀翼賛運動起る／勧奏状を陛下に捧呈 秘かにポ首相より／郷誠之助男 愈々財界引退 社会情勢の変化から／和洋両楽器の渾然たる結合へ 深井氏の新らしい試み／ラグビー戦 早大勝つ／職業野球団のリーグ戦終る／塩屋浦に国防築磯／羅馬法王愈々重態で深憂 両脚不随で起たず／豊年満作本年度 新公定米価の予測 現在価格に変動を見ん／最低は引下げ 最高引上げ 公定価格への見透し／日本食料品払底で我家の家計簿異変 但し緩和の道もあらう／記者協会主催先亡記者追悼会 本夕仏教会聖堂で／雪はちらちら帝都の歳末気分 今年は景気がいゝ

• 作成年月日１９３６年１２月７日
• 作成者Japanese American News Publishing Co.
• 組織歴Japanese American News Publishing Co.

No.

[レファレンスコード]J21022149600

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 米国本土
• 新世界
• 新世界朝日新聞
• １９３６年
• Shin Sekai Asahi Shinbun 1936.11.28

[規模]8

• [所蔵館における請求番号]nws_19361128（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語,英語
• [内容]＠／予算・未曽有の巨数 三十億四千万円を閣議一気に承認 軍事費十四億九百万、行政費十六億三千二百万円／蔵相談不足は九億円の公債発行 但し軍費公債共節減時代あるべく国家財政不安なし／大蔵省券五億に拡張／公債向後五ヶ年間十億限定確守／時の彩 照洋生 分体手術／又も満ソ東部国境にソ兵越境－衝突惹起 激戦後ソ側退却－我方ソ兵一名、軍器捕獲／郵貯利率引下げ理由 税制改革による資金移動を防ぎ増収中一千万円を社会的施設に振向く／金融評議会設置／行政関係重要国策費／明年度公債発行高九億六千一百万円 赤字公債五億二千百万円／酒匂参事官＠インランド公使新任／関税制度改革案決定／共産狩りの功労者四十八名へ叙勲、金盃御下賜／今年度過剰米三百五十万石／将－宋・ひそかに会見 蒋氏、内豪軍本拠攻撃を決意し宋軍へ出動要請と伝ふ／スイエン省軍平地泉奪還／我が対支方針不変！総理、陸、海、外、四相新たに重要協議遂げ所信貫徹に直進と決定／内豪軍側雪中に空襲継続 日本軍所属飛行機活躍説／関東軍対豪決意表明曰く兵乱満州に及び支那赤化危機至れば適当機宜の処置を講ず／豪軍主力商都集結 総攻撃準備中 日本兵二千参加？／春舟郎 覗きメガネ 明治神宮の秋／日伊協定交渉進捗 両国都に外相大使各々折衝中／２／日独協定と英米態度 軍拡対策か／内よりも外／ニュース映画時代！！流石は米国、学ぶ所が多い 大日方傳君土産談／瀆職の植村中将起訴と決定 収賄現品物品四万六千円／駆逐艦「海風」二十七日進水／伴武氏南加へ帰る／恋の「渡り鳥」佐藤千代子さん夫を尋ね上海から東京へ／欧州大戦花嫁の米仏二世団体 巴里で発会式挙行／郵貯利率三厘六毛引下げ決定／私鉄買収 明年度分二十四線決定／訪日綿業団員に齋藤大使日本講演 先づ予備智識を興へる／叱られて自殺 十二の少女が／禁剤事件の判決 疋田は七年／兵庫県下の七銀行合併／日比氏個展 出品目録続き／ソ連の結婚と離婚 上 モスコーにて 本社特派員 村山 有／３／全加州の統計に依る邦語学園の現勢力 内訳 学園数二四八校生徒数一七、八三四名教師数四五四名、経費三九七九九〇弗／中、南、北加州内学園現勢比較 園学数は南加断然多し但し大学園は北加にのみ二つ／童心に結ぶ日米両国少年親善 プレセントも罷業で遅れる／東京高等商船創立六十年 祝典挙行さる／浅間丸は昨夕出帆 多数の乗船者／食料補給船協定成立 罷業団声明／

• 作成年月日１９３６年１１月２８日
• 作成者新世界朝日新聞

No.

[レファレンスコード]J21022151000

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 米国本土
• 新世界
• 新世界朝日新聞
• １９３６年
• Shin Sekai Asahi Shinbun 1936.12.05

[規模]8

• [所蔵館における請求番号]nws_19361205（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語,英語
• [内容]＠／無礼なり、支那側の態度 帝国全権大使手交のロ上書を突き戻す！ 非礼も甚し、我が当局極度に憤慨／支那の不誠意態度は断じて容赦し難し！厳たる決意で一挙懸案の解決を期す 有田外相閣議で意志表示／荒井枢府議長以下 鴨猟仰付らる／外、陸、海連合協議会重要外交方針を討議／三省会議結果を有田外相 首相に報告／時の彩 照洋生 安路の発見／外国為替／日独協定は平和を破壊す前仏首相言明／青島の我が陸戦隊に国府即時撤退を要求／陸戦隊の青島上陸に関し海軍声明／金融評議会委員／日独反共協定はファツシヨブロツク結成にあらず有田外相 外国記者団に言明／日ソの対米航空機注文増加／吉田内閣調査局長官辞任／帝燃工業会社設立要項決定資本金一億円／日本内豪軍を援助しスイエン軍の撤退を要求と支那側の情報巧みに宣伝／支那政界親日派の巨頭 黄郛氏逝く／春舟郎 覗きメガネ 試験地獄の惨／第三艦隊司令長官長谷川清中将赴任／関東軍独立守備説凱旋／大蔵省権限拡張法律案来議会提出取止／フランス英政府との盟邦関係強化を決意 デルポス外相けふ重大発言せん／２／英国氏間の新旧思想 国粋か革命か／百霊廟／日、伊新取規めに関し帝都新聞の論調 桑港総領事館入電／活気づいた同胞蹴球界 日曜の大試合／ブラジルへ派遣の重工業使節団 一行十名明春出発／進歩して来た日本の映画 アンダソン氏談／志態選手快勝 一昨夜の試合に／麥嶺自由美以教会二十周年記念祝賀会／麥嶺送迎会／仕事口の数々／国際寝台列車の一夜 上 レーニーグラードにて本社特派員 村山 有／３／英国首相下院で声明 御内縁結婚は許されず、大英帝 国の承認なくして皇后たり得ず道截然として危機至る／事態の推移全く予断し難し／憲法的危機なし倫敦タイムス口を開く／形式の何如を問はず自治領強硬に反対／シンプソン夫人逃避行 行方は？／日蓮教会の法華経講座 六日午後八時／仏教会総会 六日午後一時／通信病院定礎式 ／米人顧問ニユーテム氏支那人に暗殺さる 河南許昌で／不遇な海上労働者に国際的労働時間決定 労働会議の堀内代表帰朝談／仏教会の土曜礼拝 午前六時から／秋季入賞者発表 本社主催バス釣り競技／大洋丸の雑貨二千五百噸晩市陸揚げ 昨日正午当地出帆北航／米国観世会の謡納会 六日午後二時／山形、新潟は銀世界 三日の大雪／粗製濫造眼に余るデモ医博退治 平生文相断乎学位令改正の壮／暮に備へる

• 作成年月日１９３６年１２月５日
• 作成者新世界朝日新聞

No.

[レファレンスコード]J21022190800

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 米国本土
• 新世界
• 新世界朝日新聞
• １９３７年
• Shin Sekai Asahi Shinbun 1937.06.26

[規模]8

[種別]写真,図

• [所蔵館における請求番号]nws_19370626（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語,英語
• [内容]＠／ム首相と会見のためかヒ総統突如伯林を去る 「和戦如何」の態度決定意志？／英、対独反省要求第二次通牒示達／米、英仏支持か 大統領駐独大使に訓令 倫敦デイリー・テレグラフ紙米の対欧干渉を予想／仏国政府 英と協調／独、伊の兵力増派疑問 英国外相いふ／企画庁陣容整備急行 参与二十名、七月上旬までに選任／人形棚の顔／蔵、農、商三相 財界へ援助希望／日支関係悲観無用 帰任の川越大使いふ／金融評議会／貴族院制度改革問題 従前の調査案を一応白紙に戻し新具体案作製に決定／明年度予算編成態度 けふ大蔵省の方針決定 特徴 物資予算に経済三原則適用／中央経済会議委員人選終了 初会合、特別議会前に開く／小川安部二氏 委員就任受諾／元駐支大使 有吉明氏急逝 病、胃潰瘍、享年六十三／物価対策委員会へ 五委員補充決定 三小委員会を構成、審議に着手／新政務官 初顔合せ／電力案、特別議会へ提出 永井逓相指導方針決定を急ぐ／２／地中海の波稍高し 列強戦闘準備／熟練工の大量養成へ 企画庁綜合計画樹立 内務、商工、文部それぞれ立案／五千弗懸賞締切り 七月二十五日／ソ連側 樺太近海にて頻々邦船連行／経済使節団伯林へ 倫敦を出発／山中湖畔に 各国の教育者を迎へ 世界教育会 代表に日本教育／井泉水氏に滞米延長 交渉を始む／山岸、中野両選手 三回戦で惜敗 英国の庭球大会で／林大将退陣と近衛公の登場 東京支局 鈴木生 成功の一面／３／密度世界一の我人口 解決への世界人口会議 皇紀二六〇〇年に東京で開催の計画 各方面の権威者を総動員／国際連合に加盟し次に招致運動！井上氏巴里の総会に出席／八千二百万円投じオ大会室内競技場 駸河台二千八百余坪の敷地に／皇太后陛下の御誕生日 京都府民奉祝／日本万国大博 割増金問題で閣議／立正日曜学校野外礼拝とハイキング／日本政府から飛行機注文／腕一本が資本の除隊兵ら就職率は頗る上々！ 昨年一年に一万四千余名就職各国の代表者が独逸から放送 日本経済使節も加はる／国際デーに参加決定 柔剣道に舞踊／六月花嫁 二組の挙式／議事堂建築に絡まる美談の主二人 一木元大蔵次官 大熊博士／富岡新船長指揮の下に秩父丸、賑やかに入港／「収穫大なり」 智利経済視察団長談／甘い旅行 お菓子の味を研究 森永製菓の松崎支配人／日本娘になつて隅田ヘレン嬢帰る 当分米国で勉強して再訪問／秩父丸船長富岡氏来社

• 作成年月日１９３７年６月２６日
• 作成者新世界朝日新聞