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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]B02030719900
閲覧[規模]25
- [所蔵館における請求番号]A-1-3-1-1_3_004（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語
- [内容]昭和十六年十月一日起草 電送３８００９号昭和１６年１０月１日後１０時１０分発 在米野村大使 発 豊田大使 件名 日米交渉 （暗） 第六一九号 （館長符号） 往電第六一四号ニ岡シ 誤解ヲ避クル為右ノ通リ行政ス （一）三ノ（３）末段「改メテ之ヲ考慮スルニ各ナラス」ラ「メテ申進スヘシ」トス （二）三ノ（４）（八）「近衛三原則ノシ先方ニ対シ」ヲ「?近衛三原則ヲ具体＠且明瞭ニセルオノナル関係モアリ当方トシテハ之カ存置ノ必要ヲ認メニサルニ付先方ニ対シ」ト改ム （三）三（５）メ末尾ニ但シ米側六月二十一日案中附属追加書ハ之ラ削除ス」ラ追がス 昭和十六年十月一日豊田外務大臣発 野村大使宛電報写 第六一八号 貴電第八七〇号ニ関シ
- 作成年月日昭和１６年１０月１日～昭和１６年１０月２日
- 作成者豊田大臣／／在米館附武官／／華府野村大使
- 組織歴外務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B02032964800
閲覧件名１２．戦争理由
[規模]3
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_51（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]戦争理由 一、支那事変完遂ニ関スル帝国ノ目途 支那事変ニ対スル帝国ノ要求カ区々タル領土ノ獲得ニアラスシテ東亜ニ道義ニ基ク新秩序ヲ建設シ万民ヲシテ其所ヲ得シムルコトカ帝国ノ支那事変完遂ノ目途ナルコトハ屡々声明セラレタル所ニシテ昭和十三年十二月二十二日ノ近衛三原則ノ如キ其代表的ナルモノナリ 此ノ我方声明ニ応シ中国ヲ苦境ヨリ救ハントシテ中国同憂具眼ノ士相率イテ重慶ヲ脱ン南京ニ正統国民政府ヲ建設シ東亜新秩序建設ノ責任ヲ分担シツヽアルコトハ目前ノ儀タル事変ニシテ国民政府ハ我国ヲ初メ独逸伊太利其他十一ケ国ニヨリ承認セラシ国際政局ニ於ケル重要ナル一員トシテ存在スルニ至レリ 然ルニ米国ヲ初メ英国、和蘭ハ未タニ此事変ニ目醒メス没落ニ瀕セル重慶政権ヲ援助シテ東亜ノ新秩序建設ヲ妨害セントセリ
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B04013464700
閲覧[規模]9
- [所蔵館における請求番号]B-1-0-0-J/C3_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]６ 極秘 日支基本条約ノ共同防共条項修正ニ関スル件 （昭和十五、九、一九、亜一） 一、共同防共ハ近衛三原則ノ一トシテ対支和平条件ノ重要条項ヲ成シ今次基本条約第三条ニ左ノ如キ規定アリ 第三条 両国政府ハ両国ノ安寧及福祉ヲ危殆ナラシムル一切ノ共産主義的破壊工作ニ対シ共同シテ防衛ニ当ルコトヲ約ス 両国政府ハ前項ノ目的ヲ達成スル為各其ノ領域内ニ於ケル共産分子及組織ヲ芟除スルト共ニ防共ニ関スル情報、宣伝等ニ付緊密ニ協力スヘシ 日本国ハ両国共同シテ防共ヲ実行スル為所要期間中両国間ニ別ニ協議決定セラルル所ニ従ヒ所要ノ軍隊ヲ蒙彊及華北ノ一定地域ニ駐屯セシム 二、然ルニ我国ノ意図スル対蘇国交調整問題ニ関連シ斯ノ如キ規定
- 作成年月日昭和１５年９月１９日
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]C15010217900
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-69（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]戦裁対策資料 南京政策問題 第一、成立経緯 一、汪兆銘ノ重慶脱出 昭和十三年十月武漢三鎮陥落シ戦局一大段階ニ到着スルヤ日本ハ大乗的事変解決条件タル所謂近衛三原則(別紙第一)ノ声明ヲ発表セリ 汪兆銘ハ右条件ヲ以テ日支和平ノ解決ヲナスヘシトナシタルモ重慶ノ空気俄力ニ動力サルヲ看取シ 十二日同地ヲ脱出シテ 河内ニ到リ停戦和平声明ヲ発シ同志ノ之ニ続行スルヲ糾合シ徐々ニ大勢ノ転換ヲ期待セリ 当時日本側ノ連絡者ニ対シ語ルニ支那ノ事ハ支那側ニ於テ処理スヘク表裏共ニ日本側ノ援助ヲ必要トセサル旨ヲ以テセリ 二、和平解決ノ努力 汪兆銘ノ河内滞在約半歳大勢急転回シ難キヲ観テ上海ニ移リ日支有志ノ間ニ日支双方ノ真意並和平解決ニ関シ検討スル所アリ 十四年初夏汪亦自ラ上京シ和平問題ニ関シ
- 組織歴陸軍省／／陸軍