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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]C02030761100
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-大日記甲輯-T5-2-2（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]四第二三五号 第十一師団 南洋占領諸島ニ在ル者徴集猶予ニ関スル件 主務局長 軍歩第三四号 大正５年２月１８日 副官ヨリ第十一師団参謀長ヘ回答案 陸普 ＠月１２日附一第一六五号ヲ以テ徴集猶予ノ件ニ関シ照会ノ趣了承南洋占領諸島ニ在ル者ニシテ臨時南洋防備隊司令官ノ證明書ヲ添ヘ徴集猶予ヲ願出テタルトキハ徴兵事務条例第五十五条第一項ノ大使以下ノ證明書ヲ添ヘ願出テタル者ニ凖シ取扱フ義ト承知相成度候也 ２月２３日 副官ヨリ海軍省副官ヘ通牒案 南洋占領諸島ニ在ル者ニシテ臨時南洋防備隊司令官ノ證明書ヲ添ヘ徴集猶予ヲ願出テタルトキハ徴兵事務条例第五十五条第一項ノ大使以下ノ證明書ヲ添ヘ願出テタル者ニ凖シ取扱フコトト致候間
- 作成年月日大正５年２月
- 作成者第十一師団
- 組織歴主務局
No.
[レファレンスコード]C08020820200
閲覧[規模]38
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-T5-66-1938（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]召集猶予及免除 機密第八四号 大正五年一月十日 横須賀鎮守府司令長官藤井較一 海軍大臣加藤友三郎殿 勤務演習簡閲点呼召集免除者ノ件 徴収年 兵種 勤務演習簡閲点呼免除年月日及番号 事故消滅原因 官職 本籍地 氏名 明治三十一年 後備騎兵一等卒 明治四十三年四月八日内閣批四号同年四月十一日官房第一〇七〇号ノ四 大正四年十一月三十日依願免本官ニ因ル 海軍技手 東京市本郷区駒込西方町十番地 飯田定吉 右御届ス （終） 陸軍省通達第五二四号 南洋占領諸島ニ在ル者徴集猶予ニ関スル件通牒 大正五年二月二十三日 陸軍省副官和田亀治 海軍省副官大角岑生殿 南洋占領諸島ニ在ル者ニシテ臨時南洋防備隊司令官ノ証明書ヲ添ヘ
- 作成年月日大正５年１月１０日～大正５年７月８日
- 作成者横須賀鎮守府司令長官藤井較一／／陸軍省副官和田亀治／／＠藤海軍省人事局々員
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C10080224100
閲覧[規模]86
- [所蔵館における請求番号]海軍省-日独-T3-94（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]横鎮機密第九三号 大正四年十一月十五日 横須賀鎮守府司令長官藤井較一 海軍軍令部長島村速雄殿 戦時日誌提出ノ件 一、大正四年十月横須賀鎮守府戦時日誌 一冊 右提出ス （終） 横須賀鎮守府戦時日誌 第拾五回 大正四年十月一日 金曜 記事ナシ 十月二日 土曜 雨 千早艦長ヨリ電報 午前八時六分着 十月一日ヤツプニ向ケバラキ発 臨時南洋防備隊司令官ヨリ電報 午前八時九分着 南海丸一日サイパンニ向ケ発 軍務局長ヨリ参謀長宛通知 十月一日附 臨時南洋防備隊下士卒ニ関スル件 今般「クサイ」分遣隊撤廃ノ結果本年七月一日附軍務機密第二四五号ヲ以テ申進候別表中 水兵四一等機関兵一、二三等機関兵一、掌電気兵一、ヲ加ヘ「クサイ」
- 作成年月日大正４年１０月４日～大正４年１１月１５日
- 作成者横須賀鎮守府司令長官藤井較一／／海軍次官
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C10128146800
閲覧件名諸情報（１４）
[規模]24
- [所蔵館における請求番号]日独戦書-T3-25-482（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]臨南防機密第三六八号ノ二 大正四年十月十七日 臨時南洋防備隊司令官東郷吉太郎 海軍大臣加藤友三郎殿 一、軍艦淀行動報告 第二 一通 附軍艦淀「マーシヤル」群島視察報告及軍艦淀航海報告察其五各一部但淀艦長ヨリ進達三分 右進達ス （別紙一括添） （終） 軍艦淀行動報告 第二 本艦ハ臨南防機密第二六九号訓令ニ基キ右ノ通リ行動セリ （表）月日 地名 発 着 記事 八、二六（木） トラック 依命民政事務嘱託二名海軍書記一名兵員二名島民観光員九名便乗 二八（土） ポナペ 民政事務嘱託一名海軍書記一名兵員一名島民四名退船 三〇（月） ポナペ 九、一（水） クサイ 島民二名退船 四（土） クサイ 六（月） ヤルート
- 作成年月日大正4年10月17日
- 作成者臨時南洋防備隊司令官東郷吉太郎
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C10128156600
閲覧[規模]49
- [所蔵館における請求番号]日独戦書-T3-31-488（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]覚書 （大正八年六月）南洋群島ニ在ル敵国人退島ニ関スル電案 一 海軍大臣ヨリ臨時南洋防備隊司令官宛電調 一、施政上ニ妨害アリトノ理由ニ依リ南洋群島ニ在ル敵国人ニ対シ速ニ退島ヲ命令スヘシ但宣教師以外ノ者ニシテ施政ニ妨害ナシト認メタルモノハ残留セシムルモ差支ナシ 二、退島スヘキ敵国人ハ最近便ニ依リ横浜ニ向ケ退去ノコトニ取計フヘシ 三、私有財産ハ動産ノミ携帯ヲ許シ不動産ハ売却其他ノ処分ヲ許テス官ニ於テ管理スヘシ 四、退島スヘキ人名ヲ島別ニ報告スヘシ （終）二 海軍次官ヨリ臨時南洋防備隊司令宛電調 今般島ヲ命シタル敵国人ニ対シテハ相当便宜ヲ与ヘラレ然ルヘク其ノ便船ハ左記ニ基キ処理ノ上華丙横浜着ノ予定時日ヲ通報アリタシ又内地着後ノ取扱ハ目下研究中ニシテ遠カラス決定ノ筈ナルモ大体二月一日官房機密第三〇番電報第三項ノ通リト承知アリタシ
- 作成年月日大正７年１２月１４日～大正８年６月１７日
- 作成者臨南防司令官／／軍務局長／／次官
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C10128156700
閲覧[規模]49
- [所蔵館における請求番号]日独戦書-T3-31-488（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]大正八年 軍務局長 横鎮参謀長宛 電報（暗号） 南洋ノ独人全部ヲ至急退島セシムル内議アリ十四日ヤツプ＠予定ノ花咲丸ヲヤツプニテ待命セシメラシ度 退島＠十三日次官トセクソレヨリニテハ間シ同リサンシツキ 大正八年 軍務局長 南防司右官 電報（暗号） 勝力ニヤルートニ廻航待命セシメラシ度 トウソフコト「ヤルート」道吾毅＠閣残次官ヨリ期動ストセク若シク行動遅延シ華丙ノ行動リ止ツサヽルメカトズ 大正八年六月十三日 安定 康床以 覚書 南洋群島ニ在ル敵国人退島ニ関スル件 南洋群島ニ在ル敵国人ハ将来ノ施政上全部退島セシムルヲ有利ト認ムルニ付次ノ通臨時南洋防備隊司令官ニ電訓致度 海軍大臣ヨリ臨時南洋防備隊司令官宛電訓案 一、施政上ニ妨害アリトノ理由ニ依リ南洋群島ニ在ル敵国人ニ対シ速ニ退島ヲ命令スヘシ但宣教師以外ノ者ニシテ施政ニ妨害ナシト認メタルモノハ残留セシムルモ差支ナシ
- 作成年月日大正８年６月１１日～大正８年６月２３日
- 作成者軍務局長／／横鎮参謀長／／南防司令官
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C10128237000
閲覧[規模]50
- [所蔵館における請求番号]日独戦書-T3-74-531（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]大正九年六月三十日起案 七月一日発付済 軍務局長 横鎮参謀長宛 南洋交通船臨時差立ノ件 臨時南洋防備隊用石炭及建築材料輸送ノ為メ左記ノ通リ臨時船ラ差立ラルコトト相成候条御諒知相成度候 右申進ス 左記 一、船名 日本郵船株式会社 三地丸 二、重ナル輸送物件 トラツク 揚ケ石炭 二、〇〇〇トン パラオ 揚ケ石炭 一〇〇トン ヤツプ 揚ケ石炭 二〇〇トン パラオ 揚ケ建築材料 二〇〇トン（重量屯） 三、寄港地 サイパン、トラツク、ヤツプ、パラオ 四、御地出発期日 七月中旬 大正九年七月一日午前〇時三十分発電済 軍務局長 臨南防司令宛 電報（手ス） 七月中旬臨時交通船トシテ日本郵船三地丸ヲ差立ラルル予定同船ハトラツク、パラオ、ヤツプ揚ケ石炭二千三百屯パラオ揚建築材料二百屯（重量屯）ヲ搭載シ往復トモサイパンニ寄港ス行動予定決定次第電報ス
- 作成年月日大正９年６月３０日～大正９年９月２８日
- 作成者軍務局長／／日本郵船株式会社営業部東洋課／／日本郵船株式会社／／横須賀鎮守府司令長官名和又八郎／／日本郵船株式会社社長男爵近藤廉平／／臨南防司令官／／横須賀鎮守府司令長官山屋他人
- 組織歴海軍／／日本郵船株式会社