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概要

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[レファレンスコード]C14061133300

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[規模]1

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和二十四年三月 第二段作戦ニ於ケル南西方面ノ作戦
  • 作成年月日昭和24年3月
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061133400

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[規模]3

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]南西方面の作戦 (註) 一、本章は第二段作戦期間、即ら一九四二年四月頃から一九四三年二月上旬までを包含するのであるが南西方面に於ては、右時機以後即ら第三段作戦に入つても、一九四四年四月頃までは、第二段作戦と同機の状態が持続した。しかして、右の期間に於ける南西方面の作戦は、これを殊更に期間的に分けることなく、一括し整理するを得策と認められるので、本項は右全期間即ら一九四二年四月頃から一九四四年四月までに於ける南西方面作戦を記要詫することとした。 はき、本期間に於ける南西方面作戦は、これを概説的に謂へば、南方地域資源の戦力化時代及び南西要域防衛の作戦準備時代であつた。 前者を明にすることは、戦争全般の推移を判断する上に於て、
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061133500

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[規模]3

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第一、ジヤバ攻略から第二段作戦発令までの概要 一九四二年三月上刈ジヤバ本島の攻略を了した日本軍が、寸暇の休息もなく、引続をスマトラ北部、アンダマン諸島、ビルマ及び西部ニユーギニヤ方面に進攻或は戡定作戦の歩を進めて行つたことは、前章に於て記述するところがあつた。しかしてその記憶を新にし、且つはまた其の後の第二段作戦への転換の情況を明にする為、重複をいとはずその概要を述ぶれば次の通りである 一九四二年三月上旬の終り、ビルマ方面に於ては泰方面から陸路進撃した第十五軍はラングーンに突入し、ジヤバ本島またつが軍門に降つた。 更に三月十二日には曩にマレー攻略に任じた第二十五軍麾下の部隊が海軍部隊護衛の下に北スマトラ方面クタラジヤ等に上陸した。
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061133600

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[規模]6

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第二、聯合艦隊第二段作戦兵力部署の発令 前述の如く、一九四二年四月十日第二段作戦兵力部署が発令せられたその兵力部署は左の通りであつた。 (表)第二段作戦兵力部署(南方作戦一段落以後) 部隊 指揮官 兵力 主要任務 主力部隊 1S 1F(3S 6S欠) 全作戦支援 前進部隊 聯合艦隊司令長官 2F長官 2F 3S 4F 北方、南洋、南方部隊の作戦支援 母艦航空部隊 1AF長官 1AF(4sf欠) 敵機動部隊の撃破 先遣部隊 6F長官 6F 第一段作戦続行 基地航空部隊 11AF長官 11AF(一部欠)特陸二六 所要方面哨戒基地航空戦 南方部隊 GKF長官 1KF 2KF 3KF 4sS 5sS 哨×3
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061133700

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[規模]19

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第三、防衛分担と軍政実施 南方占領地域の防衛担任を陸海軍間に於て如何に分担せしけべきかについては、同地域の軍政実施担任とも直接関聯を有し、延いては、爾後に於ける同方面資源開発とも関係を有した為、陸海軍中央当局淤て種々折衝の結果、一九四二年初頭、これが決定を見大海指を以て指示せられた、この防衛地域の分担は根本方針に於ては、爾後大なる変化はなかつたが、細部に於ては戦況に応じ変化が行はれた。その変選を示せば概ね次の通りである。 即ら一九四二年一月三日及び一月二十日には夫々大海指第三八号及び同第四三号を以つでヒリツビン群島及び英領マレー、蘭領東印度方面の警備に関する陸海軍中央協定が示された。 大海指第三八号
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061133800

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[規模]6

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第四、一九四二年四月より同年初秋に至るまでの作戦 この期間に於て実施せられた主なる作戦中ビルマ、西部ニユーギニヤ両方面攻略作戦並に印度洋機動作戦、クリスマス攻略作戦に就いては既に記要詫したが、右以外に濠洲西北岸に対する航空作戦及び潜水部隊、第二十四戦隊(報国丸、愛国丸)を以つてする印度洋交通破壊戦があつた。しかして後者に就いては、潜水艦作戦の部に記述せられるので、この項に於ては何等触れるところなく、ここには濠洲西北岸に対する航空作戦につき触れることとした。 瞭原の格葉をまくが如く、西方地域を席捲した日本海軍航空部隊はジヤバ攻略、アンダマン諸島の攻略後も引続き、その圧力を濠洲西北岸並に印度洋方面に加へた。
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061133900

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[規模]7

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第五、一九四二年初秋より一九四三年六月までの作戦 本期間に於ける日本軍全般作戦は、全くガダルカナル島の熾烈なる戦図を中心トスル南東方面に集中された。従つて南西方面に於ては殆んど何等の漸企図も見られず専ら現有兵力を以さて前任務を結行したにすぎなかつた。 この期間南西方面部隊が実施した作戦の主なるものは濠北方面よりする対濠洲西北岸航空攻撃であつた。一九四二年初から、南西方面海軍航空部隊はその兵力の一部ヲ南東方面に引き抜かれたが、それでも濠洲西北岸に対し毎月一回程度以上、書間及夜間攻撃を実施した。しかし南西方面現有航空兵力は、南東方面に於ける航空戦の情況に応じ漸次減少せられた 一九四三年四月十五日には、
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C14061134000

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[規模]9

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南西-92(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第六、一九四三年七月より一九四四年三月までの作戦 一九四三年初頭以来小康を保つてるた南東方面の戦局は、同年六月下旬、聯合軍のニヨージヨヂヤ方面及び東部ニヨーギニヤ方面進攻により俄然活況を呈し、且つ戦局は明にわが方に不利であつた。九月に入るや、わが陸海軍全般の作戦指導の改変を要するに至り、九月三十日大海指第二八〇号を以つてその示達された。 大海指第二八〇号 中南部太平洋方面作戦陸海軍中央協定抜萃 其の作戦方針とするところは 「帝国陸海軍は密に協同し南東方面の要城に於て来攻する敵を撃破して極力持久を策し此の簡速に濠北方面より中部太平洋方面要域に亘り反撃作戦の支撐をを完成し且反撃戦力を整へ来攻する敵に対し徹底的反撃を加へ勉めて事前に之を覆滅し其の鋭意を挫折せしむ」であつた。
  • 作成者
  • 組織歴海軍省//海軍

No.

[レファレンスコード]C16120674200

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[規模]47

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-全般-59(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語,英語
  • [内容]三上事務官殿復二第一二四六号昭和二十四年十一月四日引揚援護庁復員局第二復員局残務処理部長外務省連絡局長殿日本潜水艦の損害に関する詳細な資料について(回答)連合国軍総参謀部対日本連絡課から一九四九年十一月一日附要求のあつた首題の件は別紙の通りである。(別紙和文及び英訳文添)別紙日本潜水艦の損害に関する詳細な資料について昭和二十四年十一月四日第二復員局残務処理部第二復員局残務処理部に現在保管してゐる資料について、一九四四年三月以降ブカ水道附近で沈没したと認められる日本艦艇は、次の二隻である。一、伊一七六号潜水艦(イ)同艦は一九四四年五月十日トラックを出艦し、ブカ島に向け作戦輸送を実施したが、ブカ島に到着する以前に消息不明となつた。
  • 作成年月日昭和17年7月14日~昭和24年11月4日
  • 作成者引揚援護廳復員局第二復員局残務処理部長//澁谷部員//横山事務官////復員庁第二復員局連絡部長
  • 組織歴海軍//史実調査部//日本政府

No.

[レファレンスコード]C16120674400

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[規模]50

[種別]

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-全般-59(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]ロ61戦記艦長徳富利貞大尉(戦死)出所二正内門義雄(電信員)(俘虜トナリ帰還)発航地横須賀十七年七月二十四日沈没年月日十七年九月一日同右場所アリューシャン列島アトカ島「ナーザン」湾口@・d・ノ爆雷攻撃及dノ砲撃ニヨリ沈没他ノ生存者氏名一水原田大蔵植田健、山下季雄(戦年手記)昭和十七年八月二十八日午後五時味方水戦ノ偵察ニ依リ「アトカ」島ニ水上機母艦ラシキ大型軍艦駆逐艦ニ補給中ヲ発見攻撃命令本艦ニ下リ午後五時半頃決死ノ覚悟デ勇躍出港ス八月二十九日午前八時頃東方ニ向ケ進撃中(強速)敵大艇ノ同航スルヲ辻三正水平線ニ発見直ニ潜航ス敵大艇ハ我ニ気ヅカズ三十分後浮上尚モ目的地ニ強行ス八月三十日午前二時頃「アトカ」島着同島前ニテ完全ニ夜明ケ迄ニ浮上偵察
  • 作成年月日昭和17年8月28日~昭和21年5月5日
  • 作成者//史實調査部//山口中佐//植松少佐
  • 組織歴第二復員省//日本政府//海軍//復員省//史實調査部

No.

[レファレンスコード]C16120698600

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[規模]3

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-全般-94(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]防衛研究所戦史研究センター第三段作戦経過の概要第二復員局残務処理部資料課昭和二十四年三月
  • 作成年月日昭和24年3月~昭和24年3月
  • 作成者

No.

[レファレンスコード]C19010327800

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[規模]1

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南東-63(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]南東方面航空作戦経過の概要 其の四 (自昭和十八年七月一日 至昭和十八年十一月三十日) 昭和二十四年七月調製
  • 作成年月日昭和24年7月
  • 作成者

No.

[レファレンスコード]C19010327900

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[規模]1

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南東-63(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]目次 十七、自昭和十八年七月一日 至〃十八年八月十四日 航空作戦 頁一 十八、自昭和十八年八月十五日 至〃十八年十月七日 航空作戦 二三 十九、自昭和十八年十月八日 至〃十八年十一月三十日 航空作戦 四七
  • 作成者

No.

[レファレンスコード]C19010328000

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[規模]22

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南東-63(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]十七、自昭和十八年七月一日 至昭和十八年八月十四日 航空作戦 一、一般情勢 六月中旬頃より敵の反攻気配濃厚となりしを以て厳戒中の処六月三十日敵はレンドバ、ナツサウ湾、ウツドラータ島に上陸を開始せり、当時に於ける我軍の兵力配備はムンダ、コロンバンガラ陸海軍一〇、五〇〇、ラエ、サラモア陸海軍一五、〇〇〇(作戦可能五、〇〇〇)(其他各拠点省略)にして航空兵力は海軍第十一航空艦隊約三〇〇機、第八方面軍約一八〇機(ニユーギニヤ)なりき 我軍は中部ソロモンを絶対に確保すると共にニユーギニヤ方面は持久する方針の下に作戦を指導するに決し六月三十日海軍航空兵力の全力を挙げて三次に亘りレンドバ敵船団の攻撃を決行し七月一日、
  • 作成者

No.

[レファレンスコード]C19010328100

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[規模]24

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南東-63(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]十八、自昭和十八年八月十五日 至〃十八年十月七日 航空作戦 一、一般情勢 (イ)八月上旬ムンダ基地は敵軍に占領せられ中部ソロモン方面の作戦も概ね前途の見透しつきたる結果我が軍に於ては八月十三日大海指二六七号に依り同方面の作戦につき左の通り指示せり (一)中部ソロモンの局地は確保す (二)九月中旬迄に後方要地の防備を強化す (三)九月下旬乃至十月上旬中部ソロモン部隊を後方要地転用に努める 斯くて八月十五日聯合艦隊司令長官は第三段作戦を発令せり 一方敵米軍も「ガ」島以来全力を集中してソロモン攻略に傾到し来りたるがムンダ攻略以後部隊の改編を実施し作戦の指向方向を分散し九月一日機動部隊を以て南鳥島に来襲し
  • 作成者

No.

[レファレンスコード]C19010328200

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[規模]45

  • [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-南東-63(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]十九、自昭和十八年十月八日 至昭和十八年十一月三十日 航空作戦 一、一般情勢 (イ)九月八日伊国の降服により英国艦隊は印度洋方面に派遣可能となりしが十月初旬英国東亜艦隊策動の情報あり同方面も警戒の要大となるに至れり。尚敵潜水艦の活動は作戦地域全部に亘り活溌化し輸送船の損耗其他敵潜水艦による被害激増の傾向大となれり 敵の有力なる機動部隊は九月十九日タララ、マキンに来襲後十月六日、七日ウエーキ島に大挙来襲し水上部隊の砲撃之と呼応し攻撃を加ふるに至れり 斯くて敵の大挙反攻は東太平洋方面にも予想せらるゝ情勢となれり 之より先九月三十日大本営は今後の作戦指導方針を大海指第二八〇号により左の通り指示したり『絶対国防圏を
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