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・公文書に見る外地と内地 －旧植民地・占領地をめぐる人的還流－
・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A04018698100
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]纂02793100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]内閣拓第二三七号 官秘第五〇五号 昭和十七年二月十日 拓務大臣井野碩哉 内閣総理大臣東條英機殿 制限外増給施行ノ件 三級俸 台湾総督府技師河田幸一郎 右者今般海南警備府付トシテ派遣スルコトト相成候処同人カ現在ニ於ケル諸給与額カラ見ルニ警部府付ノ給与額ニテハ別紙ノ通甚敷減収トナルヲ以テ他トノ権衡ヲ失スルモノ有之候ニ付警部府発令ト同日付 ニテ三級俸下賜致度旨台湾総督ヨリ禀申有之候条御認可相成様致度及稟請候 三級俸下賜ヲ必要トスル理由 一、本名ハ総督府技師トシテ財団法人博愛会医長トシテ（四級俸相当）ノ俸給ヲ受ケ加俸手当等ヲ合スルトキハ其ノ月収額七九九、五四ニ及ベリ 二、然ルニ海南警備府特務部ヘ配属スル為
- 作成年月日昭和１７年２月１０日
- 作成者拓務大臣 井野碩哉
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A08071194800
閲覧[規模]49
- [所蔵館における請求番号]平１３国交00034100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]捕獲事件記録 事件番号 第三五九号 佐世保捕獲審検所 受理年月日 昭和十七年二月十四日 佐世保捕獲審検所 拿捕船名 英国汽船ベンネビス号 拿捕シタル艦船部隊及指揮官 第一水雷隊海軍予備中尉 河合孝道 拿捕セラレタル船舶船長 ヂイ、デイ、ウイルソン 担任評定官 小森 武富 訴願期間満了日 昭和十七年七月三日 検察官 立崎 終局年月日 昭和ヽ年ヽ月三十日 書記 秋月 稲垣 抗議期間満了日 昭和ヽ年八月二十一日 昭和十七年三月十一日 検察官担任評定官指名ノ件通知済 佐捕乙一二九号ヲ以テ事件受理ノ件内閣ヘ報告済 佐捕甲第一〇四号ヲ以テ一七、七、十担任変更ノ旨武富評定官ニ通知佐捕甲第一〇六号ヲ以テ一七、七
- 作成年月日昭和１６年１２月１２日～昭和１７年１０月３１日
- 作成者第一水雷隊司令海軍中佐天野重隆／／海南警備府参謀長／／佐世保捕獲審検所長官草野豹一郎
- 組織歴内閣／／佐世保捕獲審検所
No.
[レファレンスコード]A08071196500
閲覧[規模]52
- [所蔵館における請求番号]平１３国交00035100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]捕獲事件記録 事件番号第三七四号 受理年月日 昭和十七年三月二十三日 佐世保捕獲審検所 拿捕船名 英国艀マイテイ、ライト号 拿捕シタル艦船部隊及指揮官 第一水雷隊海軍予備中尉河合孝道 拿捕セラレタル船舶船長 支那人ツンシイン、テイン 担任評定官 小森武富 訴願期間満了日 昭和十七年七月三日 検察官 立崎 終局年月日 昭和ゝ年ゝ月三十日 書記 松永稲垣 抗議期間満了日 昭和ゝ年八月二十一日 昭和十七年三月二十八日 佐捕甲第一九九号 ヲ以テ検察官担任評定及指名ノ件通知済 昭和十七年四月七日 佐捕乙第二三五号 ヲ以テ事件受理ノ件内閣ニ報告済 佐捕甲第一〇四号 ヲ以テ一七、七、十、担任変更ノ旨武富評定
- 作成年月日昭和１６年１２月１２日～昭和１７年１０月３１日
- 作成者第一水雷隊司令海軍中佐天野重隆／／佐世保捕獲審検所書記松永真五／／海南警備府参謀長
- 組織歴内閣／／佐世保捕獲審検所
No.
[レファレンスコード]A08071196800
閲覧[規模]32
- [所蔵館における請求番号]平１３国交00036100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]捕獲事件記録 事件番号第三七六号 受理年月日 昭和十七年四月十一日 佐世保捕獲審検所 拿捕船名 パナマ国汽船リンデイナ号 拿捕シタル艦船部隊及指揮官 特設砲艦東照丸砲艦長海軍予備大尉森田千勝 拿捕セラレタル船舶船長 スペイン国人ホアン、ホセ、ロパテイゲ 担任評定官 小野 訴願期間満了日 昭和十七年十二月六日 検察官 小野 終局年月日 昭和十七年十二月十七日 書記 龍田 抗議期間満了日 昭和十八年一月十三日 佐捕乙第二五一号 ヲ以テ検察官ニ通知済（事件受理及担任評定官指名） 佐捕乙第二五三号 ヲ以テ事件受理ノ件内閣ニ報告済 昭和七年六月三十日 佐捕乙第五〇八号 ヲ以テ担任評定官変更ノ件検察官ヘ通
- 作成年月日昭和１６年１２月２２日～昭和１８年２月２８日
- 作成者海南警備府司令長官／／海南警備府参謀長／／海軍法務官小池広澄
- 組織歴内閣／／佐世保捕獲審検所
No.
[レファレンスコード]A11115056600
閲覧件名簿冊表紙・目次等
[規模]4
- [所蔵館における請求番号]叙01723100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]昭和十六年 叙位 五月一 巻二九 昭和十六年 叙位巻 二十九 五月一 月日 一 陸軍中将藤将輔外十二名叙位ノ件 五、一 一 海南警備府司令長官海軍中将谷本馬太郎 一 官幣大社住吉神社宮司高松四郎外三十八名叙位ノ件 同 二 大蔵省銀行局長相田岩夫 司法省調査部長中島弘道外八名 東京帝国大学教授神川彦松外二十三名 鉄道省監督局長大山秀雄外一名 厚生技師南崎雄七 京城帝国大学教授田中豊蔵 一 陸軍大佐佐久間俊朗外四百八十七名叙位ノ件 五、一 三 海軍機関中佐山川義夫外四百七十一名 一 興亜院調査官下河辺良外五百四十一名地方技師奥田亨吉外二十四名 専売医河野勉外六名 陸軍技師藤田一外二名 検事荻野益三
- 作成年月日昭和１６年５月
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A11115056700
閲覧[規模]11
- [所蔵館における請求番号]叙01723100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]丙 受付昭和十六年五月一日 第六九五号 立案 昭和十六年四月二十三日 陸軍中将藤江恵輔外十二名叙位ノ件 昭和十六年四月二十二日裁可五月一日達 陸軍中将藤江恵輔外十二名叙位ノ件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和十六年四月二十二日 内閣総理大臣公爵近衛文麿 陸位第二三七号 起案 昭和十六年四月二十二日 裁可 昭和十六年四月二十三日 陸軍中将藤江恵輔外十二名叙位ノ件 内閣 陸位第二三七号 叙正四位 昭和十二年十二月一日従四位 二年 昭和十六年四月十日西部軍司令官 陸軍中将従四位勲二等 藤江恵輔 同 昭和十三年四月一日従四位 同 昭和十六年四月十日第十一軍司令官 同 同 同 阿南惟幾 右文武官叙位進階内則第三条ニ依
- 作成年月日昭和１６年４月１１日～昭和１６年４月２２日
- 作成者内閣総理大臣公爵近衛文麿／／陸軍大臣東条英機／／海軍大臣及川古志郎
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A17110567800
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]平２５財務00907100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍省 大蔵省外資局 酒井事務官殿 先般電話にて御連絡申上候内地ヨリ海南島向回航の機帆船の処理要領別紙の通に有之候条可然御取計相成度 官房備機密代四二六号 昭和十九年八月一日決裁 開南航運株式会社助成要領ノ件仰裁 首題ノ件ニ関シテハ昭和十八年十一月十五日決裁官房備機密第三七九号ニ依ルノ他左記ニ依リ実施シ可然哉 記 一、海南警備府ハ開南航運株式会社所有機帆船ヲ買上ゲ之ヲ海南海軍特務部ニ配属ノ上会社ニ運航ヲ依託スルモノトス 右買上価格ハ現地到着価格ヲ基礎トスルモノトス 二、現地建造機帆船及ビ今後進出ス可キ機帆船ニ付テモ前項ニ準ジ処理スルモノトス 三、開南航運株式会社運航依託船船員ヲ無給海軍嘱託トシ名誉ト責任ヲ自覚セシム
- 作成年月日昭和１９年８月１日
- 組織歴大蔵省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B02030621800
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-30_8（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]秘第四二六号 昭和十七年七月二十七日 在海口 総領事笠原太郎 外務大臣東郷茂徳殿 最近ノ抗日新聞論調ニ関スル件 大東亜戦局ノ進展並島内開発建設等ノ進捗、討伐ノ続行等ニヨリ本島抗日陣営ハ動遥ノ色濃ク共産党ノ論調モ著シク低調トナリ何等迫カヲ認メラレサル状態ナリ、本島共産党機関紙抗日新聞六月十六日号社説別添ノ通訳出シタルニ付何等御参考迄報告ス 本信写送付先上海、広東 海南警備府、海南海軍特務部、海南島派遣憲兵隊瓊崖民衆自衛軍指導官室 「瓊崖抗日根拠地保衛」近来日冠兵力ヲ分駐シテ龍発？湖及美徳諸地域ヲ占領シ同地域ノ人夫ヲ強制徴傭シ道路ノ建設、兵舎ノ造築、市場ノ建立、見張台ノ建築等二狂奔シテヰル。一方民衆ヲ威赫誘導シテ良民証ヲ渡シ政府ノ傀儡タル漢奸ヲ選出シテ維持会ヲ組織セシメ市場ヲ開クト同時ニ曽テ我等好日軍官民協力ノ下ニ破壊セル三水橋、下路橋等ノ修築ヲ企図シ、以テ当地区ニ在ル抗日分子ノ動揺出降等ノ陰謀ヲ逞フシテヰル。
- 作成年月日昭和17年7月27日
- 作成者在海口總領事笠原太郎
- 組織歴外務省／／在海口大日本帝國總領事館
No.
[レファレンスコード]B02030644700
閲覧[規模]30
[種別]表
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-30_19（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]海領警秘第一三六号 昭和十七年三月二十三日 在海口日本総領事館警察署長代理 外務省警部 藤井忠夫 在海口総領事 笠原太郎殿 三亜方面出張報告ニ関スル件 海南島南部方面ニ於テハ昭和十六年四月十日海南警備府開設ト同時ニ三亜ニ海軍々法会議ヲ設置シ在留邦人犯罪ヲモ取締リ居レルガ同地区在留邦人ノ保護取締ハ甚タ不徹底ニシテ殆ント閑却ノ貌ニアリ此ノ間署員ノ定期出張等ニ依リ南部方面事務処理ヲ為シ来レルモ這ハ一部分ニ過キスシテ事実上純粋ノ警察務ハ行ハレ居ラズ従前ヨリ三亜支部ハ当館署ノ進出ヲ拒否シ来レル由ナルモ何等ノ明文モ取極メモナク軍側ノ為スガ儘ニ放任セラレアリタル為メ当館トシテ此ノ儘放置シ海軍側ニ対スル積極的打合
- 作成年月日昭和１７年３月２３日～昭和１７年７月２３日
- 作成者在海口日本總領事館警察署長外務省警部藤井忠夫／／在海口總領事笠原太郎／／海南島陸軍司令部政務班／／海南島三省連絡會議
- 組織歴外務省／／在海口日本帝國總領事館
No.
[レファレンスコード]B02031713500
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]A-6-1-1-2_3_1_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]瓊崖臨時政府顧問府組織条例（訳文） 第一条 本条例ハ瓊崖臨時政府（以下政府）組織法第八条及第十条ノ規定ニヨリ之ヲ制定ス 第二条 政府ハ最高顧問一人ヲ置キ海南警備府司令長官ノ推薦ヲ請ヒ政府ヨリ日本側代表トシテ招聘ス 第三条 最高顧問ノ補佐機関トシテ顧問府ヲ設置ス 第四条 顧問府弁公庁ハ政府公署ニ附設ス 第五条 顧問府ニ連絡部長一名ヲ置キ政府ヨリ海南海軍特務部政務局長ノ職ニ在ル武官ヲ礼聘シテ之ニ充任ス 連絡部長ハ最高顧問ヲ補佐シ専ラ政府最高顧問ノ連絡ノ責ニ任ス 第六条 顧問府ニ左ノ各員ヲ置キ連絡部長ヲ補佐セシム 一、顧問 二、参事官 三、補佐員 四、薦任官及委任官 五、嘱託 第七条 前条ノ各員ハ最
- 組織歴在海口大日本帝国総領事館
No.
[レファレンスコード]B02032974500
閲覧[規模]42
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_52_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容](三)支那軍ノ利用 三、特殊権益問題 (一)政務 (二)軍事 (三)経済 (四)文化 (五)其他 四、対支新政策ニ基ク陸軍側ノ華北蒙彊ニ対スル態度ト関聯 五、南支各島嶼ノ処理 海南島関係 一、帰属問題 (一)形態 (二)右ニ対スル処理 (三)左ノ各機関トノ関係 (イ)国民政府 (ロ)瓊崖臨時政府 (ハ)大東亜省 (ニ)海南特務部 (ホ)海南警備府 二、駐兵問題(陸戦隊、航空隊、艦隊) (一)戦争中 (二)戦後 (三)支那軍ノ利用 三、特殊権益問題 (一)政務 (二)軍事 (三)経済 (四)文化 (五)其他 四、対支新政策ニ基ク陸軍側ノ華北族彊ニ対スル態度ト関聯 五、南支各島嶼ノ処理 軍務局志村局員 大日本帝国政府及中華民国国民政府ハ大東亜地域ニ於ケル各国ノ自主独立ヲ尊重シ其ノ発展ヲ実現スルト共ニ各国緊密ニ協力シテ大東亜ニ於ケル安寧ヲ確保シ共同ノ建設ヲ行ヒ其ノ福祉ヲ増進シ以テ世界全般ノ平和ニ貢献センコトヲ期シ之ガ障碍タル一切ノ禍根ヲ芟除スルノ確乎不動ノ決意ヲ以テ左ノ通協定セリ 一、両国政府ハ相互ニ其ノ主権及領土ヲ尊重シツツ大東亜戦争遂行ノ為軍事上政治上及経済上有ラユル協力ヲ行フベシ 二、軍事行動継続中日本国当該軍事官憲ノ必要トスル軍事的措置ハ中華民国ニ依リ許容セラルベシ 三、日本国ハ平和克復シ戦争状態終了シタルトキハ中華民国ニ派遣セラレタル日本国軍隊ハ両国間ノ約定ニ基キ駐屯スルモノヲ除キ速ニ撤去ス 四、日華両国共通ノ利益確保ノ為所要期間中両国間ニ別ニ協議決定セラルル所ニ従ヒ日本艦船部隊ハ中華民国領域内ニ於ケル特定地域ニ駐留スルコトヲ得 五、両国政府ハ緊密ナル経済提携ヲ行ヒ中華民国内ニ於ケル特定資源就中国防上必要ナル埋蔵資源ニ関シ両国緊密ニ協力シテ之ガ開発生産ヲ計リ相互ニ充分ナル便宜ヲ供与スルモノトス 両国政府ハ中華民国ニ於テ戦争遂行上必要ナル物資ノ獲得ヲ円滑ナラシムル為必要ナル措置ヲ講ズベシ 附属秘密条約 （一）日本国ハ両国共通ノ利益確保上沿岸交通路ヲ維持シ其ノ安全ヲ擁護スル為所要ノ艦船部隊ヲ揚子江沿岸特定地点竝ニ華南沿岸特定島嶼及之ニ関連スル地点ニ駐留セシメ両国緊密ナル軍事上ノ協力ヲ行フト共ニ日本国艦船ハ中華民国領域内ノ港湾水域ニ自由ニ出入碇泊シ得ルモノトス （二）両国ハ日本国軍隊ノ駐屯地域及之ニ関連スル地域ニ於テ軍事上緊密ナル協力ヲ行フモノトス
- 作成年月日昭和１８年７月２１日
- 作成者軍務局志村局員／／大日本帝国特命全権大使阿部信行／／中華民国国民政府行政院院長汪兆銘
- 組織歴海軍／／大東亜省／／大日本帝国政府
No.
[レファレンスコード]B02032987300
閲覧件名目次
[規模]3
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_62_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]目次 書類年月日 書類番号 件名 発令年月日 索引 昭和一六．九．二四 官秘三八〇五 拓務技師浅川其二外一名海南警備府附ノ件 昭和一六．一〇．六 一 一七．一．六 四九四〇 拓務省管理局長山越道三外四名渡第一六〇〇部隊軍政部附ノ件 一六．一〇．〇七 二 一七．二．二 一三六 南洋庁事務官山野雄吉第四艦隊司令部附ノ件 一七．一．一〇 三 一七．一．一七 一一七 拓務技師依田友安渡第一六〇〇部隊軍政部附ノ件 一七．一．一六 四 一一七 拓務事務官小里玲外一名治第一六〇二部隊軍政部附ノ件 一七．一．一六 五 一七．二．七 四二〇 拓務事務官川田博通外二名林第一六一一部隊軍政部附ノ件 一七．二．四 六 昭和一七．四．七 一〇四〇 拓務技師北村豊治第十四軍政部附ノ件 昭和一七．三．二六 七
No.
[レファレンスコード]B02032987400
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_62_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]官秘第三八〇五号 決裁 昭和拾六年九月二十四日 浄書 校合 発送 起案昭和十六年九月十九日 施行 昭和拾六年九月二十四日 案 次官 海軍次官宛 当省職員ヲ海南警備府附配属ニ関スル件 本月十七日時官房第四九〇五号ヲ以テ御来照ニ係ル左記ノ者ニ対スル標記ノ件了承右ハ差支無キニ付及回答候也 追テ本件御発令ノ上ハ其月日並発令事項等御通報相成度 記 拓務技師 浅川其二 拓務理事官 加藤義明 官房第四九〇五号 昭和十六年九月十七日 海軍次官 沢本頼雄 拓務次官 北島謙次郎殿 拓務省職員ヲ海南警備府附配属ニ関スル件照会 左記ノ者明治三十八年勅令第四十三号ニ依リ海南警備府ニ配属致度候ニ付テハ貴省ニ於テ御差支ノ有無至急御回報ヲ得度 記 拓務技師 浅川其二 拓務理事官 加藤義明
- 作成年月日昭和１６年９月１７日～昭和１６年１０月３１日
- 作成者海軍次官 沢本頼雄／／海南警備府拓務技師 浅川其二／／海南警備府拓務理事官 加藤義明
- 組織歴拓務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B02032988200
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_62_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]人秘第一号ノ二四九 昭和十七年四月十六日 海軍省人事局第一課長 拓務大臣官房秘書課長殿 拓務省職員ヲ海軍部隊配属発令ノ件通知 左記ノ通発令セラレ候 記 拓務技手 島沢正徳 海南警備府附ヲ命ス 昭和十七年三月三十一日 海軍省 （終） 官秘第一、四〇七号 決裁昭和拾七年四月拾四日 浄書 校合 発送 授受起案 昭和十七年四月十三日 施行 昭和拾七年四月拾四日 完結 昭和年月日 秘書課長 次官 拓北局長代 案 次官 海軍次官宛 拓務省職員ヲ海軍部隊配属方ノ件 本月九日附官房第二、一四二号ヲ以テ御来照ニ係ル左記ノ者及海南警備府附ニ配属方ノ件右ハ差支無之ニ付及回答候 追テ本件三月三十一日以前ノ日附ヲ以テ従軍発令方御取計相成度為念申添候 記 拓務技手 島澤正徳 官房第二一四二号 昭和十七年四月九日
- 作成年月日昭和１７年４月９日～昭和１７年４月１６日
- 作成者海軍省人事局第一課長／／拓務次官／／海軍次官
- 組織歴海軍／／拓務省
No.
[レファレンスコード]B02032988600
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_62_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]官秘第三三二八号 決裁昭和拾七年七月一日 浄書 校合 発送 授受起案 昭和十七年六月二十八日 施行 昭和拾七年七月一日 完結 昭和年月日 秘書課長 次官 拓南局長 企画課長 案 課長 内閣官房総務課長宛 当省職員従軍ニ関スル件 標記ノ件ニ関シ左記ノ通海軍省ニ於テ発令相成リタルニ付及通知候 追テ本件明治三十八年勅令第四十三号ニ依リ本官定員外トナルモノニ付申添フ 記 拓務技師 正木茂男 海南警備府附ヲ命ス 昭和十七年六月三日附 海軍省 人秘第一号ノ四三七 昭和十七年六月二十五日 海軍省人事局第一課長 拓務大臣官房秘書課長殿 拓務省職員ヲ海軍部隊配属発令ノ件通知 左記ノ通発令セラレ候 記 拓務技師正木茂男 海南警備府附ヲ命ス 昭和十七年六月三日 海軍省 （終）
- 作成年月日昭和１７年６月１９日～昭和１７年６月２６日
- 作成者海軍省人事局第一課長／／拓務次官／／海軍次官
- 組織歴拓務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B02032989100
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_62_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]官秘第二八九五号 決裁昭和拾七年拾月拾九日 浄書 校合 発送 授受起案 昭和十七年十月三日 施行 昭和拾七年拾月拾九日 完結 昭和年月日 秘書課長 次官 拓北局長 拓南局長 案 課長 内閣官房人事課長宛 当省職員海軍警備府附被免ノ件 標記ノ件ニ関シ左記ノ通海軍省ニ於テ発令相成リタルニ付及通報候 記 拓務技師 浅川其二 海軍警備府附ヲ免ス 昭和十七年九月十六日 海軍省 人秘第一号ノ六八九 昭和十七年十月一日 海軍省人事局第一課長 拓務大臣官房秘書課長殿 発令ノ件通知 海南警備府附配属中ノ浅川拓務技師更迭方左ノ通発令相成候 記 〇昭和十七年九月十六日 拓務技師正七位 村上宗雄 任海軍技師 叙高等官六等 海軍技師 村上宗雄 賜九級棒 補海南海軍特務部部員 拓務技師 浅川其二
- 作成年月日昭和１７年８月１１日～昭和１７年１０月３日
- 作成者海軍省人事局第一課長／／拓務次官／／海軍次官
- 組織歴拓務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B05013036100
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]海Ⅰ-2-1-7（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]『海南島軍事施設所在地』 海Ⅰ ２ １－８ 海南島軍事施設所在地 一、海口 第一五警備隊 海南海軍病院 海南経理部海口支部 海南軍需部海口支部 海南海軍特務部 海口飛行場 海口港海軍桟橋（桟橋水深二米） 二、三亜 海南警備府司令部 第一六警備隊 海南海軍経理部 海南海軍軍需部 海南海軍病院 海南軍需部施設部 三亜飛行場 三亜港（錨泊ニ＠ス、艀横付荷場桟橋アリ） 三、楡林 海南海軍工作部 楡林海軍運輸部 楡林港（横付桟橋一船隻分アリ水深五米） 四、黄流 飛行場 五、北黎 特別陸戦隊 八所港（大部分民有ニシテ一部ノミ海軍使用） 六、軍用鉄道 楡林北黎＠ 一八〇粁 七、＠島道路、警備道路等 全島ニ汎ク通ジアリ（橋梁ヲ含ム） （終）
- 組織歴外務省／／海軍
No.
[レファレンスコード]B05013045200
閲覧[規模]20
- [所蔵館における請求番号]海Ⅰ-2-3-2（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]『海南交易公社被接収関係資料ニ関スル件』 海Ⅰ ２ ３－２ 昭和二十一年五月二十日 海南海軍特務部海軍司令官河村篤信 外務省管理局経済部南方課長殿 海南交易公社被接収関係資料ニ関スル件 首題ノ件別紙ノ通引継候也 （別紙添） （終） 第一、海南交易公社ノ設立ヨリ終戦ニ到ル迄ノ概況 海南交易公社ハ昭和十七年四月現地三省連絡会議ノ決議ニ基ク「海南島貿易機構確立要綱」ニ依リ海南島ニ於ケル交易ノ一元的統制機関トシテ同年九月設立セラレタル団体ナリ。 海南交易公社ハ同要綱ニ基キ海南海軍特務部総監ノ指導監督ノ下ニ其ノ本来ノ業務ヲ担当スル外ニ海南海軍特務部ノ交易計画ト物資配給計画及価格調整計画ノ立案実施上ノ協力機関トシテ尽力セリ。
- 作成年月日昭和１９年６月８日～昭和２１年５月２０日
- 作成者海南海軍特務部 海軍司政官 河村篤信／／海南海軍特務部経済局長／／海南警備府司令長官 松木益吉
- 組織歴外務省／／海軍／／日本政府
No.
[レファレンスコード]B05013049200
閲覧[規模]48
- [所蔵館における請求番号]海Ⅰ-2-5-1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]秘 海南島ニ於ケル米穀増産計画書（案） 何＠の案ありや？ 一、増産目標 海南島ニ於ケル米作現状ヲ基準トシ之ニ治安状況、労力、肥料其ノ他必要資材資金ノ需給予想並技術的指導ノ行程等ヲ考慮シ左ノ如ク計画ス 第一次増産目標 島内ノ自産自給計画 第二次増産目標 現状ヲ基準トスル島内全地域ノ増産計画 第三次増産目標 新規国土計画ノ樹立ニ依ル増産計画 （其ノ一）第一次計画 （１）目標 先ヅ従来島内住民ノ消費米トシテ年々外来ノ輸入ヲ為シツヽアル現状ニ付之ガ不足量ノ確保並ニ今後ニ予想セラル可キ進出邦人其ノ他必要ナル消費米ノ生産ヲ期シ以テ自給自足ヲ図ラントスルモノニシテ之ガ概要左ノ如シ （２）増産量 現況ニ於ケル島民消費不足量予想
- 作成年月日昭和１８年４月１３日～昭和２０年４月２４日
- 作成者海南警備府司令長官 佐賀啓次郎／／海南海軍特務部総監
- 組織歴外務省／／大東亜省