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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A10112810600
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]勲00494100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍機関大佐篠原知親ニ勲章加授ノ件 右謹テ裁可ヲ仰ク 大正五年九月二十七日 内閣総理大臣伯爵大隈重信 大正五年九月二十六日 海軍機関大佐正五位勲四等篠原知親儀ハ明治元年四月飛準丸乗組機関司ニ出身諸官職ヲ経勲労尠カラス明治二十五年五月勲四等瑞宝章ヲ叙賜セラレ翌年六月予備役被仰付タル者ニ候処同人ハ明治維新ノ際甲鉄艦ニ乗組ミ函館戦ニ参加シ殊功ヲ樹テ賞典高三十石下賜セラレ又龍驤機関長筑紫機関長常備小艦隊機関長等ノ要職ニ歴任シ就中龍驤ニ於ケル勤務ハ十五年ノ長キニ亘リ其間同艦カ屡々練習艦ト為リ帝国海軍ノ初期ニ際シ一意機関官ノ養成及機関術ノ発達ニ尽瘁シ其功績顕著ナル者ニ候処目下病気ニ罹リ危篤ニ陥リタル趣ニ付右旧功ヲ録セラレ
- 作成年月日大正５年９月２６日～大正５年９月２７日
- 作成者内閣総理大臣伯爵大隈重信／／海軍大臣加藤友三郎
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]C09090003900
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文類纂-M1-2-2（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]田鉄艦乗組人員 船将中嶋四郎 第一等士官石田鼎三 第一等格士官山根文二郎 第二等士官滝野寅之助 第二等士官原顕蔵 第二等士官山縣少太郎 第二等士官山係鵬二郎 第二等士官品川四方一 第二等士官脇右平 第二等士官生田市太郎 第二等士官山田鋭二郎 第三等格士官土方堅吉 第三等格医官鳥居璋平 第二医官等官ヨリ乗組吉田顕造 会計方佐藤彦七 会計方原田佐兵衛 水卒長藤田勝蔵機関司筱原顕作 按針司四人 大銃手三人 水卒次長一人 木匠長一人 分隊小長四人 水兵長一人 鍜匠長一人
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09100430200
閲覧[規模]18
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M10-68-103（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]兼テ大輔殿ト御伺相成有候三艦ヘ御備付之新＠明水雷機等之義ニ付別紙之通御指指揮有之兼テ之概＠ヨリ千八百磅増額云々＠御＠文無之候得共前初之御通＠ニ者ル明ハ仮令代価増額相成ト度御備付可相成御見込ト奉存候間今般ス使ル御近電オ左之通水務省ヘ御依頼可相成候也奉伺之 外出第四百三十九号 過月三日往第七十七号ヲ以御照会有之候在美藤＠使ヨリ電信之義ニ付左案之通同ス使ル及返電度候条通会オ了然御取計相成度此段＠答第及乃依頼候也 十年八月十六日 川村海軍大輔代理中牟田海軍少将 寺島外務卿殿 大＠公使ヘ電信案 水雷火機千八百磅増ニテ備付ル事冝シ且機関司長ハ三艦条約書第入条ニ掲示アル該艦速カ試検ノ為ナラハ屯地ニテ御取計アレ又三艦日本ヘ回渭スルフハ逐テ委細申達ベシ
- 作成年月日明治１０年８月１日～明治１０年８月１６日
- 作成者川村海軍大輔代理 中牟田海軍少将／／河村参軍／／外務卿寺島宗則
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09101474500
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-89-232（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]十一月二十九日 別紙外入第九百九十六号追申之趣ニ依リ如左案証状御渡可相成哉 日本皇帝陛下ノ軍艦比叡号ニ於テエイイーアーレン氏首長機関司トシテ一千八百七十八年五月二十八日ヨリ同年十一月十八日迄誠実ニ職務＠勉励候段該艦長ノ具状ニ依リ其相違ナキヲ証明スル為メ余今此ニ官印ヲ捺シ以テ同氏ニ授付ス 明治十一年十二月二日 海軍卿印 外出第八百五十六号 別紙之通アーレン氏ヘ証状相渡候条授付可致此旨相達候也 十一年十二月二日 長官 東海鎮守府司令長官 比第五百四十六号 アーシン退艦ニ付乗艦中勤務之証書差遣候義ニ付御届 当艦乗組英国＠＠＠アレン退価値リ候就ハ乗艦中勤務之証書請求候ニ付別紙之通原文＠差遣候条此段御届仕候也 明治十一年十一月二十日 比叡艦長
- 作成年月日明治１１年１１月１８日～明治１１年１２月２日
- 作成者長官／／海軍卿／／比叡艦長 海軍中佐沢野種銕
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09101519300
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-93-236（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]起案十二月十七日 別紙外第千六十八号之趣特別ヲ以テ御許可相成候得共如何御指令之上御達可相成哉奉伺候也 伺之通 明治十一年十二月十七日 外出第九百三十一号 比叡艦機関司アーレン帰英旅費等支給方之儀外出第九百八十六号ヲ以テ相成達置候趣モ有之候処ニ於テ東海鎮守府ヨリ別紙外入第千六十八号之通伺出候ニ付来書之通指令候条為心得此旨更ニ相達候也 十一年十二月十七日 長官 会計局長 東外第九十一号 元比叡艦乗組アーレン陸泊中支給向之義伺 元比叡艦乗組機関士英国人エーイーアーレン帰英ニ付旅費其他支給向之義ニ付東外第七十一号ヲ以伺出候処外入第九百八十六号之通リ御指令相成候末項陸泊中食卓料ヲ給スルノ外国人旅費仮規則ニ照準シ支給可致旨沙汰ニ候得共比叡艦退艦
- 作成年月日明治１１年１２月１７日
- 作成者長官／／東海鎮守府司令長官代理 海軍大佐松村淳蔵
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09101521900
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-94-237（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]起案十二月十八日 別紙外入第千五十六号ロビソン旅費之義其比叡艦機関士ト一等二等之差有之候得共旅費額同様被下候哉旨仰度ヘ御伺相成候処別紙之通候指揮ニ付如何御指令可相成哉申出之趣横浜ヨリ熊国リヲサンプクン迄ノ上等郵船貨及ヒ旅中諸費候＠＠百弗支給可致事 明治十一年十二月十八日 外出第九百三十六号 金剛艦乗組二等機関司ロビンソン帰英旅費支給方之儀別紙外入第千五十六号兵学校申出之趣来書之通指令候条渡方可有之此旨相達候也 十一年十二月十八日 長官 会計局長 機関士給費之儀承知無之＠別紙有之＠＠憩官之書面御差出有之度此旨及御＠候也 十二月十八日 ＠沢長＠殿 十二月十三日 別紙外入第千五十六号金剛艦二等機関司帰英旅費之儀其比叡艦一等機関司旅費之通支
- 作成年月日明治１１年１２月１１日～明治１１年１２月１８日
- 作成者長官／／金剛艦長 海軍大佐伊藤住門吉／／兵学校長 海軍大佐仁礼景範
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09101602400
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-5-248（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]起案一月十八日 外出第四十八号 扶桑比叡金剛三艦機関保険人六名之機関司十二ヶ月間之期初頭起算之年月日不相分候ニ付各本人ヘ聞糾シ候処扶桑者金剛者一昨十年十二月十六日ヨリ始メ比叡ハ昨十一年一月一日ヨリ始メ候趣ニ有之左当地着艦後給料金別ハ昨十一年二月十七日ヨリ比叡ハ同年三月十六日ヨリ扶桑艦ハ同四月二十八日ヨリ相渡其前者英国ニ於テ請取済之旨申出候ニ付前顕之月日ヨリ各起算シ十二ヶ月満期之末三艦機関司一各ツヘ更ニ当省ル雇入即ケ金剛ハ一等機関司マルヒー比叡ハ二等ジ、エフ、ビンカ扶桑ハ一等ウエクゾル氏雇入之儀ニ往判致シ外三名ロピンソンエイイーアーレンバツヂング氏者退艦帰英内致候然処帰英旅費支給方之儀者三艦製造条約第九第十条ニ関下ヒ回意之金額ト有之候
- 作成年月日明治１２年１月２２日
- 作成者長官
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09101687000
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-16-259（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]＠一第八十五号 英人バツヂン氏ヘ御下付相成候証状落手ノ上仏国郵船へ乗組出航御届 御雇機関士英人バツヂン氏御解傭ニ付退艦之義客月九日付ヲ以テ御届仕置候末同人勤務中之証状海軍卿及司令長官ヨリ御下附相成候両通共落手之上去月二十九日仏郵船ボルガ号ヘ乗組出航致候間此段御届仕候也 十二年二月二十五日 扶桑艦副長 海軍大尉本宿宅命 東海鎮守府司令長官 外入第百四十六号 海軍中将伊東祐麿殿 追テ当艦長伊東中佐ヨリモ別紙之通リ証書相渡候間此段申副候也 扶桑艦乗組英人機関司バツチン氏ヘ御授与可相成証状及ヒ別紙ニ通之通当府及ヒ艦長ヨリ証状相与候旨別書之通届出候間此段御届申添候也 十二年三月四日 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿 海軍卿川村純義代理 海軍少将赤松則良殿
- 作成年月日明治１２年１月９日～明治１２年３月４日
- 作成者扶桑艦副長 海軍大尉本宿宅命／／東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102004400
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-57-300（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]別紙外入第五百三十七号此叡艦ピンカ給料之儀一等機関司ハ二百円二等機関士ハ百五拾円ト定メ御指令相成候得此別紙申出之趣＠余儀次第ニ相考候度此許可相成候半＠如佐御指令之上其旨会計局＠御地達可相成哉達伺候也 御指令案 上申之趣聞届候事 明治十二年七月十六日 外出第四百七十四号 此叡艦乗組機関士英国人ピンカ給料貿易銀＠月百五拾円ヲ以雇定約可取結旨東海鎮守府相達置候度＠増額之儀＠出外入第五百三真七号申出之趣朱書之通指令＠此旨相達候也 十二年七月十六日 長官 会計局長宛 東外入第四十一号 機関司ピンカ給料増額之義此叡艦申出添書 比叡艦乗組機関司英人ピンカ給料増加相成度旨此一第三百九拾三号意見書相添此一第四百二拾四号之通リ此叡艦ヨリ申出候就テハ右熟
- 作成年月日明治１２年６月２０日～明治１２年７月１６日
- 作成者長官／／東海鎮守府司令長官海軍中将伊東祐麿／／横須賀碇泊比叡艦長海軍中佐沢野種鉄
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102014300
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-58-301（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]別紙外入第五百六十二号金剛艦機関士モルヒー木工長ハムフリー江賞＠之儀先例江有之ニ付如何御渡可相成哉随テ木工表吉鎮守府ヨリ相渡両＠ニテ＠レリ存度左ニ案文ヲ以テ奉伺候也 モルヒール常＠案 日本皇帝陛下ノ金剛艦ニ於テ別ルヒー氏一等機関司シテ千八百七十八年十二月ヨリ千八百七十九年七月マデ誠実ニ職務ヲ勉励シ定約ヲ践リシ各旨該艦長伊藤海軍大佐ノ其状ニ依リ深リ以テ喜悦シ其相達ナキラ証明スル為メ余此ニ官印ヲ捺シ以テ同氏ニ授付ス 明治十二年七月二十二日 長官姓名 鎮守府ル御指令案 上申之趣別紙賞状下付候条モルヒー氏ヘ可致授 付事 但木工長ヘハ其府ヨリ授与可致事 明治十二年七月二十二日 剛第三号 一等機関士モルヒー及木工長ハンフリー満期ニ付賞状御＠与之
- 作成年月日明治１２年７月１７日～明治１２年７月２２日
- 作成者長官／／横浜碇泊金剛艦長海軍大佐伊藤雋吉／／東海鎮守府司令長官海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102047500
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-63-306（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]別紙外入第六百十三号之趣御聞届ノ上此左御指令并灯状御下付可相成哉 上請之趣聞届候事 明治十二年八月六日 改正案 日本皇帝陛下ノ金剛艦ニ於テジヨンモルヒー＠一等機関保険トシテ一千八百七十七年十二月ヨリ一千八百七十八年十二月ニ至ク共任ヲ解キ更ニ一等機関司トシテ同月ヨリ一千八百七十九年七月マテ該艦ヘ雇任シ始終＠ 誠実ニ職務ヲ勉励シ定＠ヲ践アシ又タル旨該艦長伊＠＠海軍大佐ノ其＠ニ依ク深ク以テ告二十悦シ其相達ナキヲ証明スル為メ余此ニ官印ヲ＠シ以テ同此ニ援付ス 明治十二年八月五日 海軍卿 測第五十五号 機呉士モルヒー詮状御書改＠モ＠ニ付上請 当艦雇英人機呉士モル七ー解雇ニ付海軍マヨリ＠＠ツ＠局ニ相成則本人＠相度御処難召旨申出＠然ルエ各之＠状ハ本
- 作成年月日明治１２年７月２２日～明治１２年８月６日
- 作成者海軍卿／／横須賀碇泊金剛艦長海軍大佐伊藤雋吉／／東海鎮守府司令長官海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102134500
閲覧[規模]14
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-73-316（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]別紙外入第七百八十号之趣如右外務大蔵并会計局＠御申達案奉伺候也 外出第六百十六号 英国人機関士ピンカール氏比叡艦機関部保険トシテ昨春渡来保険満期之未明治十一年十二月十九日ヨリ一ケ年間更々当省ヘ雇入＠＠一ケ月貿易銀百七十五円食＠料金三十円支給致候条此段及御通知候也 十二年九月十七日 長官名 井上外務卿殿 大＠大蔵卿殿 追而本文之儀本人航海中ニ＠定約延引相成候ヨリ御通知延引度候儀ニ有之此段為念申添候也 外出第六百十七号 比叡艦機関司ビンカール氏雇入定約之義東海鎮守府ヨリ別紙外入第七百八号之通届出候条為心得此段相達候也 十二年九月十七日 長官 会計局長 比一第五百五十四号 当艦乗組機関司英国人ビンカール絛約取計済ニ付御届 当艦乗組機関司英
- 作成年月日明治１２年８月２０日～明治１２年９月１７日
- 作成者長官／／長官／／品海碇泊比叡艦長海軍中佐沢野種鉄
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102134600
閲覧[規模]18
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-73-316（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]別紙外入第七百九号之趣如右外務大蔵并会計局御申達案奉伺候也 外出第六百十八号 英国人機関士ユーウイグソル氏扶桑艦機関部保険トシテ昨春渡来保険満期之未明治十二年十二月十七日ヨリ一ケ年同更々当省雇入給料一ケ月貿易銀二百円食＠料別＠四拾＠支給致候条此段及御通知候也 十二年九月十七日 長官名 井上外務卿殿 大隈大蔵卿殿 追而本文之義本人航海中ニテ宮場延引相成候ヨリ御通知延引致儀之即度此段為念申添候也 外出第六百十九号 扶桑艦機関司ウイグソル氏雇入宮場之義東海鎮守府ヨリ別紙外入第七百九号之通リ届出候条為心得此段相達候也 十二年九月十七日 長官 会計局長 扶一第四百五十六号 英人＠ーウイクソル氏雇＠之義御届 当艦乗組英国人機関司＠ーウイクソル氏
- 作成年月日明治１２年９月４日～明治１２年９月１７日
- 作成者長官／／長官／／横浜碇泊扶桑艦長海軍大佐林淳義
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102291000
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-92-335（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]別紙外入第八百七十二号之趣如左御指令并御達可相成哉奉伺候也 御指令案 上請之趣聞届候条会計局ヨリ可請取事 明治十二年十一月十九日 外出第七百八十五号 比叡艦乗組英国人機関司ビンカル来ル十二月雇満ニ付旅費并郵船賃定約面之直別途致方之儀ニ付東海鎮守府ヨリ別紙外入第八百七十二号上請之趣朱書之通指令候条方可有之此旨相達候也 十二年十一月十九日 長官名 会計局長宛 主出第百九十七号 城関士保険英人ビンカル解雇ニ付＠其并郵便船賃同海方上申 御雇入城関保険英人ビンカル満期解雇ニ付定約面ニ基総弗之節一等郵便船賃日本ヨリ英国追至給方之義ニ付比叡艦長伊東中佐ヨリ別紙此一套甲第六月四十四号之通申出候間旅金願同艦ニ宛会計局ヨリ別途門渡方ニ相成度依テ定約面之門第
- 作成年月日明治１２年１１月５日～明治１２年１１月１９日
- 作成者長官名／／東海鎮守府司令長官海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102327000
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-96-339（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]比一套乙第百十九号 横浜港抜錨御届 当艦義本日午後第三時当港抜錨可致候間此段御届仕候也 十二年十二月三日 横浜港碇泊 比叡艦長 海軍中佐伊東祐亨 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿 比叡艦御雇機関司満期前清御港辺取為試医転之義其 往入第三千八百五十六号 比叡第四百四十五号ヲ以テ御届仕至候処昨三日当港抜錨候旨同艦長ヨリ前出之通届出候条此段御届仕候也 十二年十二月四日 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿 海軍卿川村純義殿 比叡第四百六十五号ノ二
- 作成年月日明治１２年１２月３日～明治１２年１２月４日
- 作成者比叡艦長海軍中佐伊東祐亨／／東海鎮守府司令長官海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102368500
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-100-343（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]起案十二月二十二日 別紙外入第九百七十一号之趣如左御指令可相成哉奉伺候也 上申之趣解雇之儀ハ聞届別紙賞状下付候条本人ヘ可致授付事 但不及賜品候条其府ニ於テ別宴可相設事 明治十二年十二月二十二日 賞状安要 日本皇陛下ノ比叡艦ニ於テピンカー氏二等機関保険トシテ千八百七十七年十二月ヨリ千八百七十八年十二年十二月ニ至リ其任ヲ解キ更ニ機関司トシテ同年ヨリ千八百七十九年七月マテ該艦ヘ雇仕シ終始誠実ニ職務ヲ勉励シ定約ヲ践了シタル様該艦長伊東少軍中佐ノ其状ニ依リ深ク以テ喜悦シ其相達ナキヲ証明スル為メ此ニ官印ヲ捺シ同氏ニ授付ス 明治十二年十二月二十二日 海軍卿 比一套乙第百四十号 当艦乗組御雇英国人機関士ピンカル氏満期解期解雇之義ニ付上申 当艦乗組御
- 作成年月日明治１２年１１月１５日～明治１２年１２月２２日
- 作成者海軍卿／／比叡艦長 海軍中佐伊東祐亨／／東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102375200
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M12-101-344（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]十二月二十四日 別紙外入第九百九十三号之趣其鎮守府ニ於テ別紙可相設旨外入第九百七十一号ヲ以テ御指令済ニ付如左御指令可相成哉奉伺候也 上申之趣外入第九百七十一号指令之通可相心得事 明治十二年十二月二十五日 比一套甲第六百七十号 当艦御雇機関司ビンカー氏満期解雇ニ付＠応之義ニ付申出 当艦御雇機関司ピンカー氏本日迄ニテ満期解雇ニ付テ其先般当艦御雇機関司之例ニ傚ヒ＠応仕度候間御許可相成候様致度此段上申仕候也 十二年十二月十八日 横浜比叡艦長 海軍中佐伊東祐亨 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿殿 外入第九百九十三号 比叡艦乗組英国機関士ピンカー氏今般解雇ニ付テハ先例ニ傚ヒ＠応致度段前書之通申出候間御許可有之度此段申添候也 十二年十二月二十
- 作成年月日明治１２年１２月１８日～明治１２年１２月２５日
- 作成者横浜比叡艦長 海軍中佐伊東祐亨／／東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102418200
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M13-4-350（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]比一套乙第十一号 ピンカー氏＠賞状御渡之義ニ付御届 当艦乗組御雇＠＠士上＠用人ピンカー氏満期解雇相成候ニ付海軍卿東海鎮守府司令長官及下官賞状別紙写之通去十二月二十七日同氏＠相渡候条此段御届仕候也 十三年一月十二日 横浜比叡艦長 海軍中佐伊東祐亨 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿殿 英国人機関司ピンカール氏解雇ニ付賞状 外入第二十三号 差遺シ候＠前書之通届出候条此段申添候也 十三年一月十四日 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿 海軍卿川村純義殿 東外入第八号 日本帝国軍艦比叡号ニ機関司トシテ「ピンカー」氏千八百七十八年十二月ヨリ千八百七十九年十二月＠使役サレシフラ証明ス此期限中同氏ハ実直ニ職務ヲ勉励致候事 日本横浜ニ於テ 明治十
- 作成年月日明治１２年１２月２７日～明治１３年１月１４日
- 作成者東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿／／比叡艦長 海軍中佐正六位勲四等伊東祐亨
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09102418300
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M13-4-350（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]東外出第八号 英国人ピンカー饗応致候義御届 英国人機関士ピンカール氏解雇ニ付テハ饗応之義兼テ伺済之通昨十二月二十七日＠当府ニ於テ饗応左之人員接伴為致且別紙賞状相渡候条此段御届仕候也 十三年一月十四日 東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿 海軍卿川村純義殿 外入第二十四号 海軍中佐伊東祐亨 海軍大尉＠島員規 海軍中機関士矢部有 海軍中尉沢良煥 海軍少尉渡辺久 同 細江尚政 海軍少機関士池田録太郎 海軍機関少監馬場氏連 海軍大尉服部潜蔵 英国人機関司ピンカー氏比叡艦ニ機関保険者トシテ及ヒ其後日本政府ノ雇仕ニ応セシ以来同艦乗組中誠実ニ職務ヲ奉シ又我機関士ノ職務上几多ノ裨益ヲ与ヘシ段馬場機関少監ノ具申ニ依リ今茲一千八百七十九年十二月十八日満
- 作成年月日明治１２年１２月２４日～明治１３年１月１４日
- 作成者東海鎮守府司令長官 海軍中将伊東祐麿
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09110357300
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文類纂-M5-14-86（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]三百六十六号 水卒業方相心得候者申立 浅野三郎 藤川分二郎 右ハ是迄当県艦ニ為乗組蒸気器械業且水卒業方相心得罷在候ニ付御艦ニ乗組被仰付度旨旧冬相願置候右ハ孰レモ当時在京罷在候者之義ニ付何卒早々御評議相成候様此段相願候也 壬申二月十三日 名東県 兵部省 御中 軍務局廻 軍務付紙 名東県ヨリ願出候義ハ再度之事ニモ候間両人義ハ検査之上御用相成度 藤川機関司造船局ヨリ見分浅野三郎ハ兵卒ニ付本部ニテ見分之事 再応水兵本部造船局之見込申出候様付紙ヲ以テ廻ス
- 作成年月日明治５年２月１３日
- 作成者名東県
- 組織歴海軍省