階層から検索する
階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。
資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。
検索条件 ： 扶助業務部
絞り込み検索
アジ歴グロッサリー内検索【 グロッサリー内検索について 】
アジ歴グロッサリーでサイト内検索を行います。
※アジ歴グロッサリーとは
アジ歴で資料を検索する際のテーマ別歴史資料検索ナビです。テーマ別にキーワード一覧、地図、組織変遷表、年表等から、お探しの資料や関連資料にスムーズにアクセスすることができます。
＜ 現在公開中のテーマ ＞
・公文書に見る終戦 －復員・引揚の記録－
・公文書に見る戦時と戦後 －統治機構の変転－
・公文書に見る外地と内地 －旧植民地・占領地をめぐる人的還流－
・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A18110006500
閲覧[規模]38
- [所蔵館における請求番号]勲01038100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍准尉滝沢静男外七名叙勲取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年五月十五日 内閣総理大臣幣原喜重郎 賞勲局上申第八五号 昭和二十一年五月十四日 陸軍准尉勲七等滝沢静男外七名ハ積年勲労ニ依リ叙勲ノ件裁可ヲ経発令相成候処右ニ関シ左記各肩書ノ事由判明セル趣ヲ以テ各頭書ノ叙勲取消方各主管長官ヨリ上奏有之調査ヲ遂クルニ今更不都合ノ次第ニハ候ヘ共申立ノ通取消相成様致度此段上申ス 記 発令昭和十九年四月七日 昭和二十一年一月九日裁可ト重複 叙勲六等授瑞宝章 陸軍准尉勲七等滝沢静男 発令同年七月十三日 昭和十九年五月十日戦病死 叙勲五等授瑞宝章 陸軍中尉勲六等 笠原鶴夫 発令昭和二十年一月二十五日 昭和十九年六月十三日発令ト重複
- 作成年月日昭和２１年１月９日～昭和２１年５月１５日
- 作成者内閣總理大臣幣原喜重郎／／第一復員省業務局扶助業務部長／／第一復員省業務部長
- 組織歴内閣／／賞勳局／／陸軍
No.
[レファレンスコード]A18110020600
閲覧[規模]151
- [所蔵館における請求番号]勲01065100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]善光寺大本願外二十三団体へ褒状下賜の件 右謹んで裁可を仰ぐ 昭和二十三年二月二十四日 内閣総理大臣片山哲 内閣人閣勲第二号 起案 昭和二十三年二月日 善光寺大本願 入大信栄合資会社 合資会社吉田館 丸興製糸株式会社 株式会社大垣共立銀行 天理教教会本部 日本競馬会 福井貿易株式会社 中井英治外二十五名 第一薬品工業株式会社 山之内製薬株式会社 株式会社広貫堂 第一薬品株式会社 金剛化学工業株式会社 帝国化成株式会社 東亜製薬株式会社 帝国化学産業株式会社 帝国化学産業株式会社在職富山薬学専門学校卒業生一同 中新薬業株式会社 荒川林産化学工業株式会社 国民製薬株式会社 殖産化学株式会社 昭和高圧工業株式会社 味乃素株式会社
- 作成年月日昭和２０年９月１１日～昭和２３年２月２４日
- 作成者内閣総理大臣片山哲／／賞勲局総裁瀬古保次／／内閣官房長官西尾末廣／／長野縣知事／／第一復員省業務局扶助業務部／／内閣書記官長林讓治／／第二復員局國防献金出納官吏復員事務官山内伸穗／／厚生大臣一松定吉／／岐阜縣知事桃井直美／／大垣市長安藤又三郎／／東京都知事安井誠一郎／／恩賜財団同胞援護会會計課長宮澤政行／／福井縣知事小幡治和／／文部大臣森戸辰男／／富山縣知事羽根盛一／／富山藥學専門學校長横田嘉右衛門／／上水内郡神郷村長井上弥一
- 組織歴内閣／／賞勳局／／長野縣／／岐阜縣／／東京府／／海軍／／神郷村役場
No.
[レファレンスコード]C12120481100
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政法令-251（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]整理課 一復第二二号 第一復員局の経費支出並に歳入徴収要領一部改正に関する件通牒 昭和二十一年六月十九日 第一復員局文書課長美山要蔵 官制の改正に伴ひ本年三月六日附一復第五〇八号で通牒済の首題の件は六月十五日以降左記の通り一部改正し実施することに定められたから命に依って通牒する 左記 一、第十条を「復員諸費及他ノ会計ヨリ一般会計ニ帰属セシメテ整理スルコトニ定メラレタルモノノ歳入徴収官及支出官ハ第一復員局経理部長トス」に改める。二、第十一条を「復員官署ニ要スル経費ハ明細支払予算書ヲ以テ概ネ三ヶ月毎ニ令達ス 前項令達予算ノ資金取扱整理ノ為第一復員局経理部ニ主任資金前渡官吏ヲ置キ主任収入官吏ヲ兼掌セシムルモノトス」に改める
- 作成年月日昭和２１年４月３０日～昭和２１年６月２８日
- 作成者第一復員局文書課長美山要蔵／／第一復員局経理部／／扶助業務部総務課長
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010127900
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-40（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終連報丙第三七〇号 発終連五部 担任嬉野事務官 昭和二十一年十月二十四日 総務課 情報 総務課 留守業務局 扶助業務部 注意 普通 引揚関係各省連絡事項 十月二十三日 一、外務省 １ 南方面慰問品送付の件(終連報丙第３６３号参照) A かねて申請の首題中の首題の件新聞報道の通り二十二日附認可せられた B 右は十一月三日呉発予定の輝山丸に搭載送付の予定送付品目は曩一、二復及外務省で準備ざれた次のものである (一復整備) 書籍 蓄音機 レコード レコード針 釣道具 将棋 計 (二復) 新聞 (外務) 書籍 雑誌 総計 [(表)以下省略] ２ 今般帰還の第十方面艦隊葛西中佐参謀の連絡要旨別紙の通り 二、一復 業務部より連絡のあつた慰問品送付
- 作成年月日昭和２１年１０月２４日
- 作成者総務課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010131300
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-40（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終連報丙第四一一号 発終連 担任嬉野事務官 昭和二十一年十一月二十七日 総務課 要回答 扶助業務部山田事務官に伝達済 普通 引揚関係GHQ連絡事項 十一月二十六日 一、ギマラツブ中佐より本年内にSCAPの統制配船によつて一万六千名の邦人が台湾より引揚けることとなつた旨連絡あつた。右第一船は十一月二十七日宇品(熊野丸)を出帆夫々三千名及二千名の邦人を＠＠より積込みたる筈。尚右とは別に中国船台南丸も台湾残留邦人を送還し、年内に送還すべき日本人は全員引揚けしむる由。二、石垣、宮古向最終船は十一月三十日より十二月十日に遅延された。右は現在鹿児島、名古屋に夫々石垣向宮古向琉球人百名づゝしか集つてゐない為である。三、琉球へ遺骨遺品送還に関する沖縄県
- 作成年月日昭和２１年１１月２７日
- 作成者總務課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010134900
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-40（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終連報丙第四五九号 担任嬉野事務官 昭和二十二年二月一日 連絡課 情報 主担任課総務課(白井事務官伝達済) 扶助業務部 普通 引揚関係各省連絡事項 一月三十一日 一、管理部 蘭印船か当分往復するので南方向通信の停滞を解決し更に留守家族から通信を出す様な処置を採ることを交通部郵＠課に連絡しておいた 二、外務省 南方向慰問品送付の認可があつたから至急送出の準備を完整して欲しい陸運は目下交通部陸運課に手配中
- 作成年月日昭和２２年２月１日
- 作成者連絡課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010138000
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-41（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終連報丙第四九七号 担任嬉野事務官 昭和二十二年四月八日 連絡課 情報 主担任課、扶助業務部(山田事務官に連絡済) 留守業務局 普通 引揚関係各省連絡事項 四月八日 一、管理部 １.沖縄出身軍人軍属の遺骨、遺留品を沖縄へ送還する件はかねてGHQに申請中であつにが先般認可された 即ち今月一杯に其の名簿を主出し遺骨、遺留品は今月末に夫々佐世保に送つた上別に配当される船舶で送られる事にならう、各遺骨、遺留品にはなるべく＠しい情報(＠名、年齢、階級、原籍、近親者等)を附して受取側の便宜となる様準備すること 尚本件の具体的実行に関しては更らに関係各省の打合せを行ふ拠定GHQ主任者はG-４ヘンミソクス海軍大佐
- 作成年月日昭和２２年４月８日
- 作成者連絡課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010138100
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-41（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終連報丙第四九八号 担任嬉野事務官 昭和二十二年四月十日 連絡課 要処置 主担任課 扶助業務部 普通 引揚関係指令 四月八日 番号 AG〇一四、三三GC(SCAPIN-三五二七-A) 日時 一九四七年(昭和二十二年)三月二十九日 発 GHQ 経由 CLO 宛 日本政府 首題 死亡琉球人の遺骨及遺留品処理に関する件 一、一九四六年十二月五日附終連書翰六四五五(RJ)「死亡琉球人の遺骨及遺留品輸送許可申請」の件参照 二、本件遺骨及遺留品は佐世保に集め死亡者の完全なる表三通を準備し一＠は本件遺骨及遺留品に添付し、二通は最高司令官に提出せよ 三、右完了の上日本政府は日本商船管理局(SCAJAP)と琉球諸島沖縄＠赴く最初の便船に適当なる船腹を割当する様連絡せよ
- 作成年月日昭和２２年４月１０日
- 作成者連絡課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010203000
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-43（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]復連報第一〇三八号 発大村大尉 受完倉少佐 時間十四日一六五〇 担任完倉少佐 昭和二一、三、一五 渉外課 主担任課 扶助業務部 〇九三五 今井少佐ニ伝達済 香港ヨリ「ラジウム」ヲ取得セル経緯説明要求ノ件 ○参謀部 ○三日十八日迄 ○香港ニ於テ陸軍ガ「ラヂウム」ヲ取得東京ニ持チ帰リタル経緯ニ関スル詳細ナル情報ヲ提供セラレ度
- 作成年月日昭和２１年３月１５日
- 作成者渉外課
- 組織歴陸軍省／／陸軍／／渉外課
No.
[レファレンスコード]C15010731200
閲覧[規模]28
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-627（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]運輸部残務整理部の業務移管及び同部爾後の形態に就て(会議の件) 五月二十四日 総務課 (表) 運輸部残務整理部に関しては左の方針で進む事にする 運輸部残務整理部の業務は解消す (但し復員関係業務の主体たる可き船員に関係しある人員は何等かの-通常附属-形と名称とを以て残る事となるべし) 右業務移管、残務整理部、解消の時期は遅くも第二四年半期中とす 右の方針で検討の対象となる案別紙の如く連輸部残務整理部の研究案別冊の如し 此の具体案につき研究し決裁案を得たく各課の意見を取纒め主任者二十九日九時総務課に参集相成度 配布先 総務局長、総務課長、渉外課長、人事課長、経理局長、扶助業務部長、史実部長、留守業務部長、
- 作成年月日昭和２１年５月２４日
- 作成者總務課
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010731300
閲覧[規模]13
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-627（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]次官原中務 総務局長 文書課 史実部 経理部長 人事課 扶助残務部 扶助業務部長 総務課 医務部 史実部長 参外部 扶助調査部 史実部長 経理局 資料課 運輸部残務整理部の業務移管に関する件 (決裁案) 高級 総務 職員 予算 制度 昭和二十一年五月三十日 総務課 運輸局業務監理部の業務の移管について研究の結果次の綫を案を得きしたしで決裁せられたい 左記 一、業務はなの各官署に移管する イ、業織部隊聯兵及船員(含現業務結果)の警理官勤務は留守業務部へ ロ、復員留守研勢視定に定に定めてある埋方業務部勤関係業務は地方業務部へ ハ、一復第六八二号第八条第二予の業務は留守業務協へ ニ、終戦職員関係業務は
- 作成年月日昭和２１年５月３０日
- 作成者總務課
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010731400
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-627（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]渉外課 視察班派遺の件 昭二一、六、一一 総務課 運輸部残務整理部業務移管等の為左の通り視察班を派遺される予席、便宜与へられ度 一、視察班 荒尾課長以下十二名(総務課三、渉外課一、文書課一、人事課一、扶助業務部二、経理局二、留守業務部二) 二、二十日十三時中国復員監部に集合、南方軍残務整理部実施 二十一日午前、午後、二十二日午前運絡部残務整理部視察(広島地万世話部の関係者を立会せしめられ度) 二十一日午後中国復員監部に於て右と別個に新留守業務規定の説明を行ふ 二、二十日は中国復員監部、二十一日は運輸部残務整理部に於て宿泊給養を斡旋せられ度 配布目録 船舶残務整理部 行事予定表 船舶残務整理部業務分担
- 作成年月日昭和２１年６月１０日～昭和２１年６月１１日
- 作成者總務課／／船舶殘務整理部／／賠償課
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010840000
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-683（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容](表)第一復員省編制案 昭二〇、一一、一 軍事課 区分 職員 高等官 判任官 業務ノ大綱 次官直轄 文書課 文書省内会計他課ニ属セサル業務、庶務 資料課 海外軍隊ノ実情調査 飛訳部 翻訳 医務部 衛生、医務関係 史実部 大東亜戦争ニ関スル史実調査 俘虜関係調査部 俘虜調査、戦争犯罪者ノ調査 総務局 総務課 終戦業務ニ関スル統轄 復員ノ基本予算統制 条規 制度 軍需品ノ配分 渉外課 各省議会、聯合軍トノ交渉事項右報道 資材課 軍需工場事項 他課ニ属セサル資材関係 業務局 人事課 補任事項 復員部 復員実施 復員輸送 通信 留守業務 扶助業務部 恩賞業務ノ調査及実施 経理局 予算、決算、会計監督、給与等
- 作成年月日昭和２０年１１月１日
- 作成者軍事課
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010843100
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-683（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]名称変更ノ件通牒 昭和二十年十一月二十九日 陸軍功績調査部長 陸軍航空本部残務整理部長官殿 昭和二十年十二月一日ヨリ陸軍省復員ニ伴ヒ左記ノ通名称変更セラルルニ付通牒ス 追而業務、所在地ハ＠前通ニ付為念 左記 旧名称 陸軍省陸軍功績調査部 新名称 第一復員官業＠局扶助業務部第一課
- 作成年月日昭和２０年１１月２９日
- 作成者陸軍功績調査部長
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010999100
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-760（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]２４ 賞与事務担任について 昭和二十一年六月二十八日 第一復員局経理部 局内部(課)御中 全般賞与事務の担任について別紙の様に業務部と経理部で協定したので御承知願ひたい。別紙 賞与事務に関する協定書 退職賞与及普通賞与に関する担任を昭和二十一年五月一日以降左の通区分することを協定する。昭和二十一年四月三十日 扶助業務部総務課長経理局法規班長 一、経理局に移管する業務 １ 昭和二十一年度よりの普通賞与に関する事項 ２ 昭和二十年十二月一日以降の復員官署職員に対する退職賞与に関する事項 二、扶助業務部に於て担任する事項 １ 昭和二十年度年度末迄の普通賞与の残務整理 ２ 陸軍賞与内規に関する残務整理
- 作成年月日昭和２１年４月３０日～昭和２１年６月２８日
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15011014800
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-761（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終戦事務連絡委員会連絡事項第一八一号 昭和二一、六、四 渉外課 一、終連事務局 終連報甲第三九五号及同第五九〇号の死亡通知中河合武雄氏の紋旨刊執行日が違ふ件調査の結果陸月九日が正当ふるに付承知相成度 「註」扶助業務部山田業務官より照会に係るもの解答である通知済 二、宮内省 天皇陛下に於かせられては来る六日、七日千業県下には幸遊はされる 「終」
- 作成年月日昭和２１年６月４日
- 作成者渉外課
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15011025100
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-763（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]祭粢料再下賜ニ関スル件 昭和二十一年二月真八日 第一復員省業務局扶助業務部 総務課長 田中忠勝 地方世話部長殿 祭粢料ハ皇室資産凍結ニ伴ヒ一時停止セラレアリシ処今般解除ニ依リ従前通リ再下賜ヒラルルニ付キ左記留意ノ上従前ノ如ク名薄ヲ提出相成度 左記 一、祭粢料拝受資格者名薄ハ二通調製シ内訳表添附ノ上復員大臣宛提出スルモノトス 二、祭粢料拝受資格者ハ昭和二十年九月二日以前ノ死歿者ニ限ル、但シ九月三日以降復員完了宛在隊中ノ死歿者ニ対シテモ別途詮議セラルルニ付キ右宛歿者ハ別箇ニ名薄ヲ調製シ提出スルモノトス 三、祭粢料拝受資格者名薄調製ニ当リテハ特ニ重複防止ニ厳ニ留意スルモノトス 四、一且下賜後異動ヲ発見セル場合ハ速ニ左ノ各号ニ依リ措置スルモノトス
- 作成年月日昭和２１年２月１８日
- 作成者第一復員省業務局扶助業務部總務課長田中忠勝
- 組織歴陸軍省／／陸軍