No.

[レファレンスコード]B11092915900

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ６項　水先案内及航路標識、信号
• 信号関係雑件

[規模]13

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-6-3（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]大正二年四月 朝鮮巨文島附近ニ濃霧信号所設置方ノ件 二六 第三八号 千九百十三年四月九日 日本＠＠外務大臣牧野男爵閣下 レックス 以書翰致啓上候陳者客年七月三十日汽船シレジヤ号遭難ノ際日本帝国諸官憲ヨリ救助ヲ与ヘウレリルニ対シ本国政府ノ謝意本年三月十四日付拙翰第三十二号ヲ以テ閣下ニ致傅達候処其後右坐礁ニ関スル海事局ノ審判致決了候ニ付テハ本件ハ茲ニ左記ノ事項ヲ閣下ニ通知スルノ光栄ヲ有候即チ漢堡帝国海事局ノ判決ニ依レハ本船ノ遭難ハ帰候所空気ノ透明ノ度ト陸地ヨリノ矩離トヲ過信シタルニ由ル趣ニ有之而シテ右海事局ハ同判決ヲ下スト同時ニ朝鮮巨文島灯台附近ニ濃霧信号所ノ設置ヲ甚必要トシ其希望ヲ表候是シ今回シレジヤ号座礁

• 作成年月日大正２年４月９日～大正２年５月９日
• 作成者外務次官／／大臣／／逓信次官犬塚勝太郎
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B11092959300

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ６項　水先案内及航路標識、信号
• 韓国所在航路標識維持一件

[規模]42

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-6-23（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]管第一六二二号 韓国所在航路標識維持ニ関スル件 陸軍省及海軍省ニ於テ韓国沿岸ニ設承セル太記航標識ハ当省ノ管理ニ移サレ度旨夫ニ照会ノ次第モ有之候処右ハ韓国政府ニ引渡シ同国政府ニ於テ維持スル方得策ト被認候間同国政府ヘ交渉相乗候様致度此段及照会候也 明治三十八年十一月二日 逓信大臣大浦兼武 外務大臣伯爵小村寿太郎殿 記 大和島灯台 鴨係江口 七発島灯台 南岸 竹島灯台 南西岸 巨文島灯台 同上 牛島仮設灯竿 済州島附近 鴻島仮設灯竿 巨済島附近 蔚崎島仮設灯竿 蔚山港口 葛麻角島仮設灯竿 元山港 明治三十八年十一月四日起草同年十一月七日附 陸海軍大臣 機密送第１２４号 韓国所在航路標識維持ニ関スル件 安省ニ於テ

• 作成年月日明治３８年１１月４日～明治４０年５月８日
• 作成者逓信大臣大浦兼武／／陸軍大臣寺内正毅／／海軍大臣男爵山本権兵衛
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C04015161200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和元年（大正１５年）
• 公文備考 艦船１５ 巻４０

[規模]15

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S1-52-3405（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]救難事業報告 大正十五年七月六日 省副官 ヤングイースト社宛 救難事例ニ関スル件 六月十九日付御照会ニ及ヒ候本件別紙ノ通 右回答ス 大正十五年七月六日 （別紙＠葉添） （終） 日本海軍カ外国艦船ヲ救難セル事例一覧表 （大正元年以降） 国別 遭難艦船名 年月日 遭難場所 救難艦船名 救難状況 独国 汽船サイデンヤ 大正元年七月三十日 濃霧ノ為巨文島灯台付近ニ座礁ス運送船若宮丸 無事離礁セシム 独国 汽船ダイクリクマー 大正元年十二月四日 大同江口ニ座礁ス 軍艦鈴谷白銀丸 独艦「エムデント」協力シ十二月五日離礁セシム 英国 汽船パトロクラス 大正元年十二月十二日 大連ヘ向ケ航行中渤海湾ニ於テ推進機破損ス

• 作成年月日大正15年7月6日
• 作成者海軍省
• 組織歴海軍省／／ヤングイースト社

No.

[レファレンスコード]C06040536900

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 日露戦役
• 日露戦役
• 大本営　日露戦役
• 「明治３８年５．６月 謀臨綴 大本営陸軍参謀部 保管」

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]大本営-日露戦役-M38-5-118（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大本営陸謀臨第五四二八号第二　明治三八年六月八日　陸軍大臣　総長　協議　韓国西南沿岸ノ＠河ヲ安全ナラシムル為巨文島、七発島、升島ノ各燈台ノ看守トシテ仁川停泊場司令部ニ雇員六名（一燈台ニ二名宛）配属致度異存無之候ハハ本件他日可達上聞及協議候也　追テ配属ハ燈台完成ニ従ヒ逐次実施致度且又巨文島燈台ハ既ニ落成ニ付此際不取敢二名丈配属相成度

• 作成年月日明治３８年６月８日
• 作成者総長
• 組織歴陸軍省／／参謀本部／／仁川停泊場司令部

No.

[レファレンスコード]C09122139300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 参謀本部・大本営大日記
• 大本営大日記
• 大本営大日記
• 明治３８年自５月至６月　大日記　副臨人号　共６冊　自第４９３号至第７９２号

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]大本営-大日記-M38-3-6（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大本営陸副臨人第六九二号第二 六月八日 総長ヨリ陸軍大臣ヘ 韓国巨文島灯台竣成ニ付至急看守派遣ヲ要シ候ニ付左記二名ヲ陸軍省雇員ニ採用ノ上頭書ノ俸給ヲ給シ仁川碇泊場司令部附命セラレ度履歴書相添及移牒候也 追テ逓信省トハ協議済ニ有之候 月俸四十円ニ 航路標識管理所看守 六級俸 和田慶次 月俸三十円ニ 同 八級俸 高木恒三 兵站総監部総第四二三六号第二 大本営陸副臨人第六九二号第一 六月七日 明治三十八年六月七日 兵站総監侯爵山県有朋 参謀総長侯爵山県有朋殿 韓国西南沿岸ノ航路ヲ安全ナラシムル為メ巨文島、七発島及竹島ノ各灯台看守トシテ仁川碇泊場司令部ニ雇員六名（一灯台ニ二名宛）配属方御取計相成度巨文島灯台ハ既ニ竣成致至急看守派遣ヲ要シ候間

• 作成年月日明治３８年６月７日～明治３８年６月８日
• 作成者総長／／兵站総監侯爵山県有朋
• 組織歴陸軍省