階層から検索する
階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。
資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。
検索条件 ： 在杭州領事館
絞り込み検索
辞書・表記ゆれを指定して検索
アジ歴グロッサリー内検索【 グロッサリー内検索について 】
アジ歴グロッサリーでサイト内検索を行います。
※アジ歴グロッサリーとは
アジ歴で資料を検索する際のテーマ別歴史資料検索ナビです。テーマ別にキーワード一覧、地図、組織変遷表、年表等から、お探しの資料や関連資料にスムーズにアクセスすることができます。
＜ 現在公開中のテーマ ＞
・公文書に見る終戦 －復員・引揚の記録－
・公文書に見る戦時と戦後 －統治機構の変転－
・公文書に見る外地と内地 －旧植民地・占領地をめぐる人的還流－
・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]B02030124700
閲覧[規模]16
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-5_5（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]昭和九年及 昭和９ 九五五八 略 南京 九日後発 本省 五月九日後着 亜 広田外務大臣 須磨総領事 第四六四号 五九記念日ハ五月中ノ代表的国恥記念ナリトテ本日特ニ在京中央執行委員及各団体代表者等中央党部ニ参集シ記念会ヲ催シタル外全市一律ニ半旗ヲ掲ケ娯楽等ヲ停止スル事トシ又各新聞ハ社説ヲ掲ケ二十一ケ条要求以来ノ日支間重要事件ヲ略述シ国民カ国辱ヲ銘記シ一致団結継続的努力ヲ為ス可キ旨警告シ居レルカ市中平静ナリ 支、北平ヘ転電セリ 支ヨリ上海ヘ転報アリ度シ 昭和９ 九五六〇 暗 天津 九日後発 本省 四月九日後着 亜、情 広田外務大臣 栗原総領事 第一三六号 往電第一二三号ニ関シ 其ノ後ノ各紀念日ニ於
- 作成年月日昭和９年５月９日～昭和９年５月１０日
- 作成者南京須磨總領事／／天津栗原總領事／／在漢口田尻武官／／中央日報／／京津日日新聞／／漢口日日新聞／／南京中央日報／／濟南西田總領事／／蘇州川南領事／／上海石射總領事／／北平若杉書記官／／在博山副領事道明輝／／在杭州領事館事務代理松村雄蔵／／在蕪湖領事館事務代理吉竹貞治／／在漢口日本總領事清水八百一
- 組織歴外務省／／在濟南日本總領事館博山出張所／／在杭州日本領事館／／在蕪湖日本帝國領事館／／在漢口日本總領事館
No.
[レファレンスコード]B02030129800
閲覧[規模]33
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-5_7_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]普通第一七一号 昭和九年九月十九日 在汕頭 領事原田忠一郎 外務大臣広田弘毅殿 九、一八紀念日状況報告ノ件 「汕頭各界紀念九、一八国難三週年大会」ハ当日午前十時ヨリ市党部礼堂ニ於テ開催セラレ参集セルモノ市党部、東区綏靖公署、市政府市商会、工会等ノ代表等約五百名ニ達シ主席市党部代表呉梓芳司会ノ下ニ行礼如儀、各界代表五名ノ演説アリ次テ口号ヲ高唱シ後大要別項ノ如キ「同胞ニ告クルノ書」ヲ発シタルモ格別ノ反響ヲ見ス 尚官衛学校党部等ヲ始メ市中半旗ヲ掲ケ午後ヨリ一率ニ休業シ又一般商民ハ自発的ニ休業スルコトトシタルカ当時恰モ多額ノ偽物商庫劵市面ニ現ハレタリノトノ風説流布セラレ金融市場ハ混乱ヲ呈シ一方民力疲弊ノ折柄ニモアリ
- 作成年月日昭和９年９月１９日～昭和９年９月２４日
- 作成者在汕頭領事原田忠一郎／／在厦門領事塚本毅／／在福州總領事宇佐美珍彦／／在長沙領事代理髙井末彦／／在蕪湖領事代理吉竹貞治／／在杭州領事館事務代理松村雄藏／／在芝罘領事山崎誠一郎／／在坊子出張所主任栗野鷹二／／在張店副領事栗本秀顯／／在博山出張所主任藤井啓一／／漢口日日新聞／／上海日報／／青島新報／／間島新報／／在宜昌領事柴崎白尾／／在沙市領事館事務代理田中繁三
- 組織歴外務省／／在汕頭日本領事館／／在厦門日本帝國領事館／／在蕪湖日本帝國領事館／／在杭州日本領事館／／在芝罘日本領事館／／在青島日本總領事館坊子出張所／／在濟南日本總領事館張店出張所／／在濟南日本帝國總領事館博山出張所／／在宜昌日本領事館／／在沙市日本帝國領事館
No.
[レファレンスコード]B02030134900
閲覧[規模]30
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-9_8_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語
- [内容]公第六三号 昭和九年二月一日 在中華民国日本公使館 公使館一等書記官中山詳一 外務大臣広田弘毅殿 華北及西北保全問題ニ関スル漢字紙論評報告ノ件 一月二十日ノ華北日報ハ「西北ヲ固メ華北ヲ保全ス」ト題シ左記要旨ノ社評ヲ掲載セリ 九一八事変後ニ於ケル華北ノ対日問題ハ幾ト外交ヲ無視シ停戦協定後ニ於テハ之ニ反シ事々ニ外交手段ニ依頼ス之レ何レモ華北ノ万全ヲ謀ルノ道ニ非サルナリ停戦協定ハ一片ノ文書ヲ以テ湾東ノ収復、河北ノ保全ヲ
- 作成年月日昭和９年２月１日～昭和９年４月２６日
- 作成者在中華民國日本公使館公使館一等書記官中山詳一／／在中華民國特命全權大使有吉明／／在天津總領事栗原正／／在米特命全權大使齋藤博／／特命全權公使青木新／／在靑島總領事坂根準三／／重光次官／／在杭州領事館事務代理松村雄藏
- 組織歴外務省／／在中華民國日本公使館／／在中華民國上海日本公使館／／在天津日本總領事館／／在靑島日本總領事館／／在杭州日本領事館
No.
[レファレンスコード]B02030135700
閲覧[規模]57
[種別]写真
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-9_8_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語,中国語
- [内容]記録件名 日支外交関係雑纂与論並新聞論調 普通第一五八号 昭和九年六月九日 在市俄古 領事代理 仲内憲治 外務大臣 広田弘毅殿 日支交渉再開ニ関スル新聞通信報告ノ件 六月九日「シカゴ、デーリー、ニウス」ハ日支交渉再開始ニ関スル両国ノ態度ニ関シ大要左ノ如キ特派員Fiande Somothersノ南京持電ヲ掲載シ居レリ 目下南京ニ於テ支那今后ノ対日対欧政策ヲ決ス可キ外交戦熱演セラレ居レリ 比較的協調的ナル有吉公使ハ支那ヲシテ同国ニ於テ日本ハ支那ニ好キ主役者タルノ位地ヲ認メシヌント苦心シ居リ之ニ対シ支那側ハ不即不離ノ東洋流ヲ演シツヽモ日本ノ機嫌ヲ損セサラントシテ協調ノ気振リネシツヽ在リ 例ヘハ関税問
- 作成年月日昭和９年６月９日～昭和９年８月３０日
- 作成者在市俄古領事代理仲内憲治／／在天津總領事栗原正／／在廣東總領事川越茂／／在杭州領事館事務代理松村雄藏／／在米臨時代理大使藤井啓之助／／在上海總領事石射猪太郎／／在中華民國特命全權公使有吉明
- 組織歴外務省／／在シカゴ日本領事館／／在天津日本總領事館／／在廣東日本總領事館／／在杭州日本領事館／／在上海日本總領事館／／在中華民國上海日本公使館
No.
[レファレンスコード]B02030199100
閲覧- 外務省外交史料館
- 戦前期外務省記録
- Ａ門 政治、外交
- １類 帝国外交
- １項 対支那国
- ０目
- 満洲事変（支那兵ノ満鉄柳条溝爆破ニ因ル日、支軍衝突関係）／在留邦人保護、引揚、避難及被害関係／保護、引揚及避難関係 第四巻
[規模]32
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-21_1_1_004（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]記録件名 上海ニ於ケル日支衝突事変関係一件 在留邦人保護引揚避難及被害関係 昭和７ 二六七一 暗 上海 三日後発 本省 二月四日前着 亜人 芳沢外務大臣 重光公使 第七五号 杭州発本官宛電報 第三号 昨夜来形勢逼迫ノ模様アリ趙市長トモ協議ノ上愈本官外館員悉ク引揚ニ決定セリ引揚クヘキ道ハ上海迄汽車ニ依ルカ寧波経由汽船ニ依ルカ又ハ南京迄自動車ニ依ルカノ三途アルカ何レニ依ルヘキカ支那側ノ決定ニ任セリ決定次第更ニ電報スヘシ 大臣ヘ転電ヲ請フ 支ヨリ上海ニ転報アリタシ 南京、蘇州ニ転電セリ 昭和７ 二六六一 暗 上海 三日後発 本省 二月四日前着 亜 芳沢外務大臣 重光公使 第七六号 杭州発本官宛電報 第
- 作成年月日昭和７年２月３日～昭和８年１０月２３日
- 作成者上海重光公使／／芳澤外務大臣／／南京上村總領事代理／／在杭州（臨時上海駐在）領事代理米内山庸夫／／在蘇州（上海駐在）領事代理川南省一／／在杭州（上海臨時駐在）領事代理白井康／／在杭州（臨時上海駐在）領事館事務代理藤井啓二／／上海有吉公使／／在杭州領事館事務代理松村雄藏／／南京日高總領事
- 組織歴外務省／／在上海日本總領事館／／在杭州日本領事館
No.
[レファレンスコード]B02030323600
閲覧[規模]14
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-21_5_017（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]昭和７ 六三二 暗 杭州 十一日後発 亜 本省 一月十一日後着 犬養外務大臣 米内山領事代理 第一号 米国ノ覚書提出ヲ機会トシテ当地方ニ於ケル排日運動盛返シノ気勢アリ中等以上各学校代表者約百名満洲回復請願団ヲ組織シテ南京ニ赴キ未タ帰杭セス其間各校在留学生ハ各々排日示威運動ヲ為シ又各組ヲ分チテ第二回日貨総検査ヲ開始シツツアリ国民党機関紙タル民国日報ハ米国ノ覚書提出ヲ機会トシテ国民運動ヲ再興スヘク又政府ハ米国ノ覚書ヲ完全ニ受理スルト共ニ更ニ一歩進テ九国条約調印国ノ資格ヲ以テ該条約ノ義務履行ヲ要求スヘシト論シ尚各団体代表ハ今十一日籌備会ヲ組織シ今後更ニ新運動ノ展開ヲ計画シツツアリ支ヨリ上海ヘ転報アリ
- 作成年月日昭和７年１月１１日～昭和１０年６月１５日
- 作成者杭州米内山領事代理／／在杭州領事代理米内山庸夫／／在杭州領事館／／上海村井總領事／／杭州松村事務代理／／杭州松村領事代理／／在杭州領事代理松村雄蔵
- 組織歴外務省／／在杭州日本領事館
No.
[レファレンスコード]B02031322500
閲覧[規模]52
[種別]写真
- [所蔵館における請求番号]A-5-1-0-2_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語,ドイツ語
- [内容]文書課発送昭和九年六月一日発送済 主管情報部長 主任第一課長 昭和九年五月三十日起草 報一普通第一八二号 昭和九年五月三十日附 受信人名栁川陸軍次官 発信人名重光次官 件名林陸相留任希望ニ関スル「ヒユーストン、ポスト」紙新説送付ノ件 御参考ノ為別紙送附ス （昭和九年四月十九日附在ニューオルレアンス 来普第八七号並附属書） Houston Post--April 17,1934. Hayashi Should Stay. General Senjuro Hayashi should not resign as minister of war in the Japanese cabinet. That undoubtedly is the view of all that part of the Western world that desires to see peaceful relations maintainede in the Far East. Ordinarily, who is war minister of Japan is of little interest outside that country.
- 作成年月日昭和９年５月３０日～昭和１０年９月５日
- 作成者重光次官／／在ニューオルレアンス領事代理佐藤由己／／有吉公使／／須磨総領事／／栗原総領事／／在杭州領事館事務代理松村雄蔵／／在瑞西臨時代理公使渋谷信一／／堀領事／／廣田大臣／／在晩香坡石井康
- 組織歴外務省／／在ニユーオルレアンス日本領事館／／在杭州日本領事館／／在瑞西日本公使館／／在晩香坡日本領事館／／コロンビア公使館／／在香港日本総領事館／／在漢堡日本総領事館
No.
[レファレンスコード]B02031675400
閲覧[規模]14
- [所蔵館における請求番号]A-6-1-0-3_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]（１１）在杭州領事館 普通第一九四号 昭和四年八月三十一日 在杭州 領事代理米内山庸吉 外務大臣男爵幣原喜重郎殿 莫干山事情報告ノ件 八月十二附日附人普通第二五号貴信御許可ニ基キ堤書記生ヲシテ莫干山事情調査ノ為メ同地ヘ出張セシメタルトコロ同書記生ヨリ別紙ノ通リ調査報告アリタルニ付右進達ス 本信写送付先 在上海総領事 莫干山事情 一、概説 莫干山ハ浙江省武康県ニ在リ同県城ヨリ西北約二十五支里ヲ隔テ、杭州ヨリ西北百二十支里、湖州（呉興）ヨリ西南百支里ヲ距ル海抜二千五百呎ノ山地ニシテ其昔呉越春秋時代ニ呉王間盧ノ命ニヨリ干将莫邪ナル夫婦カ雌雄ノ名剣ヲ鍛ヘタル所トシテ伝ヘラレ古来風景清幽エシテ絶佳ナリト
No.
[レファレンスコード]B02031913100
閲覧[規模]34
- [所蔵館における請求番号]A-6-1-5-1_17_3（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語,フランス語
- [内容]普通第七一三号 昭和八年十一月二十九日 在漢口 総領事代理谷口卓 外務大臣広田弘毅殿 福建問題ニ関スル漢字紙ノ抗日的論調報告ノ件 十一月二十八日ノ当地新民報カ其ノ社説ニ於テ福建独立問題ヲ論シ現在中国ノ内外ノ敵人ハ日本ト共産党ナリトテ種々日本ニ毒附キタル辞句ヲ連ネ居ル次第並ニ右ニ対シ本官ノ執レル措置ニ関シテハ既ニ電報ヲ以テ及報告置キタル処右社説ノ要領左ノ如シ 英米諸国ハ現在少クトモ中国領土ノ保全、政府ノ確立ヲ希望シ居ル処日露両国ハ均シク中国ヲ其直接支配下ニ置カントスル関係上常ニ中国人分裂紛争ヲ希望シ居レリ 而シテ中国ノ共産党ハ露国リ直接指揮下ニ在ルヲ以テ中国ノ現在ニ於ケル内外ノ敵ハ日本及共産党ナ
- 作成年月日昭和８年１１月２９日～昭和８年１２月１日
- 作成者在漢口總領事代理谷口卓／／在杭州領事館事務代理松村雄蔵／／在長沙領事糟谷廉二／／青島坂根總領事／／厦門塚本領事／／南京日高總領事／／在中華民國特命全權公使有吉明／／廣東川越總領事／／在中華民國日本公使館 公使館一等書記官中山詳一／／福州守屋總領事
- 組織歴外務省／／在杭州日本領事館／／在中華民國上海日本公使館／／在中華民國日本公使館
No.
[レファレンスコード]B02031927200
閲覧- 外務省外交史料館
- 戦前期外務省記録
- Ａ門 政治、外交
- ６類 諸外国内政
- １項 支那国
- ５目 内乱、暴動、騒擾
- 義和団事変関係一件（明３３．３．１５）／各地警備／牛荘、天津、芝罘、蘇州、杭州、漢口、沙市、重慶、福州、雲南
[規模]34
- [所蔵館における請求番号]A-6-1-5-3_2_3（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]電受第一七〇二号 Ahanghai 1-9-1900 10.20p.m. Recd, 2-9-〃 2.30AM aoki, Jokio 230. 在杭州領事館事務代理telegiaphs Being instneected ly浙江巡撫,海関道 eommuenieated to me to the effcef, that in consequence of the necent tnoulle in衢州,and view of effecting complete pnotection,浙江巡撫desineo to have all the foreignens nesiding in t
- 作成年月日明治３３年９月１日～明治３３年９月２１日
No.
[レファレンスコード]B02031997300
閲覧件名２１．杭州
[規模]31
- [所蔵館における請求番号]A-6-1-5-4_010（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]（２１）杭州 機密第一一〇号 昭和八年十一月十一日 在杭州領事館事務代理松村雄蔵 外務大臣 広田弘毅殿 江西省共産党軍状況調査員ノ報告ニ関スル件 江西省内ニ於ケル共産党軍情況視察ノ為メ密派セラレタル浙江省党部委員葉溯中ハ去ル十一月六日午前浙江省政府大講堂ニ於テ大略別記ノ如キ視察報告ヲ為シタル趣ナリ 同人今回ノ視察地ハ主トシテ江西省中当浙江省ニ隣接スル玉山、広豊ノ両県ニ過キス且亦内容直チニ真ヲ措キ如何カト思ハルル点ナキテアラサルモ兎モ角最近江西省ニ足跡ヲ印シタル責任者ノ耳目ニ触レタルモノトシテ御参考迄報告ス 本信写送付先 在支公使、在上海総領事、在南京総領事 在九江領事館事務代理 十一月六日浙江
- 作成年月日昭和８年１１月１１日～昭和１２年２月２１日
No.
[レファレンスコード]B02032454700
閲覧[規模]19
[種別]写真
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_5_3（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]昭和１７ 五五一六五 （暗） 上海 六月十八日前発 本省 十八日後着 東郷外務大臣 堀内総領事 第一二九三号（極秘）館長符号扱 （額慶恵其他南京政府参加ニ関スル件） 本官発南大宛 第二六五号 貴電第二八八号ニ関シ 清水ヨリ 一、褚民誼十六日リンコー、コー林康候ト共ニ額慶恵ヲ自宅ニ訪円シ官界ノ長老タル貴下カ国民政府ニ参加セラルレハ和平ノ促進ニ一大影響アル次第ナルニ付汪主席ニ於テハ貴下ニ院長又ハ国民政府委員等何レニテモ希望ニ沿フヘキ立場ヲ与ヘテ南京ニ迎ヘ度キ意嚮ナリト伝ヘタル処顔ハ官界ヲ隠退シテヨリ久シク政界トハ縁ヲ断チ居リ旁々健康上ノ関係モアリ折角ノ好意ナレトモ辞退シ度シト答ヘタルニ付然ラハ上海
- 作成年月日昭和１７年６月１８日～昭和１７年１０月１０日
- 作成者堀内總領事／／在杭州領事田中繁三／／在杭州領事館警察署長外務省警部島村常雄
- 組織歴在杭州日本領事館／／外務省
No.
[レファレンスコード]B02032465200
閲覧[規模]21
[種別]表
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_9_9（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]秘第二一八号 昭和十七年五月八日 在杭州 領事田中繁三 外務大臣東郷茂徳殿 米国機本土空襲ニ対スル敵紙ノ論説訳報ニ関スル件 昭和十七年四月十八日米国空軍ノ日本本土空襲ニ関シ敵側東南日報（浙江省金華）四月十九日論説左ノ通訳報ス 記 米国空軍ノ東京遠征大東亜戦争勃発以来吾人ヲ失望セシメタルコトハ枚挙ニ遑ナク即チ其原因ハ 一、同盟国ノ米英カ戦略ヲ誤ツタコト 二、同盟国カ戦争ニ対スル準備不充分ナル為遂ニ敵ニ機先ヲ制セラレタコト 此二点ニ依ルモノナリ 吾人ハ各同盟国カ一致協力ヲ以テセハ斯カル頭初ノ失敗ハ完全ニ回復シ得タルモノナリ其ノ証拠トシテ強固ナル兵器工廠ハ我民主国家ニ帰シアリ故ニ戦争長期ニ亘ルニ随ヒ其ノ軍拡ニ依リ最後ノ勝利
- 作成年月日昭和１７年５月８日～昭和１７年１０月２２日
- 作成者在杭州領事田中繁三／／在杭州領事館警察署長外務省警部島村常雄
- 組織歴外務省／／在杭州日本領事館／／在杭州領事館警察署
No.
[レファレンスコード]B02033024700
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_63_005（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]在満支各館 目次（在満支各館） 一、在満洲国大使館 在新京総領事館 二、在北京大使館 三、在北京総領事館 四、在南京大使館 五、在南京総領事館 六、在上海大使館事務所 七、在上海総領事館 八、在天津総領事館 九、在漢口総領事館 十、在広東総領事館 一一、在済南総領事館 一二、在青島総領事館 一三、在厦門総領事館 一四、在張家口総領事館 一五、在海口総領事館 一六、在厚和総領事館 一七、ハルピン総領事館 在満大使館ハルピン分駐所 一八、在芝罘領事館 一九、在杭州領事館 二〇、在九江領事館 二一、在汕頭領事館 二二、在太原総領事館 二三、在徐州領事館 二四、在石門領事館 二五、在東安（密山）領事館 二六、在満洲里領事館 二七、在海拉爾領事館 二八、在綏芬河領事館
- 作成年月日昭和１７年４月～昭和１７年６月
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B03030211100
閲覧[規模]50
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-12_1_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]大正元年十一月二十一日 在杭州領事館事務代理深澤 外務大臣子爵内田康哉殿 浙江省支那官兵ト訪問交換其他ノ件 小官本月三日着任同四日前任池部事務代理ヨリ引継ヲ了シタル義ハ同日不取敢電報致置候通リニ有之浙江省支那官憲側ニ対シテハ小官着任ト前任者出発トノ間ニ僅カニ両日ヲ隔テシノミニテ紹介ノ為メ同行ヲ煩ス遑ナカリシ為メ其内順次廻訪ノ心算ナリシ処適ニ在上海有吉総領事ヨリ山座参事官本月八日頃来杭セラルヘシトノ来電ニ接シ候為メ一面浙江省当局者ノ如キハ民国成立ノ事歴ヨリスルモ支那全般ノ政局上敢テ重キヲ為セル側ニモアラサルヘキニ付或ハ急ニ其必要モ無カルヘシト存候モ万一同参事官ニ於テ右当局者等ト会見モ可カルヘシト言ハルル
- 作成年月日大正１年１１月２１日～大正２年３月１７日
- 作成者在杭州領事館事務代理深澤暹／／在吉林領事林久治郎／／新吉林報／／長春木部領事／／在奉天落合謙太郎／／福州出張所長丹羽貞一／／在清國特命全権公使伊集院彦吉／／外務大臣／／森山海軍省助官／／關東都督府陸軍参謀長福田雅太郎／／関東都督府陸軍参謀部／／在安東領事吉田茂
- 組織歴外務省／／在清國杭州日本領事館／／在吉林日本領事館／／在奉天日本總領事館／／在清國日本公使館／／海軍／／在安東日本領事館
No.
[レファレンスコード]B03030213100
閲覧[規模]54
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-12_1_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]大正６年１月２７日から大正６年４月２３日 公第三一号 在支那 日支両国関係ニ付キ支那新聞記事報告ノ件 一月二十二日北京発行ノ公言報ハ「中日親善ノ動機」ト題シ大要左ノ如キ記載ヲ為セリ 日本寺内内閣執政以来大隈前内閣ノ為ス所ニ反シ其対支外交ヲ刷新セントハ各方面ヨリ巳ニ其端像ヲ露セルモ惟タ日支ノ親善ハ実際上ヨリ入手シテコソ支那側モ日本ノ真意ヲ了解スヘシト毎ニ其機会ヲ待チシカ聞ク所ニヨレハ日本政府ハ日前一密使ヲ来支セシメ我当局ニ対シ日本対支ノ新方針ヲ説明シ云ク親善ヲ実行セントセハ両国民生経済上ノ関係ヨリスヘク此目的ヲ達スルハ先ツ支那政府ニテ幣制及税則ノ改良ヲ為ササルへカラス幣制不良ナレハ両国民握手ニ不便ニ税則過重ノ結果日本商業ハ間接ノ影響ヲ憂ク支那政府カ能ク日
- 作成年月日大正６年１月２７日～大正６年４月２３日
- 作成者在支那特命全権公使男爵林權助／／在吉林領事代理深澤暹／／關東都督府陸軍参謀高山公通／／在奉天總領事赤塚正助／／關東都督府参謀長／／關東都督府民政長官代理佐藤友熊／／關東都督男爵中村覺／／在上海總領事代理領事官補原田萬治／／在間島總領事代理領事鈴木要大郎／／本野大臣／／國民新聞／／在海龍日本領事分館主任古澤幸吉／／北京林公使／／在杭州領事館事務代理瀬上恕治／／署吉林省長郭宗煕
- 組織歴外務省／／在支那日本公使館／／在南京日本領事館／／在吉林日本總領事館／／陸軍／／在奉天日本總領事館／／關東都督府／／在上海日本總領事館／／在間島日本帝國總領事館／／在銀嶺領事館海龍分館
No.
[レファレンスコード]B03030213300
閲覧[規模]16
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-12_1_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]大正６年５月２７日から大正６年６月１２日 九四三五（平） 大阪発本省着 大正六年六月十日 前三、三五 前四、五〇 十日附大阪日々新聞ニ『隣邦ノ紛乱ヲ論ジ根本的画策ニ及ブ』ト題シ日本ノ国防線ハ支那全体ナリ満洲蒙古カラ雲南、四川ヲ貫ク線ニ於テ支那全体ヲ確実ニ日本ノ手裡ニ掌握シタ上デナケレバ日本ノ国防ハ全ヲ得ルト云フコトヲ得ヌ云々国防上ドウシテモ満蒙方面カラ支那本土ヲ貫ヒテ広西省ノ海岸ニ達スル鉄道ヲ日本ノ手ニ収メテ置カネバナラヌ云々我々国家ノ存立ノ為メ支那人ガ嫌ツタトテモ列国ガイヤガツテモ其目的ヲ貫カネバナラヌ云々ト評論セルガ右ハ支那ノ領土ニ対スル侵略的意味ノ記事ト認メラル命ノ為メ 六月十一日午後〇時三十五分発 六月十二日午後一時二十四分着 第一一七号 従来支那ニ新事件起ル毎ニ日本ハ欧州ノ言論界ヨリ危険視セラレ又之ヲ機会トシテ
- 作成年月日大正６年５月２７日～大正６年６月１２日
- 作成者大阪府知事／／ベルン佐藤大佐／／在間島總領事代理領事鈴木要太郎／／在杭州領事館事務代理瀬上恕治／／在長沙領事堺與三吉／／譚延闓
- 組織歴外務省／／陸軍／／在間島日本帝國總領事館／／在杭州日本領事館／／在長沙日本領事館
No.
[レファレンスコード]B03030215600
閲覧[規模]43
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-12_1_004（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語,中国語
- [内容]機密公第三十号 大正八年五月二十八日 在吉林 領事 森田寛蔵 外務大臣子爵 内田康哉殿 支那留学生ノ日本教育方針ニ関スル演説訳送ノ件 最近日本及ビ米國ヨリ帰来セル吉林省出身留学生五名ノ為メニ当地吉林教育会ハ本月二十五日特ニ歓迎会ヲ催シタルガ同席ニ於テ日本留学生楊荃苾（日本大学卒業）ハ『日本ノ教育方針』ト題シ演説致居リ候ニ付右訳送候間御査閲相成度此段申進候敬具 大正八年五月二十八日吉長日報所載楊荃苾演説概要 余ハ商科ニ学ビタルヲ以テ教育ニ関シテハ毫モ研究スル所ナカリシモ貴会ガ教育会ナルヲ以テ茲ニ「日本教育方針」ニ就キ見聞セル所ヲ略述スベシ抑日本教育ハ国内教育留学教育ノ両種ニ分ツコトヲ得ベク其国内教育中最モ注意シ居ル
- 作成年月日大正８年５月２８日～大正８年１１月３日
- 作成者在吉林領事森田寛藏／／在鄭家屯領事代理副領事岩村成允／／在上海總領事有吉明／／北京小幡公使／／北京東少将／／The North China Daily News.／／The Peking Leader.／／在ポートランド領事杉村恒造／／天津軍司令官／／北條領事／／在青島参謀長／／在杭州領事館事務代理荒井金造／／浦潮軍参謀長／／在蘇州領事館事務代理大和久義郎／／哈爾賓発佐々木總領事代理／／在支那特命全権公使小幡酉吉／／北京日報／／國民公報
- 組織歴外務省／／在吉林日本領事館／／在鄭家屯日本領事館／／在上海日本總領事館／／陸軍／／在ポートランド帝國領事館／／在蘇州日本領事館／／在支那日本公使館
No.
[レファレンスコード]B03030217400
閲覧[規模]16
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-12_1_1_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]大正３年１１月３日から大正３年１１月１２日 附属書類添付 大正三年十一月十日接受 主管政務局＠ 第一課＠ ＠＠＠一一四号 大正三年十一月四日 在上海 総領事 有吉明 外務大臣男爵 加藤高明殿 大正三年十一月四日 公領＠第九一号 在北京特命全権公使宛公信写送付 支那小学校教科書ニ排日的文字記載ニ関スル件 ＠＠＠九一号 大正三年十一月四日 在上海 総領事 有吉明 在北京 特命全権公使 日置益殿 支那小学校教科書ニ排日的文字記載ニ関スル件 十月十二日付機密第四〇号ヲ以テ「高等小学論説文範」カ当地小学校ニテ教科書ニ使用セラレ居ルヤ又右書籍ノ需要状況等取調方御訓令ノ趣敬承前記「高等小学論説文範」ハ支那小学校教科書トシテ排日的文字ヲ記載セル趣本年八月中大連発行
- 作成年月日大正３年１１月３日～大正３年１１月１２日
- 作成者在上海總領事有吉明／／在牛荘領事太田喜平／／在琿春副領事北條太洋／／在杭州領事館事務代理瀬上恕治／／在沙市領事館事務代理橋口貢／／在局子街領事分館主任外務書記生木島仙藏／／在長春領事館事務代理河野清／／關東都督男爵中村覺
- 組織歴外務省／／在上海日本總領事館／／在牛莊日本領事館／／在支那杭州日本領事館／／在間島日本總領事館局子街分館／／在支那長春日本領事館／／在長春日本領事館
No.
[レファレンスコード]B03030218200
閲覧[規模]44
[種別]図
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-12_1_1_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]大正９年１２月２８日から大正１０年１月１３日 大正九年十二月二十八日起草 大正九年十二月二十八日発送済 ＠＠ 機密合送第一七〇号 亜細亜局第一課 亜細亜局長＠ 内田大臣 在支 小幡公使 在支各領事 各通 排日的文書ニ関スル件 排日的文書ノ刊行其ノ他同種伝＠等ニ依リ各地ニ於テ我方ニ対スル中傷的宣伝ノ跡ヲ絶タス殊ニ地方ニ依テハ公然学校教科書ニ排日的文字ヲ登載シ学生ニ対シ排日思想ヲ注入スルモノモアリ右等排外的教科書ニ付テハ往年支那政府当局ニ於テ之カ使用ヲ禁止スヘキ旨ヲ約セル＠ナルニ拘ラス今尚ホ依然トシテ之カ使用ヲ継続セルモノアルヤニ聞及ヒ＠処本件ハ曩ニ帝国議会ノ問題トナシルコトモ有之或ハ又々今期議会ニ於テ論議ニ供セラルルコト無キヲ保シ難クト思料致
- 作成年月日大正９年１２月２８日～大正１０年１月１３日
- 作成者内田大臣／／在新民府副領事竹内廣彰／／在安東入江正太郎／／在鐡嶺領事館事務代理根津芳造／／在農安分館主任肥田好孝／／在南京領事岩村成允／／在吉林総領事森田寛藏／／在海龍分館主任淺山龍二／／在間島總領事代理領事堺與三吉／／在頭道溝副領事諏訪光瓊／／在局子街分館主任外務書記生川南省一／／在杭州領事館事務代理清野長太郎
- 組織歴外務省／／奉天總領事館新民府分館／／在鐡嶺日本帝國領事館／／在南京日本領事館／／在吉林日本帝國總領事館