No.

[レファレンスコード]A01200796100

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 明治
• 第１９編・明治２８年
• 公文類聚・第十九編・明治二十八年・第七巻・官職二・官制二・官制二（陸軍省二～北海道庁府県）

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]類00720100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]８月６日 台湾総督府条例ヲ定ム 陸達第七十号 台湾総督府条例左ノ通リ定メヲル 明治２８年８月６日 陸軍大臣候爵 大山巖 台湾総督府条例 第一条 台湾全島鎮定ニ至ル迄台湾総督ノ下ニ軍事官衙ヲ組織スル「別表ノ如シ 第二条 参謀長ハ総督ヲ輔佐シ総督府内各局ノ業

• 作成年月日明治２８年０８月０６日
• 作成者陸軍大臣候爵 大山巖

No.

[レファレンスコード]A03020310500

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３０年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十年・勅令第三百六十三号・台湾総督府陸軍幕僚条例

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御03051100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕台湾総督府陸軍幕僚条例ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十年十月十八日 陸軍大臣子爵高嶋鞆之助 勅令第三百六十三号 台湾総督府陸軍幕僚条例 第一条 台湾総督府陸軍幕僚ハ台湾総督ノ所轄内ニ於ケル陸軍ニ関スル事ヲ掌ル所トス 第二条 幕僚ヲ分テ参謀部副官部トス 第三条 参謀長ハ総督ヲ輔佐シ幕僚ヲ統ヘ事務整理ノ責ニ任ス 第四条 幕僚ノ各将校及同相当官ハ参謀長ノ区処ヲ受ケ部務ヲ担任ス 第五条 陸軍幕僚ノ編制ハ別ニ之ヲ定ム 附則 第六条 本条例ハ明治三十年十一月一日ヨリ施行ス

• 作成年月日明治３０年１０月１８日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020310600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３０年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十年・勅令第三百六十四号・台湾総督府海軍幕僚条例

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]御03052100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕台湾総督府海軍幕僚条例ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十年十月十八日 海軍大臣侯爵西郷従道 勅令第三百六十四号 台湾総督府海軍幕僚条例 第一条 台湾総督府海軍幕僚ハ台湾総督ノ所轄内ニ於ケル海軍ニ関スルコトヲ掌ル 第二条 台湾総督府海軍幕僚トシテ左ノ職員ヲ置ク 参謀長 参謀 副官 機関長 軍医長 主計長 前項ノ外海軍造船技士、主理及通訳官ヲ置ク 幕僚ノ定員ハ別表定ムル所ニ依ル 第三条 参謀長ハ台湾総督ノ統轄ニ属スル海軍軍政及軍令ニ関シ総督ヲ輔佐シ又幕僚ノ事務ヲ監理ス 第四条 参謀ハ参謀長ノ命ヲ承ケ出師ノ準備作戦ノ計画沿岸ノ防禦警備演習検閲及牒報等ニ関スルコトヲ掌理ス 第五条 副官ハ参謀長ノ命ヲ承ケ人事及庶務ヲ掌理ス

• 作成年月日明治３０年１０月１８日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020315300

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３０年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十年・勅令第四百十一号・台湾総督府評議会章程中改正

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御03099100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕台湾総督府評議会章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十年十一月十六日 内閣総理大臣伯爵松方正義 勅令第四百十一号 明治二十九年勅令第八十九号台湾総督府評議会章程中左ノ通改正ス 第一条 台湾総督府ニ評議会ヲ置キ左ノ職員ヲ以テ之ヲ組織ス 総督 民政局長 財務局長 陸軍幕僚参謀長 海軍参謀長 事務官六人以内 参事官 総督ニ於テ必要ト認ムルトキハ前項職員ノ外会議ノ事件ニ関係アル文武官ニ命シテ臨時其ノ議事ニ参与セシムルコトヲ得但シ表決ノ数ニ加ハルコトヲ得ス 事務官ニシテ評議員タルヘキ者ハ台湾総督定ムル所ノ規程ニ依ル 第五条 評議会ノ会議ハ総員半数以上ノ出席アルニアラサレハ之ヲ開クコトヲ得ス

• 作成年月日明治３０年１１月１６日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020317900

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３０年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十年・勅令第四百三十七号・台湾総督府海軍幕僚条例別表改正

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]御03125100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕台湾総督府海軍幕僚条例中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十年十一月三十日 海軍大臣侯爵西郷従道 勅令第四百三十七号 台湾総督府海軍幕僚条例中別表ヲ左ノ如ク改ム 附則 本令ハ明治三十年十二月一日ヨリ施行ス （別表） 台湾総督府海軍幕僚定員表 参謀長 海軍少将 参謀 海軍大佐 海軍中少佐 海軍大尉 副官 〓 機関長 海軍機関中少監 軍医長 海軍軍医中少監 主計長 海軍主計中少監 一等看護手 一等筆記 一等厨宰 書記 備考 一 本表ノ外海軍造船技士一人主理（高等官五等若ハ六等）一人通訳官一人ヲ置ク 二 本表及前項ノ人員ハ当分其ノ幾分ヲ置カサルコトヲ得

• 作成年月日明治３０年１１月３０日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020340600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３１年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十一年・勅令第百七号・台湾総督府評議会章程中改正

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御03346100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕台湾総督府評議会章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十一年六月十八日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 内務大臣子爵芳川顯正 勅令第百七号 台湾総督府評議会章程中左ノ通改正ス 第一条 台湾総督府ニ評議会ヲ置キ左ノ職員ヲ以テ之ヲ組織ス 総督 民政長官 陸軍幕僚参謀長 海軍参謀長 参事官長 事務官 五人以内 参事官 兼任ヲ除ク 但シ陸軍幕僚参謀長及海軍参謀長ハ会議ノ事件軍事ニ関渉スル場合ニ限リ議事ニ参与スルモノトス 総督ニ於テ必要ト認ムルトキハ前項職員ノ外会議ノ事件ニ関係アル文武官ニ命シテ臨時其ノ議事ニ参与セシムルコトヲ得但シ表決ノ数ニ加ハルコトヲ得ス 事務官ニシテ評議員タルヘキ者ハ台湾総督定ムル所ノ規程ニ依ル

• 作成年月日明治３１年０６月１８日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020353600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３１年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十一年・勅令第二百三十七号・台湾陸軍軍医部条例

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御03476100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕台湾陸軍軍医部条例裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十一年十月一日 陸軍大臣子爵桂太郎 勅令第二百三十七号 台湾陸軍軍医部条例 第一条 台湾陸軍軍医部ハ臺北ニ置キ台湾総督ノ所轄内ニ於ケル軍隊官衙ノ衛生事務ヲ統轄スル所トス 第二条 軍医部ニ左ノ職員ヲ置ク 部長 一、二等軍医正 部員 軍医 前項ノ外下士並判任文官ヲ置ク 第三条 部長ハ台湾総督ニ隷シ部務ヲ総理シ管掌ノ事務ニ就テハ其責ニ任ス 第四条 部長ヨリ臺灣総督ニ具申スヘキ事項ニ就テハ先ツ台湾総督府陸軍幕僚参謀長ニ開陳スヘシ 第五条 部員ハ部長ノ命ヲ受ケ部務ニ服ス

• 作成年月日明治３１年１０月０１日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020353700

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３１年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十一年・勅令第二百三十八号・台湾陸軍軍医部条例

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御03477100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕臺灣陸軍獣医部条例ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十一年十月一日 陸軍大臣子爵桂太郎 勅令第二百三十八号 臺灣陸軍獣医部条例 第一条 臺灣陸軍獣医部ハ之ヲ臺北ニ置キ臺灣総督ノ所轄内ニ於ケル獣医ノ管掌スヘキ諸般ノ事項ヲ統轄スル所トス 第二条 獣医部ニ左ノ職員ヲ置ク 部長 獣医監 部員 獣医 前項ノ外下士並判任文官ヲ置ク 第三条 部長ハ臺灣総督ニ隷シ部務ヲ総理シ管掌ノ事務ニ就テハ其責ニ任ス 第四条 部長ヨリ臺灣総督ニ具申スヘキ事項ニ就テハ先ツ臺灣総督府陸軍幕僚参謀長ニ開陳スヘシ 第五条 部員ハ部長ノ命ヲ受ケ部務ニ服ス

• 作成年月日明治３１年１０月０１日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020504500

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３４年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十四年・勅令第百四十二号・台湾総督府海軍幕僚条例中改正削除

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御04970100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕臺灣総督府海軍幕僚條例中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 海軍大臣山本權兵衛 勅令第百四十二号 臺灣総督府海軍幕僚條例中左ノ通改正ス 第二條 臺灣総督府海軍幕僚トシテ左ノ職員ヲ置ク 参謀長 参謀 副官 主計長 前項ノ外海軍通訳官ヲ置ク 第四條 参謀ハ参謀長ノ命ヲ承ケ事務ニ服ス 第六條及第七條ヲ削ル 第九條中「造船技士主理及」ヲ削ル 第十條中「海軍下士並判任文官」ヲ「海軍書記」ニ改ム 別表ヲ削ル 附則 本令ハ明治三十四年七月四日ヨリ之ヲ施行ス

• 作成年月日明治３４年０７月０２日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020511000

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治３４年
• 勅令
• 御署名原本・明治三十四年・勅令第二百七号・台湾総督府評議会章程第一条中改正

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御05035100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕臺灣総督府評議会章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 内閣総理大臣子爵桂太郎 内務大臣男爵内海忠海 勅令第二百七号 臺灣総督府評議会章程中左ノ通改正ス 第一條第一項ヲ左ノ如ク改ム 臺灣総督府ニ評議会ヲ置キ左ノ職員ヲ以テ之ヲ組織ス 総督 民政長官 陸軍幕僚参謀長 海軍参謀長 参事官長 覆審法院長 覆審法院検察官長 警視総長 局長 参事官 兼任ハ二人ヲ限ル 事務官 三人以内 但シ陸軍幕僚参謀長及海軍参謀長ハ会議ノ事件軍事ニ関渉スル場合ニ限リ議事ニ参与スルモノトス

• 作成年月日明治３４年１１月０９日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03024564900

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 各種情報資料
• 各種情報資料・情報

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]情00045100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]内閣情報部二・三 情報第三号 四川支那語放送（一月三十一日） （台湾総督府交通局逓信部聴取） 一、 日本の関東軍参謀長が声明を発す 天津二十九日ハバス電 日本の関東軍参謀長飯村将軍は最近ハルピンに於て白露移民弁事威に向け声明を発表した、其大要は 日蘇両国は目下交渉を進行中にて国好の増進を図らんとして居ると聞くが日本陸軍が或は反共産的の国際活動を放棄し又は白露に不利なる態度を採ると云ふ者あるも此の如き説は真相にあらず即ち日本の白露に対する原則は一定不変の性質を有するものである余（飯村）は現在の情勢下にありて白露に対し大なる信頼を措くものである。白露は軽々しく謠言を信ずるが如きことなきことを望むものである。

No.

[レファレンスコード]A03024687000

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 各種情報資料
• 各種情報資料・情報

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]情00050100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]外国宣伝情報第二号内閣情報部九・七 重慶ロイテル新聞電報放送（四日）（台湾総督府交通局逓信部聴取） 支那軍政部長並に総参謀長たる可応欽は最近空路昆明に到り龍主席と仏印問題対策に就き協議を行つた。 支那の各紙は何れも日本の南進策に対して支那が関心を有するのは単に戦略的理由からだけで無く支那が過去何世紀もの間自力で経済王国を築いて来た南洋とは重要な利害関係を有するからであり若し日本が南洋に特殊権益を要求する時支那は暴力手段に出るであらう即ち仏印が日本の脅威を受ける場合支那は同地在留支那人の生命財産保護のため武力行使を躊躇しないであらうし其の他の南洋諸国の場合に於ても支那は関係各国と協力し日本の野望を粉砕

No.

[レファレンスコード]A03033344200

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 審査報告
• 明治
• 枢密院審査報告・明治四十一年～明治四十三年

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]枢Ｃ00013100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]明治四十一年三月十三日 書記官長 主筆 書記官 書記官 臺灣総督府官制中改正ノ件審査報告 謹テ今回御諮詢ノ臺灣総督府官制中改正ノ件ヲ審査スルニ従来総督府ニハ陸軍幕僚ヲ置キ参謀長ヲシテ之ヲ統ヘシメ経理部法官部軍医部獣医部ノ官制ハ各特別ノ條例ヲ以テ之ヲ規定シ全ク参謀長ヨリ独立ノ地位ヲ有スル組織ナリシモ経験上関東都督府陸軍部及韓国駐箚軍司令部ノ組織ノ如ク経理部以下ノ各部ヲ併セテ参謀長ノ管理ノ下ニ立タシムルヲ適当トシ本年一月軍令第四号ヲ以テ臺灣陸軍部ヲ置キ幕僚及各部ヲ包括シ参謀長ヲシテ部内一般ノ事務整理ニ任セシムルコトト改正セラレタルニ依リ茲ニ本官制改正ノ必要ヲ生シタルモノニシテ支障ナシト認ム 右謹テ審査ノ結果ヲ報告ス

• 作成年月日明治４１年３月１３日
• 作成者枢密院書記官長
• 組織歴枢密院

No.

[レファレンスコード]A03034004600

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 決議
• 明治

[所蔵館における請求番号]枢Ｆ00372100（所蔵館：国立公文書館）

• [言語]日本語
• [内容]決議 台湾総督府官制中改正ノ件 勅令第 号 台湾総督府官制中左ノ通改正ス 第十五条 総督府ニ民政部、陸軍部、海軍幕僚ヲ置ク 陸軍部条例及海軍幕僚条例ハ別ニ之ヲ定ム 附則 本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス 台湾総督府官制中改正ノ件審査報告 謹テ今回御諮詢ノ台湾総督府官制中改正ノ件ヲ審査スルニ従来総督府ニハ陸軍幕僚ヲ置キ参謀長ヲシテ之ヲ統ヘシメ経理部法官部軍医部及獣医部ノ官制ハ各特別ノ条例ヲ以テ之ヲ規定シ全ク参謀長ヨリ独立ノ地位ヲ有スル組織ナリシモ経験上関東都督府陸軍部及韓国駐剳軍司令部ノ組織ノ如ク経理部以下ノ各部ヲ併セテ参謀長ノ管理ノ下ニ立タシムルヲ適当トシ本年一月軍令第四号ヲ以テ台湾陸軍部ヲ置キ幕僚及各部ヲ包括シ参謀長ヲシテ部内一般ノ

• 作成年月日明治４１年０３月１８日
• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院／／陸軍省／／海軍省

No.

[レファレンスコード]A03034004700

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 決議
• 明治
• 枢密院決議・一、台湾総督府官制中改正ノ件・一、国際無線電信条約御批准ノ件・明治四十一年三月十八日決議

[規模]7

• [所蔵館における請求番号]枢Ｆ00372100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]決議 台湾総督府官制中改正ノ件 勅令第 号 台湾総督府官制中左ノ通改正ス 第十五条 総督府ニ民政部、陸軍部、海軍幕僚ヲ置ク 陸軍部条例及海軍幕僚条例ハ別ニ之ヲ定ム 附則 本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス 台湾総督府官制中改正ノ件審査報告 謹テ今回御諮詢ノ台湾総督府官制中改正ノ件ヲ審査スルニ従来総督府ニハ陸軍幕僚ヲ置キ参謀長ヲシテ之ヲ統ヘシメ経理部法官部軍医部及獣医部ノ官制ハ各特別ノ条例ヲ以テ之ヲ規定シ全ク参謀長ヨリ独立ノ地位ヲ有スル組織ナリシモ経験上関東都督府陸軍部及韓国駐剳軍司令部ノ組織ノ如ク経理部以下ノ各部ヲ併セテ参謀長ノ管理ノ下ニ立タシムルヲ適当トシ本年一月軍令第四号ヲ以テ台湾陸軍部ヲ置キ幕僚及各部ヲ包括シ参謀長ヲシテ部内一般ノ

• 作成年月日明治４１年３月１８日
• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院／／陸軍省／／海軍省

No.

[レファレンスコード]A06032501100

• 国立公文書館
• 内閣文庫
• 台湾総督府刊行物
• 部報

[規模]22

• [所蔵館における請求番号]ヨ３１７－０７２５（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]台湾総督府 臨時情報部 部報 昭和十三年九月一日 第三十六号 経済戦強調週間の実施に就て 殖産局商工課 東洋平和と国家総力戦 総務長官 経済戦に処すべき島民の態度に就て 台湾軍参謀長 地方情報 州・庁臨時情報部 海外情報 華僑情報 附録 事変日誌 経済戦の鎬を削つて 大陸に聖戦！国内に経済戦！ 今日の戦争は砲煙みなぎる戦場だけが戦場ではない。銃を執り剣を振ふ人々のみが戦士ではない。国土全体が戦場であり、銃後国民は経済戦に奮闘する名誉の戦士である。 物資の消費節約 ガソリン一滴は血の一滴！ 街の一角に立つガソリンスタンドを守る乙女…只の一滴のガソリンでも大切にせねばと…国策に協力するその姿こそ勇士の面影そのものである。斯して銃後国民の

• 作成年月日昭和１３年９月１日
• 作成者台湾総督府臨時情報部
• 組織歴台湾総督府／／臨時情報部／／殖産局商工課

No.

[レファレンスコード]A06032506800

• 国立公文書館
• 内閣文庫
• 台湾総督府刊行物
• 部報

[規模]16

• [所蔵館における請求番号]ヨ３１７－０７２５（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]台湾総督府 情報部編集 部報 四月上旬号 第九十三号 新国民政府の誕生を祝す 小林台湾総督 新国民政府の活動に期待す 牛島台湾軍司令官 時局と風俗営業に就て 警務局警務課 戦時下に於ける欧州の女性 臨時情報部 行事暈報 最近公布の法令 地方情報 支那新中央政府成立 東亜新秩序建設の基本原則 善隣友好 共同防共 経済提携 旬間日誌 三月二十一日（木） 春季皇霊祭 社会大衆党首安部磯雄氏離党 中央政治会議第二日 国民政府組織法の重大修正 臨時・維新両政府の解消と華北政務委員会設置等重要案件議決 レイノー仏内閣成立 三月二十二日（金） 新任台湾軍参謀長 上村幹男少将着任 石炭配給統制案、衆議院本会議通過 中央政治会議閉幕

• 作成年月日昭和１５年４月１１日
• 作成者台湾総督府臨時情報部
• 組織歴台湾総督府

No.

[レファレンスコード]A06032510100

• 国立公文書館
• 内閣文庫
• 台湾総督府刊行物
• 部報

[規模]21

• [所蔵館における請求番号]ヨ３１７－０７２５（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]第十九号 部報 昭和十三年三月十一日 台湾総督府 臨時情報部 第三十三回陸軍記念日に方りて 台湾軍司令部 国家総動員と本当青年 空爆に動ぜぬ銃後の護り 地方情報 美談集録 附録 事変日誌 戦史に輝く奉天入城 明治三十八年三月十五日満洲軍総司令官大山巖大将が児玉総参謀長以下幕僚を随へて奉天城南大門を入るの記念すべき光景 勝つて兜の緒を締めよ 本日は第三十三回の陸軍記念日であります。御承知の通り過ぐる明治三十七、八年日露戦役に於きまして我軍が奉天の大会戦に二十五万の兵力で三十七万の露軍に対して大勝利を得、敵の死命を制して戦争を終局に導き我国の威武を中外に発揚しました意義深い日であります。今その記念日を迎へるに方りまして当年を追憶して

• 作成年月日昭和１３年３月１１日
• 作成者台湾総督府臨時情報部
• 組織歴台湾総督府／／臨時情報部／／台湾軍司令部

No.

[レファレンスコード]A18110175100

• 国立公文書館
• 財政史関係
• 財政史資料
• 明治大正財政史編纂資料
• 勝田家文書
• 勝田家文書　陸軍支那諜報（３）　第９３号

[規模]388

• [所蔵館における請求番号]平２３財務00904100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]第一類参考書 勝田家文書 第九三号 陸軍支那諜報（三） （大正七年七月中） 電報 七月一日午前一時三十分 午后三時十五分 武藤少将 参謀次長宛 第一一八号 支那側ハ復「ポグラニイチナヤ」ノ「カルミコフ」ニ対シ国境ヨリ撤退ヲ要求セリ、鉄道ヲ開通セシメンカ為ト称スルモ此間「ホルワット」「コルチヤック」等ノ画策モアリ、此実施ハ烏蘇里哥薩克ヲ解散スルノ運命ニ立チ至ルヲ以テ同司令官ニ対シ談判シ置キタルモ事急ヲ要スルヲ以テ北京方面ニ対シ然ルヘク御手当テヲ乞フ、齊藤少将ヘハ通報依頼シ置キタリ、最近支那側ノ権威漸ク強ク事毎ニ彼ノ故障ニ遭遇ス此際断乎トシテ根本解決ヲナスノ要アリト信セラル、「ホルワット」等モ亦支那ヲ利用シテ

• 作成年月日大正７年６月２５日～大正７年７月３１日
• 作成者哈爾賓武藤少将／／浦塩坂部中佐／／中支那派遣隊司令官／／天津軍司令官／／浦塩坂部中佐／／松井中佐／／ヴォログダ橋本少佐／／莫斯科古谷中佐／／台湾総督府参謀長／／齊藤少将／／広東依田大尉／／哈爾賓黒沢中佐／／北京坂西少将／／倫敦田中大佐／／青島守備軍参謀長／／奉天菊池大佐／／浦塩荒木中佐／／巴里永井大佐／／関東参謀長／／ベルン佐藤大佐／／杉山少佐／／米国谷川中佐／／ストックホルム梅崎少佐／／中島少将
• 組織歴大蔵省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]A18110175300

• 国立公文書館
• 財政史関係
• 財政史資料
• 明治大正財政史編纂資料
• 勝田家文書
• 勝田家文書　陸軍支那諜報（４）　第９４号

[規模]391

• [所蔵館における請求番号]平２３財務00905100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]第一類参考書 勝田家文書 第九四号 陸軍支那諜報（四） （大正七年、八、九月中） 電報 八月二日 七月三十一日午後七時―分発 八月一日同七時三十三分着 坂西少将 参謀総長宛 坂極秘二四一号 総統府員ノ談 一、浦塩出兵部隊ハ陸軍第九師ノ一団ト決定シ其ノ指揮官ハ歩兵第三十五団長歩兵上枝董式挺ニ内定シ浦塩迄ハ鉄道輸送ノ予定ナリ 二、目下天津ニ於ケル督会議ハ総統側ニハ何等関知スル所ナシ唯タ其ノ結果時局ニ多少ノ変化ヲ生スヘキヲ予期シ特ニ帳作霖ノ態度ニ注目シアリト 馮玉祥最近参陸＠公処宛桃源附近ハ貴州軍ニ対スル要点ナルヲ以テ王正雅ノ兵ノ差遣ヲ電請シ来リシヲ以テ見レハ馮カ曩キニ桃源附近ノ兵ヲ撤シ常徳ニ集結シタルコトハ意味アリト察セラレ彼ノ態度

• 作成年月日大正７年７月３１日～大正７年９月２５日
• 作成者北京斉藤中将／／坂西少将／／浦塩中島少将／／哈爾賓武藤少将／／青島守備軍参謀長／／中支那派遣軍司令官／／広東依田少佐／／天津軍司令官／／武田少佐／／台湾総督府陸軍参謀長／／橋本少佐／／倫敦田中少将／／関東都督府参謀長／／上海松井大佐／／第十二師団参謀長／／大谷軍司令官／／ベルン佐藤大佐／／ワシントン谷川中佐／／浦潮派遣軍参謀長／／第七師団長／／由比参謀長／／藤井中将／／哈爾賓竹内中将／／黒沢大佐／／菊池大佐／／北京公使館附武官
• 組織歴大蔵省／／陸軍