No.

[レファレンスコード]C06040790500

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 日露戦役
• 日露戦役
• 大本営　日露戦役
• 「副臨号書類綴 ３８．１２月」

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]大本営-日露戦役-M38-10-123（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大本営ヨリ参謀本部総務部ヘ業務引受委員左ノ通致度　森歩兵中佐　菱野歩兵少佐　大本営ヨリ参謀本部総第二部ヘ業務引受委員左ノ通致度　三原歩兵少佐　小澤歩兵大尉　伊丹歩兵大尉

• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C08051945100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 国際連盟・華府会議・軍縮関係書類
• 軍縮関係
• 陸軍省　軍縮関係
• 昭和６年　軍縮参考綴　楠木少佐　陸軍省

[規模]7

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-軍縮関係-S6-14-35（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]（表）国際＠盟ニ於ケル次回軍縮準備委員会ニ対スル対策ノ研究 昭和五年二月一日 参謀本部第二部 議題 第三回委員会決定事ノ項第六回委員会決定事項蒲少将意見要旨 訓令案 限制員人 在郷兵制 在郷兵八大休ニ於テ制限セサ＠コトニ一致セルモ英米独ハ之ニ対シ第二読会ニ於ケル討議ヲ留保セル 制限セサルコリニ決定但独国ハ本会議迄留保ス 昨＠九月＠＠総会ノ際ノ〇八＠トセシル卿ノ＠業セアリ次回委員会ニ於テ再ニ提護ヲ見ル公算大十リ万一不利ナル東＠アリタル場合＠等カノ方＠ニヨリ制限ヲ実施スルノ止ムナキニ至ルコトナシトセス 入独国提案ノ「年度＠＠人員及服役年限両者ノ制限」ヨリ間接ニ在郷兵ノ員数ヲ制限セントスルコトナント

• 作成年月日昭和５年２月１日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C10062313200

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省雑文書　兵部省陸軍省雑
• 陸軍省雑
• 明治
• 明治３２年１月　兵站勤務令に係る改正案

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-雑-M32-21-90（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]秘第二種第一〇号 明治三十一年一月起按 参謀本部第二部 兵站勤務令改正草按 兵站勤務令目次 第一篇 兵站統轄官 一丁 第一章 兵站総監 同丁 第二章 兵站総監ニ隷属スル諸官 二丁 第三章 兵站部ノ任務及其職域 三丁 第四章 運輸通信長官 六丁 第五章 野戦監督長官 九丁 第六章 野戦衛生長官 十丁 第二篇 兵站事務 同丁 第一部 綱領 同丁 第七章 兵站線路及兵站管区 同丁 第八章 兵站線路ノ構造及集積場 第二部 兵站監部及其属部ノ業務 第九章 兵站部ノ成立及業務ノ開始 同丁 第十章 兵站部ト他官衛トノ関係十七丁 第十一章 兵站監 十九丁 第十二章 兵站管区ノ警備 二十二丁 第十三章 水陸交通路ノ維持

• 作成年月日明治３１年１月
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省／参謀本部第二部

No.

[レファレンスコード]C10062313300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省雑文書　兵部省陸軍省雑
• 陸軍省雑
• 明治
• 明治３２年１月　兵站勤務令に係る改正案

[規模]44

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-雑-M32-21-90（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]第二十四章 兵站司令部ノ職員 兵站基地兵站地及兵站主地ニハ兵站司令部各一個ヲ置ケ其他必要ニ応シ停車場或ハ碇泊場ニモ設置スルヲ得司令部ニ其定員（戦時綱制第二十三章）ノ外憲兵軍医獣医軍吏、看護長、軍吏部下士及蹄鉄工長ヲ増加スルハ兵站地ノ大小及任務ノ景況ニ因ルモノトス兵站司令官右ノ増員ヲ緊要ト思惟スルトキハ其所属長官（第二十五章）ニ請求スルヲ得其所属長官モ亦其必要ヲ認定スルトキハ之ヲ充足スヘシ 総テ増員ハ其必要ノ如由止ミタル時当該所属長官ニ復帰スヘキモノトス小ナル兵站地ニハ別ニ兵站司令部ヲ置カス其地ノ守備隊長ヲ以テ之ヲ兼掌セシムルヲ得 第二十五章兵站司令部隷属ノ関係 第一、兵站司令部ハ自己所在ノ地方ヲ管轄スル陸軍統理者ヲ以テ其所属長官ト為ス

• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C10062313400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省雑文書　兵部省陸軍省雑
• 陸軍省雑
• 明治
• 明治３２年１月　兵站勤務令に係る改正案

[規模]28

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-雑-M32-21-90（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容](表) 番号 発送時 明治何年何月何日午何何時何分輸送指揮官或ハ宰領者 官姓名 受領官衛或ハ受領者 乙地兵站司令部 一 精米 一何々 何々 内何々ノ者 何々ノ者 番号 発送時明治何年何月何日午何々時何分 送状 輸送指揮官或ハ宰領者 官姓名 一精米 一何々 何々 内何々ノ者 何々ノ者 メロ何所管乙地兵站司令部宛 甲地兵站司令部イ 番号 到着地 到着時送時明治何年何月何日午何々時何分 出発時 送時明治何年何月何日午何々時何分 甲地兵站司令部ノ送状ニ対スル受領書 輸送指揮官或ハ宰領者 官姓名一精米 一何々（送状に対し不足） 一何々（内毀損） 内何々ノ者（内毀損） 何々ノ者 何所管 乙地兵站司令部 軍用旅券

• 作成年月日明治３１年１月
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省／参謀本部第二部

No.

[レファレンスコード]C10062313800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省雑文書　兵部省陸軍省雑
• 陸軍省雑
• 明治
• 明治３２年１月　兵站勤務令に係る改正案

[規模]38

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-雑-M32-21-90（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]明治三十二年一月 （共五拾部ノ内）参謀本部第二部 兵站勤務令 兵站勤務令 第一篇 兵站統轄部 第一章 兵站総監 第一 兵站総監ハ参謀総長ノ指揮ニ従ヒ通常大本営ニ在テ左ノ事務ヲ統轄ス 一 兵站事務 二 運輸通信事務 三 野戦監督事務 四 野戦衛生事務 此各事務ニハ各特別ナル機関（第二章）ヲ有シ各機関ニ部長ヲ置キ皆兵站総監ニ隷属シ各自分担ノ区域内ニ於テ 其条規ニ準拠シ事務ヲ実施シ其責ニ任セシム 第二 兵站及運輸通信事務ニ関スル諸官衙及之ニ属スル軍隊ハ勿論凡テ作戦軍及占領地総督部ニ属スル監督部衛生部及郵便部モ亦当該司令部等ヨリ受タル指示及其命令ニ衝突セサル限リハ兵站総監ノ指揮ヲ遵奉スヘキモノトス 第三 兵站総監ハ部下

• 作成年月日明治３２年１月
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省／参謀本部第二部

No.

[レファレンスコード]C10062313900

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省雑文書　兵部省陸軍省雑
• 陸軍省雑
• 明治
• 明治３２年１月　兵站勤務令に係る改正案

[規模]24

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-雑-M32-21-90（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]第十九章 兵站法官部長 第八十 兵站法官部長ハ兵站監ニ隷属シ軍法会議ノ事務陸軍刑法治罪法陸軍監獄則其他司法法律ノ解釈ニ関スル事項ヲ掌ル 第二十章 兵站監督部長 第八十一 軍兵站部ノ管区内ニ於テ軍兵站監督部長ノ負担スヘキ任務ハ凡テ野戦師団監督部長ノ勤務条規ニ載セタルモノト同一ナリトス 第八十 兵站監督部長ノ兵站監及其参謀長ニ対スルハ師団監督部長ノ師団長及其参謀長ニ対スルト同一ニシテ且野戦監督長官及当該作戦軍監督部長ニ対シテモ亦師団監督部長ト同一職権及義務ヲ有ス 第八十三 兵站監督部長ハ凡テ兵站諸官衙及其軍隊給養上ノ需用ヲ充足シ且兵站監部ノ管内ニ在ル各兵站地ニ於ル給養事務ヲ整理スルコトヲ掌ル 又当該作戦軍ノ給養ニ就キ其予備品ノ調達ヲモ為スヘキモノトス

• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C10062314000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省雑文書　兵部省陸軍省雑
• 陸軍省雑
• 明治
• 明治３２年１月　兵站勤務令に係る改正案

[規模]40

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-雑-M32-21-90（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]第百三十二 集積場ニ設置スヘキモノ左ノ如シ 一集積倉庫 給養品ヲ貯蓄スル所トス 此倉庫ハ陸軍省経理局ノ管理ニ属ス 二野戦兵器本廠 要スル時之ヲ設ケ陸軍省軍務局ノ管理ニ属ス 三貨物廠 運用貨物トシテ輸送スル追送品衛生予備材料特志者ヨリノ寄贈品及獣医材料ヲ貯ヘ其他戦地ヨリ還送スル所ノ諸物品ヲ集積スル所トス 此貨物廠ハ陸軍省ヨリ別ニ官吏ヲ置キ管理セシム 第百三十三 集積倉庫及貨物廠等ノ大小ハ物件ヲ送致スヘキ師団ノ数ニ適応スヘク又輸送或ハ物品蒐集ノ便利ニ依リ若干支庫ヲ設クルコトアリ 第百三十四 集積場ヨリ発スル物件ノ輸送ハ其地ニ在ル運輸通信官衙ニ請求シ又倉庫及貨物廠等ニ於テ役夫ヲ要スルトキハ兵站司令部ニ請求スヘシ 第百三十五 集積倉庫及貨物廠ニ属スル官吏ハ凡テ軍紀上ニ関シテハ其地

• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120040500

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和六、一〇、七 参謀本部第二部 支那ニ関スル九国条約ニ対スル帝国ノ態度ニ就テノ意見 前言 現在迄ノ帝国ノ行動ハ自衛権発動ノ結果ニ依ルモノニシテ何等九国条約ニ牴触スルモノニアラス従テ列国ノ之ニ対シ容喙スルモノナシト雖満蒙ニ於ケル政権ニ異動ヲ生シ次テ帝国ト同政権トノ交渉ヲ開始スル場合ハ之カ単ニ既得権益確保ノ範囲ヲ越ヘサル場合ニ於テモ尚各種ノ理由ヲ提ケテ干渉的態度ニ出ツル国ナシトセス而シテ我ニ於テ容喙ノ第一歩ヲ認容スルニ於テハ問題ノ如何ニ拘ラス仲裁ニ名ヲ籍リテ支那ヲ擁護シ帝国ノ行動ヲ抑制スルコトアルヘシ故ニ帝国トシテハ九国条約ノ適用ヲ提起セラルヘキ場合ノ理由ヲ探究シ之ニ処スル方策ヲ講シ置クヲ要ス 方針

• 作成年月日昭和６年１０月７日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120040800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]国際聯盟ノ行動ニ関スル観察 昭和六年十月十四日 参謀本部 第二部 国際聯盟理事会カ規約第十一条以外ノ条項適用ヲ要求スヘシトノ予想ヲナスモノアルカ従来帝国ノ開示シタル主張ヲ変更スル何等ノ理由ヲ認メナイ 理事会カ従来ノ決議ヲ以テ不十分ナリトスル最大理由ハ所謂錦州爆撃事件ノヨウテアルカ之ハ一ノ派生的事態ニ過キサルノミカ支那側ノ軍事行動ニ対スル対応手段テアツテ帝国ハ理事会ノ決議ノ趣旨ヲ忠実ニ実行シツツアリ形勢悪化ノ情況ヲ認メ難イ 若シ決議条項カ十月十四日迄ニ全部実施スルモノト予想シテ居タモノトスレハ理事会カ現状ニ無知ナル結果テアリ仮スニ相当ノ日子ヲ要スヘキコトヲ十分ニ知ラシメル必要カアル支那代表丈ケカ以上ノ見解

• 作成年月日昭和６年１０月１４日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120041100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和六、一〇、七 参謀本部第二部 支那ニ関スル九国条約ニ対スル帝国ノ態度ニ就テノ意見 前言 現在迄ノ帝国ノ行動ハ自衛権発動ノ結果ニ依ルモノニシテ何等九国条約ニ牴触スルモノニアラス従テ列国ノ之ニ対シ容喙スルモノナシト雖満蒙ニ於ケル政権ニ異動ヲ生シ次テ帝国ト同政権トノ交渉ヲ開始スル場合ハ之カ単ニ既得権益確保ノ範囲ヲ越ヘサル場合ニ於テモ尚各種ノ理由ヲ提ケテ干渉的態度ニ出ツル国ナシトセス而シテ我ニ於テ容喙ノ第一歩ヲ認容スルニ於テハ問題ノ如何ニ拘ラス仲裁ニ名ヲ籍リテ支那ヲ擁護シ帝国ノ行動ヲ抑制スルコトアルヘシ故ニ帝国トシテハ九国条約ノ適用ヲ提起セラルヘキ場合ノ理由ヲ探究シ之ニ処スル方策ヲ講シ置クヲ要ス 方針

• 作成年月日昭和６年１０月７日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120041300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]参考 参謀本部第二部(六、一〇、七) 張作霖及南京政府外交部長ニ与ヘタル覚書 昭和三年五月十八日 永年ニ亘ル支那戦乱ノ結果一般国民ノ生活ハ極度ノ不安ト困憊トニ陥リ支那在留外国人亦居ニ安ンシ業ニ従フニ由ナキ状況ニアルヲ以テ戦乱カ一日モ速ニ終熄シ統一セル和平ノ支那ヲ見ルニ至ランコトハ外支人ノ均シク熱望スル所ニシテ殊ニ支那ノ隣邦トシテ利害関係特ニ深キ帝国ノ翹望シテ措カサル所ナリ然ルニ今ヤ動乱京津地方ニ波及セントシ満洲ノ地モ亦特ニ其影響ヲ蒙ラントスルニ至レル慮抑々満洲ノ治安維持ハ帝国ノ最モ重視スル所ニシテ苟クモ同地方ノ治安ヲ紊シ若クハ之ヲ紊スノ原因ヲ為スカ如キ事態ノ発生ハ帝国政府ノ極力阻止セントスル所ナル

• 作成年月日昭和６年１０月７日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120042600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]16

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]事変ニ関係アル聯盟規約条項ノ解説 昭、六、一〇、一五 参謀本部第二部 聯盟規約ハ紛争ノ平和的処理法ヲ左ノ如ク規定ス １、規約第十一条ニヨリ平和ヲ擁護シ戦争ノ脅威アル国際関係ノ危機ヲ緩和ス ２、規約第十二、第十三及第十五条ニヨリ国交断絶ニ至ルノ虞アル紛争ニ対シ解決ヲ齎ス 但実際ニ当テハ前記両者ノ区別ハ常ニ明白ナルモノニアラスシテ或ハ理事会ハ特ニ規約第何条ト明示スルコトナク紛争ノ討議スルコトアリ又紛争当事国ヨリ数ケ条ヲ一括シテ問題ヲ提起スルコトアリ他面理事会ハ第十一条ニヨリ問題ヲ取扱ヒツツ自然ノ成行ニヨリ当事国ノ紛争ニ関与スル勧告ヲ発スル場合アリ 規約第十一条ニ就テ 規約第十一条左ノ如シ 一、戦争又ハ

• 作成年月日昭和６年１０月１５日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120043100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]米時局第二一号 昭和六、一一、一九、 参謀本部第二部第一班 満洲事変と国際聯盟 本文は米国外交協会長ブユレルかジヤバン、アドヴアタイサーに投稿せるものなり 今次の満洲事変を文明国家相互の紛争と観するは大なる誤謬なり 支那は統一国家にあらさるに日本は強大なる統制国家なるに想到せさるへからす国際聯盟は戦争防止のみに汲々たるも統制の乱れたる国家に対しては兵力干渉の必要あるを認識せさるに似たり ハイチ及埃及等の国家に対し先進国家か兵力干渉に出つは已むを得さる事ならすや 実に如斯こと戦争にあらすして干渉に過きさることを知悉するを要す 国際聯盟か日本を圧迫するの手段として経済封鎖は有効なる観あるも聯盟加入国

• 作成年月日昭和６年１１月１９日
• 作成者参謀本部第二部第一班
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120044200

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和七年一月六日 新潟県農民組合より別項の如き陳情書到来せしに付参考の為印刷配布す 参謀本部 第二部 陳情書 最近我か新潟県南蒲原郡下に於いて猶太人研究の権威と称する諏訪部匡民なる者恰も軍部の関係者の如く装ひ、郡下地主の斡旋にて各町村の在郷軍人会の主催もしくは後援の名に於いて講演をなしつつあるか彼の云ふ処に依れは我か全国農民組合其他一切の農民組合労働者無産党等はすへて共産党及ひロシアの手先きて猶太人の指令を受けてやつて居るのた彼等を全部死刑にすへきてあるなとと云つて居る。 其無智もとより笑ふ可く取るに足らすと雖もいやしくも在郷軍人会主催もしくは後援の名の下に於いて我々の団体を誣りて侮辱し、軍人会

• 作成年月日昭和６年１２月２５日～昭和７年１月６日
• 作成者参謀本部第二部／／全国農民組合新潟県聯合会南蒲原地区
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120044300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和七年一月六日 新潟県農民組合より別項の如き陳情書到来せしに付参考の為印刷配布す 参謀本部 第二部 陳情書 最近我か新潟県南蒲原郡下に於いて猶太人研究の権威と称する諏訪部匡民なる者恰も軍部の関係者の如く装ひ、郡下地主の斡旋にて各町村の在郷軍人会の主催もしくは後援の名に於いて講演をなしつつあるか彼の云ふ処に依れは我か全国農民組合其他一切の農民組合労働者無産党等はすへて共産党及ひロシアの手先きて猶太人の指令を受けてやつて居るのた彼等を全部死刑にすへきてあるなとと云つて居る。 其無智もとより笑ふ可く取るに足らすと雖もいやしくも在郷軍人会主催もしくは後援の名の下に於いて我々の団体を誣りて侮辱し、軍人会

• 作成年月日昭和６年１２月２５日～昭和７年１月６日
• 作成者参謀本部第二部／／全国農民組合新潟県聯合会南蒲原地区
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12120044500

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 戦争指導
• 重要国策文書
• 時局参考書類綴 其の１ 昭和６年１０月～７年１月

[規模]8

• [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-548（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和七年一月九日 七日附米国々務長官ノ対日支覚書ニ関スル観察 参謀本部 第二部 本作業ハ当部一部員ノ作業ニシテ参考ノ為配布ス 七日附米国々務長官ノ対日支覚書ニ関スル観察 一、声明発表ノ動機並ニ其主眼 今回ノ対日支覚書発表ノ動機ヲ観察スルニ之ヲ以テ直ニ米国カ積極的干渉ノ第一歩ヲ開始セリト速断スルハ当ラス、目下米国議会開会中ニシテ理想論ヲ標榜シ最近下院ニ於テ優勢ヲ示セル民生党、一般輿論並ニ自党ノ急進派等ニ対スル対内的必要ニ迫ラレタル事ニ大ナル関係ヲ有スルモノト判断スルヲ至当トス可ク、又米国カ従来ノ対支親善関係ヲ失セス、目下対内対外的ニ不利ノ状態ニ置カレタル支那ニ対シ其ノ好感ヲ求メ以テ将来ノ対支発展

• 作成年月日昭和７年１月９日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12121287400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 軍事行政
• 編制
• 編制に関する雑書綴　明治２８～３１年

[規模]11

[種別]表

• [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-354（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]明治三十年八月四日参謀本部第二部起案 護郷歩兵隊編制 護郷歩兵隊編制 第一章 綱領 第一 護郷歩兵隊ハ台湾島守備ニ任ス 第二 護郷歩兵隊ハ台湾総督ノ統率ニ属ス 第二章 編制 第三 護郷歩兵隊ノ編制ハ大隊六個トシ守備混成旅団ニ編入ス 第四 護郷歩兵隊ノ編制ハ附表第一号ニ依ル 第五 各歩兵大隊ハ第一ヨリ第六ニ至ル番号ヲ附ス 第三章 要員 第六 護郷歩兵隊ニ充ツヘキ将校同相当官、准士官、下士及諸職工長ハ左ノ規定ニ依ル 一、現役、予備役及後備役者ニシテ志願ノ者 二、志願者ヲ以テ尚ホ不足ナルトキハ現役ノ者ヲ以テ之ヲ補足ス 総テ志願ノ者ハ少クモ満三ケ年間連続シテ服務スヘキモノトス其ノ他ノ者ハ通常約一ケ年ニシテ内地勤務

• 作成年月日明治３０年８月４日
• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12121287500

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 軍事行政
• 編制
• 編制に関する雑書綴　明治２８～３１年

[規模]9

• [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-354（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]参謀本部第二部 戦時糧秣日量増加ト糧食縦列編制トノ関係 戦時糧秣日量増加ト糧食縦列編制トノ関係 第一尋常糧食用鑵誥肉日量四十目ヲ五十匁ニ増加スルコト 規制ニ於ケル尋常糧食用鑵誥肉一人ノ日量四十匁ヲ委員ノ審査量ニ後ニ五十匁トナストキハ現制ト委員案トノ一人一日分ノ副食物ノ員量及之ニ要スル梱色量ノ比較左ノ如シ (表)品目/比較 現制委員案 正味 梱色量 計 正味 梱色量 計 委員案増加 鑵誥肉 四十匁 三シ四匁五分 七十四匁五分 五十匁 四十匁二分 八十三匁二分 十八匁七分 梅乾 十二匁 四匁二分 十六匁二分 十二匁 四匁二分 十六匁二分 〃 醤油エキス 三匁 二匁一分 五匁一分 三匁 二匁一分 五匁一分 〃 合計

• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C12121292400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 軍事行政
• 編制
• 戦時編制原稿　明治３０年

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-356（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]第八号 明治二十九年六月一日改正 参謀本部第二部起案 戦時鉄道隊編製表 鉄道隊補充隊編制表草案 (表)戦時鉄道隊編制表 階級 区分 本部 人員 乗馬 輓馬 車輛 第一中隊(筑造勤務) 人員 乗馬 輓馬 車輛 第二中隊(運輸勤務) 人員 乗馬 輓馬 車輛 第三中隊(運行勤務) 人員 乗馬 輓馬 車輛 第四中隊(軽便鉄道勤務) 人員 乗馬 輓馬 車輛 鉄道隊(四中隊)計 人員 馬匹 車輛 佐官 隊長一 二 一 二 大尉 中尉 副官一 一 中隊長一 一 中隊長一 一 中隊長一 一 中隊長一 一 少尉 二 二 二 二 二 二 四 四 一五 一五 特務曹長 四 二 曹長 一 三 二 三 軍曹 書記二 二四 一七 三二 二九 一一九

• 作成者参謀本部第二部
• 組織歴陸軍省