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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A02030169100
閲覧[規模]84
- [所蔵館における請求番号]類02285100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]外甲第六五号 昭和１５年１１月６日 昭和１５年１１日１１日 昭和１５年１１日１３日 内閣書記官 内閣総理大臣 内閣書書官長 外務大臣 陸軍大臣 文部大臣 逓信大臣 厚生大臣 内務大臣 海軍大臣 農林大臣 鉄道大臣 ＃ ＃ 大蔵大臣 司法大臣 商工大臣 拓務大臣 外務省官制中改正ノ件 右樞密院ノ御諮詢ヲ経テ御下付ニ付同院上奏ノ通裁可ヲ奏請セラレ可然ト認ム 上諭案 朕樞密顧問ノ諮詢ヲ経テ外務省官制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 御名 御皇 昭和１５年１１月
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A02030169200
閲覧[規模]99
- [所蔵館における請求番号]類02285100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]外甲第六五号 昭和１５年１１月６日 昭和１５年１１日１１日 昭和１５年１１日１３日 内閣書記官 内閣総理大臣 内閣書書官長 外務大臣 陸軍大臣 文部大臣 逓信大臣 厚生大臣 内務大臣 海軍大臣 農林大臣 鉄道大臣 ＃ ＃ 大蔵大臣 司法大臣 商工大臣 拓務大臣 外務省官制中改正ノ件 右樞密院ノ御諮詢ヲ経テ御下付ニ付同院上奏ノ通裁可ヲ奏請セラレ可然ト認ム 上諭案 朕樞密顧問ノ諮詢ヲ経テ外務省官制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 御名 御皇 昭和１５年１１月
- 作成年月日昭和１５年１１月
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A03022515400
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]御24133100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]勅令第七百五十四号 朕樞密顧問ノ諮詢ヲ経テ外務省官制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 裕仁 内閣総理大臣公爵 近衞文麿 外務大臣 松岡洋右 外務省官制中左ノ通改正ス 第三条中「二十六人」ヲ「二十八人」ニ改ム 第四条中「五局」ヲ「六局」ニ改メ「亞米利加局」ノ次ニ「南洋局」ヲ加フ 第五条中「、澳門及暹羅国」ヲ「及澳門」ニ改ム 第六条中「東亞局及亞米利加局」ヲ「東亞局、亞米利加局及南洋局」ニ改ム 第六条ノ二中「其ノ属地」ノ下ニ「（「フイリビン」群島ヲ除ク）」ヲ加フ 南洋局ニ於テハ「タイ」国「フイリビン」群島、印度支那、「ビルマ」、「マレー」、北「ボルネオ」、東印度諸島、濠洲及「ニュー、ジーランド」其ノ他ノ大洋洲諸島並ニ南極地方ニ関スル外交事務ヲ掌ル 第二
- 作成年月日昭和１５年１１月１２日
- 作成者内閣
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A03024602700
閲覧件名本日の新聞概観
[規模]4
- [所蔵館における請求番号]情00046100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]本日の新聞概観 第百九十三号 内閣情報部報道班一五、三、三〇（土） △概観 各紙聞とも政治面、社会面を通じて還都一色である、「朝日」は不相変落付いた紙面を作つて居るが、「読売」「報知」「国民」などは可成り派手な編集方法をとり、お祭り気分を出して居る、「朝日」「日日」の慶祝使節両社々長は南京で汪精衞氏に面会、慶祝の意を伝へている、「報知」「都」は新政府成立につき特集ページを作つて居る。 △国内関係 一、各省の機構拡充再検討、外局食糧局設置に反対 之は各新聞に出て居るが、食糧局設置には内閣二長官が反対、其他問題になつて居るのは、外務省の南洋局、拓務省の開拓局、拓殖局、法制局の勅任次長、内閣情報部の勅任情報官等で、
No.
[レファレンスコード]A03033243600
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]枢Ａ00118100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]外務省官制中改正ノ件右謹テ上奏シ恭シク 聖裁ヲ仰キ併セテ枢密院ノ議ニ付セラレムコトヲ請フ 昭和十五年九月二十日 内閣総理大臣公爵 近衛文麿 勅令第 号 外務省官制中左ノ通改正ス 第三條中「ニ十六人」ヲ「二十八人」ニ改ム 第四條中「五局」ヲ「六局」ニ改メ「亜米利加局」ノ付ニ「南洋局」ヲ加フ 第五條中「、澳門及＠国」ヲ「及澳門」ニ改ム 第六條中「東亜局亜米利加局」ヲ「東亜局、亜米利加局及南洋局」ニ改ム 第六條中ノ二中「其ノ＠地」の下ニ「（「フィリピン」群島ヲ除ク）」ヲ加フ 第六條ノ三 南洋局ニ於テハ「タイ」国、「フィリピン」群島、印度支那、「ビルマ」、「マレー」、北「ボルネオ」、東印度諸島、濠州及「ニュー、ジーランド」其ノ他ノ大洋州諸島並ニ南極地方ニ関スル外交事務ヲ掌ル 第十二條中「外務専務官専
- 作成年月日昭和１５年０９月２０日
- 作成者内閣総理大臣 近衛文麿
- 組織歴枢密院／／内閣／／外務省
No.
[レファレンスコード]A03033304800
閲覧[規模]12
- [所蔵館における請求番号]枢Ｂ00026100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]国境＠定委員会の構成及運用ニ関スル議定書並ニ非武装地帯ニ関スル規定ノ履行ニ関スル議定書承認ノ件外一件第一回審査委員会 昭和十六年六月四日（水曜日）本院事務所ニ於テ開会 出席者 原議長 鈴木副議長 審査委員長 石井顧問官 審査委員 有馬顧問官 南顧問官 奈良顧問官 二上顧問官 小幡顧問官 伊澤顧問官 国務大臣 松岡外務大臣 説明員 村瀬法制局長官 森山法制局参事官 宮内法制局参事官 松本外務省條約局長 齋藤外務省南洋局長 西村外務書記官 佐藤外務書記官 芳賀外務事務官 山津外務事務官 石井外務省翻訳官 堀江書記官長 諸橋書記官 高辻書記官 （午前十時四十分開会） 委員長開会ヲ宣シ当局大臣ノ説明ヲ求ム
- 作成年月日昭和１６年０６月０４日
- 作成者枢密院
- 組織歴枢密院／／外務省／／宮内省
No.
[レファレンスコード]A08071293300
閲覧[規模]463
- [所蔵館における請求番号]平１１法務02137100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]（昭和十六年二月十四日朝日新聞技萃三頁） 対日包囲陣の整備費 米海軍約九億弗要求 ［ニユーヨーク特電十二日発］ル大統領け十二日太平洋諸島防備強化を含む八億九千八百万ドルの追加予算を議会に要求したグアム島要塞築造案はいたづらに日本剌戟するといふ理由から前議会及前々議会で否決されたのであつたがル大統領は令回四百七十万ドルを以て受動的防備施設すなはち通信設備発電所その他を空襲から防禦しまた港湾を修築して大型艦船の碇泊を可能ならしめることになつてをり下院海軍委員長ウインソン氏は今度こそグアム島の防備案は議会を通過するであらうと語つた。また八百十万ドルを以てサモア島のケツイラ海軍施設れよび防空設備をな
- 作成年月日昭和１６年４月２７日～昭和２２年７月３１日
- 作成者ロウクリン・キュウリー／／司令長官事務所／／南洋局第二課
- 組織歴法務省
No.
[レファレンスコード]A08071782100
閲覧[規模]12
- [所蔵館における請求番号]平１５財務00152100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]日本無線電点株式会社事業計画概要 日本無線電点株式会社事業計画概要 一、会社ハ磐城局（既設）対永第二局、対欧洲局及対極東南洋局ヲ経営スルモノトス 二、対欧洲局ノ為既ニ政府ニ購入シタル土地及磐城局ハ政府ヨリ現物出資シ政府ハ右出資額ニ相当スル株式ヲ所有スルモノトス 三、会社ハ局ノ施設、維持、改良及機械ノ運転ニ限リ之ヲ行ヒ＠上ノ送受信及受付配送等ノ通信ニ関スル事務ハ一切政府ニテ之ヲ行ノモノトス 四、政府ハ受付配達事務及＠上送受信事務取扱ノ属電報料金ノ本報収得分ノ一割ヲ収得レ残リル割ヲ会社ノ収得トス 五、会社ノ其ノ創立初期ヨリ十箇年間リ政府ノ所有スル株式ニ対シ利益配当ヲ為スコトヲ要ヒサルモノトス但右期
- 組織歴大蔵省
No.
[レファレンスコード]A11115268600
閲覧[規模]22
- [所蔵館における請求番号]叙01851100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]丙 受付昭和十七年六月十五日 第九九二号 立案 昭和十七年六月十二日 特命全権公使三浦義秋外三十二名叙位ノ件 昭和十七年六月十一日裁可六月十五日 特命全権公使三浦義秋外三十二名叙位ノ件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和十七年六月十一日 内閣総理大臣東条英機 外位第三六号 起案 昭和十七年六月十日 裁可 昭和十七年六月十一日 特命権権公使三浦義秋外三十二名叙位ノ件 内閣外位第三六号 叙従四位 昭和十三年五月十六日正五位 三年 昭和十七年五月二十九日 陞叙高等官一等 特命全権公使正五位三浦義秋 叙従四位 昭和十四年四月十五日正五位 三年 昭和十七年五月二十九日叙高等官一等 外務省南洋局長正五位水野伊太郎右文武官叙位進階内則第二条ニ依リ
- 作成年月日昭和１７年６月１日～昭和１７年６月１１日
- 作成者内閣総理大臣東条英機／／外務大臣東郷茂徳／／内務大臣湯沢三千男
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A14100974100
閲覧[規模]70
- [所蔵館における請求番号]類02552100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]内閣書記官長 昭和十七年八月三日 十二月二十八日＠＠行政簡素化実施に＠する反響(其の二) (官界方面) 内閣省警保局安課 警保局安課長 今＠の行政簡素化実施によつて、[判読不能]に＠＠され、更に南洋屋は東亜置と合作することゝ＠つて対るが、い＠れも廃止とは異なり＠＠そのものは従来＠り＠＠されて＠るわけで今後の運営に支障を来なが＠きてと＠＠る＠い。併し南洋局の如＠は従来の独立せるとさと異なゝ、＠＠＠行上＠が＠速た与く場合も＠＠＠るやき＠り＠いが、＠＠＠については今後充分注意を総ふことに依つて防止することかせ出来やう、＠＠頗量及＠外公館等の議員について＠、現在昔日如き＠自主＠＠易は壌浅して計画貿易となり、又
- 作成年月日昭和１７年８月３日
- 作成者内閣省警保局保安課
- 組織歴内閣／／内務省
No.
[レファレンスコード]A15060129100
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]資00108100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]拝啓陳者「タイ」国慶祝使節「パホン」中将一行ハ来ル二十五日午後三時二十三分東京駅着ノ予定ニ有之候処当日貴方ヨリノ御歓迎ノ向ハ別添「特別入場券」御使用相成度茲許御送付申上候敬具追而当日ハ午後三時十分迄ニ停車場ニ整列ノ上出迎フルコトト致度為念申添ヘ候昭和十七年四月二十一日外務省南洋局第二課（東京駅入場券三部送付越）
- 作成年月日昭和１７年４月２１日
- 作成者外務省南洋局第二課
- 組織歴内閣官房総務課／／内閣
No.
[レファレンスコード]A15060157300
閲覧[規模]36
- [所蔵館における請求番号]資00126100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]泰国紙幣ハ従来英国ニ於テ製造セラレ居リタルモ今次大戦ノ為製造、運輸ノ杜絶シタル為カ仝国政府ハ日本ヨリ印刷機械ヲ輸入シ自ラ印刷製造ヲ為スベク計画セントシタリ然ルニ紙幣ノ製造ガ極メテ高級ノ技術ヲ要スル為其ノ計画ノ不可能ナルコトヲ知リ先ヅ米国ニ製造依頼ノ引合ヲ為シタルモノヽ如キモ内閣印刷局ニ於テ外務省南洋局、大蔵省理財局、泰国ヘ出張準備中ナリシ大野大蔵省顧問等ト聯絡ノ上三井物産ヲシテ種々工作、交渉セシメタル結果遂ニ当方ヘモ其ノ照会ヲ為シ来レリ仍テ紙質図案等ヲ提示シテ交渉ヲ進捗シ代価見積リノ段階ニ達シタル処突然従来ノ英国トノ契約ヲ口実トシ紙ト版面トヲ日本ヨリ供給受ケ仝国ニ於テ印刷シタキ旨申出デ来レリ右ハ我国ノ民間業者
- 作成年月日昭和１６年６月～昭和１６年８月
- 作成者凸版印刷株式會社取締役社長井上源之丞／／淺野物産株式會社取締役社長淺野總一郎／／内閣印刷局長
- 組織歴内閣官房総務課／／大日本帝國政府
No.
[レファレンスコード]B02030614500
閲覧[規模]64
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-30_6_1_005（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語
- [内容]昭和十六年三月二十日起草 第半公信号 昭和拾六年参月二十六日 受信人名 在京英国大使 発信人名 大橋次官 件名（蒋年ノ緬甸進入説ニ同スル件） 拝絡陳者蒋介石軍力緬甸ニ進入セリトノ報道ニ同シ三月十日附貴翰ヲ依テ英国政府ニ於テリ右報道乃至蒋軍ノ緬甸進入ニ同シ英国政府蒋政権内ニ取極ガ結ニレタリトノ報道ハ全然根拠ナシトノ貴大使ノ言明ニ付シ全幅ノ承認ヲ此ハヘタル旨御申越相成閲悉致候 尚十月十四日附業論支テ御申越問題ノ改造ハ香港中継BBC短波放送ニンテ三月三日午後八時東京ニ於テ庁取セラレタルセノニ有之右内容ハ別添写ノ通ニ有之候右申進旁得貴意候 敬具 （別添＠文ハノ続港＠ノニリ）重慶改抜ハ＠緬鉄路建説ノ為米＠ニテ一千万
- 作成年月日昭和１６年３月２７日～昭和１６年４月８日
- 作成者外務次官大橋忠一／／上海堀内総領事／／盤谷二見公使／／蘭貢福井総領事／／甲谷陀岡崎総領事／／軍政局長／／泰国公使館附武官／／南洋局二課長／／香港矢野総領事／／在カルカタ総領事岡崎勝男／／同盟通信社情報部／／近衛外務大臣／／桑港武藤総領事／／東日新聞／／漢口田中総領事／／在英館附武官／／倫敦重光大使／／太原田中総領事
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02030616600
閲覧[規模]74
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-30_6_2（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]昭和十六年一月 仏印経由蒋政権向車需品輸送禁絶方ニ関スル日仏交渉経緯ノ（雲南鉄道爆撃問題及日仏国交調整交渉ヲ含ム） （自昭和十二年九月至昭和十五年六月） 外務省南洋局第二課 一、仏国政府ノ仏印経由蒋向武器輸送禁止方針言明ト之カ不実行ニ対スル我方抗議（昭和十二年九月ヨリ広東陥落迄ノ情勢） 昭和十二年九月二十七日在仏帝国大使館内山参事官ハ帝国政府ノ訓令ニ基キ仏国外務省「オブノー」亜細亜局長ニ対シ支那沿岸交通遮断ノ結果仏印ヲ経由シテ支那向武器多数輸送セラレ居ルヤノ情報アル処我方トシテハ右ヲ阻止スル為ニハ印支国境附近ニ於テ鉄道、「トラツク」等ヲ破壊スルヲ余儀ナクセラルベク斯クテハ日仏関係ニ面白カラサル影響
- 作成年月日昭和１６年１月
- 作成者外務省南洋局第二課
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02030670700
閲覧[規模]37
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-30_49_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,フランス語
- [内容]（６）調書 日本車仏印進駐ニ関スル日仏協定締結交渉経緯 （昭和十五年七月 同 年九月） 外務省南洋局第二課 一、「カトルー」仏印総督ノ日仏印間政治協定 締結方希望表明 昭和十五年六月下旬仏印経由蒋回物資輸送蔡絶状況視察ノ為派遣セラレタル我車事専門家ヲ中心トスル監視員一行ノ仏印到着以来「カトルー」仏印総督及印車局合官ハ誠意ヲ以テ右輸送蔡絶ヲ実行スベキ旨及右監視員ノ件務遂行ニ協力スベキ旨ヲ繰返シ言明シ、仏印内各地ヘ派遣セラレタル監視員ヨリノ報告ニ依ルモ右輸送禁絶ハ事実動行セラレ居タルカ仏印当局ニ於テハ更ニ（イ）不取敢七月七日以降一ケ月間支那ヨリノ輸出品ノ仏印流入ヲ禁絶シ（ロ）我監視員用無線電信機ノ
- 作成年月日昭和１５年７月～昭和１５年９月
- 作成者外務省南洋局第二課
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02030670800
閲覧[規模]34
- [所蔵館における請求番号]A-1-1-0-30_49_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,フランス語
- [内容]（附属第四号）仏印政治軍事問題ニ関シ八月二十日在京仏大使ヨリ松岡大臣ニ手ナタセル「メモ」仮訳 仏国政府ハ外務大臣閣下ガ駐日仏国大使ヲ通ジテ与ヘラレタル左メ如キ保障ヲ了承スルコトヲ大イニ満足トス 松岡閣下ハ日本ハ一九〇七年六月十日メ「協約」締結以来其ノ取リ来シル政策ニ依然忠実タランコトヲ欲スル旨言明セラレタリ右政策ハ右協約メ本文ニ従セ亜細大陸ニ於ケル両締結国ノ地位及領士権ノ維持ヲ基礎トスルモノナリ 松岡閣下ハ日本ハ日本ガ仏国政府ニ要求スル軍事上ノ便宜ヲ交渉ニ依フテ取極メ解決セント欲スル旨言明セラレタリ右要求ハ日本ト蒋介石政府間ノ総争解決ヲ唯一ノ目的トスルモクニシテ右解決ガ達成セラレタル時ハ消減シ
- 作成年月日昭和１５年７月～昭和１５年９月
- 作成者外務省南洋局第二課／佛蘭西國特命全権大使 シャルル，アルセーヌ，アンリー／／外務大臣 松岡洋右／／南支派遣日本陸海軍最高指揮官代表 西原少将／／佛領印度支那軍最高指揮官 マルタン将官
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02030900800
閲覧[規模]31
- [所蔵館における請求番号]A-3-3-0-2_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]記録件名 本邦対内啓発干係雑件講演干係 昭和十一年十二月拾四日接受 特秘収第四七〇九〇号 昭和十一年十二月七日 宮﨑県知事三島誠也 内務大臣潮恵之輔殿 外務大臣有田八郎殿 各廰府県長官殿 国際情勢ニ関スル講演会開催ニ関スル件 日本国際協会宮﨑支部ニ在リテハ去ル三日管下宮﨑市ニ於テ同協会副会長山川端夫同理事坂西利八郎ノ両氏ヲ招聘シ標記講演会ヲ開催セルカ概要左記ノ通ニシテ相当感動ヲ与ヘタル模様ニ有之右及申（通）報候也 記 一、日時十二月三日自午後六時半至同十時半 二、場所宮﨑市第一小学校講堂 三、聴衆約百五十名 四、講演者並演題 （イ）太平洋会議ニ現シタル各国ノ対日態度 貴族議員 法学博士山川端夫
- 作成年月日昭和１１年１２月０７日～昭和１６年０１月０７日
- 作成者宮崎県知事三島誠也／／欧亜局第一課／／群馬県知事君島清吉／／大阪府知事池田清／／石沢欧亜局第三課長／／軍令部江口少佐／／有田大臣／／堀内大使／／外務大臣松岡洋右／／亜洲青年連盟／／亜洲青年連盟相談役入江種矩／／亜洲青年連盟相談役鬼倉重次郎／／外務省南洋局第二課／／東北帝大総長
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02031163100
閲覧[規模]10
- [所蔵館における請求番号]A-4-1-0-2_1_1_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]昭和１５ 三三四二三 暗 台北 十一月八日後発 欧 本省 八日夜着 松岡外務大臣 千葉台湾外事部長 第二三六号 貴電第一六九号ニ関シ（新南群島ニ於ケル仏無電台差押ニ関スル件） 長島ニ於ケル仏人無電機ノ押収後ノ処置ニ関シ警務局長ニ照会セル処長島ニテノ引渡ハ都合悪キニ付高雄水上署ニ於テ引渡スヘキ旨ノ回答ニ接シタルヲ以テ往電第二二一号ノ通リ回答置ノ処前掲警務局長回答ハ該無電機ヲ長島派出所ニ於テ押収留置セルモノトノ認定ノ下ニ本官宛回答越セル処事実ハ当初無電機ノ重要部分ヲ取外シ派出所ニ寄託セシメタルモ仏人退去ノ際領収書ヲ徴シ之ヲ返還セル旨追報越セリ尚家屋其ノ他モ退去ノ際全部撤収シ現在残存セルモノハ薪ニスル外用途ナク壁板並ニ鉄線類少量ノミナリ（了）
- 作成年月日昭和１５年１１月８日～昭和１８年６月４日
- 作成者千葉臺灣外事部長／／外務大臣松岡洋右／／外務省南洋局長代理阪本瑞男／／東京刑事地方裁判所検事局檢事原田力
- 組織歴外務省／／裁判所
No.
[レファレンスコード]B02031163700
閲覧[規模]19
- [所蔵館における請求番号]A-4-1-0-3（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]２ 南鳥島 南鳥島ヨリ東京府管下ニ編入ノ件 南鳥島（元名「マークス」島）ハ小笠原母島ヲ去ル東微南六六〇海里ノ地点ニ存シ一八六四年米国船ニ依テ発見セラレ爾来各国ノ海図ニ記載セラレタルモ其ノ所属確定シ居ラサリシ処本邦人ハ明治十二年（一八七九年）以来屢々同島ヲ認メ無人島ナルヲ確メ居タルガ明治二十九年（一八九六年）水谷某上陸シ同年十二月二十八日小笠原母島ヨリ労働者（婦人少児共）二十三名ヲ移住セシムルト共ニ今島借下方願出タルヲ以テ右許可ニ先立チ同島ノ所属ヲ決スルノ要ニ迫ラレ明治三十一年（一八九八年）七月二十四日ヲ以テ東京府所属小笠原島司ノ所管トシ同八月十九日十年ノ期限ヲ以テ水谷ニ之ヲ貸下タリ 是ヨリ曩米人「キャプテン、ロース、ヒル」ハ明治二十二年（一八八九年）同島ニ来リ無人島ナルヲ認メ米国国旗ヲ椰子樹ニ結ビテ去リ
- 作成者外務省南洋局石井建次
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02031246800
閲覧- 外務省外交史料館
- 戦前期外務省記録
- Ａ門 政治、外交
- ４類 領域
- ６項 境界、領水
- １目 境界
- 泰国、仏領印度支那間国境紛争一件（日泰、日仏間保障及政治的了解ニ関スル議定書締結関係ヲ含ム）／東京調停会議関係 第一巻
[規模]28
- [所蔵館における請求番号]A-4-6-1-F/SI1_2_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,フランス語
- [内容]（２）調停会議経過 「タイ」仏印調停会議条約交渉（一） 三月十四日（金）午前十時 大臣官邸ニ於テ 調停国側 松宮大使、松本条約局長、斉藤南洋局長、西村条一課長、佐藤条二課長、東光南二課長、芳賀事務官、浦部通訳官 「タイ」国側 「ワンワイ」、「セナ」、「サストラコン」三全権以下随員 仏国側 「アンリー」、「ロバン」両全権以下随員 先ヅ松宮大使ヨリ両当事国全権ニ条約案（仏文）ヲ手交別紙「条約案ノ概説ニ依リ其ノ趣旨ヲ説明シ三国専門家ヨリ成ル小委員会ヲ設置シテ同条約案ヲ審議センコトヲ諮リタル処「ワンワイ」全権ハ調停国タル日本側専門家ノ参加ニ異議ナキ旨ヲ述ベタルモ仏側特ニ「ロバン」全権ハ調停国ノ使命ハ調
- 組織歴外務省