No.

[レファレンスコード]C09020175100

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１００　大連湾防備隊通報　同隊現状報告

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37_38-100-658（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大連防日報第三三八号 大連湾防備隊 十二ノ八 三十八年十一月三十日正午 一 第一第二埠頭間ノ沈船中泥受船一隻昨二十九日引揚ヲ了セリ之ヲ九隻目トス 該埠頭間ノ＠船十隻中九隻ハ引揚ヲ了リ余ス所ニ＠渫船一隻ノミ 一 南三山島衛所ト南三山島灯台問電話緑去ル二十六日新設開通セリ 一 南三山島本灯台＠二十八日＠成昨二十九日夜ヨリ点灯開始セリ従来ノ仮設灯等ハ二十九日徴去シタリ 京城駐剳英国公使「ジヨンダン」総務司「ブラウ」ハ韓国税関汽船＠清号ニテ仁川ヨリ来月二日朝大連着ノ予定ナリト 軍艦金剛ヨリ＠通知アリ 仮装砲艦八隻本日軍艦赤城ニ引継＠ニ付本艦ハ来ル十二月二日午後一時大連出港佐世保ヲ経テ＠鶴ニ回航ス 鎮遠

• 作成年月日明治３８年１１月３０日～明治３８年１２月２４日
• 作成者大連湾防備隊
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020175200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１００　大連湾防備隊通報　同隊現状報告

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37_38-100-658（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大連防日報第三六三号 大連湾防備隊 三十八年十二月二十五日正午 一 南三山島灯台及当隊間電話昨日開通シタリ 一 昨二十四日午後六時十五分発鎮海湾防備隊司令官電報 本職ハ先任将校ニ事務引継ヲ了リ本日午後五時将旗フ撤シ赴任ノ途ニ就リ 一 「インダストリー」及旅港六号汽艇昨日午後三時十五分入渠修理ノ為メ旅順ヨリ入港 一 芝罘丸午前五時佐世保着 一 小林大使一行ハ来ル二十八日午後二時着港直チニ桟槁ヨリ乗常旅順ニ向ハル 一 陸軍運送船及商船出入港左ノ如シ 十二月二十四日午後出米山、佐渡、円＠、立山、十五観音、福山（以上内地ヘ） 入守＠、宇品、二十観音、大治、旺詳、保野 （商船） 交通、平安、摂陽、 十二

• 作成年月日明治３８年１２月２５日～明治３９年２月３日
• 作成者大連湾防備隊
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020245400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１３７　灯台及灯等　

[規模]59

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-137-695（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副官 参事官 発付＠十二月二十三日 三十八年十二月二十二日起案 案 近藤岬老鉄山白玉山老虎尾南三山島灯 官房機密第一二八三号ノ二 台及白瀬仮設灯台並冲ノ島着宮仮設灯竿管理替ノ儀ニ付管秘発第四五一一号照会ノ趣ヨリ様右ハ来示ノ通明治三十九年一月一日附ヲ以テ貴省ノ管理ニ＠シ度候ニ付各所管鎮守府主務者ト貴省主務者トノ間ニ授受ノ手続ヲリノセシメラレ度当省大臣ヨリハ＠く電訓相成度ニ付回答＠此旨申進候也 明治三十八年十二月二十三日 次官 逓信次官宛 追テ本件灯台灯竿ノ現所管及配置人員左記ノ通ニ有之候ニ付此旨申＠候也 近藤岬灯台 横須賀鎮守府所管 老鉄山灯台 白玉山灯台 老虎尾灯台 南三山島灯台 旅順口鎮守所

• 作成年月日明治３８年１２月２０日～明治３９年８月１７日
• 作成者次官／／大臣／／横鎮長官
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020289700

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１６５　土木１３　３９年１　

[規模]55

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-165-723（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副官 参事官 発付＠七月三日 三十八年七月一日起案 客月二十一日官房機密第七三四号ノ二 官房機密第七三四号ノ四ノ ヲ次テ及訓令置タル南三山島灯台修理工事逓信省ヘ依托ノ件ニ関シ別紙ノ通リ同省ヨリ回答有之候条此旨心得ヘシ 但本件ニ要スル費用任払方ハ便宜経理局長ヲシテ之為サシチ 明治三十八年七月三日 大臣 旅順口鎮守府司令長官アテ 三十八年六月二十七日 佐世保鎮守府参謀宛 加藤経理局局員 航路標識管理所職工 永田金之助 九日当省ヨリ逓信者ヘエ及依托シ白＠灯望＠牛島ホツキ＠＠設之度メ局御此＠候也本年五月軍務局局長府参謀長ヘ牛島＠＠点火不工管シ局所＠＠ノ為メ＠白セシメ之次局官理所長ト恊議済ニテ通牒シ処

• 作成年月日明治３８年７月３日～明治３８年９月２１日
• 作成者大臣／／佐世保鎮守府参謀長
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020289800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１６５　土木１３　３９年１　

[規模]69

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-165-723（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副官 参事官 発付＠九月二十九日 三十八年九月二十八日起案 電信指令案 旅鎮第三〇五号ノ四四南三山島灯台 完備ニ伴ヒ電話線架設外三＠工事施行ノ件認許ス 明治三十八年九月二十九日 副官 参事官 発付 月 日 三十八年九月三十日起案 案 近藤岬、老鉄山、白玉山、老虎尾及南三山島ノ五灯台ハ平和吉克復後適当ノ時機ニ於テ貴省ニ保管転換致度又曩ニ作戦上必要ノ為対馬海峡韓国両岸方面ニ設置セル五嶋白瀬仮灯台及蔚埼外八ケ所ノ仮設灯辛ハ当省ニ於テ撤去ノ上其主要器具類貯蔵ノ予定ニ有之候処其内貴省ニ於於テ後来存置継続サルヘキ見込ノモノ有之候バヘ逓発岬灯台等ト同様保管転換致度候条保管転換ノ時機承知致度皮段及内議候也 明

• 作成年月日明治３８年９月２９日～明治３９年４月２０日
• 作成者次官／／大臣
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09050461400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露
• 事変日誌　明治３８．１～３８．１０

[規模]55

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露-M37-183（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]九月一日 英炭九日百七十五噸購入貯蔵セシムボキ旨佐鎮長官、訓令 （官房機密第九九四号） 但臨時軍事費艦営費支弁 九月一日煉炭製造所ニ於ケル煉炭現在高左ノ通電信報告 第一種英煉炭 第二種英煉炭 一二、五四四噸 一、二九六噸 九月二日 昨日官房機密第九九四号ヲ以テ購入貯蔵方訓令ノ英炭九四百七十五噸ハ昨年官房機密第一五八一号訓令ニ係ルストローン商会納凡一万噸ニ対スル過剰搭載炭ニシテ一屯ニ付金十八円ノ割ニテ納入可致旨本部長ヨリ佐鎮長官、通牒 （艦本機密第三四三号） 右曩ノ凡一万噸ニ対スル購入代価ハ一噸ニ付金十九円六十五銭ノモノヲ過剰炭ノ分ハ右ニ減価購入ノモノナリ 九月三日 南三山嶋灯台ニ要スル点灯用器

• 作成者艦政本部第二部
• 組織歴海軍省