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・公文書に見る外地と内地 －旧植民地・占領地をめぐる人的還流－
・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A06030027400
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]返青08001330（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]官情報第六九四号 昭和二十年九月十五日 警視庁官房主事 戦後対策ヲ繞ル主要経済団体ノ動静ニ就テ 曩ニ大蔵、商工両大臣ノ財界有力者トノ懇談会開催ヲ契機トシテ戦後経済対策ヲ繞ル民間側ノ空気ハ頓ニ活発化シ此際業界一致相提携シ以テ政府今後ノ施策ヲ鞭達協力スベシトナシ九月七日開催ノ日本経済連盟会会常務理事会席上ニ於テハ日本経済連盟会、重要産業協議会全国商工経済会協議会、商工組合中央会ノ四団体連名ヲ以テ「戦後経済処理ニ対スル申合」ヲ行フノ外商工大臣諮問事項ニ対シ答申書ヲ決定シ更ニ今後ノ戦後経済処理問題ニ関シ経済界ノ総意ヲ凝結シ総知ヲ動員スルタメ四団体ヲ母体トスル各団体共同ノ戦後対策処理委員会（仮称）ヲ設置スベク
- 作成年月日昭和２０年９月１５日
- 組織歴内務省
No.
[レファレンスコード]A06030027800
閲覧[規模]10
- [所蔵館における請求番号]返青08001350（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]昭和二十年九月八日 商工大臣諮問ニ対スル答申 「産業ノ意見照会事項」中一ノ（一）及（二） 日本経済連名会 重要産業協議会 全国商工経済会協議会 商工組合中央会 対連合国交渉ニ関スル業界要望事項 対連合国交渉ノ基調 我国ハ今次終戦ニ依リ其ノ領土及ビ勢力圏ノ少ナカラザル部分ヲ喪失シ狭隘ナル基盤ノ上ニ八千万ニ上ル厖大ナル人口ヲ扶養シ且連合国側ノ要求スル賠償ノ責ニ任ゼザルベカラザルニ立チ至レリ。併シ乍ラ此最政府当局ハ「ポツダム」宣言ノ各條項（＠ニ我国ガ之ヲ履行スル責任アルノミナラズ相手国モ亦確実ニ其ノ実行ヲ保護スル責任アルコトヲ十分ニ認識シ右宣言第十一條ノ趣旨ニ基キ国民生活ノ安定向上、権災施設ノ恢復改善、失業人口ノ就業賠償完済を可能）
- 作成年月日昭和２０年９月８日
- 組織歴内務省／／日本経済連名会／／重要産業協議会
No.
[レファレンスコード]C14010025700
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政経理-17（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]大経業発第一二、〇号 昭和十九年二月十日 大分県商工経済会 神戸製鋼所中津工場御中 軍需会社法講演並懇談会開催ノ件 拝啓陳者令般九州地方商工経済会協議会ノ御旋ニ依リ来ル十五日軍需会社法講演並ニ同懇談会ヲ相催スコトノ相成候ニ就テハ予メ同協議会ヨリ直接貴社宛御案内申上候事トハ存シ候釜共左記御含コノ止 御出席相願度為念御通知申上候敬具 追テ本会ヨリ河村業務部長出席のゆ予定ニ付申添候 記 一、主催全国商工経済会協議会ノ九州地方商工経済協議会福岡県商工経済会 一、日時 二月十五日(火) 講演会 午后一時開講(時刻殿守) 懇談会 午后三時 一、会場 福岡市西中洲 福岡県商工経済会 一、講師 軍需省総動員局監理部 軍需官松尾金蔵殿
- 作成年月日昭和１９年２月１０日
- 作成者大分縣商工經濟會
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]M23070041800
閲覧[規模]192
[種別]図,表
- [所蔵館における請求番号]NA-D302-ﾄ-4（所蔵館：新聞通信調査会）
- [言語]日本語
- [内容]科学技術総動員総合方策確立／予算単純化閣議決定／木材装備統制要項決定／農商省運輸通信省新設定／陸軍武官服役令等改正、下士官服役四十五才迄延長／学徒に臨時徴兵検査施行公布／日銀発行最高記録／国史編集準備委員会官制公布／樺太調査会設置／関釜連絡船崑崙丸雷撃され沈没／商工省に能率委員会／薬事法公布、薬剤師会体制一新／大日本育英団要領決定／陸軍技術有功章特殊弾薬発明に授与／行政機構整備の全貌発表／ビルマ特派大使テー・モン大使来朝／孝元天皇二千百年式年祭／十八年度産米第一回予想収穫高平年作と発表／全国商工経済会協議会発足／大元帥陛下陸軍式御改正／官庁疎開、減員要領決定／教育非常措置閣議決定／翼賛会の簡素強力化決定／在華公館整備拡充／浙江省第二清郷工作開始／北ボルネオ原住民政治参与会制定発布／ソロモン群島方面戦況、コロンバンガラ、ベララベラ島我陸海軍守備隊尚激戦中、九月中の戦果飛行機撃退三百五十機、艦船撃沈破十五隻我方自爆及び未帰還四十機－大本営発表／ガンヂーの誕辰を期し東西在住インド人民衆大会開催／帝国陸軍部隊、太湖西南地区作戦に於て敵の本拠広徳及び宣城を占領／ジャワ防衛義勇軍編成に関しジャワ方面陸軍最高指揮官声明／太湖西南地区新作戦発表／ジャワ各州、市参議会発足／海軍航空部隊ブーゲンビル島来週の敵五十八機を撃墜、その六機を撃墜／第四回大陸連絡会議／中央現地公益打合会議／我水雷戦隊ベララベラ島西方海面に於て敵巡洋艦、駆逐艦各三隻と交戦、巡洋艦一隻、駆逐艦三隻を撃沈－大本営発表／敵有力部隊大鳥島に来襲、六、七両日に亘り砲、爆撃を以て攻撃し来るも我陸海軍守備隊反撃撃退す－大本営発表／中支米穀収買価格引上／泰国駐日大使ウィチット外相任命さる／ビルマ方面陸軍部隊、モンドウ来襲の敵二百を殲滅／コロンバンガラ島並にベララベラ島我陸海軍守備隊、所在の敵に大損害を与えたる後、後方基地へ転進－大本営発表／陸軍航空部隊大挙フインシハーヘン空襲、敵陣軍事施設を粉砕／北支共産軍剿滅作戦発表／満独経済協定第三次協定調印／中支九都市綿糸布登記調査決定／海軍航空部隊セイ・ロン島を急襲、マドラスを初爆撃／敵約二百機ラバウルに来襲、その十七機を撃墜破－大本営発表／駐ソ米大使にアヴエリル・ハリマン就任と報ぜらる／独軍ナポリ撤退反枢軸軍同市に入城／独・端西経済協定調印／伊共和政府、七月二十五日大評議会に於けるムッソリーニ反対投票者旧ファシスト領袖を起訴と決定
- 作成年月日昭和１８年１１月１４日
- 作成者同盟通信社