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標題
簿冊押収耐熱乾電地に関する調査報告 昭和18.1
階層
レファレンスコード
C14010925700

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該当件数:6件( 1-6 件目を表示 )

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レファレンスコード
概要

No.

[レファレンスコード]C14010925800

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[規模]3

  • [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政兵器-152(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十八、一 押収耐熱乾電池に関する調査報告 第八陸軍技術研究所 所内研究資料 第65号 押収耐熱乾電池に関する調査報告 昭和十八年一月 日調製 第八陸軍技術研究所 本報告は軍用電池材料研究資料として調査せるものなり。
  • 作成年月日昭和18年1月
  • 作成者第八陸軍技術研究所
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14010925900

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[規模]1

  • [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政兵器-152(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]押収耐熱乾電池に関する調査報告 目次 頁 緒言 1 第一、調査目的 2 第二、判決 2 第三、調査報告 3 (一)試料ニ種別 3 (二)耐熱乾電池の成績 4 (1)外観寸度及重量 5 (2)構造 6 (3)端子電圧及短絡電流 7 (4)持続時間及容量 8 (三)耐熱電池材料の成績 11 (1)防湿絶縁材料 11 (2)耐熱電解液 15 (3)封口剤 17 (四)綜合考察 18 第四 調査期間及調査担任者 20
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14010926000

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件名緒言

[規模]1

  • [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政兵器-152(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語,英語
  • [内容]押収耐熱乾電池に関する調査報告 緒言 本邦の一次電池は其の性能外国品に比し、遜色なき程度に改良せられ軍用としては従来通信兵器方面に使用せられたるが近時は@に兵器用として各方面に使用せらるゝに至り其の重要性を増加するに至れり。然るに満洲事変以来厳寒地に於ける作戦に使用せられ又大東亜戦の南方作戦に使用せらるゝに及び従来の乾電池は厳寒地及酷熱地に於て幾多の実用上の欠点あるを指摘せられ乾電池の耐寒耐熱耐湿性の向上に関し其の性能優良化の要望の切なるものあるに至れり。 偶々「フイリッピン」作戦に於て耐熱性良好なりと思はるゝ乾電池類を得Manila Cordage Co.(在マニラ)の製作になる熱地用乾電池三個及乾電池材料四種類の
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14010926100

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[規模]2

  • [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政兵器-152(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第一 調査の目的 熱地用と考へらるゝ「フイリッピン」製乾電池類の構造性能を調査し以て軍用乾電池研究資料たらしむるにあり。 第二 判決 (1)本押収乾電池及乾電池材料は履歴不十分なる為不明なる点あるも大体に於て電気容量等の一般性能は本邦品と同程度なり然れども其の耐熱性に関しては材料の選択及之が製作処理に関して相当の注意を払はれあるを以て熱地に於ける実用性大なるものゝ如し。 (2)耐熱性として顧慮せられある特徴は材料としては吸熱吸湿による膨張性大なる塩化「アンモン」の量を減じ補助剤たる塩化亜鉛の量を増加せる点絶縁防湿剤として高温「タール」精製品を使用したる点封口剤としては高級樹脂を使用したる点にして其他一般材料も優良品を使用しあり。
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14010926200

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[規模]17

[種別]

  • [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政兵器-152(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語,英語
  • [内容]第三 調査成績 (一)試料の種別 本調査に供したる試料の内乾電池は本年三月「マニラ」所在の伊太利経営会社Manila Cordage Coの製作にかゝる小型乾電池にして次の三種なり。 イ、微光灯用(灯火用) ロ、C-4型(無線電源用) ハ、C-2149型(無線電源用) 尚上記電池名は製造会社(或は製造図)にて附したるものに非ず我国に於ける上記名称の規格品と同型同大同用途なるにより入手当局者(野戦兵器廠)の附したる名称にして外函に捺印しありたり。 又乾電池材料は同会社の製作する所なるも上記電池に使用するのみならず其他一般乾電池に使用するものにして次の四種なり。 (No.1)ピユール 暗褐色粘稠なる液体
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14010926300

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[規模]1

  • [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政兵器-152(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]第四 調査期間及調査担任者 (一) 調査期間 自昭和十七年六月一日 至〃十二月二十日 (二) 調査担任者 全般調査者 陸軍兵技中佐山田桜 陸軍技手発知参俊 試料分析者 陸軍技師青山虎彦 陸軍技手越員雄
  • 組織歴陸軍省


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