(一)東亜方面事情/3 新彊問題の現状
階層
- 件名標題
- (一)東亜方面事情/3 新彊問題の現状
- レファレンスコード
- B02130675500
- 所蔵館における請求番号
- 情8(所蔵館:外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 外務省情報部
- 資料作成年月日
- 昭和11年~昭和11年
- 規模
- 9
- 内容
- 新疆問題の現状 中亜と英露の角逐 英露の角逐 新疆省は亜細亜大陸の殆んど中央に位いし、西はソウイエト連邦領トルキスタンと国境を接し、南は印度及び西蔵に連つている。ソウイエト連邦がトルキスタン地方から支那本部へ進出せんとすれば新疆を通つて甘粛省へ出るのである。また西蔵へ出るにも新疆がその通路に当つている。それから英領印度へ向ふには二路ある。一は新疆を経て印度カシミル州に出るもので、二はアフ汗国を通つて印度に現はれるのである。 かやうに新疆はソウイエト連邦が支那本部、西蔵、英領印度へ進出するその通路に当つてゐるので、遠く帝政ロシヤ時代からロシヤ及び英国のために政治的重要性を有していた。帝政時代のロシヤは印度進出を目標とした南下政策を遂行
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/B02130675500
「(一)東亜方面事情/3 新彊問題の現状」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B02130675500、国際事情 続篇 第八(情8)(外務省外交史料館)