A 第三者の日支事変観/11 日本の大陸進出
階層
- 件名標題
- A 第三者の日支事変観/11 日本の大陸進出
- レファレンスコード
- B02130667800
- 所蔵館における請求番号
- 情6(所蔵館:外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 外務省情報部
- 資料作成年月日
- 昭和7年~昭和7年
- 規模
- 2
- 内容
- 日本の大陸進出 二月、ブラツセルにて カルロ・スフオルザ伯 ブラツセルの町では上海の事変も四行ばかりの簡単な電報で日々の経過を知るのみである。私が日支紛争の成行を書かうとして細かいことを書き得ないのは、支那に遠い欧羅巴の北の都に居るが為めではない。支那に於ける各国の公使館は紫禁城を去ること僅がに数百米で、そこから城の荘厳な黄金の甍を望むことが出来る。私が仮りに支那の公使館に坐して居るとしても恐らくは之れ以上には書けないのであらふ。唯一つ確かなことは、誰にも気のつかぬことであるが、極東今次の事変が世界大戦に端を発して居ると云ふことである。一九一四年の大戦は白人同士間の噛み合として東洋人の眼に映した。
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/B02130667800
「A 第三者の日支事変観/11 日本の大陸進出」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B02130667800、国際事情 続篇 第五(情6)(外務省外交史料館)