- 件名標題
- 仏蘭西及西班牙/西班牙最近概観
- レファレンスコード
- B02130657100
- 所蔵館における請求番号
- 情3(所蔵館:外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 外務省情報部
- 資料作成年月日
- 昭和2年~昭和2年
- 規模
- 7
- 内容
- 西班牙最近概観 一、住民 (一)人口 羅馬帝政時代に於ける西班牙人口は五千万に達すると伝へらるるも、羅馬守備兵の帰還ムール人の放逐等に因リ、漸次減少して、一五九四年には僅々八百万を算するに過ぎなかつたが、其の後再び増加して、一九二○年の調査に依れば、全人口二千百万、内男一千万、女一千一百万となつた。然れども人口の増加極めて遅々たるは、仏国と共に欧洲諸国に其比を見ざる所にして、毎年の増加率は千分の六に過ぎない。是れ死亡率の高きと、移民として外国に移住するもの多きに基因する。従て人口稀薄にして、平均一方料四十二人の割合を示し、百人以上の密度を有するはビスカヤ、バルセロナ、ギブスコア、マドリッド及ポンテベドラの五州に止り、一般に海岸地方は人口稠密なるも、奥地高原地は人煙稀である。
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/B02130657100
「仏蘭西及西班牙/西班牙最近概観」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B02130657100、国際事情 続篇(情3)(外務省外交史料館)