- 件名標題
- 雑/猶太人問題の諸相
- レファレンスコード
- B02130655700
- 所蔵館における請求番号
- 情2(所蔵館:外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 外務省情報部
- 資料作成年月日
- 昭和1年~昭和1年
- 規模
- 18
- 内容
- 国際事情 雑 猶太人問題の諸相 同化及び排斥運動 一、猶太人の歴史的社会的位置 猶太人の社会的位置は、彼らが国家を失つて離散生活を始めて以来、絶えず時代時代の社会の経済的条件によつて変動して来た。 猶太人は羅馬帝国崩壊以来各国にあつて商人、金貸、学者等の隔然たる一閥を作つて代々農業を主とする他民族と対立し、之に加へてその民族固有の宗教儀式風俗等の特徴を維持していたために、常に社会に異分子的な位置を占めていた。しかしいつの時代に於てもそのために各国社会の土着市民から排斥せられたわけではない、排斥せられるか歓迎せられるかを決定するものは、猶太人の人種的差別ではなくして、根本に於て猶太人の生活している国土の経済的条件であつた。即ちその時代の社会が商人、金融業者、知識人一般を必要とした場合には、そしてこれらの職業が稀少であつた場合にはその各職業を専門としてい
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/B02130655700
「雑/猶太人問題の諸相」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B02130655700、国際事情(2)(情2)(外務省外交史料館)