件名標題(日本語) | 民族問題関係雑件/猶太人問題 第十一巻 分割1 |
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階層 | 外務省外交史料館外交史料館は、昭和46年(1971)に外務省の一施設として、幕末から第二次世界大戦終結までの外務省関係記録の保存及び利用を図ることを目的に開館しました。残念ながら第二次大戦によって多数の重要な外交記録を失いましたが、戦後は散逸資料の収集、復元をはかり、さらに連合国に接収された記録の返還を求めるなど、幾多の努力を重ね、約4万8千冊の戦前期外務省記録を保存、公開しています。>戦前期外務省記録「外務省記録」は明治初期の外務省創立以来第二次大戦終了までの約80年間の在外公館との往復電報・公信類をはじめとする外交活動にともなう資料です。戦前の日本外交を考える上で重要な情報を提供している資料が外務省独自の分類法により、各事件・事項ごとに約4万8千冊のファイルに整理・編纂されています。ただ、火災、太平洋戦争期の空襲、終戦時の焼却処置によって、一部の史料は失われたため「外務省記録」には部分的な欠落があります。>I門 文化、宗教、衛生、労働及社会問題「I門 文化、宗教、衛生、労働及社会問題」シリーズは、日本や国外の文化交流、宗教施設、衛生環境、労働争議などに関する文書をまとめたものです。各文書は、その種類に応じて7つのサブシリーズに分類されています。>4類 労働及社会問題「4類 労働及社会問題」は、日本や外国の労働団体、共産主義運動、民族問題などに関する文書をまとめたものです。その中には、「奴隷解放及其他文化運動関係雑件」「民族問題関係雑件 第一巻」などが収録されています。>6項 少数民族及人種問題 |
レファレンスコード | B04013209400 |
所蔵館における請求番号 | I-4-6-0-1_2_011 |
論文などへの引用例 | 「JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B04013209400、 |
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