アジア歴史資料センター

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標題
資料群神戸開港文書
階層
解説
横浜と並び日本の代表的な港である神戸港は、江戸時代幕末の慶応三年十二月七日(1868年1月1日)に開港しました。「神戸開港文書」は、当時神戸運上所等で処理された行政文書ならびに、伊藤博文(当時兵庫県知事)が開港に関して外国人とやりとりをした書翰などを中心とするコレクションです。他にも、土地・家屋ならびに金銭の貸借関係や商業取引・海運関係など、神戸開港に関する幅広い内容の資料を含んでいます。

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資料群A.土地

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          資料群E.雇用

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              資料群G.行政

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                    資料群J.補遺

                    • [内容/資料内容]「神戸開港文書」は、初代内閣総理大臣伊藤博文が、兵庫県知事を務めていた時期に外国人とやりとりをした書翰を始め、神戸運上所等で処理された行政文書や港近くの庄屋が持っていた資料などを含むコレクションです。 平成30年度(2018)から令和元年度(2019)に神戸大学附属図書館が実施した史料調査において、「神戸開港文書」を収納している箱の近くに保管されていた中性紙の文書箱と木箱の中から、160点あまりの既に整理済の文書が発見されました。文書はすべて神戸開港に関わる内容ですが、これまで「神戸開港文書」に含まれておらず、神戸大学附属図書館が「神戸開港文書補遺」として追加登録・公開することとなりました。このうち平成30年度に発見された欧文の手紙16点については、神戸大学人文学研究科の大津留厚名誉教授の協力で翻刻と翻訳を実施してデータ公開しています。


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