興城温泉案内
- 件名標題
- 興城温泉案内
- レファレンスコード
- I19020715200
- 所蔵館における請求番号
- 11Z/54(所蔵館:大分大学経済学部教育研究支援室)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 鉄路總局
- 規模
- 5
- 内容
- 興城温泉案内 概説鉄路総局が成立して満洲国有鉄道の総合的な経営に全力を費やすやうになつてから、従来殆んど世に知られてゐなかつた名勝旧蹟や遊覧地や温泉場が続々として吾人の耳朶に登場するやうになつて来た。この興城温泉も亦その例に洩れず、最近に至つて漸く世人の注目を引くに至つた新温泉である。それだけに又、世人の興城温泉に繁ぐ興味は深く、之を直営する鉄路総局の意気込みも亦大であると云へやう。蓋し満洲の温泉と云へば満鉄沿線の熊岳城、湯崗子、五龍背の三温泉のみが思ひ出されて、満洲国有鉄道の沿線にそれらに優るべき温泉の現存する事を世人は全く知らなかつたのである。 現在刻線沿線に発見せられてゐる温泉場は、先づこの興城温泉を筆頭に、熱河省凌源の露天温泉、安北省のハロンアルシヤン(俗に温泉と云ふ)等であるが、孰れもその地理的な関係から未だ広く世に利用され難い。然かも満洲国の発展に伴ふ在満邦人の増加と、満洲国民の安住は、動もすれば荒涼たる感じを
- 種別
- 図
- 写真・図等のキャプション
- 興城温泉付近略図
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/I19020715200