5、結言
- 件名標題
- 5、結言
- レファレンスコード
- C13050007900
- 所蔵館における請求番号
- 支那-参考資料-22(所蔵館:防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 3
- 組織歴/履歴
- 陸軍省
- 内容
- 五、結言 今回天津に於て、一度ならず二度までも、日支両軍の衝突を見るに至つたのは洵に遺憾此上もないことではあるが、支那側の不法、不信の行為が頻々として行はれ、計画的隠謀を以て我が駐屯軍に対し挑戦して来る以上、日支両軍間に於ける事態の発生は全く避くることの出来ないものである。我が軍は第一次の事件後、和平的解決を熱望するが故に、忍ぶべからざるを忍んで、幾度か支那側に向つて警告を与へたのである。然るに支那側は毫も誠意を以て応ずることなく、却て益、戦備を整へ、再び我が軍に対して攻撃動作を取つて来たのが、第二次事件の真相である。其責の全く支那側にあることはいふまでもなく、我が駐屯軍が在留邦人を保護する為、自衛上支那側膺懲の挙に出でたことは蓋し至当の事である。
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/C13050007900
「5、結言」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C13050007900、天津事件について 昭和6年11月8日~6年12月3日(防衛省防衛研究所)