2、事件前平津方面に於ける支那側の策動
- 件名標題
- 2、事件前平津方面に於ける支那側の策動
- レファレンスコード
- C13050007700
- 所蔵館における請求番号
- 支那-参考資料-22(所蔵館:防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 4
- 組織歴/履歴
- 陸軍省
- 内容
- 二、事件前平津方面に於ける支那側の策動 満洲事変勃発以来、平津方面支那官憲及軍部は日本軍民に対し、事を起さゞることに努め、部下に対しても無抵抗主義に出づる様訓令して居た様であるが、一般民衆の空気は北平、天津共に、漸次悪化の傾向を辿り、事変後発生せる反日団体の策動は漸次組織化し、表面官憲の抑制を受け乍ら、裏面に於ては依然根強く反日思想を培養挑発しつヽあつた。 十月二十一日に至るや、是迄簇生せる各種抗日救国団体を統制する為、反日救国聯合会が組織せられ、日貨封鎖を断行せんとしたが、公安局の弾圧に遇ひ、過激なる工作を避けることヽなつた。併し乍ら、党部学生其他の隠密なる圧迫に依り、大小貨物の取引は事実上、杜絶の状態となりしのみならず、学生等は盛に積極的排日貨を叫びつヽあつた。
- 種別
- 図
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/C13050007700
「2、事件前平津方面に於ける支那側の策動」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C13050007700、天津事件について 昭和6年11月8日~6年12月3日(防衛省防衛研究所)