1、概説
- 件名標題
- 1、概説
- レファレンスコード
- C13050007600
- 所蔵館における請求番号
- 支那-参考資料-22(所蔵館:防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 1
- 組織歴/履歴
- 陸軍省
- 内容
- 天津事件に就て (附図参照) 一、概説 十一月八日夜、天津支那街に暴動勃発するや、支那駐屯軍司令官香椎中将は厳正中立の態度を持し、日支間に於ける不幸なる事態の発生を防止する為、東北軍第二軍司令官王樹当と数次の折衝を重ね、平和裡に之を解決すべく努力し来つたのであるが、支那側は協定を誠実に履行せざるのみか、尚幾多の不信不義を敢てし、毫も其誠意の認むべきものがなかつた。併し乍ら大体の情勢は次第に沈静の傾向を辿りつヽあつたので、我が軍は漸次警備を緩和し、義勇隊をも解散したのであつた。 処が、十一月二十六日夜、支那軍は再び約を破り、名を便衣隊討伐に藉りて日本租界を射撃したので、我が軍は自衛上之に応戦し、遂に日支交戦を見るに至つた次第である。以下十二月三日迄に得たる諸情報を綜合して本事件の真相を紹介することヽする。
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/C13050007600
「1、概説」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C13050007600、天津事件について 昭和6年11月8日~6年12月3日(防衛省防衛研究所)