- 件名標題
- 第6師団転戦実話 南京編 3/4(4)
- レファレンスコード
- C11111749700
- 所蔵館における請求番号
- 支那-支那事変上海・南京-28(所蔵館:防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 町尻部隊//騎兵伍長 石走善吉//騎兵上等兵 萩永政治
- 資料作成年月日
- 昭和15年11月3日~昭和15年11月3日
- 規模
- 59
- 組織歴/履歴
- 陸軍省
- 内容
- 天狗にさらまれた御馳走の鶏鍋 騎六ノ一 騎兵伍長 石走善吉 連日の強行軍に中隊の馬は次々に行軍不可能になり 隊列をはなれて徒歩者と同行小隊の戦斗力は次第に衰へて行きます 小隊二十八頭の中 乗馬に堪へ得るのは隊長殿以下四騎何んと少ない一ケ少隊でせう南京総攻撃二日前 我第一小隊将校斥候として某方面の敵情地形捜索の命を受け夕刻出発しました 後に残るのは私一人です 「小隊長殿今夜帰られますか」と聞けば「帰るよ飯をうんと炊いて 此の鶏で御馳走を作つてなけ」と八羽の鶏を差し出して行かれました私は一人で馬撃し馬の手入を経へて真白い染飯を炊き 鶏を料理して鶏鍋をこしらへました 十二時過ぎまで待てど斥候は帰つて来ません 道路上に幾度も出
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/C11111749700
「第6師団転戦実話 南京編 3/4(4)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C11111749700、第6師団転戦実話 南京篇 3/4(防衛省防衛研究所)