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- 件名標題（日本語）
- 件名軍自活主義具現の梗要
- レファレンスコード
- C11111703400
- 所蔵館における請求番号
- 支那-支那事変北支-968(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 資料作成年月日
- 昭和１３年～昭和１４年
- 規模
- 16
- 組織歴/履歴（日本語）
- 陸軍省
- 内容
- 軍自活主義具現ノ梗要 一、一般 内地資源ノ節用及現地輸送ノ軽減ヲ図リ以テ方面軍ノ現地自活ヲ徹底スル目的ヲ以テ北支那ニ於ケル生産品及製造能力ヲ極度ニ利用シテ軍需ニ充当スルト共ニ貨物廠自体ニ於テモ各種ノ生産及加工施設ヲナシ以テ其徹底ヲ期シアリ 而シテ之カ利用及施設ハ極力第一 線ニ近ク実施スル方針ナリ 二、実施要項 (一)現地物資ノ利用 毛布類ハ内地ノ工業ヲ厭迫セサル限度ニ於テ極力利用シ以テ軍需品ニ充当シアリ 糧秣諸品ハ北支那ニ於テ一般ニ不足シアルモ其中生産量大ナル干草、食塩等ハ極力現地ニテ獲得シアリ陣栄具中木製品ハ成ルヘク現地ニテ製作シ石炭、煤石ハ北支那ニ於ケル生産量大ナルニ鑑ミ自給自足ハ勿論其利用ノ積極化ヲ
- 論文などへの引用例
「軍自活主義具現の梗要」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C11111703400、北支情報記録関係書類 昭和１３～１４年（防衛省防衛研究所）
