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- 件名標題（日本語）
- 件名第３ 「ソ」連の思想謀略が我が将兵の思想に及せる影響
- レファレンスコード
- C11110757500
- 所蔵館における請求番号
- 支那-支那事変全般-444(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 大本営陸軍部研究班
- 資料作成年月日
- 昭和１５年９月
- 規模
- 8
- 組織歴/履歴（日本語）
- 陸軍省
- 内容
- 班長鄭清春ノ供述 「抗日聯軍第七軍補充団ハ「ソ」聯ノ武装謀略機関トモ称スベキモノニシテ「ソ」聯ニ対シ平時ハ ○対日満軍警諜報工作 ○軍工事妨害工作 戦時ニ於テハ ○李時任務ノ全面的強化 ○「ソ」軍ノ満洲国内ノ進出時ニ於ケル道案内 ○交通、通信機関ノ破壌 等ノ任務ヲ担任シ常ニ「ソ」聯ヨリ武器、弾薬、衣類及宣伝文等ノ支給ヲ受ケ各抗日軍ニ配給シアリ而シテ「ソ」聯トノ連絡ハ抗日軍ノ交通員ヲ以テ実施ツアリ」 第三 「ソ」聯ノ思想謀略ガ我ガ将兵ノ思想ニ及セル影響 一、平時状態ニ於ケル影響 平時状態ニ於テ「ソ」聯ノ思想謀略ガ我ガ将兵ニ及セル影響トシテハ認ムベキモノナシ 二、「ノモンハン」事件間ニ於ケル影響 （２） 一般将兵ニ及セル影響
- 論文などへの引用例
「第３ 「ソ」連の思想謀略が我が将兵の思想に及せる影響」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C11110757500、支那事変の経験に基づく無形戦力思想関係資料（案） 昭和１５年９月（防衛省防衛研究所）
