7 中南米在外公館引揚調書(二) 7
- 件名標題
- 7 中南米在外公館引揚調書(二) 7
- レファレンスコード
- B02032916300
- 所蔵館における請求番号
- A.7.0.0.9-24-3_005(所蔵館:外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 欧米局第二課
- 資料作成年月日
- 昭和28年11月~昭和28年11月
- 規模
- 6
- 組織歴/履歴
- 外務省
- 内容
- ウルグァイ 目次 一、国交断交に至る迄の経緯 二、公使館員に対する取扱振 三、公使館員の引揚及善後措置 四、在留民に対する経済的圧迫 五、在留民に対する迫害 六、在留民の保護及救済措置 七、「ウルグァイ」人の黒表及白表 一、国交断絶に至る迄の経緯 「ウルグアイ」は今次欧州大戦動発直前迄は政治経済的に「パラグァイ」と共に亜国の傘下に在りて所謂「ラプラタ、ブロツク」を形成し来れるものなるが第一次汎米外相会議を契機として右「ブロツク」よりもむしろ次第に米国に接近の態度を明かとするに至れるものなり由来同国は肉類及羊毛の輸出を以て国家財政を維持し来れり 資本的に見るときは英国の投資は絶対的に同国の経済を支配し居るが英国は右経済的地盤を利用して反枢軸運動に躍起となり居り他方米国は第二次大戦以来「ウ」国の主要輸出品就中羊毛の仕向先として残されたる唯一の市場か米国以外になきに至れるを奇貨とし之を以て「ウ」国を「プラタ、ブロツク」より離脱せしむるに成功せるものと云うを得べし又「ウ」国内政状態を見るに反枢軸政策が政争の具に利用せられ居り現政府は野党に同政策を逆用せらるるを恐るるの余り之が利用の先馳けに狂奔しつつありと云ふも過言に在らざる状態なり特に「グアニ」外相は小国「ウルグァイ」及自国の存在を国際的に認めしめ得べき機会あらば常に率先敢て無責任なる態度をとらんとする人物なるが右性格が弗の偉力と共に巧に米国に利用せられ来れり
- 文書の機密レベル
- 秘
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/B02032916300
「7 中南米在外公館引揚調書(二) 7」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B02032916300、大東亜戦争関係一件/交戦国外交官其他ノ交換関係/外交官、領事官ノ報告書関係(南米ノ部) 第五巻(A.7.0.0.9-24-3_005)(外務省外交史料館)