アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名日本海々戦(極秘)(2)
階層
レファレンスコード
C09050718600
所蔵館における請求番号
海軍省-日露-M37-436(防衛省防衛研究所)
言語
日本語
作成者名称
山屋大将
規模
42
組織歴/履歴(日本語)
海軍省
内容
奇襲隊の計画中止に就て 飯田中将 ての問題に私は直接関係して居りませんで秋山参謀から種々のお話かあり斯う云ふことがあることは承知して居りました。或はこれは佐藤中将が御承知かも知れませんが、大体それは参謀長室で秋山中佐参謀、それから浅間艦長と云ふ所でお話が済んでをり能くは存じませんが殆んどまう決つて居つたものが、第二艦隊の方で浅間を一艘抜かれると云ふことが非常に不利だと云ふことで、その場合になつてお止めになつたやうに承知して居ります。 佐藤中将 初の計画は奇襲隊を先に立て第二戦隊を之に積かしめて@致してそれで行くそ云ふことであつたのであります。 委しいことは知らぬか当時藤井参謀長から聞いた所では
論文などへの引用例

「日本海々戦(極秘)(2)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C09050718600、日露戦役参加者 史談会記録(1) 明治37~38(防衛省防衛研究所)


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