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English

標題
簿冊陣中新聞建設戦
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レファレンスコード
C14060773100

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概要

No.

[レファレンスコード]C14060773200

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[規模]2

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]南方軍政関係資料(徳川資料) 陣中新聞 建設戦
  • 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14060773300

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[規模]40

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]〔第一頁〕 陣中新聞 昭和十七年三月七日(土)発行 陣中新聞建設戦[第六拾六号]軍宣伝班 大詰近し蘭印戦線 [〇〇基地六月発]ジヤハ島上陸西部作戦部隊は五日夜遂に首都ハタビヤを占領したが一方東部上陸部隊は二日ベンバンを、三月ブロラ、プルオダケ、四日ボジヨネゴロなどスラバヤ西部の各要衝を占領、六月迄に東部ジヤバの重要拠点交通網悉く我が手中に帰しスラバヤは全く孤立の運命に陥つた。 中部上陸部隊はカリデヤテ飛行場を占令領の後、戦車隊を先頭に路南下、四日夕刻迄にはバントン北方僅か五キロの地点に到達、六日朝来西部上陸部隊と相呼応して刻々包囲網を圧縮しつつありバンドン今や陥落寸前にある。 [西貢五日発]バンドン放送はジヤバ島が今や
  • 作成者軍宣伝班
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060773400

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[規模]12

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年三月十五日 (日曜日) 建設戦特輯号 第一頁 陣中新聞 建設戦特輯号 (第六号) 昭和十七年三月十五日 軍宣伝班発行 馬来戦線進撃七十日 宣戦の大詔渙発さる 「作戦局発表八日十一時四十分」れちアメリカ、英国関する宣戦の大詔カ発せられ、きた同時に戦時準会召集の詔書ガ公布られきした 詔書 天佑ヲ保有シ馬世一系ノ帛作ヲ号メル大日本帝国天皇ハ昭ニ忠我成勇武ナル汝有号ニ示ス 朕茲ニ米国印英国ニ対シテ載ヲ宣ス朕カ陸海特兵ハ全力ヲ奪テ交戦ニ従呈シ朕カ百余有司ハ動情職務ヲ奉行シ朕カ累進ハ各ミ其ノ本分ヲ尽シ億兆一心国家ノ総力ヲ戦ケテ征礼ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ 抑々東亜ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060773500

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[規模]50

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年三月二十六日 (木曜日) 陣中新聞建設戦 (第八十二号) 陣中新聞 建設戦 軍宣伝班発行 悪夢に脅ゆる東半球 加奈陀、三方面軍を設置米・加・蘇連絡道路を計画 (ストツクホルム二十四日発)米英側はカナダとアラスカを結ふ交通路を計尽中と云はれるがロンドン来電に依ればタイムス紙は此の交組成路はカナダのフロントロントを起点ミして北上、ボートネルソン及びドーソンを経てアラスカのフエアバンクスに達するもので、カナダ各地の飛行場を連結し、更にソ聯との連絡をねらつてるるものであると報じてるる (リスボン)二十四日発オツタワ来電に依ればカナダ政府は令回カナダ防衛のため次のニ方面軍を設置する事に決定した旨発表した太平洋方面軍
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060773600

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[規模]49

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年五月六日 (水曜日) 陣中新聞建設戦 (第百一七号) 第一頁 陣中新聞 建設戦 軍宣伝班行 満華国交に新紀元汪主席満洲国を訪問 (新京四日発)東亜の昭主日木に協力して新秩序達成に邁進する満準両国の盟約は、令回新生中華氏国の元首汪主席の満洲国防国により一の輝みを増よにととなつた、満中両回の規奪関係は、和平建国か標控して朕起した汪精聞氏の駆氏政府か南京に成都して中国を東亜新秩序の強力なる一翼として更生せしめた時既に約東せられてるたが、釆して満事国国政府は、共の積東亜政局の進長に伴ふ新情勢に回圧して次第に歩そより、遂に一昨年十一月冊日東亜の新秩序建立史に不朽の一口を緬る日・滅・軍三国共同宜書か発せられ、こヽに両国の国交の戦
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060773700

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[規模]24

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年八月十九日 (水曜日) 陣中新聞建設戦 (第二〇七号) 第一頁 陣中新聞 建設戦 富部隊宣伝班発行 独軍全力を集中しスターリン グラード総攻撃開始 (リスボン十七日発)諸情報を綜合するにスターリングラード攻略を目指してドン河大驚曲部で作戦中の独軍は、過去二十四時間来全面に亘り総攻撃を開始した模様で、ソ聯情報局十七日の戦況公表も「夜を徹して激戦展開中で赤単は目下必死の防戦に努めてゐる」と述べてゐる、同戦闘で独軍は戦車並に急降下爆戦茲主ょ銃動員して鉄火の猛攻を績けてゐる、情報によればクレツカヤ地区の独軍は更に赤軍防衛線深く楔を打ちこんだといはれる、他方コチエルコフスカヤ東北方よりの独軍の重圧もいよいよ増大しつつありこの方面でも赤軍は次々に
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060773800

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[規模]3

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年十二月八日 (火曜日) 陣中新聞建設戦 第三〇三号 (第一頁) 大東亜戦争一周年を迎ふ 新聞陣中 建設戦部伝宣隊部蓄 発行 最終号 詔書 天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝国天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス 朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス朕カ陸海将兵ハ全力ヲ奮テ交戦ニ従事シ朕カ百僚有司ハ励精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ尽シ億兆一心国家ノ総力ヲ挙ケテ征戦ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ 抑々東亜ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ丕顕ナル皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列国トノ交誼ヲ篤クシ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ之亦帝国カ常ニ国交ノ要義ト為ス
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060773900

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[規模]3

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年十二月五日 (土曜日) 陣中新聞建設戦 第二頁 聖戦一年舞台は拡がつたぞ。一をもつて百千に当るのだ! 報道小隊の前進 おが『建設戦』は硝煙の中からからして育つてきたのたー 矢加部勝美 昭和十七年十二月八日をもつて陣中新聞「建設戦」の名前は永久に滑滅することとなつた。だが名前はなくなつても、おがちれー及スマトラ派遺軍将兵の胸にこの館しい新聞の思ひ出が潰え去ることはないであらう。それは、からいふ新聞があつたのたといふ記憶たけでなく、どんな現実の中からも新聞は切実に成長するといふ、ふしきなほどの感慨を伴つてるるからである。私たちは自ら新聞を作つてそて、新聞の力に驚いて了つたくらるた。この気持は誰よりも将兵諸
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060774000

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[規模]18

[種別]写真

  • [所蔵館における請求番号]南西-軍政-120(所蔵館:防衛省防衛研究所)
  • [言語]日本語
  • [内容]昭和十七年十二月八日 (火曜日) 陣中新聞建設戦 第三頁 軍政一年馬来ある記 吉野弓亮 私が昭南市に入つてから既に一年近い。馬来を見たいといふ念顧は日本内地にあつた時からの希望であつた。昭南に来てその念顧は一庁は一応達成された訳であるが、本来の顧かな馬来馬来色に接することは昭南市では難しいといふことを知つた。 これはシンガブテの時代から既にその色が褪せ果てヽるたからである。 鉄かも日本の軍政が布がれて一年を迎えやらとしてるる時、私の念顧が更に一番「新しい馬来」を顧たいと希むのは常然であつたうら。 先日私は倉金君と共に馬来本土を一周する機会を得たが、私遺がそこに観したものは日本人にとつては或は珍奇な風習や景観であうらことよりも、
  • 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室


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