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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]C01003491800
閲覧[規模]21
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密大日記 昭和１４年第十五号 １ 工事用材料追送ノ件 建築課 ２ 動員部隊ノ人員一部交代ニ関スル件 関東軍 ３ 満洲国軍ニ日本人採用ニ関スル件 関東軍司令部 ４ 第二次「ノモンハン」事件損失兵器補充ニ関スル件 関東軍 ５ 本廠長管理動員用兵器貸与ノ件 ６ 被服追送ニ関スル件 ７ 豆粕調弁価格ニ関スル件 関東陸軍倉庫 ８ 被甲格納箱外二點調弁価格ニ関スル件 関東陸軍倉庫 ９ 撫願頁岩 油第二次五十萬瓲生産計画要綱決定ノ件 軍務課 １０ 殷損兵器補填ノ件 関東軍 １１ 戦時報告提出ノ件 関東軍参謀長 １２ 甘味品調弁価格ニ関スル件 関東陸軍倉庫 １３ 「ノモンハン」方面第二十三師団ノ死傷及射耗彈ニ
- 作成年月日昭和１４年
No.
[レファレンスコード]C01003492200
閲覧[規模]17
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密九六〇、九六一号 関東軍 第二次「ノモンハン」事件損失兵器補充ニ関スル件 昭和１４年８月２日 陸満密 副官ヨリ関東軍参謀長へ通牒 ７月１４日附関兵甲第五五号並第五六号及７月１８日附関兵甲第五八号申請ノ趣別紙ノ通補充方取計ハルルニ付依命通牒ス 陸満密第五九〇号 昭和１４年８月２日 陸満密 副官ヨリ陸軍兵器事廠長へ通牒 第二次「ノモンハン」事件損失兵器ノ補填トシテ別紙ノ通 至急 関東軍ニ補充方取計ハレ度依命通牒ス 追テ費用ハ臨時軍事費別途令達セラルルニ付申添フ 陸満密第五九〇号 昭和１４年８月２日 輸送費約八百 官房控 別紙 十一年式軽機関銃 九二式重機関銃 八九式重擲弾筒 九二式歩兵砲 九四式三十七粍砲
- 作成年月日昭和１４年０８月０２日
- 作成者関東軍司令官 植田謙吉
- 組織歴陸軍大臣 板垣征四郎
No.
[レファレンスコード]C01003493300
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]関参動第二九一号 応急派兵部隊職員表並人馬一覧表提出ノ件報告 昭和１４年７月２５日 関東軍司令官 植田謙吉 陸軍大臣 板垣征四郎殿 第二次「ノモンハン」事件ニ係ル首題ノ件別紙ノ通提出ス 人馬一覧表 昭和１４年 第三独立守備隊（一中隊） 関東軍砲兵司令部 関東軍臨時第一救護班 関東軍防疫部 海 第一陸軍病院（派遣人員） 臨時第三防疫給水班 臨時第四防疫班 合計 中将 少将 大佐 中佐 少佐 大尉 中（少）尉 准尉 曹長 軍曹（五長） 上等兵 昭徴 昭徴 一（二）等兵 昭徴 昭徴 昭徴 計 砲兵技術 准士官 下士官 工兵技術 准士官 下士官 経理部 佐官 尉官 准士官 下士官 衛生部 尉官 佐官 尉官 准士官 下士官
- 作成年月日昭和１４年０７月２５日
- 作成者関東軍司令官 植田謙吉
- 組織歴陸軍大臣 板垣征四郎
No.
[レファレンスコード]C01003493800
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一一一二号 機械課 第二次「ノモンハン」事件損失兵器補填ノ件 昭和１４年８月１日 陸満密 陸軍兵器本廠長へ達 首題ノ件別紙ノ通関東軍へ補填方取計フヘシ但シ所要経費ハ臨時軍事費ノ支弁トス 陸満密第五八〇号 昭和１４年８月１日 陸満密 副官ヨリ関東軍参謀長へ通牒 首題ノ件別紙ノ通補填セラルルニ付依命通牒ス 陸満密第五八〇号 昭和１４年８月１日 別紙 九七式中戰車（武装共） 九五式軽戰車（武装共） 九七式軽装甲車（武装共） 自動貨車（大衆車） ７月１日附陸満密第四五四号並７月１８日附陸満密第五二六号ニ依ル前送兵器ヲ充当スルモノトス 関東軍依託保管ノモノヲ充当スルモノトス 一、関兵電第五六九号
- 作成年月日昭和１４年０８月０１日
- 作成者機械課
No.
[レファレンスコード]C01003499200
閲覧[規模]10
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一一一九号 関東軍 第二次ノモンハン事件損失兵器補充ノ件 昭和１４年８月２日 昭和１４年８月１２日 陸満密 副官ヨリ関東軍参謀長ヘ通牒 ７月２７日附関兵甲第六五号申請ニ対シ別紙ノ通陸軍兵器廠ヲシテ交付方取計ハシメラル ニ付依命通牒ス 陸満密第六三六号 昭和１４年８月１２日 陸満密 副官ヨリ陸軍兵器本廠長ヘ通牒 別紙器材至急関東軍へ交付方取計ハレ度依命通牒ス 追テ所要経費ハ臨時軍事費支弁ニ付申添フ 陸満密第六三六号 昭和１４年８月１２日 輸送費 二千円 別紙 官房控（関東軍行 兵器本廠行） 第二次ノモンハン事件損件器材補充表 九四式三号甲無線機 九四式五号無線機 九二式電話機 九二式小被覆線
- 作成年月日昭和１４年８月２日～昭和１４年８月１２日
- 作成者関東軍
No.
[レファレンスコード]C01003500400
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一、一七七号 昭和１４年８月７日 第二次「ノモンハン」事件情報記録 「三部」 関東軍司令部 極秘 用済後焼却 昭和１４年８月７日 関東軍參謀部 第二次「ノモンハン」事件情報記録 第四十二号 ８月４日ノ状況 第一、地上部隊ノ状況 一、搜索隊正面 当面ノ敵ノ行動ハ積極的ナラズ、大ナル変化ヲ認メズ 配属飛行隊ヲシテ此ノ敵ヲ爆撃セシメ多大ノ損害ヲ与ヘタリ 二、兩 隊正面 大ナル変化ナシ 三、 野支隊正面 ４日零時頃敵狙撃兵約百名夜 シ來レルモ之ヲ撃送セリ敵ノ遺 死体五、我ニ損害ナシ 四、 安師前面ノ敵ノ積極的行動ヲ認メズ ８月５日ノ状況 第一、空中状況 一、５日我飛行隊ハ四囘ニ亘リ出動シ爆撃隊ノ全力ヲ以テ長野支隊前面ノ敵、
- 作成年月日昭和１４年０８月０７日
- 作成者関東軍司令部
No.
[レファレンスコード]C01003500600
閲覧[規模]16
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一一八一号 昭和１４年８月７日 極秘 「ノモンハン」事件ニ伴フ 赤軍情報 第十一号 関東軍参謀部 極秘 昭和１４年８月７日 第二次「ノモンハン」事件ニ伴フ 赤軍情報 第十一号 関東軍參謀部 註 本情報ハ各地区ヨリスル速報ヲ綜合セルモノナルヲ以テ多少ノ誤謬アルヲ免レサルニ付為念 一、全般 二、第一軍方面 （イ） 南地烏区 （ロ） 「ボクロフカ」地区 （ハ） 「グロデコウオ」地区 （ニ） 「ハンカ」西北岸地区 （ホ） 「イマン」地区 三、第二軍方面 （イ） 哈府地区 （ロ） 「ブレーヤ」河地区 （ハ） 武市地区 四、後貝加爾軍管区方面 （イ） 「テタ」ー「カルイムスカヤ」ー「アツトポール」
- 作成年月日昭和１４年０８月０７日
- 作成者関東軍参謀部
No.
[レファレンスコード]C01003501300
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一一九六号 昭和１４年８月９日 極秘 第二次「ノモンハン」事件情報記録 「四十四号三部」 関東軍參謀部 極秘 陸満密＃ ＃ 用済後焼却 昭和１４年８月９日 関東軍参謀部 第二次「ノモンハン」事件情報記録 第四十四号 ８月７日ノ状況（補遣） 第一、空中戰ノ状況 我飛行隊ハ主力ヲ以テ第一線附近制空中十八時五十分「ボイル」湖、「サツバ」中間地区方向ヨリ北進セシ約六十機ノ敵ト交戰シ有利ナル態勢ニ於テ戰闘セリ 目下判明セシ敵ニ与ヘタル損害ハ 確實ナルモノ四十八機、不確實ナルモノ五機ニシテ全面的ニ敵ヲ圧迫セリ 我方下士官一名負傷セル外全機帰還ス 第二、地上部隊ノ状況 一、７日タノ砲撃ト共ニ戰車
- 作成年月日昭和１４年０８月０９日
- 作成者関東軍參謀部
No.
[レファレンスコード]C01003503700
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-12-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]関参二発第三七七号 第二次「ノモンハン」事件関係情報 昭和１４年８月１１日 関東軍参謀長 磯谷兼介 陸軍次官 山脇正隆殿 ８月１０日九時我飛行隊ノ桑貝子附近偵察ノ結果左ノ如シ 一、７月３日関参二電第九〇九号第二項所報ノ桑貝子－「ポルジヤ」間道路ハ東西兩道路共車輌ノ北行中ナルヲ認ムルモ西方道路ハ東方道路ニ比シ依然良好ナリ 二、「アクシヤ」－桑貝子道ハ桑貝子西北方九十粁附近湿地数ケ所アリテ道路 續シ湿地ヲ迂囘セルモノノ如ク轍痕ヲ認メス又車輌ノ運行セルモノヲ認メス 該道路ノ程度ハ前記「ポルジヤ」－桑貝子間ノ東方道路程度若クハ其以下ナリ 三、桑貝子－「ウランバトール」道北方ニハ之ニ併行セル良道アルモ其行先ハ尚不明ナリ
- 作成年月日昭和１４年０８月１１日
- 作成者関東軍参謀長 磯谷廉介
- 組織歴陸軍次官 山脇正隆
No.
[レファレンスコード]C01003511100
閲覧[規模]9
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-13-67（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]副官ヨリ航空兵団参謀長宛電報 十月六日執行セラルル貴団下戦歿将士ノ合同慰霊祭ノ際左ノ弔文ヲ供ヘラレ度、 東洋平和確立ノ礎石トシテ戦歿セル幾多将兵ノ英霊ニ対シ衷心ヨリ哀悼ノ意ヲ表ス 畑陸軍大臣 陸普電二〇三 ９６ 昭和十四年十月五日 極秘 陸軍省受領陸満密受第一七七〇号 航団副庶発第四〇号 合同慰霊祭施行ノ件報告 昭和十四年九月三十日 航空兵団司令官江橋英次郎 陸軍大臣畑俊六殿 来ル十月六日一五、〇〇ヨリ別紙計画ニ依リ第二次「ノモンハン」事件中戦歿セル第二飛行集団及航空兵団将兵ノ合同慰霊祭ヲ施行致スヘキニ付報告ス 航空兵団慰霊祭実施計画 昭和十四年九月二十四日江橋部隊本部 一、主催 航空兵団 二、日
No.
[レファレンスコード]C01003513000
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-13-67（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]関参一電七五 号ハ往後掛ニ於テ受付ルタヘ形 ナレ 陸満密受第一七一四号 関參編第五四六号 航空部隊損耗表提出ノ件 昭和１４年９月２３日 関東軍參謀長 飯村穰 陸軍大臣 山脇正隆殿 ９月１９日関參一電第七五六号ヲ以テ報告シタル第二次「ノモンハン」事件航空部隊人員損耗ノ部隊別内訳別紙ノ通提出ス 軍事課 補 課 第一課 庶務 極秘 第二次「ノモンハン」事件人員損耗（航空部隊ノミ）一覧表 昭和１４年９月１９日 関東軍參謀部 集団司令部 飛一 飛十一 飛二十四 飛十二 飛十五 飛十 飛六十一 飛十六 飛三十一 飛六十四 第五十一飛行場大隊 第三十六飛行場大隊 第二航空情報隊 小計 総計 本表中「」ヲ附シアル 戰 発ヲ示ス
- 作成年月日昭和１４年０９月２３日
- 作成者関東軍參謀長 飯村穰
- 組織歴陸軍次官 山脇正隆
No.
[レファレンスコード]C01003514300
閲覧件名編制改正完結の件
[規模]1
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-13-67（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一七九四号 昭和１４、１０、６ 至急 １０、５、四、五〇発 一〇著 秘電報 飛集参電第二五六号 大臣、総長宛 第二飛行集団長 第二次「ノモンハン」事件ノ為一時其ノ編制改正ヲ延期セル左記部隊９月３０日夫々編制改正完結セシニ付報告ス 飛行第一六戰隊、第三飛行場大隊 ［終］
- 作成年月日昭和１４年１０月０６日
- 作成者第二飛行集団長
- 組織歴大臣／／総長
No.
[レファレンスコード]C01003519800
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-13-67（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一五六〇号 関兵甲第八二号 第二次ノモンハン事件損失兵器補填状況ニ関スル件報告 昭和１４年９月５日 関東軍参謀長 磯谷廉介 陸軍次官 山脇正隆殿 首題ノ件８月２３日迄ニ於ケル状況別紙調査表ノ通ニ付報告ス 追テ２４日以後ノモノニ就テハ目下調査中ニ付申添フ
- 作成年月日昭和１４年０９月０５日
- 作成者関東軍参謀長 磯谷廉介
- 組織歴陸軍次官 山脇正隆
No.
[レファレンスコード]C01003527300
閲覧[規模]99
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S14-14-68（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸満密受第一七〇六号 関參教第五三四号 第二次「ノモンハン」事件ニ於ケル教訓書類送付ノ件通牒 昭和１４年９月１９日 関東軍參謀長 飯村 陸軍省副官 川原直一殿 首題ノ件為參考左記ノ通送付ス 左記 一、第六軍戰闘教令（第一号） 一、第六軍戰闘教令（第二号） 一、ソ軍夜 ノ特徴及之カ対策 一、第二次「ノモンハン」事件ニ於ケル砲兵ニ関スル教訓 一、第二次「ノモンハン」事件ニ於ケル工兵ニ関スル教訓 （陸満密受第一七〇六号） 関參教第五三四号 関東軍參謀長 第二次「ノモンハン」事件ニ於ケル教訓書類配布目録 第六軍戰闘教令（第一号） 大臣、次官、副官、函事、衛生 第六軍戰闘教令（第二号） 銃砲、 械、棒任、恩賞課
- 作成年月日昭和１４年０９月１９日
- 作成者関東軍參謀長 飯村
- 組織歴陸軍省副官 川原直一
No.
[レファレンスコード]C01005956000
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-S15-1-68（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]軍事機密 陸軍省受領 陸満密受第一四六四号 関参動第三十五号 出動部隊将校職員表並ニ人員一覧表提出ノ件報告 第二次「ノモンハン」事件ニ出動セル部隊ニ係ル首題ノ件別紙目録ノ通提出ス 別紙ハ当課ニ保管ス １月１７日 補任課 提出目録 関東軍 応急派兵部隊 第七師団 第八国境守備隊 追撃第二連隊 旅順重砲兵連隊 自動車第三連隊 提出部数 職員表 人員表 第七師団応急派兵人馬一覧表 昭和十四年七月三十一日調 第七師団 歩兵第十四旅団司令部 歩兵第二十八連隊 野砲兵第一六隊 各兵科（編制上規定ノ輜重兵科ヲ除ク） 少将 大佐 中佐 少佐 大尉 中（少）尉 准尉 曹長 軍曹（伍長） 上等兵一（二）等兵 計
- 作成年月日昭和１４年０８月２８日
- 作成者関東軍司令官 植田謙吉
- 組織歴陸軍次官 山脇正隆
No.
[レファレンスコード]C04121379600
閲覧[規模]28
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸支密大日記-S14-85-174（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]陸支密大日記 十四年第六十一号 一 留守第十二師団長 病棟増築ニ伴ヒ将校以下増加配属相成度件 二 陸軍糧秣本廠 基準価格超過契約ニ関スル件 三 医事課 第二次「ノモンハン」事件ニ於ケル「ソ」軍飛行機等ノ我カ衛生機関襲撃ニ関スル件 四 陸軍糧秣本廠 基準価格超過契約ニ関スル件 五 運輸通信長官 大本営陸軍部通信連絡規定一部改訂ノ件 六 近衛師団 残務整理ノ為人員残置ノ件 七 第十一通信隊 通信隊旬報提出ノ件 八 第十一通信隊 通信網図提出ノ件 九 中支那派遣軍参謀長 新中央政権ヲシテ帝国既定ノ方針ヲ具現セシ
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C04121379900
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸支密大日記-S14-85-174（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第三頁 陸軍省受領 陸支密受第一〇二一五号 医事課 第二次「ノモンハン」事件ニ於ケル「ソ」軍飛行機等ノ我カ衛生機関襲撃ニ関スル件 医審第三一五号 昭和十四年九月二日 陸支密 副官ヨリ日本赤十字社副社長ヘ通牒案 首題ノ件ニ関シ別紙事実ヲ寿府赤十字国際委員会ヘ通牒相成度依命通牒ス 陸支密第三一八七号 昭和十四年九月七日 別紙 昭和十四年七月ニ於ケル第二次「ソ」軍ノ満洲国侵襲ニ際シ之カ防禦ニ起チタル我軍所属ノ野戦病院ハ七月二日ヨリ同月二十九日ニ亙リ「ソ」軍ヨリ屡次砲撃又ハ空爆ヲ蒙リ之カ為患者ノ収容上大ナル支障ヲ
- 作成年月日昭和１４年９月２日
- 作成者医事課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110621600
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-307（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第十章 ノモンハン事件 第一節 出動 ノモンハン事件 昭和十四年二月初旬どろ満ソ西部国境において頻々たるソ聯兵の越境が行はれ、彼が何事かを企図しあるかに察知されるに到つた。 支那ではこの年の春、蒋介石が四月攻勢を號して蟷螂の斧をふるひ、その悉くが脆くもやぶれ去つたが、恰もこれと呼応するかの如く五月十一日、外蒙赤軍に属する一部隊がノモンハン附近で越境し来り、国境警備の任にある皇軍並びに満洲国軍と働突、激戦を交へた。 日満両軍は寡軍よくこれを国外に撃退したが、ついで六月十五日、外蒙は再びハルハ河の線を襲ひ来り、こゝに第二次ノモンハン事件が惹起され、軍は七月二日を以て断乎ハルハ地区の敵に総攻撃を開始しこれを圧倒した。
- 作成年月日昭和１４年８月２６日
- 作成者歩兵第三十連隊本部／／第○○兵団 安井藤次／／片山支隊長 片山省太郎
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110635200
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変全般-312（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]昭和一五、九、二三 金陵部隊写 歩工兵ノ対戦車戦闘 曩ニ旧型戦車ニ就キ相当詳細ニ所見ヲ述ヘタリ然ルニ本新型ベーテー戦車ハ肉薄攻撃ニ対スルモノアルニ至レリ蓋シ第二次「ノモンハン」事件当時ト八月敵ノ攻勢時ニ於ケル友軍歩兵ノ戦闘法トニ於テ既ニ差異ヲ認ムルハ当然ノコトニ属ス １.速射砲ハ敵戦車遠距離ニ停止シテカ射撃スル間ハ相手ニスルコトナク勉メテ工事偽装ヲ実施シ遮蔽シ敵ノ近引寄セテ而モ其ノ前進中ニ急拠進出シテ射撃スヘシ敵我ニ対シ射撃ヲ開始シ有効射撃ヲ受クニ至ラハ遮蔽又ハ遮蔽下ニ陣地変換ヲナスヲ可トス 敵戦ハ二千乃至千五百米ニ於テ適確有効ナル射撃ノ実施可能ニシテ本次事件ニ於テモ到ル所之ヲ実証セリ敵ノ行進間射撃ハ多ク
- 作成年月日昭和１５年１０月
- 作成者金陵部隊
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C13010007000
閲覧[規模]45
[種別]図
- [所蔵館における請求番号]満洲-全般-7（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]「＠録第一」ノモンハン機関記録 目次 (一)高射砲隊の戦線投入 (二)高射砲隊配置地域 (三)地上より見たる蘇空軍の戦法 (四)我高射砲兵隊の戦績 (五)特例 一、高射砲隊戦線投入 １.第一次ノモンハン事件 独立高射砲二領中隊が派遣された。２.第二次ノモンハン事件 初期独立高射砲一領守隊、高射砲第十二聯隊の高射砲二領中隊、高射砲第十聯隊長の指揮する高射砲二ケ中隊が増強せられた。次て蘇軍の大反攻開始直前独立高射撃中隊三箇中隊、高射砲第九聯隊長の指揮する高射砲二箇中隊、高射砲第十三聯隊長の指揮する高射砲二箇中隊が夫々増派せられた。二、高射砲隊配置地域は次の通りてあつた。ノモンハン戦線 海拉爾附近 アロンハルシヤン附近
- 作成年月日昭和１２年～昭和１７年
- 作成者復員局資料整理課
- 組織歴陸軍省