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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]B02032970400
閲覧件名表紙・目次
[規模]5
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_52（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]大東亜戦争関係一件 戦時中ノ重要国策決定文書集 ※連絡会議決定事項を重点に編纂してあり 内容目次 一、戦争ノ推移ニ伴フ対蘭印戦争指導要領（昭一六．一二．一三． 連絡会議決定） 二、情勢ノ推移ニ基ク対重慶崩壊工作ニ関スル件（昭一六．一二．二四． 〃 ） 三、南方占領地帰属ニ関スル思想調整ノ腹案（昭一六．一二．一九 〃 ） 比島ノ取扱ニ関スル件（昭一七．一．七．） 四、情勢ノ進展ニ伴フ当面ノ施策ニ関スル件（昭一七．一．一〇． 〃 ） 五、総理大臣施政演説中対外処理方針ノ件（昭和一七．一．一四 〃 ） 六、占領地軍政実施ニ伴フ第三回権益処理要綱（昭一七．一．二〇． 連絡会議決定） 七、「在支接収適正権益ト国民政府トノ調整ニ関スル件」（昭一七．一．二〇 〃 ） 八、対蘭領「チモール」作戦ニ伴フ対蘭外交措置ノ件（昭一七．一．二六． 〃案） 九、東條内閣総理大臣議会演説原稿集（昭和一七．二．一二．） 十、華僑対策要綱（昭一七．二．一四． 連絡会議決定） 十一、地名変更ノ件（昭一七．二．一四． 〃案） 十二、占領地ニ於テ敵側ニ押収セラレアリシ枢軸国（人）ノ権益処理ノ件（昭一七．二．一六． 連絡会議決定） 十三、「タイ」国ノ国民政府承認ニ伴フ施策ニ関スル件 十四、速ニ英ヲ屈服セシメ、米ノ戦意ヲ放棄セシムル為、規定計画ノ遂行ノミヲ以テ充分トスヘキヤ（昭一七．二．二五． 〃案） 十五、今後採ルベキ戦争指導ノ大綱（昭一七．三．七． 連絡会議決定） 一六、船腹ノ現状並ニ之カ増強対策（昭一七．三．七． 〃 ） 十七、世界情勢判断（昭一七．三．七 〃案） 十八、十七年度国内及共栄圏ニ対スル燃料配給ノ件（昭一七．三．九 連絡会議決定） 十九、石油配分ノ件（昭一七．三．九． 連絡会議決定） 二十、初期作戦ノ実績ハ予定計画ニ対比シ軍事的政治的経済的ニ如何ナル差異アリシヤ（昭一七．三．一一． 〃 ）二十一、時局ニ伴フ猶太人対策（昭一七．七．二五． 〃 ） 二十三、印度及「アラビア」ニ関スル日独伊三国共同宣言ニ干スル件（連絡会議了解案） 二十四、戦時主要物資ノ需給概況 二十五、戦時行政特例法（法律第七十五号） 二十六、戦時行政職権特例（勅令第百三十三号） 二十七、行政査察規程（勅令第百三十五号） 二十八、大東亜政略指導大綱（昭十八．五．二十九．連絡会議、〃〃三十一．御前会議決定）
- 作成年月日昭和１６年～昭和１９年
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B02032972000
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]A-7-0-0-9_52（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱 昭和一七、三、七 連絡会議決定 今一息ノ作戦即追打ノ如キコトヲ意味ス 英ヲ屈伏シ米ノ戦意ヲ喪失セシムル為引続キ既得ノ戦果ヲ拡充シテ長期不敗ノ政戦態勢ヲ整ヘツツ機ヲ見テ積極的ノ方策ヲ講ス 占領地域及主要交通線ヲ確保シテ国防重要資源ノ開発利用ヲ促進シ自給自足ノ態勢ノ確立及国家戦力ノ増強ニ努ム 三、一層積極的ナル戦争指導ノ具体的方途ハ我カ国力、作戦ノ推移、独「ソ」戦況、米「ソ」関係、重慶ノ動向等諸情勢ヲ勘案シテ之ヲ定ム 四、対「ソ」方策ハ昭和十六年十一月十五日決定「対米英蘭蘇戦争終末促進ニ関スル腹案」及昭和十七年一月十日決定「情勢ノ進展ニ伴フ当面ノ施策ニ関スル件」ニ拠ル 但シ現情勢ニ於テハ「ソ」間ノ和平斡旋ハ之ヲ行ハス 五、対重慶方策ハ昭和十六年十二月二十四日決定「情勢ノ推移ニ伴フ対重慶工作ニ関スル件」ニ拠ル 六、独伊トノ協力ハ昭和十六年十一月十五日決定「対米英蘭蒋戦争終末促進ニ関スル腹案」ノ要領ニ拠ル 一、支那問題ニ対スル一＠武力的積極的政策如何 一、右ラは武力的最終的方法アリヤ・・・アルモ北方トノ関係、武力、兵站等ノ干係モアリ軽々ニ所断シ得ス 一、重慶屈服武力的ニ可能ナリヤ・・・現在ノ措置有＠也 一、大東亜共栄圏ノ完成上ノ見地ヨリ之ヲ考慮スル要アラスヤ 政治的ニハ新シキ構想ノ下ニ一大決断ヲ要ス
- 作成年月日昭和１７年３月７日
- 組織歴大本営政府連絡会議
No.
[レファレンスコード]C12120195500
[所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1081（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
No.
[レファレンスコード]C12120195600
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1081（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]今後採るべき戦争指導の大綱 御前会議議事録 参謀本部第二十班(第十五課) 今後採るべき戦争指導の大綱 御前会議議事録 昭和十八年九月三十日
- 作成年月日昭和１８年９月３０日
- 作成者参謀本部第二十班（第十五課）
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120197100
[所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1083（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
No.
[レファレンスコード]C12120197200
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1083（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]今後採るべき戦争指導の大綱 御前会議議事録 参謀本部第二十班(第十五課) 今後採るべき戦争指導の大綱 御前会議議事録 昭和十九年八月十九日
- 作成年月日昭和１９年８月１９日
- 作成者参謀本部第二十班（第十五課）
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120197400
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1083（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]綴込順 年月日 発翰番号 件名 摘要 １ 最高戦争指導会議要領 ２ 同次第 ３ 今後ニ於ケル帝国軍ノ採ルヘキ戦略方策 ４ 御前会議ニ於ケル外務大臣説明 ５ 陸軍大臣意見関係要旨 ６ 花押(情勢判断) ７ 世界情勢判断 ８ 花押(戦指大綱) ９ 今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱 １０ 帝国々力ノ現状 １１ 開戦以降物的国力ノ推移並今後ニ於ケル見透説明参考資料 １２ 開戦以降海陸輸送カノ推移、現状見透 １３ 国有鉄道現況 １４ 国有鉄道現況図 １５ 自動車関係資料
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120203100
[所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1094（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
No.
[レファレンスコード]C12120203200
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1094（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]今後採るべき戦争指導の大綱 連絡会議議事録 参謀本部第二十班(第十五課) 今後採るべき戦争指導の大綱 連絡会議議事録 昭和十七年三月七日
- 作成年月日昭和１７年３月７日
- 作成者参謀本部第二十班（第十五課）
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120242100
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1123（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容](表) 爾後ノ戦争指導ニ関スル件 (其ノ一) 昭和一七年二月九日 連絡会議決定 問題 研究担任 一、世界情報判断 イ、英米側ノ採ルベキ方策 ロ、「ソ」聯邦ノ採ルベキ方策 大本営 ハ、独伊ノ採ルベキ方策 外務省 ニ、重慶政権ノ動向 ホ、中立諸国ノ動向 ヘ、彼我国力ノ推移 二、米濠並英印濠間ノ相互依存関係並之ガ遮断ニ依ル影響 外務省 全画院 三、速ニ英ヲ屈伏セシメ米ノ戦争意志ヲ放棄セシムル為既定計画ノ遂行ノミヲ以テ充分トスヘキヤ 大本営 四、今後採ルベキ戦争指導ノ大綱如何 イ、速ニ対米英戦争目的達成ノ為新ニ採ルベキ諸方策 附 １.対米英戦争間軍事上確保スベキ範域如何 大本営 陸軍省 海軍省 外務省 ２.米英ノ孰レニ重点ヲ指向スベキヤ
- 作成年月日昭和１７年２月９日
- 作成者連絡会議
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120267600
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1136（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]九月二十九日 自一〇、〇〇至一二、〇〇 第一六四回大本営政府連絡会議 議題 １、今後採ルベキ戦争指導ノ大綱ニ基ク当面ノ緊急措置ニ関スル件 (決定) ２、東条内閣連絡大臣ヨリ比島独立準備委員一行ニ対スル示達 (決定) 議事 第一議題 数日来大論争トナリシ全書院総裁説明中十九年度航空機生産数ニ就テ左ノ如ク決定サル 軍令部総長 努力目標ヲ大ニセザンバ勉強セズニノ意味ニカ大ナル目標ヲ採ルベシ 総理 統帥部ノ言ハントスル所ハツカル 但シ生産ノ責任大臣ガ列席シテ事＠スル上ハ責任アル量ナルヲ要ス故ニ大体可能ナリトスル＠万機ヲ明＠ユシ更ニ統帥部ノ要求タル五五万機ニ向ヒ努力スル事ヲ附加スルヲ可トス 結局全＠院総裁ノ説明事項中ニ
- 作成年月日昭和１８年９月２９日
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120399700
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1341（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]最高戦争指導会議目次 第一決定ノ部 第一号世界情勢判断 十九年八月十九日 第二号今後採ルベキ戦争指導ニ大綱 十九年八月十九日 第三号対重慶政治工作実施ニ関スル件 十九年九月十一日 第四号「今後採ルベキ戦争指導ノ大綱」ニ基ク物的国力運営ノ基礎事項ニ関スル件 十九年九月十九日 第五号独乙屈伏ノ場合ニ於ケル国内的措置要綱 十九年九月二十一日 第六号油槽船ノ使用ニ関スル件 十九年十月二十一日 第七号液体燃料確保対策ニ関スル件 十九年十月二十八日 無号国民政府最高軍事顧問ニ対スル内閣総理大臣指示事項 十九年十月二十五日 第八号船舶ノ使用ニ関スル件 十九年十一月八日 第九号対潜護衛用機帆船ノ徴傭ニ関スル件 十九年十一月十六日
- 作成年月日昭和１９年８月１９日～昭和２０年３月１日
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12120400100
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]中央-戦争指導重要国策文書-1341（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]「今後採ルベキ戦争指導ノ大綱」ニ基ク物的国力運営ノ基礎事項ニ関スル件 一、物的国力ノ見透ニ基キ十九年度航空機及甲造船ノ目標ヲ左ノ如ク定ム イ、航空機ノ生産目標ハ約四万二千機ニ改メ特ニ之ガ繰上生産並＠質ノ確保ニ最大ノ努力ヲ致スモノトス 尚アルミニユウム代用資財ノ適用強化ニ依リ生産＠ノ増加ニ努ム ロ、甲造船建造量ハ一応約一八〇万総噸(内油槽船約九二万総噸)ニ改ムルト共ニ修理ノ促進ヲ＠＠ス但シ右建造量ニ多少ノ影響アルモ海上交通保全ニ必要ナル兵力、兵器等ノ充実ニ一層力ヲ注キ船腹維持上被害ノ減少ト新造船トノ綜合的成果ヲ最大ナラシムル如ク措置ス 二、呂号兵器其ノ他ノ新兵器ノ種類数量等ハ関聯産業部門ニ及ボスベ
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C13071036600
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]中央-作戦指導上奏-4（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]上奏案 四月九日参謀総長南方視察帰還ノ際 上奏 予テ 御允裁ヲ仰ギマシテ去ル三月二十一日ヨリ昨四月八日ニ互リ臣杉山ガ南方作戦地方面ニ出張親シク南方軍総司令官以下各軍司令官兵団長等ト懇談ヲ遂ゲ併セテ各方面ヲ視察致シマシタ結果ニ就キ謹ミテ 上奏申上ゲマス 南方軍総司令官寺内大将以下各軍司令官兵団長ハ固ヨリ将兵一同深ク 聖旨ヲ奉戴シテ能ク炎熱ヲ冒シ瘴癘ト鬦ヒツヽ或ハ頑敵ニ対スル作戦ニ或ハ占領地ノ守備及復興ニ一意奉公ノ誠ヲ致シテ居リマシテ志気愈々昂リツヽアル現状ヲ確認スルヲ得マシタ事ハ偏ヘニ 御稜威ノ然ラシムル所ト杉山ノ真ニ感激ニ堪エザル次第デ御座イマス 総司令官以下各軍司令官ニ対シマシテハ先般 御允裁ヲ仰ギマシタル所ニ従ヒ今後採ルベキ戦争指導ノ大綱及現下内外ノ情勢等ニ就キ篤ト大本営ノ意図
- 作成者参謀本部
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C13071332700
閲覧[規模]30
- [所蔵館における請求番号]中央-全般概史-12（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第十一章 防衛態勢の整備 一、大本営の指導 昭和十七年六月初期攻略作戦の一段落を見たので同年三月大本営、政府連絡会議に於て決定した今後採るべき戦争指導の大綱中の「既得の戦果を拡充して長期必勝の攻戦態勢を整えつゝ機を見て積極的方策を講ず」の方針に基き、目給必勝の戦略態勢を確立することゝなつた。その主要なる措置は軍容の刷新及び南方軍防衛態勢確立の為の任務の更改であつた。 軍容の刷新 開戦前に強く考慮されたことは、南方要域攻略の途中に於て、北方ソ連の攻勢を受けないかということであつた。然るに今や北方には格別の不安なくして初期攻略作戦を終了し得たが、息咳きつて斬り込んだ切先が南に向いているので我が態勢を整へて八方睨みの正眼の構をとらうというのが即ち軍容刷新である。
- 作成者服部
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C16120668200
閲覧[規模]31
- [所蔵館における請求番号]③大東亜戦争-全般-52（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]一、戦略的絶対確保圏の後退縮少第三段戦備計画案の検討と前後し、各方面の戦況は日に苦難を告げつつあつた、就中、ソロモン、ニューギニヤ方面に於ける苛烈な消耗補給戦は戦勢日に我に非にして、之等の最悪の危局も既に時機の問題と観ぜられたばかりでなく、彼我の科学技術と物的国力の相異漸く顕著に現われ初め、戦局の前途に対し重大且つ深刻な暗影を投ずるに至つた。此の現象下に於ては、過度に拡張された各戦線を固守することは、我が国力及び戦力に比し困難であるとの判断に基き、一九四三年九月三十日の御前会議は絶対＠確保圏の後退整理を決定した。即ち次の通りである。一九四三年九月三十日御前会議今後採るべき戦争指導の大綱「要領」一、万難を排し概ね一九四四年中期を目途とし米英の進攻に対応すべき
- 作成者第二復員局残務處理部