No.

[レファレンスコード]C01000488600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸亜機密・陸亜密・陸亜普大日記
• 陸亜密大日記
• 陸亜密大日記
• 昭和１７年 「陸亜密大日記 第３０号 １／３」

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸亜密大日記-S17-77-189（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]陸亜密受第六四五八号 軍命第四号 軍命令 昭和１７年７月１日於蘭貢 ６月４日軍命第二号ニ依ル中央行政機関設立準備委員会委員長「ドクター、バーモ」ノ月俸五百円ヲ千円ニ改ム 軍司令官 飯田祥二郎 下達法 本人ニ辞令ト共ニ緬訳印刷交付 報告先 南方軍中央 通報先 憲兵隊、平岡機関、各地区隊長、宣傳班

• 作成年月日昭和１７年０７月０１日
• 作成者軍司令官 飯田祥二郎

No.

[レファレンスコード]C06030080100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸亜機密・陸亜密・陸亜普大日記
• 陸亜普大日記
• 陸亜普大日記
• 昭和１７年「陸亜普大日記第１６号」

[規模]23

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸亜普大日記-S17-17-300（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]陸軍省受領陸亜普受第四五五三号　林参政第一九四号　訓示布告送付ノ件通牒　昭和十七年八月二日　第十五軍参謀長諫山春樹　陸軍次官木村兵太郎殿　首題ノ件別冊ノ通三部送付シタルニ付通牒ス　訓示　八月一日開庁式当日　行政府職員ニ対シ　先ニ中央行政機関設立準備委員会ヲ設ケ其委員長以下ニ「バーモ」博士其他ヲ任命シテヨリ約二ヶ月此ノ間委員長以下ハ精励克ク其任務ヲ完ウシ茲ニ芽出度行政府ノ設立ヲ見軍政段階ニ更ニ一躍進ヲ示スニ至レルハ緬甸ノ為将又大東亜ノ為欣快ニ堪エサル処ナルト共ニ委員長以下ノ鏤骨ノ苦心ト努力トニ対シ此ノ機ニ於テ敬意ヲ表スルモノナリ　本日此ノ輝カシキ行政府開庁ノ式典ヲ挙クルニ際シ行政府職員一同ニ対シ予ハ緬甸軍政ノ

• 作成年月日昭和１７年８月２日
• 作成者第十五軍参謀長諫山春樹
• 組織歴陸軍省／／第十五軍

No.

[レファレンスコード]C14060446000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• ビルマ
• 緬甸軍政の概要（素案）　全般の状況（別冊その６）（１）　Ｓ２０．８

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]南西-ビルマ-662（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容](四) 中央行政機関ノ設立準備 (一) 軍政部ハ計画並ニ実施ノ大綱ヲ把握シ細部実施ハ緬甸人ヲ主体トスル行政機関ヲシテ担当セシケルノ主義ノ下ニ「ラングーン」入城以来之ヲ担当スヘキ要人ノ選定行政機関ノ組織等ニ付キ検討シアリタルモ南部緬甸ニ於ケル要人ノ選定ハ一応終リタルヲ以テ中央行政機関設立準備委員会結成セシムルコトトシ「タキンヽミヤ」タキン「トンオク」等ヲ中心トヲ緬甸要人選ヲ軍政部ニ招致シ協議ヲ重ネ概ネ其ノ大綱並ニ要領ヲ決定スルニ至レリ (二) 時恰モ「マンダレー」作戦ヲ終了シ北部緬甸ニ在リシ要人選キ相当イテ軍司令部(在「メイミヨー」)ニ出頭シ来レルヲ以テ此ノ際南北全緬甸ノ要人ヲ綱並スルヲ妥当ト認メ六月初旬

• 組織歴陸軍省 防衛研修所図書館

No.

[レファレンスコード]C14060708400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第一号 軍命令 六月四日 メイミヨウ 一、予ハ中央行政機関ノ設立ヲ準備スルヲ主目的トシ予ノ指揮下ニ中央行政機関設立準備委員会ヲ設置ス 二、左記者ニ中央行政機関設立準備委員会委員長並ニ委員ヲ命ス 左記 委員長 ドクター、バーモ 委員 ウ、バ、ペ 同 ドクター、テイマウン 同 タキン、ミヤウ 同 バンドラ、ウセン 同 タキン、トンオク 同 タキン、ヌウ 同 ウ、バ、テイン 同 ウ、ラ、ペ 同 タキン、バセイン 三、中央行政機関設立準備委員会ハ左記ニ準拠シ業務ヲ行フヘシ 左記 １.軍政部ト協力シテ中央行政機関ノ設立ヲ準備ス ２.緬甸民衆ノ日本ヘノ協力体制ヲ指導強化ス ３.中央行政機関設立迄ノ間予ニ対シ軍政施行ニ関スル所要ノ意見ヲ具申シ且予ノ委任シタル事項ニ付

• 作成年月日昭和１６年６月４日
• 作成者緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060708500

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第二号 軍命令 六月四日 メイミヨウ 中央行政機関設立準備委員会委員長 ドクター、バーモ 中央行政機関設立準備委員会委員 ウ、バ、ペ 同 ドクター、テイマウン 同 タキン、ミヤウ 合通同 バンドラ、ウセン 同 タキン、トンオク 同 タキン、ヌウ 同 ウ、バ、ティン 同 ウ、ラ、ペ 同 タキン、バセイン 給月俸五百円 緬甸方面軍司令官飯田祥二郎 下達法 緬訳印刷交付 配布先 各人 報告先 南方軍、中央 通報先 憲兵隊、平岡機関各地区隊長宣伝班

• 作成年月日昭和１６年６月４日
• 作成者緬甸方面軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060708600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第三号 軍命令 六月二十八日 於蘭貢 ウ、バ、ウイン ウ、トン、オン タキン、タントン 中央行政機関設立準備委員会委員ヲ命シ月俸五百円ヲ給ス 軍司令官 飯田祥二郎 下達法 緬訳印刷交付 配付先 各人 報告先 南方軍及中央 通報先 憲兵隊、平岡機関、各地区隊長、宣伝班 中央行政機関設立準備委員会委員長 軍司令部各部、軍政部支部

• 作成年月日昭和１６年６月２８日
• 作成者軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060708700

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第四号 軍命令 七月一日 於蘭貢 六月四日軍命第二号ニ依ル中央行政機関設立準備委員会委員長「ドクター、バーモ」ノ月俸五百円ヲ千円ニ改ム 軍司令官 飯田祥二郎 下達法 本人ニ辞令ト共ニ緬訳印刷交付 報告先 南方軍、中央 通報先 憲兵隊、平岡機関、各地区隊長、宣伝班

• 作成年月日昭和１６年７月１日
• 作成者軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060708800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第五号 軍命令 七月六日 於蘭貢 サンドウエイ県 ウ、シュエムラ ペグー県 ウ、ティンハン バセイン県 ウ、ラペ ヘンザダ県 ウ、チョウデン マウビン県 ウ、チョウニァン ピヤポン県 ウ、オンシュエ サガイン県 ウ、ボサン ミヨウミヤ県 ウ、アウンカイン 任頭書県知事給月俸八百円 緬甸方面軍司令官飯田祥二郎 下達法 日本公文ノ外緬訳セシモノヲ印刷各人ニ交付 通報先 憲兵隊、平岡機関、各地区隊長、 中央行政機関設立準備委員会委員長 軍司令部各部班 軍政部支部

• 作成年月日昭和１６年７月６日
• 作成者緬甸方面軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060709000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第七号 軍命令 七月七日 ラングーン 日本人関係ノ民事及刑事ニ関スル件 帝国臣民相互ノ間又ハ帝国臣民ト外国人トノ間ニ民事上ノ紛争ヲ生シタルトキハ関係者ハ軍政部又ハ其ノ支部ニ調停ヲ申立ツルコトヲ得 帝国臣民ニシテ罪ヲ犯シタル者アリト思料スルトキハ何人ト雖モ軍政部若ハ其ノ支部又ハ憲兵隊ニ事実ヲ申告スヘシ 緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎 下達法 隷下一般、中央行政機関設立準備委員会印刷交付 緬訳ニ依リ新聞掲載、英語ニ依リビラ貼付 報告先 総軍、中央 通報先 富集団

• 作成年月日昭和１６年７月７日
• 作成者緬甸方面軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060709100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第八号 軍命令 七月十一日 蘭貢 バーモ県 ウ、ラ、テイン 上チンドウイン県 ウ、トン、ニエン ミンブ県 ウ、バ、ウ プローム県 ウ、テン、ニユン 任頭書県知事給月俸八百円 サラワヂ県 ウ、セイン、モン 任頭書県知事代理給月俸五百円 下達法 各人ヲ蘭貢ニ招致委員表ヨリ辞令ト共ニ緬訳セルモノヲ印刷交付ス 報告先 南方軍、中央 通報先 憲兵隊、平岡機関、各地区隊長 中央行政機関設立準備委員会 軍司令部各部、軍政部各支部

• 作成年月日昭和１６年７月１１日
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060709200

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第九号 軍命令 七月十五日 蘭貢 ウ、チヤン、トウン、オウン 任蘭貢市法院長給月俸一千円 陸軍嘱託司法軍務官中田彦二郎 兼任蘭貢市法院監督官 緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎 下達法 辞令ト共ニ緬訳交付 報告先 南方軍 通報先 各地区隊長、憲兵隊、平岡機関、軍司令部、各部班 軍改部各支部 中央行政機関設立準備委員会

• 作成年月日昭和１６年７月１５日
• 作成者緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060709300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]13

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第一〇号 軍命令 七月十八日 蘭貢 一、チヨウセ県 ウ、チヤン、サ メエチラ県 ウ、ミヤ ミンヂヤン県 ウ、バ、シン ヤメチイン県 ウ、ペ シユエボ県 ウ、アウンソウ 任頭書県知事給月俸八百円 二、マグエ県 ウ、キン 任頭書県知事代理給月俸五百円 緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎 下達法 各人ニ辞令ト共ニ緬訳交付 報告先 南方軍 通報先 各地区隊長 憲兵隊 平岡機関 軍司令部 各部班 軍政部各支部 中央行政機関設立準備委員会 緬甸防衛軍建設要綱 昭和一七、七、一三 メイミヨウ 一、緬甸防衛軍ハ緬甸方面日本軍司令官ニ属ス 二、緬甸防衛軍ハ左ノ部隊ヨリ成リ其ノ編制ハ附表第一乃至第四ノ如シ 緬甸軍司令部 一

• 作成年月日昭和１６年７月１３日～昭和１６年７月１８日
• 作成者緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎／／緬甸方面日本軍司令部
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060709800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍令第十三号 軍命令 七月二十六日 ラングーン 武官ノ俸給、兵ノ給料別紙第一及第二ノ如ク定ム 緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎 下達法 印刷交付 配布区分 緬甸軍司令部編成委員 歩兵大隊編成委員 南機関整理委員 通報先 軍司令部内各部 軍政監部 同支部 各兵団 小畑部隊 中央行政機関設立準備委員会 各県知事 報告先 南方軍、大臣、総長 別紙第一 武官俸給表(月額) 中将 一、〇〇〇円 少将 八〇〇円 大佐 六〇〇円 中佐 五〇〇円 少佐 四〇〇円 大尉 三〇〇円 中尉 二〇〇円 少尉 一五〇円 准尉 七五円 曹長 六〇円 軍曹 三〇円 伍長 二〇円 註 軍曹及伍長ハ営内俸給トス 別紙第二 兵給料表(月額)

• 作成年月日昭和１７年７月２６日
• 作成者緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060710000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第十五号 軍命令 七月二十八日 ラングン 緬甸防衛大佐 オンサン 補緬甸軍司令官 緬甸防衛軍中佐 オンタン 補緬甸軍参謀 緬甸防衛軍中佐 ラァペ 同大尉 ニヨ 補緬甸軍副官 緬甸防衛軍主計大尉 ウエン 同軍医大尉 モゥモゥ 同法務大尉 ポォコン 同兵技中尉 ミュウオゥン 同獣医中尉 チョウ 補緬甸軍司令部附 緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎 下達法 印刷交付(但緬甸軍司令官ニ対シテハ招致口達) 配布区分 緬甸軍司令部、緬甸歩兵大隊(三) 通報先 各兵団、小久部隊、ピヨベ各部隊、小畑部隊、海軍、軍政監部及各支部、中央行政機関設立準備委員会、関係知事(三部) 報告先 大臣、総長、南方軍司令官

• 作成年月日昭和１７年７月２８日
• 作成者緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060710200

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• ビルマに於ける軍政命令綴　昭和１７．６．４～１７．１０．１４

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍命第一七号 軍命令 七月二十九日 蘭貢 中央行政機関設立準備委員会ハ概ネ其ノ準備業務ヲ終了セリ仍テ解散ヲ命ス 緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎 下達法 委員長「ドクターバーモ」ヲ招致シ口達後筆記(緬飜共)ヲ交付ス 配布先 委員長以下各委員 通報先 軍司令部、各部班、平岡機関、各軍政監部支部(連絡所) 各地区隊長、憲兵隊

• 作成年月日昭和１７年７月２９日
• 作成者緬甸方面日本軍司令官飯田祥二郎
• 組織歴陸軍省 防衞研修所戦史室

No.

[レファレンスコード]C14060758000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• 南方作戦に伴う占領地行政の概要　昭和２１．７

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-103（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]四、中央行政機関の設立準備 (一) 軍政部は計画並に実施の状綱を把握し行政実施は緬甸人を主要とする行政機関せもて備当せひむるの主義の下地ランターン進入以来之を担当すへき要人の選定行政機関の組織等に就き検討しありたるも南部緬甸に於ける要人の選定は一応終りたるを以て中央行政機関設立準備委員会を結成せしむるてととしタキンヽミヤ及多キントンオク等を中心とし緬甸要人進と協議を重ね概ね其の大綱並に要領を決定するに至れり (二) 六月初旬マンダレー作戦の終了に伴ひドクターハーモを委員長とし其め植い要人十数名を委員とする中央行政機関設立準備委員会を組織せしむ 其の事務所は在ラングーン旧政監人舎内に置き各委員は六月中旬ラングーン集合も移れり

• 組織歴陸軍省 防衛研修所戰史室

No.

[レファレンスコード]C14060787600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• 軍政
• 南方作戦に伴う占領地行政の概要　昭和２１．５

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]南西-軍政-137（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容](四) 中央行政機関ノ設立準備 (一)軍政部ハ計画並ニ実施ノ大綱ヲ把握シ細部実施ハ緬甸人ヲ主体トスル行政機関ヲシテ担当セシムルノ主義ノ下ニ「ラングーン」入城以来之ヲ担当スヘキ要人ノ選定行政機関ノ組織等ニ付キ検討シアリタルモ南部緬甸ニ於ケル要人ノ選定ハ一応終リタルヲ以テ中央行政機関設立準備委員会ヲ結成セシムルコトトシ「タキン、ミヤ」タキン、トンオク」等ヲ中心トシ緬甸要人＠ヲ軍政部ニ招致シ協議ヲ重ネ概ネ其ノ大綱並ニ要領ヲ決定スルニ至レリ (二) 時恰モ「マンダレー」作戦ヲ終了シ北部緬甸ニ在リシ要人連モ相続イテ軍司令部(在「メイミヨー」)ニ出頭シ来レルヲ以テ此ノ際南北全緬甸ノ要人ヲ網羅スルヲ妥当ト認メ六月初旬「ドクター、バーモ」

• 組織歴陸軍省 防衛研修所戦史室