No.

[レファレンスコード]B21010082900

• 外務省外交史料館
• 戦後外交記録
• A'門　政治・外交・国際紛争
• ４類　諸外国内政・国情
• １項　アジア及び中東諸国
• ０目
• ビルマ内政並びに国情関係雑件　第1巻

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]A'.4.1.0.4_001（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]昭和二十八年 第二五七号 昭和二十八年五月十八日 在ラングーン日本国総領事館 総領事 小長谷綽 外務大臣岡崎勝男殿 ビルマの内外情勢と東南アジア開発計画に関する件 一、ビルマ東北辺境に蟠居する国府残軍問題を徹底的に解決するために実力反撃に乗り出すと同時に国連にこれを提訴することゝしたビルマ政府の方針は合法反対党もこれに賛意を表したと同時に非合法反政府勢力（共産分子）の一部にも外敵排除のため国家統一の必要を感ぜしむるに至ったものゝ如く、一石二鳥の効を収めた。その結果当初危ぶまれたビルマ国軍が国府残軍討伐戦に主力を注ぐため惹き起る国内治安の不良化の懸念は幸に具現せずに済んだ。次いで政府は抜打的に米の経済援助打切りの声明を発して

• 作成年月日昭和２８年５月１８日～昭和２８年１０月１９日
• 作成者在ラングーン日本国総領事館総領事小長谷綽
• 組織歴外務省／／在蘭貢日本国総領事館／／在ラングーン日本国総領事館

No.

[レファレンスコード]C14060346300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• ビルマ
• 第５３師団独立混成第２４旅団　野戦高射砲第５１大隊　作命綴　昭１９．３～１９．１２

[規模]10

• [所蔵館における請求番号]南西-ビルマ-309（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]防作命第六九号 防空隊命令 十二月六日 一八、〇〇 「ゴクテイク」 一、森第三六二九部隊(森井隊、中村隊、古沢隊欠)ハ森第七八〇一部隊長ノ指揮下ヲ脱シ「ミンヂ」ニ到リ新ニ森第一〇七一九部隊長ノ指揮下ニ入ラシメラル 二、森第八〇五九部隊及森第八八五四部隊松井隊相馬隊ハ予ノ指揮下ヲ脱シ森第七九〇一部隊長ノ指揮下ニ入ルベシ 指揮転移ノ時期ハ予ノ「ゴクテイク」出発ノ時トス 三、森第八〇五七部隊松本隊及ビルマ国軍高射砲第三中隊ノ一小隊並同高射機関砲第四中隊ハ予ノ指揮下ヲ脱シ森第一〇七一九部隊長ノ指揮下ニ入ラシメラル 四、古川隊、中島准尉ノ指揮スル高射砲一ヶ分隊、「シポウ」連絡所及情報収集ノ為派遣シアル通信手ノ撤去ノ時期ニ関シテハ別命ス

• 作成年月日昭和１９年１２月６日～昭和１９年１２月２５日
• 作成者防空隊長山本和一／／昆集團防空隊長
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14060346600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• ビルマ
• 第５３師団独立混成第２４旅団　野戦高射砲第５１大隊　作命綴　昭１９．３～１９．１２

[規模]7

• [所蔵館における請求番号]南西-ビルマ-309（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]森三六二九作命第十一号 森第三六二九部隊命令 十二月十六日 一六、〇〇 「ミンゲ」 一、汽車輸送ニ依リ転進中ノ森第八〇五七部隊松本隊ハ其ノ一部「ミンゲ」駅ニ到着ス 爾後逐次到着スル筈。 三、前項松本隊ノ「ミンゲ」駅ー陣地間ノ輸送ノ為本部及古沢隊ヨリ人員車輛ヲ差出シ之ガ輸送ニ任ゼシムベシ 差出人員及車輛等細部ニ関シテハ鏡味中尉ヲシテ指示セシム 三、森第三六二九部隊比隊(一小隊欠)ハ本夜「ミンゲ」鉄道橋西南側ニ陣地ヲ変換シ明十七日八時迄ニ射叀準備ヲ完了シ現任務ヲ続行スベシ 四、ビルマ国軍高射砲第三中隊ノ一小隊及同高射機関砲第四中隊ハ森三六二九作命第二号ニ拘ラス自動車輸送ニ依リ「ミゲ」ニ向ヒ急進スヘシ 但シ火砲及中隊工事班ノミ自動車輸送トシテ其ノ他ハ其ノ他ハ依然汽車輸送ニ依ルモノトス

• 作成年月日昭和１９年１２月１６日～昭和１９年１２月１９日
• 作成者森第三六二九部隊長山本和一／／防空隊長中村宗一
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14060346700

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• ビルマ
• 第５３師団独立混成第２４旅団　野戦高射砲第５１大隊　作命綴　昭１９．３～１９．１２

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]南西-ビルマ-309（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]森三六二九作命第一四号 森第三六二九部隊命令 十二月十九日 一八、〇〇 「ミンゲ」 一、部隊ハ「ナムツ」ヨリ転進中ノ「ビルマ」国軍高射砲第三中隊ノ一小隊ノ押収三吋高射砲ノ木床二門分ヲ速カニ準備セントス 二、古沢隊長ハ取敢ヘス在「ミンゲ」森第八〇五七部隊松本隊ノ残余ノ木床ヲ使用シ速カニ第一項部隊ノ木床二門分ヲ急設スベシ 尚「ミンゲ」-古沢隊間ノ輸送ハ古沢隊ニ於テ担任スベシ 森第三六二九部隊長 山本和一 下達法 要旨口達後印刷交付 報告(通報)先 １０７１９ マンダレー地区隊 配布先 １.２.３/３８２９ ２/３０５７ 森三六二九作命第十五号 森第三六二九部隊命令 十二月十九日 二一、〇〇 ミンゲ

• 作成年月日昭和１９年１２月１９日～昭和１９年１２月２１日
• 作成者森第三六二九部隊長山本和一／／防空隊長中村宗一
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C14060346900

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 南西
• ビルマ
• 第５３師団独立混成第２４旅団　野戦高射砲第５１大隊　作命綴　昭１９．３～１９．１２

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]南西-ビルマ-309（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]森三六二九作命第二二号 森第三六二九部隊命令 十二月二十五日 二一、〇〇 「ミンゲ」 一、森第三六二九部隊本部ハ本二十五日二十三時迄ニ自動貨車二車輛(下士官一、操縦手助手ヲ除ス)ヲ本部前ニ差出シ「ビルマ」国軍高射機関砲第四中隊残部ノ「マンダレー」-「ミンゲ」間ノ輸送ニ任ゼシムベシ 尚輸送実施ニ方リテハ該中隊顧問補阿部軍曹ノ指示ヲ受ケシムベシ 森第三六二九部隊長 山本和一 下達法 要旨口達後印刷交付 報告(通報)先 １０７１９マンダレー地区隊 配布先 １,２,３/３６２９ ２/８０５７ 森三六二九作命第二三号 森第三六二九部隊命令 十二月二十六日 一一、〇〇 「ミンゲ」 一、鏡味中尉ハ森一〇七一九作命甲第一三〇号ニ基キ部隊転進ニ要セシ燃料ヲ補給廠ヨリ受領シ各隊ニ交付スベシ

• 作成年月日昭和１９年１２月２５日～昭和１９年１２月２６日
• 作成者森第三六二九部隊長山本和一
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]J23031762400

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 東南アジア
• ビルマ新聞
• １９４４年
• Biruma Shinbun 1944.08.13

[規模]4

[種別]写真,図

• [所蔵館における請求番号]brs_1944.08.13（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語
• [内容]俘虜郡長以下一万四千　死体四千百以上　輝く衡陽政略戦戦果／八百七十機屠る　荒鷲湖南作戦衡陽攻撃　両戦線の戦果／御嘉賞の光栄　感激の衡陽攻略部隊／皇軍・北緬に勇戦　敵損害に一万五千以上（四ケ月間）／雷州半島で戦果挙ぐ／互ひに監視督戦　背後に雁行光らす米軍／荒鷲活躍　衡陽方面／北九州空襲極僅少　数機づつ分散来襲／敵潜水二隻を屠る　大島付近／パエンバンに敵機来襲／ヤツプ島で一機撃墜／テニアン大宮島敵艦砲射撃／マノクワリバボに敵機／ハルマヘラ島で七機撃墜／ジエルス重慶訪問中／２／南方の綿花増産　王座ビルマは昨年の二倍／「神国不敗」の信念　一億国体の本義に徹す／独軍東部戦線に反撃　ソ聯当局・強化を認む／日泰親善関係増進に努力　シーセナ泰国外相言明／米空軍の猛爆　自軍陣地爆砕／独海軍の新兵器活躍／我が次期攻勢を憶測　戦々兢々の重慶／独の一人乗魚雷活躍す／独軍、モルタン奪回／翼政総裁推戴式挙行／米Ｂ３２を生産／敵駆逐艦六十四隻を撃沈破／アンコールワツト修理進捗／周国府行政院副院長来朝／３／溌刺、ビルマ国軍　新階級章に輝く若き力／眦決す若き魂　黙々兵器工場で深夜も働く／警察官は赤色　官吏の胸章も決る／印度の展望　老獪な悪代官知事　民衆の食糧を絞る　ベンガル州　窮乏のどん底／日独文化の交流を協議／悪疫の殲滅に奮闘　同仁会医療班挺身隊の第一陣来る／共栄圏だより　大和撫子暁の必勝祈願／故原嘉道男爵争議／日本漁法を比島へ伝授／郷土短信　理髪時間の節約に妙案／４／ビルマ独立の先覚ウ・オツタマ僧正／烈々反英の闘志　”日本に学べ”と絶叫／怪しき民船　日緬仲より美談　本社募集・入選作品／僧正略歴　独立運動に捧げた生涯／九段設定戦

• 作成年月日昭和１９年８月１３日
• 作成者ビルマ新聞
• 組織歴ビルマ新聞

No.

[レファレンスコード]J23031767000

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 東南アジア
• ビルマ新聞
• １９４５年
• Biruma Shinbun 1945.02.06

[規模]2

[種別]図

• [所蔵館における請求番号]brs_1945.02.06（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語
• [内容]上聞の栄 レイテ周辺に偉功 護国、勤皇両隊の十七神鷲特進／ルソンの戦闘熾烈 上陸軍に大損害与ふ／三ケ所に新上陸／果敢に斬込む／欧州戦局 オーデル河畔激戦／ジークヒリード線に喰込む／独に有利な解氷／独軍千三百機撃墜破／敵機三百機神戸、三重を襲ふ／シエボー方面激戦 一月中の敵遺棄死体二千八百／敵部隊本部を爆破 中緬に挺身部隊奮迅／昨暁・ウキヤ、アキヤブ爆撃／三機撃墜破／贛州制圧 着々進む／北江右岸の戦果／ブーゲンビル島で激戦／敵潜水艦四隻撃沈／米爆撃隊司令更迭／２／舟艇六隻を屠り 駆逐艦一隻を撃破 ラムレー島邀撃戦 小川隊輝く武勲／誉の特攻隊遺族 在郷将官が慰問激励／比島戦線の矢面に原住民 上陸アメリカ軍残虐を極む／一人で一戦車を 撃敵の闘志燃ゆ皇軍／小麦回送の船 一隻も無し 濠洲・食糧難に悲鳴／Ｂ２４に女性乗員狩出す 米軍の人出不足／兵員の不足深刻／東海軍需監理部長に阪口中将／衆議院、審議終る 貴族院も予算質疑終了／石炭生産上昇傾向／技術陣の決戦体制／新政治団体に期待／滿洲の雑穀類豊作／木造船の建造飛躍／重要工場の職階決る／殉難邦人軍属扱ひ／ビルマ国軍へ五十万留比を贈る／米潜水艦喪失発表／貝塚中将戦死／探照灯

• 作成年月日昭和２０年２月６日
• 作成者ビルマ新聞
• 組織歴ビルマ新聞

No.

[レファレンスコード]J23031784200

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 東南アジア
• マニラ新聞
• １９４４年
• Manira Shinbun 1944.05.10

[規模]2

[種別]写真,図

• [所蔵館における請求番号]Manira Shinbun 1944.05.10（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語
• [内容]敵機撃墜破七千百十六 四月中の総合戦果我損害百七十五機／依然熾烈・中部太平洋 荒鷲、大東亜全域に奮戦／きょうの座右銘／重慶の“六月総反攻” 皇軍先制、粉砕す 河南作戦敵第二線陣地も奪取／社説 戦争と道義心の重要性／二十六機を撃墜破 ラバウル・敵の来襲執拗／五機を屠る ビエク島で空中戦／日本軍の作戦に兢々 敵・洛陽の危機を叫ぶ 重慶内部の動揺深刻／独病院機を撃墜 反枢軸機の暴虐相次ぐ／“日本航空兵優秀” 米帰還将校語る／共産党。バドリオ政＠を牛耳る／米英・ソ連を一時瞞着 欧洲への発言を牽制 第二戦線独軍強大で行悩みか／比島蔵相、＠び入京／米軍依存の末路 哀れ撃砕された湯軍／壮絶・湯軍殲滅戦 嵩山南方敵の退路を断つ／兵舎三百を焼却 パレル攻略最終段階へ／洛陽へ九キロ／果敢な肉薄攻撃 戦車十九破壊 敵のコヒマ奪回企図を＠砕／虎牢関を突破 二万の敵遁走／老河口猛爆／東南アジヤ空軍副司令官を任命／ルーズヴエルト帰任／南部でも国境突破／補給に悩むインパール敵陣／印度、重慶の検閲無軌道 英議員、暴露す／武漢綏靖公署設置／硯滴／２／マニラ市民四十万 勤労作業に動員 愈々十四日朝から実施／敵空挺部隊と四時間の肉弾戦 ビルマ国軍印緬戦線に活躍／人造ゴムに悲鳴 敵側業者が政府に嘆願／マビニ伝（一） 高潔な理想に生く 学生時代、既に“校庭の英雄”／八十の老躯を奥地へ 峻路を越えてリカルテ将軍 山の産業戦士を激励／比島看護婦 日赤へ献金／海岸から＠＠ 茨城県で大量に採取／大東亜＠員錬成／剣聖武蔵伝（３１）菊池寛作／第三回ジャワ中央参議院開院式／“真摯・日本の姿” ＠＠午＠＠でアキノ氏感激談／三日目勝負／四日目取組／リサール生家 保存基金寄託／戦塵名句／汗の奉仕 市毛暁雪／＠防献金／山本幹之助氏／道は近し（２） 摂津茂和作 岩田専太郎画 新しい頁（二）

• 作成年月日昭和１９年５月１０日
• 作成者マニラ新聞
• 組織歴マニラ新聞