No.

[レファレンスコード]C13020867000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 満洲
• 朝鮮
• 著信電報綴　昭和２０年１０月

[規模]35

• [所蔵館における請求番号]満洲-朝鮮-192（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]自昭和二十年十月十二日 著信電報綴 交通 生普通受付 ４０ 一一、日二一時五〇分 一二、〇七、三〇 三組 井邑 軍参謀長 護朝参電第六八九号 朝参電第二三七号ニ基キ本一〇日〇六五〇井邑発軍用列車ニテ米三〇〇俵牛鑵三〇〇箱ヲ大田ニ、又米一二五俵ヲ釜山ニ発送セリ 受領ノ手配ヒテレ度シ (註) 前電二三七号ハ 大田ニ集結ノ日本人給養ニ関スル件ナリ 終 生普通受付 ３１ 三組 軍参謀長ス電第一四六号 十一日、一八、二〇 十二日〇七、二〇 京城 南鮮方面ヨリノ休暇軍人ノ部隊ニ依リテハ家族携行ノ上部隊所在地ニ集合スルゾトヤ指示セルモノ有ルモ輸送カノ現況ニ鑑ミ容易ニ帰還シ得ル者ヲ除キ京城附近ニ家族ヲ有スル者ハ当連絡班ヨリ直接釜山ニ出発セレムベキ旨各部隊

• 作成年月日昭和２０年１０月１２日～昭和２０年１０月１９日
• 作成者釜山連絡部長／／一六〇師連絡班長／／麗水要塞連絡班長
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C13070066400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 満洲
• 朝鮮
• 朝軍特命綴　昭和２０年９月

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]満洲-朝鮮-73（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]宛名 朝軍特命第七八号 朝鮮軍管区命令 十月二十九日 一四〇〇 大田 一、軍ハ軍司令部、京城及金山連絡部ノ一部釡山陸軍病院並ニ釡山勤務隊約二三〇〇名ヲ除キ北緯三十八度以南ノ在鮮部隊ヲ内地ニ帰還復員セシメントス 二、京城連絡部ハ部長以下約三〇名ヲ除キ爾余ヲ内地ニ帰還セシムヘシ 三、釡山連絡部ハ部長以下一五〇名並ニ釡山勤務隊二三〇〇名ヲ除キ爾余ヲ内地ニ帰還セシムヘシ 四 第二第三項残留部隊並釡山陸軍病院ノ内地帰還ノ時機ハ別ニ示ス 五 第五航空軍連絡班第一二〇第一五〇第一六〇第三二〇師団各連絡班並ニ京城大邱、光州各師管区連絡班麗水要塞連絡班(憲兵隊残留者)ハ別紙輸送概見表ニ拠リ内地ニ帰還スヘシ 六 京城師管区第三補充隊電信第四、

• 作成年月日昭和２０年１０月２７日
• 作成者軍司令官上月良夫
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C15010605700

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 終戦処理
• 「昭和２０．１０　終戦後に於ける朝鮮軍電報綴（其の２）」

[規模]32

• [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-531（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]十月十八日 八三〇 軍司令官参謀長 至急 第二組 軍参謀長 １７、１４、２０ １７、１４、５０～１７、１５、〇〇 京城 ス電第一六六号 亀山外務省参事官ハ退去ヲ命ゼラレ昨日飛行機ニテ京城出発セリト 小官ハ彼ノ出発ヲ知ラズ退去ノイキサツ等知ルヲ得ザリシラ遺憾トス 至急 第二組 軍参謀長 １７.１４.１５～１７.１４.５５ 京城 ス電第一六五号 三八度以北ニ於ケル軍官民ノ救出ニ関シテハ米軍ノ手ヲ以テスルモ取付ク島ナキ現況アリ、東京政府ハ自ラ為スベキ手段ナキヲ以テ之ヲ現地ニ於テ解決当セヨトノ意向アルヤニ聞クモ東京ガ斯カル空気ニテハ現地交渉ハ望ミ得ザルベシ 小官明一八日一〇時ソ聯領事館ニ至リ会見スル事トセリ 終

• 作成年月日昭和２０年１０月１８日
• 作成者京城師管区連絡班長／／麗水要塞連絡班長／／日高参謀
• 組織歴陸軍省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]C15010606200

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 終戦処理
• 「昭和２０．１０　終戦後に於ける朝鮮軍電報綴（其の２）」

[規模]30

• [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-531（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]十月二十二日 八三〇 軍司令官参謀長 普通 ２１日０９時２５分 １３時３０分 (２) 第二組 軍参謀長 京城 ス電第一七七号 米軍ノ要求ニ依リ済州島部隊撤退指導ノ為左記将校以下ヲ一九日ヨリ当分ノ間派遣セシメアルニ付承知相成度 左記 植村参謀 出口中尉 川端通訳 吉川通訳 佐藤一等兵 終 至急 ２１日１２時３０分 １５時１０分 (１１) 第二組 軍参謀長 大邱 大邱日本人世話会ニ対スル軍補助金支出現況一〇月一九日現在 補助金 二〇万円 支出額 三十二八七九八円三二銭 残金 一七一二〇一円六八銭 支出各内訳 会議費 二二四円〇三銭 事務 二五六〇円 需要費 三九八四円二九銭 援護費 二二一四〇円 計二八七九八円三二銭

• 作成者大邱連絡班長／／麗水要塞連絡班長／／光州連絡所長
• 組織歴陸軍省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]C15010616600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 終戦処理
• 「昭和２０．１０　終戦後に於ける朝鮮軍電報綴（其の３）」

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-551（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]十月二十七日 軍司令官参謀長 至急 一六、四〇 ３０ 一組 経理部長 井邑 護朝経電第五〇号 精米一〇〇叺混戴ニテ十月二十七日八時井邑発列車ニ依リ発送スルニ付戴宰領者ヲ大田駅構内ニ差了同サレ度シ 内訳貨車番号九四八号ノ精米五叺貨車番号ヤイ五二五号精米五〇叺 至急 一八、三〇 一組 軍参謀長 鎮西参電第五〇五号 今次上陸支局設置ニ伴ヒ同支局ニ於ル業務ノ敏速ヲ期スルタメ外地ヨリノ帰還ニ関スル書類電報等ニシテ当軍管区宛ノモノハ爾今其ノ写シヲ福岡市九州上陸地支局ニ送付(通電)相成度 通電先 陸軍省交通部、復員司令部、運輸省、船司、海運総局、内司海軍局、築、徳、栄、台湾軍、威、 参考 内鉄司、内鉄司 至急 一七、一〇

• 作成年月日昭和２０年１０月２７日
• 作成者天安京城師管区連絡班／／麗水要塞連絡班長
• 組織歴陸軍省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]C15010617000

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 終戦処理
• 「昭和２０．１０　終戦後に於ける朝鮮軍電報綴（其の３）」

[規模]31

• [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-551（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]十月三十日 〇九〇〇 軍司令官スミ長 至急 ２９ １５ ４５ ２９ １６ １０ (２０) 井邑 軍参謀長 護朝参電第一三七号 朝参電第四六五号返 榴弾約一三、八八〇噸含ミアリ 終 緊急 ２９日１６時１０分 ２０時０分 (２４) 第二組 軍参謀長 釡山 米第四〇師団ニ於テ日本軍第二次軍隊輸送計キモヲ左ノ如ク決定セシニ付報告ス 一、武富参謀連絡ニ依ル一、二列車ノ部隊ハ一列車ニ依リ一一月一日出発二日釡山到着ス(二五六二列車) 二、第六列車ノ部隊ハ一列車ニ依リ一一月一日出発、二日釡山到着ス(二五〇二列車) 三、第三、四列車ノ部隊ハ一列車ニ依リ二日出発三日三日釡山到着ス(二五一六列車) 四、七列車ノ部隊ハ一列車ニヨリ二日出発三日釡山列到著

• 作成年月日昭和２０年１０月３０日
• 作成者日高参謀／／麗水要塞連絡班長／／博多出張所長
• 組織歴陸軍省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]C15010617700

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍一般史料
• 中央
• 終戦処理
• 「昭和２０．１０　終戦後に於ける朝鮮軍電報綴（其の３）」

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-551（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]十一月六日 一〇、〇〇 軍司令官参謀長 至急 ０５日１７時４０分 ０６日０９時４０分 (２) 軍連絡部長 博多 朝参電第五一四号返 一、角島ニ漂着セル巨文島守備隊状況左ノ如シ １、指揮官陸軍大尉長谷川新二 ２、人員 将校二名 下士兵 三七名 計三九名 ３、行動 一〇月二三日出発ニ務メ翌日五時頃巨文島出発(約七〇噸機帆船ニ便乗ス釡山ニ向ケ航行中一〇月二八日時頃角島(山口県豊浦郡)西方約二粁ニテ暗礁ニ乗上ゲ船体破損シ自後本船航行不能トナル依ツテ船ニテ二月一日一二時仙崎西方三ミ(山口県)ニ乗陸待命ス 二、右守備隊ニ対シテ一〇月一六日仙崎ニ於テ同地米軍検査ノ上復員セシムル如ク在福岡米軍(第三二師団)ト交渉成立セリ

• 作成年月日昭和２０年１１月６日
• 作成者麗水要塞連絡班長／／法務局長
• 組織歴陸軍省／／陸軍