No.

[レファレンスコード]A01000056800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 太政類典
• 太政類典・第３編・明治１１年～明治１２年
• 太政類典・第三編・明治十一年～明治十二年・第五十三巻・兵制・軍律及行刑

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]太00658100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]瀧野海軍少佐紀州阿田和浦於テ雲揚艦破壊不注意ニモ生セシヲ以処罰ス 海軍省伺 去ル明治九年十月三十日於紀州阿田和浦雲揚艦破壊ノ義ハ其節御届仕候通ニ有之候処今般当時ノ艦長海軍少佐瀧野直俊処罸ノ義別紙ノ通擬律取調相成候ニ付何分ノ御指揮被下度此段奉伺候也 六月十三日 伺之通 六月二十五日 海軍少佐 瀧野直俊 旧雲揚号艦長在職中明治九年十月三十日訣艦神戸ヘ向航ノ際翌三十一日夜紀州阿田和浦海浜ニ接近シ終ニ破壊ニ臻ル其実況風雨猛烈止ムヲ得サル者アリト雖モ畢 暴風怒涛ノ時ニ在テ左舷後 ニ風ヲ受ケ前帆ヲ張リ桁ヲ右舷ニ旋回スル僅ナリト雖モ風圧の予 セス加之推測ヲ確信シ方位ヲ紀州大島ニ直指シ航路ヲ錯誤スル科軍律第百八十七条ニ准擬シ情法ヲ酌量シ閉門三十五日被仰付

• 作成年月日明治１１年６～８月

No.

[レファレンスコード]B03030136900

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• １門　政治
• １類　帝国外交
• ２項　亜細亜
• 対韓政策関係雑纂／明治八年朝鮮江華島事件

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]1-1-2-3_6_001（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]明治八年江華島事件 明治八年我軍艦雲揚号朝鮮海峡ヨリ支那牛荘辺迄ノ航海研究中九月二十日清水ノ欠乏ヲ感セシニヨリ朝鮮江華島ニ立寄リ給水ヲ得ントシ計ラスモ砲台ヨリ砲撃ヲ受ケシカハ之ニ応砲シ問責ノ使ヲ発セントセシモ更ニ激シク鉄砲ノ射撃ヲ受ケシカハ遂ニ意ヲ決シテ砲台ヲ砲撃破壊シ銃砲等ノ軍器ヲ虜獲シテ帰リ艦長井上良馨ヨリ其実況ヲ政府ニ報告セリ 元来朝鮮トノ修交ハ徳川幕府時代ニ於テハ對馬藩主宗氏ヲシテ専行セシメ居リシモノナルカ明治維新トナリ政府ハ書ヲ朝鮮ニ遣ハシ皇政維新ノ旨ヲ通シ修交ノ継続ヲ求メシメシニ朝鮮政府之ヲ受ケス再三書ヲ遣ハセシモ遂ニ答ヘス従テ征韓論モ惹起スルニ至リシ際ナリシカハ政府ハ黒田開拓使長官ヲ全権弁理大臣

• 作成年月日明治８年
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12081806600

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ７項　水難

[所蔵館における請求番号]B-3-6-7-9（所蔵館：外務省外交史料館）

• [言語]日本語

No.

[レファレンスコード]B12081806700

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ７項　水難
• 横浜港ニ於テ帝国軍艦雲揚号ヘ英吉利国風帆船「フランシス、ヘンチー」号衝突ニ係ル損害賠償一件

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-7-9（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]自明治五年九月至八年六月 横浜港ニ於テ帝国軍艦雲揚号ヘ英吉利国風帆船「フランシス、ヘンチー」号衝突ニ係ル損害賠償一件 第単巻

• 作成年月日明治５年９月～明治８年６月
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C06090156800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治９年
• 明治９年公文備考徃出巻１５自１７５至３４４

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M9-15-15（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]明治9年公文備考往出巻15自175至344　先般紀州阿田和浦ニ於テ破壊セシ雲揚号之艦体及汽＠トモ再用之見込無之趣ニ付入札払下之儀ニ決定致候条右広告及払下之順序等於其局担当可致此段相達候也　明治九年十一月二十五日　川村海軍大輔　主船局長　石川海軍少丞殿　往第三百十七号

• 作成年月日明治９年１１月２５日
• 作成者海軍大輔　川村純義
• 組織歴海軍省／／主船局

No.

[レファレンスコード]C06090486300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治１０年
• 明治１０年公文備考徃出巻１０

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M10-10-45（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]往出第六百六十一号　第三十四号　前借月俸処分之義ニ付再上請　明治七年五月第六十一号公達之月俸規則中第七条八条之義ニ付本月四日往出第五百五十二号ヲ以上請之末同月十三日御指令之趣領承然ニ処昨九年十月萩地暴挙之節該地ヘ向ケ発航候軍艦雲揚号之義途中紀州阿田和浦ニ於テ非常之天災イ罹リ終ニ破艦沈没之際溺死之内月俸前借候者之右ハ平常病死之向トモ相異リ事実愍然ニシテ且ツ遺族之者ヨリ返納方実際差支候義ニ付特別之御詮議ヲ以テ被下切ニ相成候様致度因テ死没人名並ニ金額共相添此段再応上請仕候也　明治十年四月十九日　海軍大輔川村純義代理　海軍少将　中牟田倉之助　右大臣　岩倉具視殿　上請之趣聞届候事　明治十年四月三十日　原因往入六百二十九号

• 作成年月日明治１０年４月１９日
• 作成者海軍大輔　川村純義代理海軍少将　中牟田倉之助／／海軍機関士副　藤島＠彦
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C06090514700

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治１０年
• 明治１０年公文備考徃入巻１２

[規模]18

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M10-12-47（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]往入第百三十四号　仁第十八号　破損蒸気雲揚艦人民ヘ御払下並広告之義ニ付於当局担当可致旨御達ニ付伺　先般三重県下第十九区紀州牟婁郡阿田和村ニ於テ破損セシ雲揚号之艦体及汽鑵トモ再用之御見込無之ニ付右物品御払下並ニ広告之順序等於当局担当可致旨御達之趣承知仕候因テ広告振リハ成ルヘク詳細ニ掲載候方入札致シ候者ノ便利ト存候処当局憶測ノ取調ニテハ実際ニ齟語セシ時不都合ニ付該艦損シ振リヲヨヒ陸揚セサル物品ノ有無等ヲ滝野少佐ヘ廉書ヲ以委詳ニ及問合候処別紙甲号之通リ同氏ヨリ回答越候間乙号ノ通リ広告候事ニ取計可申哉尤御許可之上ハ東京府ヘハ諸新聞紙ヘ掲示シ又大阪府三重県兵庫県ヘハ東京府下ヘノ広告振リヲ副ヘ右ノ振合ヲ以該庁ヨリ触示シ相成候様

• 作成年月日明治１０年１月１８日
• 作成者主船局長　石川利行
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C06090580700

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治１０年
• 明治１０年　公文備考　徃入巻１９

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M10-19-54（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]往入第八百三十七号　第八千四十六号　昨明治九年十一月中三重県下牟＠郡阿田和村海浜ニ於テ破損候御省軍艦雲揚号残器械切剥方宮川剛外一名ヨリ別紙之通願出候処即今如何之御都合ニ候哉至急御採用之有無御報答有之度此段及御照会候也　明治十年三月二十九日　東京府知事　楠本正隆　海軍省御中　往入八百七十四号東京府掛合　往出五百七十九号同府ヘ回答　海軍省雲揚号残器械切＠　願書　私共儀開拓使之御許可ヲ掌リ渡島国檜山郡江差浦ニ沈没致候開陽艦破器械揚方累年試業仕尚又同支庁之所有庚午丸青森県下北郡大間村ニ破壊致シ候ニ付右取揚方出願候処前同轍ニ御許可被下其方法ハ青森県ニ委任相成最寄之戸長木村重孝職務外兼取締ヲ以行事罷在候当

• 作成年月日明治１０年３月２９日
• 作成者東京府知事　楠本正隆／／山田新吾／／宮川剛
• 組織歴海軍省／／東京府

No.

[レファレンスコード]C06090584400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治１０年
• 明治１０年　公文備考　徃入巻１９

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M10-19-54（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]往入第八百七十四号　第八千二百六十九号　三重県下紀州牟婁郡阿田和村海浜ニ於テ破損候御省軍艦雲揚号残器械切剥方出願ニ付去月二十九日付ヲ以右御採用有無及御照会置候処尚又別紙之通願出事情切迫之趣ニ付至急何分之御答有之候様致度此段再応及御掛合候也　明治十年四月五日　東京府知事楠本正隆代理東京府大書記官　千田貞暁　海軍省御中　原因往入八百三十七号往出五百七十九号ヲ以回答　丙三一八〇　破損雲揚艦残器械切剥方再願　三重県下十九区紀州牟婁郡阿田和村海浜ニ破損仕候雲揚号残器械切剥方御免許被成下候様其御助ニ御進達被下度段先月二十六日書面ヲ以奉願上候処今以何之御沙汰不給私共夫而已滞京罷在候条右願之通御許可被成下置直

• 作成年月日明治１０年４月５日
• 作成者東京府知事　楠本正隆代理　東京府大書記官　千田貞暁
• 組織歴海軍省／／東京府

No.

[レファレンスコード]C08052367300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸軍省各局文書
• 卿官房
• 卿官房
• 明治８年　密事日記

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-卿官房-M8-11-44（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]九月二十九日正院ヨリ来報写 我雲場艦朝鮮カイカノシヤコヘ、トヲルリヲル、ガワ、去二十日ハッテイラニテ測量ノ折彼、９．２９ 正院より来報写 雲場艦 朝鮮ハツテイラにて測量の折台湾ヨリ砲発遂ニ戦トナリ翌二十一日末明本艦ヲ進メ淕戦トナリ台湾ヲ＠取リ＠人家ヲ焚払ヒ彼レ＠＠離散＠テ海軍少佐井上彼地引揚今日入侵ス＠山ニテ＠山未タ知ラサハ故押切リ＠舩ニテ報知セリ春日艦修＠出来今日二乗アリ右上申 九月十八日午後七時二十五分発 出宮川長崎県令 電三条太政大臣殿 ＠二十九日午後十時十分＠本法望ヨリ＠条＠件電＠ヨリ 以＠＠＠＠＠然＠ヘ通＠＠ 前文略之陳ハ去月韓地江華湾ニ於テ我軍雲揚号彼ノ砲撃ヲ受候電報有之其後同艦長井

• 作成年月日明治８年１０月２３日
• 作成者宮川長崎県令／／山県陸軍卿
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C09090934500

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治９年
• 公文原書　巻２２　本省公文　明治９年１１月２２日～明治９年１１月２５日

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M9-22-22（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]起案十一月二十五日長政 雲揚艦入札払之義ニ付主船局コト 往出三原十七号 御達案 先般紀州阿田和浦ニ於テ破坏セシ雲揚号艦体及汽錫ヒリル再用之見区無之趣ニ付入術払下之儀ニ＠定致候条右広告及払下之順序等於其局旋当可致此段相達候也 明治九年十一月二十五日 川書海宣大輔 主艦局長 石川海軍少丞殿

• 作成年月日明治９年１１月２５日
• 作成者川村海軍大輔
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09090943800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治９年
• 公文原書　巻２３　本省公文　明治９年１１月２７日～明治９年１１月２８日

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M9-23-23（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副長 浅間艦検査御京之上何分ミ御指揮相成之御如何候哉奉伺候也 十一月十四日 事務課長 相達事 明治九年十一月 造船所＠御達案 本艦＠＠上ニ打揚＠断シ＠＠不御用ニ付船号大砲＠＠械等応皆陸揚候渡船体＠数＠＠＠＠モ余価＠ヘ＠成可ノ評価アルヤ又船体ル数之入費成可スルヤ取細見入候別書主船局造船所＠可相達事 起案十一月九日 雲揚号艦体検査之義ニ付別紙之通鎮守府ヨリ申出候ニ付御指令案並造船所＠之御達案在ニ取調奉伺候 御指令案 申出之通 且造船所御達案置候事 明治九年十一月 造船所＠御達案 別紙鎮守府申出＠＠書之通及指令候条其筋之者至急出張検査可有致此旨相達候也 九年十一月 川村海軍大輔 横行＠＠ 造船所長 遠至＠大丞殿 東二第千八百〇四号 雲揚艦

• 作成年月日明治９年１１月８日
• 作成者川村海軍大輔／／東海鎮守府司令長官 海軍少将伊東祐麿
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09100041500

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治１０年
• 公文原書　巻７　本省公文　明治１０年１月２０日～明治１０年１月２３日

[規模]28

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M10-7-42（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]破損蒸気雲揚艦人民ヘ払下ケ并広告之義ニ付別紙往入第百三十四号之通主船局ヨリ伺出ニ付御聞届之上ハ左之通御指令相成可然哉奉伺候 御指令案 伺之通 明治十年一月二十二日 仁第十八号 破損蒸気雲揚艦人民ニ払下並広告之義ニ付於当局担当可致旨相達ニ付伺 先般三重県下第十九区紀州牟＠郡河田和村ニ於テ破損セシ雲揚号之艦船及沢缶トモ再用之御見込無之ニ付右物品御払下罷ニ広告之順序等於当局担当可致旨御達之趣承知仕候因テ広告振リハ成ルヘク詳細ニ掲載之方入札致シ之者共ノ便利ト存候処当局臆測之取調ニテハ実際ニ＠＠セシ時不都合ニ付該艦＠シ振リオヨヒ陸揚セサル物品ノ有無等ヲ滝野少佐ヘ廉書ヲ以委詳ニ及答候処別紙甲号之通同此ヨリ回答趣候間乙号ノ通リ広告事ニ取斗可申哉尤御許可之上ハ東京府下ヘハ

• 作成年月日明治９年１２月１７日～明治１０年１月２２日
• 作成者主船局長石川利行／／雪揚艦長海軍少佐瀧野直俊／／何田和村村長 奥村正八郎
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09101143100

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治１１年
• 公文原書　巻４９　本省公文　明治１１年７月１日～明治１１年７月３日

[規模]36

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-49-192（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]起案六月十一日 別紙＠野仕候処節之義政ニ付ヘ御伺案左ニ御聞届 秘出第百三十号 ＠御明治九年十月三十日於紀ニ＠＠田和浦台揚号破壊之義佐其節御＠仕之通ニ＠之義処ニ般当時之船長海軍少佐＠野直仕候処ニ付之義別紙之通＠＠取調相成ニ付伺之通御指揮ヨリ度此取＠伺候也 十一年六月十三日 海軍卿川村純義 太政大臣三条実義殿 伺ノ通 明治十一年六月二十五日印 丁雲第三十一号 旧雲揚号破壊事件ニ付該艦々長 処断之義伺 旧雲揚号破壊事件ニ付該艦々長海軍少佐滝野直俊遂審問別冊問答書ニ由テ擬律候条罸文案相添此段相伺候也 明治十一年五月二十一日 海軍裁判権評事甲藤為直 海軍中佐伊藤雋吉 海軍大佐林清康 海軍少将真木長義 海軍少将伊東祐麿

• 作成年月日明治１１年５月２０日～明治１１年６月１３日
• 作成者海軍卿川村純義／／海軍裁判権評事甲藤為直／／海軍中佐伊藤雋吉
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09101183200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治１１年
• 公文原書　巻５３　本省公文　明治１１年７月１４日～明治１１年７月１８日

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-53-196（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]起案七月九日 別紙履入第千九十七号伊東少将ヨリ届出奉御覧候随而太政官ル届出候条左ニ奉伺候也 履出第百三十四号 滝野海軍少佐処刑之義ニ付御届 海軍少佐滝習直＠義旧雲揚艦々長在獄中去ル明治九年十月三十一日之候処紀＠阿田和浦ニ於テ同艦破壊事件ニ付処罰之義兼テ窺瀉之末本月三日閥門三十五日処刑宣告致候条此段御届仕候也 明治十一年七月十七日 海軍卿川村純義 太政大臣三条実美殿 丁雲第五十六号 旧雲揚号艦長エ罸文宣告ノ義御届 丁雲第三十一号ヲ以テ相伺候旧雲揚号破壊事件ニ付該艦長海軍少佐滝野直俊処断之義御裁可ニ因テ別紙罸文之通本日宣告候条此段御届仕候也 明治十一年七月三日 臨時裁判所審判官 海軍少将伊東祐麿 海軍卿川村純義殿 履入第千九十七号 罸文

• 作成年月日明治１１年７月３日～明治１１年７月１７日
• 作成者海軍卿川村純義／／臨時裁判所審判官 海軍少将伊東祐麿
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09101240100

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治１１年
• 公文原書　巻５９　本省公文　明治１１年８月１０日～明治１１年８月１４日

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-59-202（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]丁雲第六十二号 八ノ十四帷利 旧雲揚号艦長海軍少佐滝野成俊閉門＠刑候趣御届 客月三日丁雲第五十六号＠＠テ御届仕リ＠申候通旧雲揚号艦長海軍少佐滝野＠俊ヘ閉門三十五日被仰付候旨罷文宣告致シ＠キ＠＠本日正午高＠刑候条此段御届仕リ候也 明治十一年八月七日 鎮守裁判所番判官 海軍大佐林清康 履入第千三百三十八号 海軍少将伊東祐麿 海軍卿川村純義殿

• 作成年月日明治１１年８月７日
• 作成者鎮守裁判所番判官 海軍大佐林清康
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09101554300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治１１年
• 公文原書　拾遺　本省公文

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-98-241（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]丁雲第三十六号 雲揚第一丁卯当艦之内雲揚号ハ已ニ誥審相成候趣御届 丁雲第十三号ヲ以雲揚第一丁卯当艦破壊事件取調ニ付テハ諸艦破壊之際乗組之者ヘ審問可致件有之哉モ難料因テハ右乗組之者ハ遠方出張再ニ帰省等御聞届無之様致度趣キ上請仕候御許可相成無筋ニヘモ御達相成候処有当艦之内雲揚号ハ已ニ結審相成該艦乗組之者ヘハ 秘入第四百五十八号 本文之通奈テ届出有之候処右ハ第一＠艦之無モ審問相済可上ニテ関係之者兵遠方出張並帰省等差搆無之旨其筋ヒヘ御達相成ヘ方可然見込ヲ以其節当置候処尚最前ニ御達文熟考仕候ヘハ別段＠即御達相成候様之別紙之ニ付相達伺御見箱ヲ御候也 秘事掛 審問相済候条此段御届仕リ候也 明治十一年五月二十七日 臨時裁判所審判官 海軍少将伊東祐麿

• 作成年月日明治１１年５月２７日
• 作成者秘事掛／／海軍少将伊東祐麿
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09112175800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文類纂
• 明治９年
• 公文類纂　明治９年　巻１２　本省公文　艦船部

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文類纂-M9-8-196（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]先般紀州阿田和浦ニ於テ破坏セシ雲揚号之艦体及汽鑵トモ再用之見込無之趣ニ付入札払下之儀ニ決定致候条右広告及払下之順序等於其局担当可致此段相達候也 明治九年十一月二十五日 川村海軍大輔 主船局長 石川海軍少丞殿 右之趣左之庁江御達置相成度 鎮守府 造船所 軍務局 会計局

• 作成年月日明治９年１１月２５日
• 作成者川村海軍大輔
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09112327900

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文類纂
• 明治１０年
• 公文類纂　明治１０年　前編　巻１３　本省公文　艦船部３

[規模]52

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文類纂-M10-10-230（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]仁第十八号 破損蒸気雲揚艦人民ヘ御払下并広告之義ニ付於当局担当可致旨御達ニ付伺 先般三重県下第十九区紀州牟婁郡阿田和村ニ於テ破損セシ雲揚号之艦体及汽缶トモ再用之御見込無之ニ付右物品御払下并広告之順序等於当局担当可致旨御達之趣承知仕候因テ広告振リハ成ルヘク詳細ニ掲載候方入札致シ候者共ノ便便利ト存候処当局臆測ノ取調ニテハ実際ニ齟齬セシ時不都合ニ付該艦損シ振リ及ヒ陸揚セサル物品ノ有無等ヲ滝野少佐廉書ヲ委詳ニ及問合候処別紙甲号之通リ同氏ヨリ回答越シ候間乙号之通リ広告候事ニ取計可申哉尤御許可之上ハ東京府下ヘハ諸新聞紙ヘ掲示シ又大坂府三重県兵庫県ヘハ東京府下入ノ広告振リヲ副ヘ右ノ振合ヲ以該庁ヨリ触示シ相成候様依頼可致ト存候条何分ノ御指令被下度

• 作成年月日明治１０年１月１８日～明治１０年５月２１日
• 作成者主船局長石川利行／／海軍少佐滝野直俊／／主船局
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09112943200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文類纂
• 明治１１年
• 公文類纂　明治１１年　後編　巻１　本省公文　制度部　職官部

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文類纂-M11-50-354（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]丁雲第七十一号 第一丁卯号并ニ雲揚号破壊事件＠出之為東海鎮守府内ヘ臨時裁判所相設ケ被置候副＠第一丁卯号艦長并ニ雲揚号艦＠及当時該艦ヘ乗組居候士官＠ヲ以キ末已ニ処分済ニ相成候ニ付本日閉所致候条此段御届仕候也 明治十一年十月四日 臨時裁判所書記官 海軍少将伊東祐麿 海軍卿川村純義代理 海軍少将赤松則良殿

• 作成年月日明治１１年１０月４日
• 作成者臨時裁判所書記官海軍少将伊東祐麿
• 組織歴海軍省