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概要

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[レファレンスコード]A03023740500

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[規模]14

  • [所蔵館における請求番号]情00004100(所蔵館:国立公文書館)
  • [言語]日本語
  • [内容](参考) 哈爾賓占拠の経過概要 哈爾賓方面出兵概況 一、はしがき 哈市及其附近には丁超、李杜、李振声、馮占海、刑占清、張作舟等の将領の率ゆる軍隊か旧主張作相と密に連絡して反@洽を標榜し吉林新政権に服従しなかつたのて@洽は、其政府の基礎漸く固く麾下軍隊の編成も終るに及ひ前述反吉林軍を掃討し吉林省を完全に其の政権下に収めんと決心し一月上旬より北進を開始した。二、吉林掃匪軍の北進 吉林掃匪軍は三縦隊となり重点を東方に保持し一月五日乃至七日に敦化、吉林、下九台の線を出発し楡樹附近に於て張作舟軍を五常附近に於て馮占海軍を撃退し一月二十四日阿城より哈市南郊に亘る線に進出し二十六日主力を以て哈市入城を企図した。
  • 作成年月日昭和07年02月12日
  • 作成者内閣
  • 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03023741600

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[規模]5

  • [所蔵館における請求番号]情00004100(所蔵館:国立公文書館)
  • [言語]日本語
  • [内容]供覧 新聞発表号外 内閣官房総務課長 内閣書記官 二月十七日荒木陸軍大臣「ジャパン・アドヴァータイザー」社長「フライシャー」氏会話要旨 上海事件の発端は支那側にあるから損害に対する責任は支那側の負担すへきものてある 日本は支那に於て武器を以てする闘争を欲せねばこそ満洲事変前に於ては日本人の生命財産を保護する為小部隊を駐屯せしむるに過きなかったのてあるか支那軍隊の挑戦に依り止むを得す遂に干伐に訴ふるに至った。支那軍隊は日本軍を著しく軽視し且支那側の虚偽の宣伝に動かされて攻撃に出たのてある。日本軍は共同居留地に損害を与へぬ様にする為に列国と協同し慎重に行動して居る次茅てある。今回の如き事態を惹起したのは過去十数年間支那側が排日宣伝をした結果に他ならぬ、
  • 作成年月日昭和07年02月22日
  • 作成者内閣////陸軍
  • 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03023742500

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[規模]23

  • [所蔵館における請求番号]情00004100(所蔵館:国立公文書館)
  • [言語]日本語
  • [内容]供覧 内閣官房総務課長 内閣書記官 上海派遣軍の行動 上陸より停戦まで 第一陸兵派遣の経緯 (二月二日) 事件勃発以来上海の状勢は益々悪化し約三万の我居留民の生命財産は刻一刻危殆に瀕し我海軍連日連夜の奪戦苦闘を以てするも尚保護することが困難となつたので二月二日廟議一決陸軍を上海に派遣し海軍と協力し邦人の保護及我権益の確保に任せしむることになつた。 第二、第十二師団よりの混成旅団呉淞に上陸 (二月七日) 七日我海軍陸戦隊は呉淞鎮の敵を攻撃したが敵は徒渉困難なる呉淞クリークを利用し堅固に陣地を設備し頑強に抵抗せる為之を撃破するに至らなかつた。この戦闘間第十二師団より派遣せる混成旅団は海軍陸戦隊の援護の下に午后一時頃より呉淞附近に上陸を開始し
  • 作成年月日昭和07年03月04日
  • 作成者内閣
  • 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03023771500

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[規模]7

  • [所蔵館における請求番号]情00006100(所蔵館:国立公文書館)
  • [言語]日本語
  • [内容]供覧 内閣官房総務課長 内閣書記官 参考 上海事件に対する欧米宣教師及婦人団体の運動 本記事は各方面より入手せるものを其の@総合せるものにつきの発表として外部へ交付せさることに取計相成度 ○在支欧米宣教師の決議 昭和七年二月十二日在支欧米宣教師百五名は上海に於ける日本人側及日本軍の惨虐行為を非難せる決議文を欧米各国に配布せるか右に対し視察の為め上海に赴きたる日本人宣教師は左の如き回答文を発表した。訳文 在支欧米宣教師の「アツピール」に対する日本宣教師の回答 注、昭和七年二月十二日在支欧米宣教師百五名は日本軍が支那に於て惨虐行為を恣にしつつあり等我国を非難せる声明書を欧米諸国に発せるに対し我宣教師のなせる回答文なり
  • 作成年月日昭和07年04月01日
  • 作成者内閣
  • 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03023773300

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[規模]13

  • [所蔵館における請求番号]情00006100(所蔵館:国立公文書館)
  • [言語]日本語
  • [内容]供覧 内閣官房総務課長 内閣書記官 通知 二月二十一日新聞発表号外の「時局問題につき荒木陸相米国連合通信員に語る」は本二十五日以後新聞雑誌へ公開差支無之に付左様御承知相成度 供覧 内閣官房総務課長 内閣書記官 新聞発表号外 昭和七、二、二一 時局問題につき荒木陸相米国連合通信員に語る 米国連合通信アツソシエーテツトプレス社東京支局長バツプ氏は二月十八日夕荒木陸相を大臣官邸に訪ひ時局問題に就き左の如く種種質議を提出したので大臣は古城大佐を通じ答ふる所があつた 御@り 昭和七、二、二三 二月二十一日新聞発表号外の「時局問題につき荒木陸相米国連合通信員に語る」はより通知する期日迄は新聞、雑誌へ公開せられさる様取計相成度
  • 作成年月日昭和07年02月25日
  • 作成者内閣
  • 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03023773400

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[規模]10

  • [所蔵館における請求番号]情00006100(所蔵館:国立公文書館)
  • [言語]日本語
  • [内容]新聞発表「参考」 二月二十五日 国際連盟支那調査員等の人物及経歴国際連盟支那調査委員一行は二月十三日午前十時桑港出発、米国「ダラー」汽船会社船「プレシデント クゥリッヂ」号にて日本に向つた。横浜着は二月二十九日の予定てある。該調査委員並其隨員、専問家の人物及経歴は概要次の通りてある。一、調査委員 1、英国「リツトン」卿 「リツトン」卿(Viatar Alesorder George Robert Lytton)は印度総督たりし第一伯爵「リツトン」の嗣子にして一八七六年生る 印度へ永く滞在せるか海軍省政務次官(civil dord of Admiralty)一九一八年在仏英国宣伝委員一九二〇年印度省事務次官「ベンゴール」州和事を経て一九二五年印度総督代理たりしことあり。尚「サイモン」外省は「リツトン」卿に関し松平大使に対し同人は東洋の事に付ては同情的理解を有し立派ナル紳士にして人格高き人なり又物事を廣き見地より観察

    No.

    [レファレンスコード]A03023776200

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    [規模]4

    • [所蔵館における請求番号]情00006100(所蔵館:国立公文書館)
    • [言語]日本語
    • [内容]昭和七.四.二三 仏紙プティ・パリジャン特派員の質問に対する陸軍大臣の解答 仏紙プティ・パリジャン婦人特派員「アンドレー・ヴイオリス」が荒木陸軍大臣に提出せる質問に対する解答案 問、上海停戦会議諸@案に関する陸軍大臣の御意見承り度 日本軍が共同居留地への撤退を拒絶せば交渉は決裂に至るべきも尚且日本は閘北、江@鎮、呉淞の線より後退すること不可能なりと考へらるるや 答、支那側に充分の誠意を認めざる間は海外独立の姿勢にある派遣者としては先づ軍の安全を保障し且つ派遣の目的を達成する為に必要なる最少限度の地域は是非保有しなければならぬ。而して閘北江@。呉淞の線は此最小限の地域であつて輸送、宿営並給養上より見るも絶対必要の最少限度である。故に充分なる自衛と任務達成の必要上譲歩は困難なのであ
    • 作成年月日昭和07年04月23日
    • 作成者内閣
    • 組織歴内閣

    No.

    [レファレンスコード]A03023777900

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    [規模]7

    • [所蔵館における請求番号]情00006100(所蔵館:国立公文書館)
    • [言語]日本語
    • [内容]新聞発表号外 五月九日 南方支那に於ける共産軍の情況 満洲事変に次いで上海事件の勃発となる国民政府は対外的に忙殺されて討伐の暇がなく又従来討伐に従つていた軍隊の一半も上海方面に増援せしめた為共匪は此の機に乗じて積極的活躍を始め江西福建湖北湖南の各省共静和の日なく官憲は之が対策に手を焼いているこの共産軍の猖獗は南支方面に利権を有する諸外国にとつて実に由々しき大事である蓋し赤旗一度翻り労農悉く鵄となり@となるに於ては各国の経済的施設の如きたちまちにして根底より顛覆されて了ふからである上海に於ける停戦協定成立後に於て南支方面の情勢上特に注目すべきものはこの共産党の活動と中央派対広東派の抗争であつて何れも該地方の大動乱を予想されているものである 以下諸情勢を総合して同方面の共産軍の概況

      No.

      [レファレンスコード]A03023778200

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      [規模]9

      • [所蔵館における請求番号]情00006100(所蔵館:国立公文書館)
      • [言語]日本語
      • [内容]参考 現下満洲国内の不安なる形勢に就て 五月十日 張学良は東三省に相当未練を持っているし反張派からは責任を問はれるし一般民衆の輿論にも悩まされているので失地回復などと豪語はするものの今直ちに起っ如きことは不可能である 而して張一派は国際連盟の空気が@爾支那側に有利ならむとするに依然一の望みを嘱し只管之れに頼って日本を圧迫し自己の面子も立て身の保全も図らんと欲し種々の陰謀を運している 即ち調査団が四月九日平津地方に到着する前後から彼等策謀は活気を呈した 彼等はあらゆる手段を講して満洲国成立の経緯に就て虚構なる反宣伝をなした又満洲国内の反満反日の兵匪を煽動し指導して各地一斉に@擾を起さしめ以て満洲国の建設が毫も満蒙全般の民意に依るものでないことを誣いんと試みた 而して共産党一派も

        No.

        [レファレンスコード]A03023782900

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        [規模]2

        • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
        • [言語]日本語
        • [内容]陸軍省発表 陸軍省公表第七十号 三月七日 熱河情況第十三報 一、?田部隊は三月五日午前十時頃囲場東北側地区に於て約千五百の敵を撃退し囲場に向ひ近迫している我損害戦死三名負傷二十名である。二、茂木部隊は三月五日夕刻南台子(囲場東北方約三十粁)に進入した。三、松田部隊は三月五日赤峰に入城した。

          No.

          [レファレンスコード]A03023783000

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          [規模]2

          • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
          • [言語]日本語
          • [内容]陸軍省公表第七一号 三月七日 熱河情況第十四報 一、高田部隊は三月五日午前十時三十分永金徳(囲場東方約三粁)附近に堅固に陣地を占領しありし約千の敵を撃壤した。敵の損害莫大我損害は既報(状)況第十三報)を合し戦死九名負傷二九名である。茂木部隊は高田部隊と協力永金徳より南方に轉進頭道梁を経て三月五日正午囲場を占拠した高田部隊は六日朝囲場入城の予定。二、飯田部隊は三月五日午前八月三十分五十家子(下窪西方五十粁)東方地区に在りし馮占海敗残兵約六百を撃破し西方に追撃中である敵の損害約二百我損害戦死二名、負傷二名三、服部部隊の鯰江部隊は三月五日午前十一時頃喇嘛洞(乾溝鎮東北方約二十粁)附近に於ける堅固なる敵陣地に肉迫中である。四、中村部隊は三月六日正午頃各縦隊を以て朱家杖子白山嶺の線を通過乾

            No.

            [レファレンスコード]A03023783100

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            件名戦死者

            [規模]1

            • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
            • [言語]日本語
            • [内容]陸軍省公表第七二号 三月七日 戦死者 二月二十五日姫路部隊騎兵二等兵古本始、三月三日同二等兵井上清一公務中負傷し加療中の處何れも三月四日死亡す

              No.

              [レファレンスコード]A03023783200

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              [規模]1

              • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
              • [言語]日本語
              • [内容]陸軍省公表第七四号 三月九日 戦死傷者 三月五日永金徳の戦斗に於ける戦死傷者次の如戦死都城部隊歩兵軍曹別府司、赤目久勝歩兵上等兵鈴木静作、浜ウヅ豊貝常四郎鈴木常吉歩兵一等兵守山留吉、長加茂勲、熊本部隊工兵一等兵、足立周一。戦傷死都城部隊歩兵上等兵黒木昇、貝留雄。負傷 都城部隊歩兵中尉三ツ木岩雄同特務曹長大岩徳松、同軍曹河野政行、谷口盛重、長城丈吉、川合スナオ、同上等兵川野武雄、池脇通、大西知ヨク、大竹政吉、西間敏雄、海老原ジケミチ、川野兼徳、田丸務、野崎武雄、横山勝義、同一等兵前田勇、磯又三郎、藤沢春重、木津祐佐、長渡進、黒木武司、久木初@看護上等兵谷口スナオ@隊上等兵水谷佐太一

                No.

                [レファレンスコード]A03023783300

                閲覧

                [規模]1

                • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                • [言語]日本語
                • [内容]陸発表情報(甲)第五九号 三月七日 熱河省内に於ける民情一般 一般の親日親満の空気実に濃厚であって住民は逃亡せる者なく沿道の歓迎頗る盛大あらゆる援助を捧げている。彼等は既に今日あるを期待し早くより秘かに日満両国旗を準備していたといふことである。軍閥暴政の跡は驚くべきものがあつて特に支那軍隊の掠奪暴行は言語に絶していたので人民は其潰滅を欣喜し皇軍の勇猛を謳歌し仁慈に悦服している。

                  No.

                  [レファレンスコード]A03023783400

                  閲覧

                  [規模]1

                  • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                  • [言語]日本語
                  • [内容]陸発表情報(甲)第六十号 三月八日 長良保定へ逃亡確実 張学良は保定に逃亡せること確実と見ているが其証拠ともいふべきものは左の通りである。一、北平に於ける彼の居城順承王府の警戒は三月七日より俄かに其兵力を減じ一般に緊張を缺いている。二、三月六日何應欽来平の際は彼の慣例的駅頭出迎なし。三、張学良衛隊主力は曩に保定に移動し又順承王府の重要書類並自動車類は同地に運搬されつつある。四、学良側は蒋良側は蒋介石が五日夜保定に来たので密議の為同地に赴いたが現在は北平に帰つていると語るに落ちた宣伝を盛んにやつている。

                    No.

                    [レファレンスコード]A03023783500

                    閲覧

                    [規模]1

                    • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                    • [言語]日本語
                    • [内容]陸発表情報(甲)第六一号 三月八日 廣東派長江筋を狙ふ 廣東派の長江筋に対する野望は彌々積極的となり馮玉祥も之れと策応しているので中央側は王法勤及黄少谷を派遣し馮の抱込みに狂奔している廣東派は張学良等国賊を厳罰に處すること中央軍は遂に北上央地を回復すべきこと長江筋へは廣東派より五個師団を出し之が警備に当るべき事を西南国紡委員会の名に於て中央に要求している
                    • 作成年月日3月8日
                    • 作成者

                    No.

                    [レファレンスコード]A03023783600

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                    [規模]1

                    • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                    • [言語]日本語
                    • [内容]陸発表情報(甲)第六二号 三月八日 天津于学忠軍動揺の徴 熱河敗残の報天津方面に伝はるや同地于学忠軍には動揺の色がある。于学忠始め軍幹部は自己の家族及財産を逸早く外国租界に移し兵卒中には逃亡者続発の結果之が予防に苦心している。 于学忠は暫く時局の推移を静観し万一の変あらばその際改めて態度を決する旨を側近に洩した模様である。

                      No.

                      [レファレンスコード]A03023783700

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                      [規模]1

                      • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                      • [言語]日本語
                      • [内容]陸発表情報(甲)第六三号 三月九日 熱河敗退責任問題 一、三月六日夜国防委員会議に於て左の件を決議した。1、湯玉麟は逮捕厳罰に處す。2、張学良に対しては何應欽其罰を糺彈監察院に廻付審議せしむ。二、七日監察委員会議に於て蒋介石も当然處罰すべきことを決議す

                        No.

                        [レファレンスコード]A03023783800

                        閲覧

                        [規模]1

                        • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                        • [言語]日本語
                        • [内容]陸発表情報(甲)第六五号 三月十一日 張学良の辞職を許可 三月十日国民党中央政府は張学良の辞職を認可し改めて河南省主席となし劉峙又は黄紹雄両名中より河北省主席を任命し且黄郛を北平市長となす事に決定し近日中正式発表の筈

                          No.

                          [レファレンスコード]A03023783900

                          閲覧

                          [規模]1

                          • [所蔵館における請求番号]情00007100(所蔵館:国立公文書館)
                          • [言語]日本語
                          • [内容]陸軍省公表第七五号 三月十一日 熱河方面状況第十六報 一、服部部隊は三月九日午後五時喜峯口第一関門を占拠した。二、西部隊は三月十日午後二時三十分確実に古北口を占拠した。


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